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Fターム[2E142JJ10]の内容

囲い (4,417) | 設置;定着 (280) | 抜け止め;回り止め;沈み止め (44)

Fターム[2E142JJ10]に分類される特許

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【課題】 結線格子網を支柱に取付けたフェンスであって、地面に打ち込んだ鋼管基礎にモルタルを使用することなく支柱を嵌めた支柱支持構造の提供。
【解決手段】 鋼管基礎3には中心を通って水平配置したピンの両端を側壁に固定し、一方、支柱の下端から所定の距離にツバを設け、また下端から中心軸に沿って2本の切欠き溝を切込み、両切欠き溝の上端から垂直に屈曲して係合溝を対称に延ばし、そして、支柱を鋼管基礎に挿入して該鋼管基礎に取着したピンを切欠き溝に嵌めると共にツバを鋼管基礎の上端に当接し、そして、支柱を回転してピンを上記係合溝に係合して外れないように固定している。 (もっと読む)


【課題】支柱が取付けられる支柱ホルダーと支柱間に取付けられるパネル体とが互いに干渉しないように、支柱にパネル体を固定できるフェンスを提供する。
【解決手段】支柱ホルダー3に支柱1が取付けられ、支柱1間にパネル体2が取付けられたフェンスPであって、支柱ホルダー3は、基礎面S上に取付けられるベースプレート31と、前記ベースプレート31の上面に設けられた筒状体32とを備え、筒状体32に支柱1の下端11が挿入されると共に、筒状体32の前壁部34の一部が横方向に切り欠かれた切欠部36において露出された支柱1の下端11の前面にパネル体2が固定されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ラチスパネルの端部を周枠の縦横枠材に対しリベット接合するリベットの露出部を極力少なくすると共に、ラチスバーの剛性及び接合強度を高める。
【解決手段】縦枠部材2と横枠部材3とからなる周枠4の一面側に、表側に凹条部5と凸条部6とをバー長手方向に平行に条設してなるラチスバー7の両端部を一面側に当接するように配置し、一面側ラチスバー7の端部を表側の凹条部5よりフランジ9に対しブラインドリベット8で接合し、周枠4の他面側に、ラチスバー7を、一面側ラチスバー7と斜交傾斜角度で両端部が周枠4の枠部材2,3のフランジ9の他面側に当接するように配置し、リベット先端部8bを覆い隠した状態で、他面側ラチスバー7の端部を表側の凹条部5よりフランジ9に対しブラインドリベット8で接合すると共に、フランジ9の一面側に突出したリベット先端部8bを一面側ラチスバー7の凸条部6の裏側凹条部12で覆い隠すようにする。 (もっと読む)


【課題】設置安定性を確保しつつ容易に防護柵を設置できるコンクリートブロックを備えた防護柵を提供すること。
【解決手段】少なくとも一方の端部に隣接するコンクリートブロック10と連結可能に形成されたコンクリートブロック10と、両側下端から下方に支柱が延設された防護柵20と、前記コンクリートブロック10の上面に取り付けられ、前記防護柵20の前記支柱22を立設する支柱立設部材30と、一方端部に前記防護柵20の少なくとも一部に固定される防護柵取付部材と、他方端部に前記コンクリートブロックに固定なブロック取付部材とを有する防護柵支持固定部材40と、を備えていることを特徴とするコンクリートブロックを備えた防護柵。 (もっと読む)


【課題】型枠内への取り付けや脱離が容易な施工性を備え支柱孔のクラック発生を防止する補強筋を設けたコンクリート構造物の支柱孔形成装置を提供する。
【解決手段】コンクリート硬化後にボイド型枠14を抜き取ることにより支柱孔20を形成させるコンクリート構造物の支柱孔形成装置10であって、ボイド型枠14が支持軸部13によって軸支されてコンクリート硬化後に撤去される円筒状の抜取用ボイド15と、抜取用ボイド15の開口した上端を封止する粘着テープ17と、を備えている。また、抜取用ボイド15の周壁面に嵌装されてコンクリート構造物に埋設残置されるコイル状の残置用補強部材16を備える。 (もっと読む)


