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Fターム[2E163FD00]の内容

建築用棒状部材 (1,956) | コンクリート製のまっすぐな要素 (268)

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【課題】簡易な削孔用具によって、しかも高い精度でコンクリート構造物に作用している応力を推定することが可能になるコンクリート構造物の応力測定方法を提供する。
【解決手段】予めコンクリート構造物の削孔を形成する箇所に、削孔の円周方向に沿って複数の円周方向ひずみゲージθ1〜θ8と、各円周方向ひずみゲージの外側に位置する半径方向ひずみゲージR1〜R8を貼設した後に、ドリルによって削孔Hを形成し、円周方向ひずみゲージおよび/または半径方向ひずみゲージによって削孔前後のひずみの変化を測定して、得られた複数の円周方向ひずみゲージおよび/または半径方向ひずみゲージによる測定値を組み合わせた複数組の算定パターンについて各々の応力を算出した後に、得られた複数の上記応力の平均的な値によって上記コンクリート構造物に作用する応力を推定する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート柱の塑性域における繰返し載荷による耐荷力の劣化機構を、ポストピーク領域を含めて適切に反映させて、有限要素法によりコンピュータを用いて解析することのできる繰返し載荷を受ける鉄筋コンクリート柱の挙動解析方法を提供する。
【解決手段】塑性域において繰返し載荷を受ける鉄筋コンクリート柱10の挙動を、有限要素法によりコンピュータを用いて解析する鉄筋コンクリート柱の挙動解析方法において、鉄筋コンクリート柱10の軸方向鉄筋の構成側に座屈モデルを組み込んで、耐荷力がピークに達した後に耐荷力を失う領域の鉄筋コンクリート柱10の挙動を解析する。 (もっと読む)


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