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Fターム[2E150MA16]の内容

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Fターム[2E150MA16]に分類される特許

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【課題】軸足を使用せず、安価にかぶり部を長くして、建築物内部へ水を浸入し難くすることができる等、漏水対策や塩害対策、錆対策が求められる場所での施工に適した型枠固定具を提供すること。
【解決手段】この型枠固定具の樹脂製コーン12は、型枠側端部121が大径で、かつ、ジョイントナット側端部122が小径のほぼ円錐台形状であって、その軸心方向には締付具の締付ボルトが挿通されるボルト挿通孔123が形成されている一方、ジョイントナット側端部122には、そのボルト挿通孔123より内径が大であり、ジョイントナット11のコーン側端部112が挿入されるジョイントナット挿通孔124が形成された樹脂製コーン12とを備え、樹脂製コーン12の外周面には、型枠側端部121の端面まで達しない螺旋状凹条部127等が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートを高品質化するため、有効に余剰水を取り除くコンクリート脱水シート及びコンクリート脱水装置を提供する。
【解決手段】 排水孔11aを有する第1シート11と、排水孔11aよりも小さくて数の多い通水孔12aを有する第2シート12と、第1シート11と第2シート12の間に挟持され透水性のある透水シート13と、第1シート11に設けた排水孔11aに取り付けられる接合治具14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無機質材料からなり、吸水や気温変動などによる強度の低下、変形、重量増大がなく、また釘打ち等の加工性も良好で、しかも軽量で取り扱い性にも優れ、かつ高強度で、耐久性にも優れ、コンクリート型枠用パネルとして繰り返し使用でき、また建築物の床材、壁材、天井材、パーテーション等の建材としても使用可能で、合板に代替可能なパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る建築・土木用パネルの製造方法は、セメント、水、補強繊維及び起泡剤をプレフォームした泡を混練した混練物を、密閉したセメント用成形型内に充填し養生固化して、前記補強繊維及び泡を分散状態で含有してなり、前記補強繊維が前記セメント100重量部に対して0.5〜3重量部配合され、比重が0.6〜0.9の範囲内である多孔質成形体を得た後、前記多孔質成形体をスライスしてパネル本体を製作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】型枠を用いて構築される建築物のコンクリート基礎に、排水管等の各種配管を挿通するための直管状の傾斜孔を、鉛直方向においてコンクリート基礎の外側方向が下方となるように所定角度で傾斜させて貫通形成するためのコンクリート基礎における傾斜孔形成具及び傾斜孔形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材シート5を拡径・縮径可能に中空筒状に巻形成したスリーブ2と、有蓋筒状体であって、一端に楕円状の蓋面3a,4aを斜設してなる一対の保形具3,4とからなり、一対の保形具3,4をスリーブ2の両端開口部2a,2bに、蓋面3a,4aが相互に平行となるように装着してなるコンクリート基礎における傾斜孔形成具1と、この傾斜孔形成具1を使用した傾斜孔形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】型枠へのシートの展張に際し、誰が施工してもシワの入らない均一な展張を安定的且つ効率的に可能にするコンクリート打設型枠用シート、その製造方法及びその施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート打設型枠と打設コンクリートとの間に介装される、通水性基材と、該通水性基材の打設コンクリート側の面に積層された水通過性フィルムとからなるコンクリート打設型枠用シートであって、前記水通過性フィルムが、複数の微細な透水性貫通孔を有する第一のフィルター層と、複数の微細な透水性貫通孔を有し且つ層を貫通する複数の切り込みを有する第二のフィルター層の2層とからなることを特徴とするコンクリート打設型枠用シート。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を生じず、主要部分は再利用可能で、壁厚の種類に応じて現場で加工が可能な低コストの貫通孔形成用型枠装置およびそれを用いた貫通孔の施工方法を提供する。