【課題】住宅外構施工または景観施工における労働力不足や技術喪失、コンクリート製品の短寿命、地震による外構、景観資材の倒壊の危険性を解決することを目的とする。
【解決手段】発泡材料からなる板状芯材と、当該板状芯材の少なくとも正面及び背面及び上面に形成された繊維強化プラスチックからなる外装材とを有する外構用パネルであって、該外構用パネルの少なくとも一側面における前記板状芯材が前記外装材の端部より突出し又前記外装材が前記板状芯材の端部より突出することにより隣接する他の外構用パネルと嵌合構造を有している外構用パネルである。前記外装材はガラス繊維強化プラスチックであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋外において、テントの設営、ネット、フェンス、立て看板などの固定用に供する、ハンマーで杭を地中に打ち込んで土中に突き出しピンを放射状に突出させる抜け防止付倍力機構応用の杭を提供する。
【解決手段】本発明の抜け防止付倍力機構応用の杭は、頭部2にフランジ部3を有し、足部4を円錐体に形成し、前記頭部2と前記足部4とを一体に連結する円筒体の胴体部5を備えた杭本体1である。杭本体1の上部に保護蓋(図示せず)を乗せ、ハンマーにて保護蓋(図示せず)を打ち、完全に地中に入ってから前記保護蓋(図示せず)を外し、押し棒20により打ち込み動作円錐体12を下降させ、動作円錐体12の円錐足部14の傾斜面により突き出しピン17を杭本体1の土中外側にクサビの原理による倍力機構により放射状に突き出させ、杭本体1を固く固着するものである。 (もっと読む)


【課題】ブロック塀の倒壊が有効に防止されて路地を通る人を安全にするとともに津波発生時の避難路を安全なものとして提供できるようにする。
【解決手段】基礎から立ち上がり路地を介して対向する既設ブロック塀が地震に伴い倒壊のを防止するための装置であって、路地内を横断するようにして埋設された路地下渡しを路地の歩み方向に複数本配備し、これら路地下渡しの両端には、ブロック塀の外側に沿うようにして防護材が立設されるとともに、同防護材の上端間が横架材によりつながれ、かつ、防護材の長手方向に対応するもの同士は、つなぎ材でつながれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造により簡単に施工することができ、しかも通気性に優れ、また耐震性等といった強度面でも優れている塀構造を得る。
【解決手段】 水平断面がコ字状をなす複数枚の塀パネル11,21を用いる。これらの塀パネルを、水平方向に間隔をおいて配列させて構成する。そのうち、少なくとも1枚の塀パネル11を、建物の外壁面にコ字状の開口を向けた状態で建物2の外壁面3と間隔をおいて対向させて設ける。さらに、建物の外壁面にコ字状の開口を向けた塀パネルと建物の外壁面との間に、建物の反外壁面側にコ字状の開口を向けた塀パネル21を、端部同士が建物の外壁面に直交する方向において間隔をおいて重なり合う状態で設ける。 (もっと読む)


【課題】フェンスにおける線材端部の取り付け構造およびフェンスを提供すること。
【解決手段】フェンスパネル1と支柱5または胴縁8とを備えたメッシュフェンスにおいて、縦線材2または横線材3の端部に、筒状の螺旋状連結部4が設けられ、縦線材端部の螺旋状連結部4にあっては胴縁軸方向に対して傾斜するように設けられ、横線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては、支柱軸方向に対して傾斜するように設けられ、その傾斜するように設けられた筒状の螺旋状連結部4の外側に、支柱5または胴縁8が挿入されて、筒状の螺旋状連結部4の外側が、支柱5または胴縁8の内側面に押圧するように係合することで、螺旋状連結部4が支柱5または胴縁8に対してがたつくのを防止されて、円筒状連結部4が胴縁8または支柱5に連結されている。螺旋状連結部の中心軸線を胴縁または支柱の中心軸線に近づけた状態で、螺旋状連結部を挿入するメッシュフェンスの構築方法。 (もっと読む)


