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Fターム[2E150MA20]の内容

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Fターム[2E150MA20]に分類される特許

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【課題】軸足を使用せず、安価にかぶり部を長くして、建築物内部へ水を浸入し難くすることができる等、漏水対策や塩害対策、錆対策が求められる場所での施工に適した型枠固定具を提供すること。
【解決手段】この型枠固定具の樹脂製コーン12は、型枠側端部121が大径で、かつ、ジョイントナット側端部122が小径のほぼ円錐台形状であって、その軸心方向には締付具の締付ボルトが挿通されるボルト挿通孔123が形成されている一方、ジョイントナット側端部122には、そのボルト挿通孔123より内径が大であり、ジョイントナット11のコーン側端部112が挿入されるジョイントナット挿通孔124が形成された樹脂製コーン12とを備え、樹脂製コーン12の外周面には、型枠側端部121の端面まで達しない螺旋状凹条部127等が形成されている。 (もっと読む)


【課題】型枠を用いて構築される建築物のコンクリート基礎に、排水管等の各種配管を挿通するための直管状の傾斜孔を、鉛直方向においてコンクリート基礎の外側方向が下方となるように所定角度で傾斜させて貫通形成するためのコンクリート基礎における傾斜孔形成具及び傾斜孔形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材シート5を拡径・縮径可能に中空筒状に巻形成したスリーブ2と、有蓋筒状体であって、一端に楕円状の蓋面3a,4aを斜設してなる一対の保形具3,4とからなり、一対の保形具3,4をスリーブ2の両端開口部2a,2bに、蓋面3a,4aが相互に平行となるように装着してなるコンクリート基礎における傾斜孔形成具1と、この傾斜孔形成具1を使用した傾斜孔形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製のコンクリート打設用型枠において、補修を要することなく転用回数を確保した上でノロ漏れを確実に防止する。
【解決手段】プラスチック製の型枠本体10aを、複数並列に並べて互いに一体に連結し、型枠本体10aのコンクリート打設面を面一に連続させて用いるものであって、前記型枠本体10aにおける他の型枠10に突き当たる側面10bに、弾発性を有する中空閉断面のパッキン31を設けた。 (もっと読む)


【課題】建物の梁やスラブ等でコンクリート面が直交し、型枠とコンクリートに埋設される鉄筋等との間隔が狭い箇所において、埋設物の開口を確実に型枠面に密接させた状態に保持、位置決めし、もって、コンクリート打設時にトロが開口内に侵入するのを確実に防止し、また、配線・配管材の保護管を容易に接続部に接続する。
【解決手段】波付管が接続される接続部11と、波付管に引き込まれたケーブルをコンクリート壁面から引き出すためにコンクリート壁面から露出する開口3と、直交する二面で形成されてコンクリート型枠の直交する二面に連続して当接する第1当接面22及び第2当接面32を備え、開口3は、第2当接面32に形成した。 (もっと読む)


【課題】軽量、高強度で耐久性にも優れ、吸水や気温変動での強度低下、変形がなく、釘打ち等の加工性も良好で、コンクリート型枠用、建築物の床、壁、天井等として使用可能な軽量セメントパネルを提供する。
【解決手段】軽量セメントからなるパネル本体2の側端面が、発泡合成樹脂からなる側部発泡層4にて一体に被覆されるとともに、パネル本体2の表面が表面補強シート13を埋設した表面樹脂層4Aにより被覆され、パネル1の比重が0.5〜1.0と軽量で、かつ高靱性であり、また側部発泡層4により耐衝撃性にも優れ、表面補強シート13及び表面樹脂層4Aにより、外観に優れ且つ高強度で、合板の代替品として、建築物の壁材、床材、天井材等の建材用途に好適に使用でき、またコンクリート型枠の堰板として使用した場合には良好な離型性を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安全にコンクリート供試体を採取可能なコンクリート供試体採取容器を提供する。
【解決手段】コンクリート構造体用型枠11の内面に供試体用型枠13をねじ止めする。コンクリート構造体用型枠11内に流し込まれたコンクリートの一部は、上向きの採取口12から供試体用型枠13内に流れ込む。その後、コンクリートの完全硬化前にワイヤ15を操作してスクレーパ14を採取口12内で移動させれば、仮に粗骨材が採取口12に挟まっても、これを採取口12の内外へ移動できる。よって、両型枠11,13内のコンクリートを分離できる。その結果、供試体採取時、コンクリート構造体からコンクリート供試体35を収納した供試体用型枠13を円滑に引き抜ける。 (もっと読む)


