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Fターム[2E172CA44]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 運搬 (173) | 圧送管 (142) | 装置形態 (28) | 車両搭載 (18)

Fターム[2E172CA44]に分類される特許

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【課題】本発明は、コンクリート打設用治具に関し、手摺等の型枠にコンクリートを打設する場合、従来の方法ではコンクリートが型枠の外部に吹き出て下部のコンクリートの仕上げを汚したり、吹き出たコンクリートが型枠にかかり、それが硬化することで型枠解体の際に型枠を損傷したりするということが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】形成された型枠の上に乗せて移動可能な有底筒状のホッパーと、該ホッパーに取付けされホッパー内のコンクリートを加振する振動装置と、前記ホッパーの底部において前記型枠に前記ホッパー中のコンクリートを打設するために設けられた開口部と、前記型枠内に配筋された鉄筋の上を摺接するように形成されたホッパーの底部と、前記ホッパーの側壁部において前記ホッパー内にコンクリートを投入する配管の端部が載置されるように形成された配管用投入部とからなるコンクリート打設用治具1とする。 (もっと読む)


【課題】 ブーム駆動時にビーム先端の揺れを抑制することができるブームを有するコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】少なくとも1本またはそれ以上の数のビーム131〜134を有するブーム装置Bと、前記ビーム131〜134を駆動するブーム駆動手段14と、操作手段Rからの操作信号に基づき前記ブーム駆動手段14を駆動する制御手段Cとを備えたコンクリートポンプ車Vにおいて、前記操作手段Rに対する操作開始からの時間を計測するタイマをさらに備え、前記制御手段Cは、タイマにより計測した操作開始からの時間が第一の設定時間taを経過するまでは操作手段Rからの指示速度よりも遅い速度で駆動するようブーム駆動手段14を制御し、第一の設定時間taを経過した後は上記指示速度で駆動するようブーム駆動手段14を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数のビームを動作する際にブーム駆動手段とビームとが接触することによるブーム屈折事故を抑制することができるブームを有するコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】ブーム装置Bは、各ビーム131〜134の姿勢を検知する傾斜センサSe(検知手段)を備え、第2ビーム132(基準ビーム)の一端に回動可能に連結し、格納姿勢から第2屈折シリンダ(一方の油圧シリンダ)が収縮すると補助リンクを介して第2ビーム132との間の相対角を広げる第3ビーム133(一方のビーム)と、第2ビーム132の他端に回動可能に連結し、第1屈折シリンダ143(他方の油圧シリンダ)が駆動すると第2ビーム132との間の相対角を変化する第1ビーム131(他方のビーム)とを備え、制御手段Cは、傾斜センサSeの検知結果に基づき、基準ビームと一方のビームとの間の相対角が第1の格納所定角以下である場合は、折畳み可能と判断する。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み格納するときに、ビーム同士が勢い良く当接して破損してしまうことを抑制することができるブームを有するコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】少なくとも2本またはそれ以上の数のビーム131〜134を有するブーム装置Bと、ビーム131〜134を駆動するブーム駆動手段14と、操作手段Rからの操作信号に基づきブーム駆動手段14を駆動する制御手段Cとを備えたコンクリートポンプ車Vにおいて、ビーム131〜134の姿勢を検知する傾斜センサSe(検知手段)をさらに備え、前記制御手段Cは、前記傾斜センサSeの検出結果に基づき隣り合う2本のビーム131〜134の相対角を求め、第一の相対角θdよりも展開した姿勢では操作手段からの指示速度で駆動するよう出力し、第一の相対角θdよりも折り畳まれた姿勢では指示速度よりも遅い速度で駆動するよう出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数のビームを動作する際に補助リンクと他方のビームとが接触して破損することによるブーム屈折事故を抑制することができるブームを有するコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】少なくとも2本またはそれ以上の数のビーム131〜134を屈折可能に連結したブーム13と、少なくとも油圧シリンダ142a〜144aを有し、油圧シリンダ142a〜144aの伸縮によりビーム131〜134を屈折するブーム駆動手段14と、操作手段Rからの操作信号に基づき前記ブーム駆動手段14を駆動する制御手段Cとを備えたコンクリートポンプ車Vにおいて、ビーム131〜134の姿勢を検知する傾斜センサSe(検知手段)をさらに備え、前記制御手段Cは、前記傾斜センサSeの検知結果に基づき、第3ビーム133が第2屈折シリンダ143aを伸長する方向に荷重を作用する引抜姿勢の場合には危険状態と判断する。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み格納するときに、ビーム同士が勢い良く当接して破損してしまうことを抑制することができるブームを有するコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】少なくとも1本またはそれ以上の数のビーム131〜134を有するブーム装置Bと、ビーム131〜134を駆動するブーム駆動手段14と、操作手段Rからの操作信号に基づき駆動手段14を駆動する制御手段Cとを備えたコンクリートポンプ車であって、ビーム131〜134の姿勢を検知する傾斜センサSe(検知手段)をさらに備え、前記制御手段は、車体に一番近い第1ビーム131(基部ビーム)の起伏角が所定角以下のとき、旋回速度を低速に設定する。 (もっと読む)