【解決手段】壁体に貫通孔を形成するための貫通孔形成用型枠装置であって、所定の厚さを有し変形可能な材質からなる筒状の外装体と、前記外装体の内側に軸方向に取り外し可能に配置されて前記外装体を所定の外径に保つ内芯体と、からなる貫通孔形成用型枠装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造であって、繰り返し利用することができ、作業が容易で、インサートの設置単価を低減できるインサート取り付け具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のインサート取り付け具は、インサート1に螺合される取り付けボルト2と、取り付けボルト2の周囲を覆い外周に雄ネジ4aが形成された筒状の内側保持体4と、内側保持体4の周囲に重合され内周に雌ネジ5aが形成されて雄ネジ4aと螺合される外側保持体5とを備え、内側保持体4の型枠3側の一端部には除去工具と係合する回り止め穴4dが設けられると共に、その他端部にはインサート1の側面に当接される当接面が設けられ、コンクリート打設後に除去工具によって内側保持体4が回転されると、コンクリートに固着された外側保持体5の雌ネジ5aが雄ネジ4aによる回転力を受けて外側保持体5に回転力を加えコンクリートから離脱させることを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製のコンクリート打設用型枠において、補修を要することなく転用回数を確保した上でノロ漏れを確実に防止する。
【解決手段】プラスチック製の型枠本体10aを、複数並列に並べて互いに一体に連結し、型枠本体10aのコンクリート打設面を面一に連続させて用いるものであって、前記型枠本体10aにおける他の型枠10に突き当たる側面10bに、弾発性を有する中空閉断面のパッキン31を設けた。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び再利用することができるとともに、構造物の形状が途中で変化する場合に対応できるコンクリート型枠を提供すること。
【解決手段】本発明のコンクリート型枠は、長尺のプラスチックパイプと、幅止め部材と、平板状の堰板とから成り、前記プラスチックパイプと幅止め部材をボルト・ナットで連結して一体化し堰板の背面を補強したので、軽量化を達成できるとともに構造物の形状が途中で変化する場合に対応できる。また、再利用することにより、資源の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物を構築するコンクリート打設に使用されるコンクリート型枠装置と、前記コンクリート型枠装置に必要な断熱性能を確保する目的で型枠へ取り付けられる断熱成形体、および前記断熱成形体を採用した断熱コンクリート型枠装置の組み立て方法を提供する。
【解決手段】面板1aの背面に、同面板1aの外周縁に沿って立つ周辺リブ1b、1cと、同周辺リブで囲まれた枠内を仕切る中リブ1d、1eとを備えたコンクリート型枠の前記背面の周辺リブと中リブとで区画された枡4内に断熱成形体2が嵌め込まれて成るコンクリート型枠装置において、前記断熱成形体2は、その各側面が前記枡4を形成するリブ1b、1cと1d、1eに内接する形状であり、厚さはリブの高さ以下とされ、該断熱成形体2の背面の外周辺と接する位置に複数の窪み2aを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に様々な形状の開口を形成可能であり、波形鋼板に対して様々な位置で固定可能な外皮材保持部材を提供する。
【解決手段】端部保持部材11は、本体21と、止め具31と、を備える。本体21は、外筒23と、スポーク部24と、を備える。外筒23は、屈曲スリーブ材を内側から保持する。スポーク部24は、外筒23の内側に配置されている。止め具31は、スポーク部24上を移動可能に設置される。また、止め具31は、形成された取付孔53においてデッキプレート61と連結可能である。端部保持部材11をデッキプレート61に設置した後に本体21の有する保持面27に屈曲スリーブ材を巻き付ける。その後、デッキプレート61の凹凸形状に応じて屈曲スリーブ材を切り取り、デッキプレート61上に屈曲スリーブ材を設置する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートにより建築用や土木用の壁、土台等を形成する際に、コーンの取り外し後において出現する空洞孔部に後詰めする充填部材の落下防止を図るためのコンクリート型枠の固定用コーンを提供する。
【解決手段】円錐台形状からなるコーン本体1の上底部をセパレータ21の先端に固定し、下底部をコクリート型枠20に当接する。また、前記下底部と桟部材との間でコンクリート型枠20を挟持してコンクリート型枠20を固定する。このようにしたコンクリート型枠の固定用コーンであって、前記コーン本体1を外側コーン2と内側コーン3に分離可能な2部材からなるものとし、この外側コーン2の外周面にネジ状部5を形成した。 (もっと読む)