【課題】型枠を用いて構築される各種建築物のコンクリート基礎における外側垂直面(立上部の外面)と内側水平面(内側ベタ基礎部、或いは土間コンクリート部の表面)との間に排水管等の各種配管を挿通するための所定角度で屈曲する屈曲孔を形成するコンクリート基礎における屈曲孔形成具及び屈曲孔形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材シート9a,9bを拡径・縮径可能に中空筒状に巻形成し、一端に楕円状開口部2a,3aを形成した一対のスリーブ2,3と、スリーブ2,3の他端の開口部2b,3bに装着されたスリーブ開口保形具4,5とからなり、スリーブ2,3の楕円状開口部2a,3aを相互に密接させて固定することにより、一対のスリーブ2,3を所定角度に屈曲するように連接してなるコンクリート基礎における屈曲孔形成具及び屈曲孔形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 寿命向上、特に寒冷地での寿命向上を達成することができるコンクリート打設用型枠を提供する。
【解決手段】 コンクリート打設用型枠1の一対の側せき板2,2、側せき板2,2の下端部間に設けられた下せき板3、及び側せき板2,2の両端部間に設けられた端せき板4を、ABS樹脂(アクリロニトリルーブタジエンースチレン樹脂)、HIPE樹脂(ハイデンポリエチレン樹脂)又はPP樹脂(ポリプロピレン樹脂)を1.2〜3.5倍に発泡させてなる板材によって構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、同一部材で異なる径の配管孔を形成することができ、さらに、コンクリート躯体からスリーブを容易に除去することができるスリーブに関する。
【解決手段】前記配管孔4よりも小径に縮径するように円筒形状に巻かれた可撓性のシート部材5から成り重複部分6を有する円筒部材7と、前記円筒部材7の開口部8にその一部又は全体が内嵌されることにより、該円筒部材7の縮径方向への付勢力に反して前記開口部8の径を拡縮可能に保持する拡径芯部と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スリーブ内にコンクリートが浸入することなく、さらに、コンクリート躯体からスリーブを容易に除去することができるスリーブに関する。
【解決手段】前記配管孔4よりも小径に縮径するように円筒形状に巻かれた可撓性のシート部材5から成り重複部分6を有する円筒部材7と、弾性を有する材料から形成され、前記円筒部材7の開口部8aにその一部又は全体が内嵌されることにより、該円筒部材7の縮径方向への付勢力に反して前記開口部8aの径を所定形状に保持する拡径芯部9と、該拡径芯部9における前記円筒部材7の開口部8a側端部外周に形成され、且つ、該開口部8aと前記コンクリート型枠3との隙間から前記円筒部材7の内部へのコンクリートの侵入を防止するための鍔部10と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】合板、鋼板といった金属製や樹脂製の型枠のほか、ラス型枠の支持にも使用することができ、かつベース鉄筋の側筋を簡単、確実に保持することができて、ベース鉄筋の枠組み布設作業の効率化を図ることができる基礎構築用型枠支持具を提供すること。
【解決手段】土間に打ち込み固定される固定板12と前記固定板12上に立設されて型枠を支持する略T字状の型枠支持部13と鉄筋21を保持する鉄筋保持部14と前記型枠支持部13と鉄筋保持部14とに繋がる延設部15とからなり、前記鉄筋保持部14が、前記地盤に当接する2本の脚部14a、14bの分岐部分14cで鉄筋21を保持する二股構造を有していることを特徴とする。
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【課題】 材料コストの低減が可能で、コンクリート仕上げ面にコーンの端面が露出しないセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナット1と、該固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート7に嵌め殺しにされる筒状のコーン2と、コーン2の軸心21より大径で該コーン2の先端面に当接係合可能な外径を有する筒状でその先端部にコンクリート型枠板8に当接する当接端面を有するコンクリート型枠板支持体3と、を備え、コンクリート型枠支持体3にはその軸心部を貫通した状態で固定された軸足ボルト4が備えられ、該軸足ボルト4の基端部にはコーン2の軸心孔21内に挿通して固定ナット1の雌ねじ部11に対し着脱自在に螺合連結される基端側雄ねじ部43が備えられると共に、該軸足ボルト4の先端部にはコンクリート型枠板8を貫通してホームタイ9を螺合可能な先端側雄ねじ部44が備えられている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの養生・硬化の際にコンクリート内の余剰水や空気を排出するために、型枠パネルの内側に内張ボードを備えたコンクリート型枠を形成する方法であって、経済性、機能性に優れたコンクリート型枠の形成方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るコンクリート型枠形成方法は、型枠パネル3を所定の位置に設置する工程(S11)と、プレス成型により成型された剛性を有する繊維ボード30を前記型枠パネル3の内面に固定する工程(S12)と、多孔性フィルム20を繊維ボード30の形状に合わせて成形する工程(S13)と、セメント粒子の通過を阻止しながら水及び空気の通過を許容する細孔が多数設けられると共に、一方の面に粘着層が設けられた多孔性フィルム20を、繊維ボード30表面に着脱可能に貼り付ける工程(S14)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの型枠施工時に形成されるコン穴を塞ぐための埋め栓に関して、コン穴への取り付けを容易にでき、且つ長期に亘って確実に美観を維持できるようにすること。
【解決手段】円錐台状に形成されたコンクリート打設面4の凹部5に合致可能な円錐台状をなす、熱可塑性エラストマー製の埋め栓本体8を備えている。埋め栓本体8は、凹部5の内周部10に弾性的に嵌合する円錐テーパ状の外周面9と、一端部12に開口してねじ軸3と弾性的に嵌合する有底のねじ無し孔11と、を含んでいる。他端部13には、埋め栓本体8の外周面9の傾斜角度を相対的に大きくすることにより形成された環状の鍔部18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネル同士を簡易かつ強固に連結することができるとともに、更に一歩進んで、半端になったパネルを有効活用することもできるコンクリート型枠の連結組立構造を提供すること。
【解決手段】 隣接する型枠板1・1の両端外側面のリブ11・11に開設された通孔11a・11aに挟みクリップ2の差込枢支部21を差し込んで、かつ、当該クリップ挟着部23をリブ11・11に当接させることにより、当該クリップの囲い止め部24により型枠板1・1同士を繋止連結する一方、
キャップ板3の板体30のガイド凸壁33がリブ11の端縁を支保して、かつ、差込片34を中空部11bに嵌合して被着し、これら被着されたキャップ板3・3の背面同士を当接して、挿通孔31・31に挟みクリップ2の差込枢支部21を差し込んで、挟着部23にてキャップ板3・3の両カシメ凸起32・32をカシメて挟扼することによって、型枠板1・1を連結するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】耐震用スリット材のずれを強固に抑制できる固定部材を利用したコンクリート打設用枠構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート打設用枠構造体120が、溝状凹部21を有する異形棒鋼からなる振れ止め鉄筋12と、耐震用スリット材10と振れ止め鉄筋12とを固定する固定部材1を備え、該固定部材1は、板状基台の任意の位置から放射線状に配置され相互に連通する複数の溝状空間部を有し、複数の舌片状の位置固定部を形成し、挿通部が形成されてなる構造を有し、該挿通部には該振れ止め鉄筋12が挿通されており、該位置固定部が該振れ止め鉄筋12に沿って振れ止め鉄筋12に固定部材1が差し込まれる方向に突出して、該固定部材1は、該耐震用スリット材10のスリット面に接するように又はスリット面に近接するように差し込まれ、該振れ止め鉄筋12は、固定具によってセパレート材13に固定された構造を備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート表面の色むらが無く、気泡のない平骨で強固なコンクリート表面を得ると共に、強硬で、確実に転用回数を著しく増やす事が出来るコンクリート表面の脱泡型枠材を提供するものである。