【課題】 地面に対する支持強度を高め、ブロック壁を支持する際の安定性の向上を図ったブロック壁の転倒防止杭及びブロック壁の構築方法を提供する。
【解決手段】 地面から水平方向及び垂直方向に複数のブロック50が列設されて形成されるブロック壁Hを支持してブロック壁Hの転倒を防止するブロック壁の転倒防止杭Kにおいて、地中に打ち込まれて埋設される埋設部材1と、埋設部材1に連結手段を介して連結されブロック50内に挿通される支持筋30とを備え、埋設部材1を、棒状に形成され地中に打ち込まれる打込筋10と、打込筋10の外側面に打込筋10の中心軸を中心に放射状に突設された複数のフィン20とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】フェンス間の隙間を隠蔽し、ビスの不要化又は削減により、見栄えの向上とコストダウンを図り、フェンスの連結強度の増大も可能な自在柱式フェンスを提供する。
【解決手段】(a1)フェンスの長手方向両端部に一対の被係合縁を設けた縦框を取付け、(b1)フェンスの縦框と等長で、横断面形状がほぼH字形を呈し、縦框を嵌合し得る嵌合溝を有し、一方の嵌合溝の対向面には一対の係合縁を設け、他方の嵌合溝の一方の内面には一つの係合縁を設けて連結部材を構成し、(c1)前記連結部材の一対の係合縁が設けてある嵌合溝に一方のフェンスの縦框を嵌合して一対の被係合縁を連結部材の一対の係合縁に係合して連結部材を前記一方のフェンスに連結固定し、(c1’)次いで、連結部材の一つの係合縁が設けてある嵌合溝に連結される他方のフェンスの縦框を嵌合してその縦框の一対の被係合縁の一方を連結部材の一つの係合縁に係合させて連結部材に前記他方のフェンスを連結固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】良好な施工性が得られかつ設置計画の自由度を高めることができる壁構造体および壁の施工方法を提供すること。
【解決手段】上枠材3、下枠材4および縦枠材5で囲まれた内部が横材7で上下に複数に仕切られ、下枠材4および各横材7の上側に各段のブロック材6が支持されるとともに、各段における左右のブロック材6間に縦材8が設けられているので、格子状のマス目内部に個々のブロック材6が支持されることとなる。従って、格子状に枠組みされた支持体によってブロック材6を確実に支持することができ、壁構造体1としての強度が確保できるとともに、湿式工法を不要にして乾式工法で施工できることにより、工期短縮を図って施工性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】支柱の幅寸法が調整可能であり、且つ意匠性が低下しない外構柵を提供する。
【解決手段】支柱1の間に塀パネル2が架設された外構塀であって、支柱1は、両側端部の主柱部3と主柱部3の間に取付けられた飾り柱部4とを備え、主柱部3は一側面に塀パネル2の側端部が取付けられ且つ他側端に飾り柱部4が取付けられると共に、飾り柱部4は複数の柱材が左右方向に連設されるように構成すれば、施工誤差や施工上の都合で支柱間寸法が当初の寸法から変更になった場合でも、飾り柱部4の柱材の数量を適宜増減させて、支柱1の横幅を変更後の寸法に合わせることができるため、施工性や意匠性の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】メッシュフェンス及びその構築方法を提供すること。
【解決手段】フェンスパネル1と支柱5または胴縁8とを備えたメッシュフェンスにおいて、縦線材2または横線材3の端部に、筒状の螺旋状連結部4が設けられ、縦線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては胴縁軸方向に対して傾斜するように設けられ、横線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては、支柱軸方向に対して傾斜するように設けられ、その傾斜するように設けられた筒状の螺旋状連結部4の内側に、支柱5または胴縁8が挿入されて、筒状の螺旋状連結部4の内側が支柱5または胴縁8の外周面に押圧するように係合することで、螺旋状連結部4が支柱5または胴縁8に対してがたつくのを防止されて、円筒状連結部4が胴縁8または支柱5に連結されている。螺旋状連結部の中心軸線を胴縁または支柱の中心軸線に近づけた状態で、螺旋状連結部に胴縁または支柱を挿入するメッシュフェンスの構築方法。 (もっと読む)