【課題】低コストの材料を利用して長さの様々な貫通孔をコンクリート構造物に形成可能であり、再利用性も良好な外皮材保持部材を提供する。
【解決手段】一対の端部保持部材11は、取付板12と、押え部材31と、を備える。それぞれの取付板12は画鋲によって型枠材61に取り付けられるとともに、当該取付板12には押え部材31が固定される。押え部材31はネジ棒51を支持可能に構成されている。この構成で、ネジ棒51の両端を一対の端部保持部材11の押え部材31に支持させ、ネジ棒51上のナット52を回転させることで、ネジ棒51の突張りにより端部保持部材11を型枠材61側へ押し付けることができる。次に、端部保持部材11が有する環状の差込溝23に屈曲スリーブ材66を差し込み、円筒状に成形する。 (もっと読む)


【課題】発泡ボードで成る断熱型枠を材料費や加工コストが嵩まない簡易な加工によって再使用可能なものとする。
【解決手段】断熱型枠Aの本体を形成する発泡ボード1のコンクリート打設側の面となる片面側に、その片面を覆うプラスチック製のフィルムもしくはシート2をタッカー針4、4…等で張り付けることによって、発泡ボード1の表面を損傷することなく断熱型枠Aを容易に脱型できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明はエキスパンション部を形成するための型枠に関し、従来のエキスパンション部形成型枠において狭小空間での作業性が悪く手間が掛かっていたことと、産業廃棄物が多量に発生していたことが課題であって、それを本発明により解決することである。
【解決手段】有底角筒体で合成樹脂製のバッグ2と、該バッグ2の中の空間部に詰め込まれ溶解液で溶解できる合成樹脂製の固形型材3と、前記バッグ2の外側角部のそれぞれにおいて上下方向に沿って設けられる金物であって型枠のセパレータの一端部を螺着するネジ部が設けられて成る端部金物2eとから構成されているエキスパンション部形成型枠1とするものである。 (もっと読む)


【課題】廃棄物資源を活用して、耐水性・耐食性を備え、コンクリート施工時にも耐えるコンクリート型枠材等、土木・建築資材を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度の異なるプラスチック素材を複合繊維化する過程で、木くずを解繊し植物繊維毛と成し、廃プラスチックを、溶融・吐出しプラスチック繊維毛と成し、溶融・吐出したプラスチック繊維毛を更に3.0〜7.0倍の範囲に延伸処理を施す事で延伸繊維毛と成し、各々繊維毛を撹拌・混合する事で、各々繊維毛を絡みあわせ、ウェブ状と成す。ウェブ状と成した繊維毛を熱と圧力によって押し固める事により、中心層には、未溶融な延伸繊維が残存する事で、熱膨張の抑制を可能とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート躯体1の仕上げ面1aを確実に粗面に形成できるとともに、高い接合強度を確保可能な接合用シート状部材21等を提供する。
【解決手段】コンクリート躯体1の仕上げ面1aに表面仕上げ材11を接合すべく、前記仕上げ面1aと前記表面仕上げ材11との間に配置され、前記表面仕上げ材11側の面21aが粗面に形成された接合用シート状部材21である。前記表面仕上げ材11側の面21a又は前記仕上げ面1a側の面21bの少なくとも一方に粗面を形成するための網目状シート部材25と、前記網目状シート部材25が固定されて固化したセメント系組成層23と、を有する。前記セメント系組成層23の少なくとも一部が前記接合用シート状部材21の厚み方向の両面たる前記表面仕上げ材11側の面21a及び前記仕上げ面1a側の面21bにおいて露出している。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業内容、かつ低コストでセパレータの防錆仕様を実現する。
【解決手段】コンクリート型枠用セパレータ3Aのねじ部31を除く両端から少なくとも内部鉄筋のかぶり厚さとされる寸法までの部分に、セパレータの直径よりも大きい内径を有する熱収縮性でチューブ状の被覆材32をかぶせ、加熱して密着させる。 (もっと読む)


【課題】取付が簡単であり作業時間を短縮できて作業性の向上が可能であり、しかも、再利用できることから経済的にも利点があるコンクリート型枠用の付属部材を提供する。
【解決手段】合成樹脂材または金属材による一体成型構造からなり、長板状に形成された基板1の一側面に、その長手方向の一側に沿って配設される水切溝用突条2と、前記基板1の長手方向の他側に沿って配設される面取用突条3と、を配設した構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 打設コンクリートの離型性が良いだけでなくコンクリート打設面を平滑な面として形成することができ、ベニヤ板への熱収縮性フィルムの着脱を容易に行うことができるコンクリート基礎を施工する為のベニヤ板型枠及びその型枠の製法を提供する。
【解決手段】 ベニヤ板型枠2は、ロール状に巻回された一端に開口部10を有し、上下面に複数の空気抜き用小径ピン孔を形成した帯状の袋体熱収縮フィルムFの開口部10から矩形状ベニヤ板3を挿入して上記開口部10を熱溶着すると共に、ベニヤ板3先端側の熱収縮フィルムFを熱溶断したのち熱収縮フィルムFを熱収縮させて緊張密着して被覆ベニヤ板14を形成し、被覆ベニヤ板14片面の周縁ないしその内側に桟木枠Wを取付けて構成される。 (もっと読む)


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