【解決手段】シートの素材が一枚の強硬な合成樹脂板及び合成樹脂発泡板、及びグラスファイバーであって、コンクリート成型面側から裏面に貫通した多数の微細孔を設けて、板裏には全面に無数の通気排水溝を設け、セメント粒子を成型面に届め、空気、及び余剰水を効率良く型枠外に排出する事が出来る型枠材である。又、離型後の型枠シートのケレン洗浄には、水で希釈した有機酸をスプレーもしくはハケで塗布し、数十分後に水洗浄し、確実に微細孔を復元するものであり、転用回数を著しく増加させたものである、コンクリート表面の脱泡型枠材である。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物における孔形成方法及び孔形成具を提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリート構造物の孔を形成すべき箇所にある生コンクリート打設用の型枠8にスリーブ6を固定し、型枠8内に流し込んだ生コンクリートの固化後に型枠8及びスリーブ6を順次取り除くことによって、コンクリート構造物に配管,配線用その他の用途に用いられる孔を形成する方法において、円盤状の底面1bと、該底面1bの円周端部近傍に垂直に立設された所定高さの周壁1aと、該周壁1aの外側に形成された縁部1dと、前記底面に穿設された開口部1cと、該開口部1cに装着されたバックヨーク付き永久磁石2とからなる孔形成具の永久磁石の磁力により、前記スリーブ6をコンクリート構造物の孔を形成すべき箇所にある生コンクリート打設用の型枠8に固定する孔形成方法と、孔形成具を基本手段としている。 (もっと読む)