【課題】 輸送管や多段式ブームの劣化や破損を防止すると共に輸送管からの漏れを防止し、先行モルタルの使用量が少量で済むコンクリートポンプ車を提供する
【解決手段】多段式ブーム(4)によって屈伸される輸送管(5)は、直管(11b)、ベンド管(11a)等の色々な形状の複数本のユニット管(11)から接続されている。多段式ブーム(4)の関節の近傍において接続されている円の4分の1の円弧状を呈する一対のベンド管(11a)については相対的に軸回転可能に接続する。そして他のユニット管(11)同士の接続、つまり各ブーム(7A、7B、…)に沿って接続されている直管(11b)同士、または直管(11b)とベンド管(11a)の接続は固定的に接続する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時に、配管内面へのモルタルの付着を防ぎ、予め配管を通すが建設に使わずに廃棄する廃棄物の量を削減する。
【解決手段】メラミンスルホン酸塩を35質量%以上40質量%以下、硫酸ナトリウムを30質量%以上35質量%以下、炭酸カルシウムを20質量%以上30質量%以下含む組成物を10〜20g/lの水分散液として、流動コンクリートの圧送前に配管に投下し、この水分散材に配管内面を覆わせながら流動コンクリートを配管に通す。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートの不足分を再度コンクリートミキサー車に依存することなく確実に混練りして生成し、輸送に要する費用を削減してコストダウンを図ることができるコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】ハウジング21の円形な内周面に沿って配設された可撓性のチューブ22を押し潰して閉塞しながら回転するスクイーズローラ23の回転方向上流側においてチューブ22の吸引口26より吸引した生コンクリートをスクイーズローラ23の回転方向下流側において当該チューブ22の吐出口25より吐出するポンプ2を車体に搭載したコンクリートポンプ車を前提とする。そして、車体に、チューブ22の吸引口26に吸込管40を介して底部が連通する貯留槽41を有し、かつその貯留槽41の壁面に沿って縦軸回りに回転する混練羽根46により原料を混練りして生コンクリートを生成可能とするミキサー装置4を搭載している。 (もっと読む)


【課題】デリバリーホースの先端からの調整用ロープの不用意な外れを確実に防止するとともに、調整用ロープの断裂を確実に防止することができるデリバリーホースの打設構造を提供する。
【解決手段】生コンクリートポンプ車から圧送される生コンクリートを、ブーム車の第1貫通管、第1鉄製配管、第2貫通管、第2鉄製配管、第3貫通管、第3鉄製配管、第4貫通管、第4鉄製配管27及びデリバリーホース28を順に介して打設現場X1まで送給する。そして、デリバリーホース28の先端に、その先端の外径を拡径させた鍔状の拡径部282を一体的に形成する。更に、デリバリーホース28の先端に、当該デリバリーホースの先端から吐出される生コンクリートの打設方向を調整する調整用ロープ41〜44を脱着可能に取り付けている。 (もっと読む)


本発明は、シャーシ(10)と2つの前部アウトリガー(20)および2つの後部アウトリガー(22)とを備えた走行可能な作業機に関わる。これらアウトリガーは、当該アウトリガーと前記シャーシとの間の基本角度(α)を変化させることでシャーシ付近の走行位置から支持位置へ回動可能であり、および/または、前記アウトリガーの長さを変化させることでその支持側端部とその自由端との間で伸縮可能である。シャーシ(10)に対する支持脚の位置(X/Y)を特定できるようにするため、動作信号または距離信号を送信し受信するために前記アウトリガーにそれぞれ3つの送受信ユニットが付設されている。さらに、送受信ユニットの互いに対で関連付けられる送受信信号に応答するマイクロプロセッサ支援型評価ユニットが設けられ、該評価ユニットは、シャーシ固定の座標系(x/y)での前記支持脚の位置を特定するためのソフトウェアルーチンを有している。
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【課題】 オペレータの予期しないブームの動きが生じないようにする。
【解決手段】 コンクリートポンプ車のコンクリートポンプを遠隔操作するための無線送信機38にピストン切換えスイッチ37を設ける。更に、ピストン切換えスイッチ37の操作に応じてコンクリートポンプの吸入吐出弁となる揺動弁を操作する弁四方弁と、主四方弁を切換えることで、揺動弁とコンクリートピストンの前進後退の切換えタイミングを変えるように指令を与える制御器40を備える。オペレータが手動でピストン切換えスイッチ37を操作すると、制御器40による揺動弁とコンクリートピストンの前進後退の切換えタイミングの変更を行わせる。 (もっと読む)