【課題】発泡系合成樹脂パネルにて外構塀主体を構成して軽量化を図る上で、発泡ウレタンによる加水分解、更には連続気泡のために雨水がパネル全体に浸透し加水分解との相乗作用で加速的に組織結合が破壊することのないようにする。
【解決手段】上下間に亘る縦凹溝2を左右端に設けた一定長さの発泡スチロール製パネルを形成し、この所望枚数の発泡スチロール製パネルの下端1aを、基礎体4に直線又は曲線的に連続載置し、更に該相隣接する発泡スチロール製パネルの縦凹溝間に基礎体に埋設直立された連結支柱管6を介在させ、且つ該相隣接する発泡スチロール製パネルの縦凹溝間と前記連結支柱管との部分にモルタルを注入固化させて連結一体化して外構塀主体を構成し、この外構塀主体の表面全体を仕上材にて仕上げる。 (もっと読む)


【課題】フェンスを構成するパネル部材の下の空隙及びコーナー部分の下の空隙を容易に覆うことが可能なフェンスを提供する。
【解決手段】パネル部材と、前記パネル部材を支持する支柱と、前記パネル部材に固定され、当該パネル部材の下方に形成されるパネル下空隙を覆うパネル下カバーと、を有するパネルユニット、2つの前記パネルユニットがそれぞれ固定されて当該2つのパネルユニットを所定の角度に接合するコーナー部材、前記パネルユニットにそれぞれ取り付けられ、前記コーナー部材の下方に形成されるコーナー下空隙を覆う一対のコーナー下カバー、 を備え、前記一対のコーナー下カバーは各々、一端部が前記パネルユニットに固定されており、他端部は他方の前記コーナー下カバーに連結されることなく前記コーナー下空隙内に位置している。 (もっと読む)


【課題】 耐震補強性に優れ、既存のブロック塀の耐震強度を損ねることなく、補強のみを行い、既存のブロック壁の強度性をより向上することができること、また補強工事に使用される部材に対し、収益性を付加することによりブロック塀の補強工事をためらっている人達を補強工事へ促進させることのできるブロック塀の補強支持具を提供する。
【解決手段】 ブロック塀Bの外面側に設けられる外面板と、内面側に設けられる内面板3と、これらをブロックB1を挟んだ状態で連結固定する連結固定部材4と、地盤Gに固定される支柱5とから成り、支柱5は内面板3に対し軸着されるものであり、支柱5の地盤Gへの固定箇所を変更自在としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェンスや標識、或いは表示塔等の立脚物をコンクリートブロック等の載置重量物に支持及び維持させる立脚支持構造を、構造簡単で廉価に、そして誰でも容易に組付け施工が行えるものとして、扱い易く便利で経済的なものに改良して提供する。
【解決手段】立脚物1の基端部1aを載置重量物2に係止支持させることにより、立脚物1を立脚作用状態に維持可能とするための立脚支持構造において、載置重量物2の支持部5と基端部1aとの嵌合によって立脚物1を載置重量物2に係止支持させる嵌合支持部Kを設け、嵌合支持部Kが、支持部5と基端部1aとの間に介装される弾性部材6を有してそれら支持部5と基端部1aとが互いに圧入又は密嵌合される状態に構成されている。 (もっと読む)


【課題】建築工事現場、道路工事現場などの使用現場で、基台内部にコンクリートを充填する場合に、その充填作業が非常に簡単にできるものとすると共に、基台内部に充填したコンクリートが完全固化しないでも使用することができ、さらに基台をその使用現場まで運搬する場合に、嵩を低くして運搬できるようにし運搬効率を非常に良くすることができるフェンス支持台を提供する。
【解決手段】上面1aから内部にかけてフェンス支柱の支持穴2を設けると共に、底面1bを大きく開口した合成樹脂製の容器からなる基台1と、この基台1の開口した底面1bを閉鎖可能とした底蓋3を有したものとし、前記基台1の底面1bの開口から基台1の内部にコンクリートCを充填し、その底面1bの開口を底蓋3で閉鎖して基台1の内部に充填したコンクリートCを固化させるものとしている。 (もっと読む)


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