【課題】
工事期間の短縮とコストの削減を可能とする、発泡性断熱体の型枠部材及びその部材を用いた鉄筋コンクリート構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】
鉄筋コンクリート型枠内面部を形成し、そのまま残すこともできる発泡性断熱体72と、せき板75を、一定の間隔を保つように向い合って配置し、セパレータ73で緊結した後、型枠内にコンクリートを打つ鉄筋コンクリート構造物の施工方法において、該発泡性断熱体はセパレータ73の取り付け手段を有し、該セパレータ73は取り付け部74を有し、発泡性断熱体に設けられた取り付け手段に固定でき、さらにセパレータ73の他端はフォームタイ76との係合部を有することを特徴とする施工方法である。そして発泡性断熱体72は、セパレータ73を取り付けるためのジョイナーが埋めこまれているかあるいはジョイナーが差し込める。 (もっと読む)


【課題】 簡単にコン穴埋め作業ができ、しかも、長期にわたって防水性を確保できるコン穴キャップ及びコン穴埋め方法を提供する。
【解決手段】 セパレータ103によって連結された型枠板110の間にコンクリートを流し込む方式のコンクリート施工に際して、型枠板110を取り外した後にコンクリートの壁面に残るコン穴101を埋めるために用いられるコン穴キャップ10であって、コン穴101に適合する形状に成形されるとともに、コン穴101の内部から突出するセパレータ103の端部105を受容する逃げ穴22が形成されているキャップ本体20と、前記逃げ穴22内に設けられるとともに、この逃げ穴22内に挿入されたセパレータ103の抜けを防止し、前記コン穴101からのキャップ本体20の脱落を防止する脱落防止部材40と、を備えるコン穴キャップ10。 (もっと読む)


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