【課題】濃厚物質ポンプの材料装入容器において、保守が容易であり、磨耗部材を簡単に交換できるように改良する
【解決手段】上方へ指向する材料供給穴(64)と、容器端壁(22)に配置されている2つの搬送シリンダ穴(24)と、容器内部に配置され、入口側を2つの搬送シリンダ穴(24)の前方へ交互に回動可能で、出口側が吐出しノズル(30)に開口している管切換え器(34)とを備えた、濃厚物質ポンプ(18)の材料装入容器において、容器壁に、好ましくは容器端壁(22)に、プラスチックおよび/または軽量構造材から成る、材料供給穴(64)を覆うためのフラップカバー(110)が枢着されている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設現場で、作業終了後にコンクリートポンプ車に残留する残こん、その洗浄によるコンクリート汚水を掻き出し、下で受搬送具に受け、この受搬送具を昇降機で吊り上げて残こん及びコンクリート汚水がコンクリートミキサー車のポッパへ注入され、コンクリートミキサー車のプラントへ運ばれ、再利用処理がされる。
【解決手段】 受搬送具が、円形チューブの空気フェンスと、該空気フェンスの底面に緊張される底面シートと、場合によっては、この底面シートの外周へ放射状に延展する残こん及びコンクリート汚水の飛散を受け止める延展シートとで構成され、底面シートの中央には、排出ノズルを備え、且つ底面シートの下側面には、少なくとも2本の吊り紐が排出ノズルを囲むように交差させて強固に貼着配設されているコンクリートポンプ車の残こん処理装置である。 (もっと読む)


【課題】防湿基礎のような広くかつ水平状に広がっている防湿基礎のような施工現場に生コンクリートを効率良く打設することのできる生コンクリートポンプ車を提供すること。
【解決手段】生コンクリート供給源からの生コンクリートを打設場所に送り出すための生コンクリートポンプ車100であって、伸縮自在なスライドブーム20と、このスライドブーム20の取付基部21と最先端部分22とにそれぞれ支持された生コンクリート給送用パイプ10とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート圧送装置に接続して、小さなスペースでも使用することができ、構造が簡単で低コストで使用することができるコンクリート打設用自在ブームを得る。
【解決手段】車体5に固定された支持体44と、支持体に一端の接続部が固定され他端部が生コン圧送装置の排出口に接続される接続ホース46と、水平方向に回動可能に弧状の後端部が接続され、先端部が順次上方へ突出するブームパイプ47と、ブームパイプをほぼ水平方向に回動可能に支持する支持体に取付けられたワイヤやロープ等の支持杆48と、ブームパイプの先端部に接続された先端部がほぼ垂直状態になる接続パイプ49と、接続パイプの先端部に水平方向に回動可能に取付けられた水平方向に突出する延長パイプ51と、延長パイプの後端部に接続パイプとの接続部を支点としての重量バランスを図るように取付たバランス重り54とでコンクリート打設用自在ブームを構成する。 (もっと読む)


本発明は、トラックシャーシー(10)の走行装置(12)の上に載置可能で、支持装置(38)と材料装入容器(32)を備えたコアポンプ(24)と分配マスト(36)とを形成している機能ユニットを受容するための取付けフレーム(22)を有している移動型コンクリートポンプに関する。取付けフレーム(22)は、互いに間隔をもって配置されて自由空間(52)を形成している2つの縦通材(50)を有している。これらの縦通材(50)により取付けフレーム(22)は走行装置(12)上に載置されている。さらに、前記機能ユニットを制御するための駆動アッセンブリ(42)が設けられている。駆動アッセンブリ(42)はコアポンプ(24)とともに縦通材(50)の間にある前記自由空間(52)の領域に配置されている。取付けフレーム(22)の簡単な取付けと取り外しを可能にするため、本発明によれば、取付けフレーム(22)は、自由空間(52)を橋絡している可動支持部(54)と、取付けフレーム(22)の後端に配置され、モジュール状に予め取付けられているコアポンプ(24)と該コアポンプ(24)に固定結合される材料装入容器(32)とを取り外し可能に受容する固定支持部(56)とを有している。さらに、取付けフレーム(22)には、自由空間(52)を橋絡し且つ種々の駆動アッセンブリをモジュラー状に装備可能な異なる大きさの担持フレーム(48)を着脱可能に受容させるための取付け手段(62)を設ける。
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本発明は、固まっていないコンクリートのための分配装置に関する。当該分配装置は搬送ラインを有し、これは入口側でコンクリートポンプ(72)の圧力出口(78)に接続可能で、マニピュレータ(ハイドロシリンダ38,40)を介してコンクリート打ち地点に移動させられ得る出口部分(管片22,26,30)を備えている。本発明によれば、搬送ラインの出口部分は、連関したマニピュレータと共に、コンクリートポンプ(72)から分かれた自走車台(44)上に配置されており、少なくとも部分的に可動な接続ライン(50)を用いて入口側でコンクリートポンプ(72)の圧力出口(78)につなげられ得る。
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