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Fターム[2E174CA02]の内容

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【課題】軽量鉄骨下地に内装ボードを張り付けて内装下地を形成する際に遮音性や耐火性の低下を招くことなく内装下地を形成することのできる内装施工方法を提供する。
【解決手段】複数枚の内装ボードを軽量鉄骨下地に張り付けて内装下地を形成するに際して、大形の内装ボードBを用いるとともに、内装ボードを軽量鉄骨下地に張り付けるボード張付け装置として、ボード吸引保持機構2と、ボード吸引保持機構2に保持された内装ボードの位置を調整するボード位置調整機構3と、ボード吸引保持機構2に保持された内装ボードを軽量鉄骨下地に押し付けるボード押付け機構4と、軽量鉄骨下地に押し付けられた内装ボードを複数の止め具により軽量鉄骨下地に止着するボード止着機構5と、ボード吸引保持機構2、ボード位置調整機構3、ボード押付け機構4およびボード止着機構5を内装ボードの張付け作業現場へ移送する移送台車6とを備えたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】施工位置及び作業空間に制約を受けずに組立作業が迅速で且つ簡単に行われ、作業性が向上し、工期が大幅に短縮できる組立式建物施工装置を提供する。
【解決手段】組立式建物施工装置は、基礎床面の上部において予め組立されてリフト装置によって屋根構造体を昇降する組立式建物施工装置であって、屋根構造体1と基礎床面2を構成する骨組フレーム3、3’の上に一方の端が締結され、他方の端は屋根構造体1の外郭に突出して垂直孔12が穿設される上下ガイド部材10、10’と、上下ガイド部材10、10’の垂直孔12に嵌入して屋根構造体1と基礎床面2を連結し、屋根構造体1の垂直方向の搬送を案内するように形成される垂直案内棒20と、垂直案内棒20の上に締結されるように一方の端にクランプ32が設けられ、他方の端は基礎床面2の骨組フレーム3’の上に締結されるように形成される支え杆30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】壁面への吹付けをムラができないようにしつつ吹付け塗装システムの軽量化を図り、吹付け塗装システムによる吹付け作業を簡単に行う。
【解決手段】吹付け塗装システム1は、壁面3に沿って上下方向に設置可能な左右一対のレール10と、レール10の下端に取り付けられ、レール10を壁面3に沿った左右方向Yに移動自在にする車輪11と、レール10に取り付けられ当該レール10に沿って昇降可能で、壁面3に対して吹付け剤を供給する吹付けユニット12と、壁面3に沿って設置された際のレール10の撓みを防止する撓み防止機構13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 マストへの取り付けを効率よく、かつ安全にできる装置を提供する。
【解決手段】 マスト80に設けられるインナー部材2、3と、インナー部材2、3をマスト80の横材83に係止させる荷重受け部材30と、インナー部材2、3の外側にマスト80を囲むように設けられる枠部材41と、枠部材41を躯体に支持するステー部材76とを備える。枠部材41にインナー部材2、3が取り付けられるとともに、インナー部材2、3には、インナー部材2、3をマスト80の主材82の外面に沿って上下方向に移動可能に案内する案内手段15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】主としてALCからなり化粧目地等の溝が形成されたパネルの移動作業において、簡易かつ安全な方法で任意の枚数のパネルにスリングを巻き付けて吊り上げ、移動させることができるパネル浮かし治具及びパネルの移動方法を提供することを目的とする。
【解決方法】一方の端面から対向する他方の端面にかけて直線状の複数の溝2が形成された面を下向きにして積み重ねられたパネル1に対し吊り上げ用のスリング53を巻きつけるために、パネル1を浮かすパネル浮かし治具Bであって、フック52等を引っ掛けるための環状の引っ掛け片12を中心部に備えた水平アーム10と、下端に略水平方向のパネル支持棒挿通孔23を備え、水平アーム10から垂下する一対の垂下アーム20と、パネル1の溝2形状に対応した形状を有し、垂下アーム20のパネル支持棒挿通孔23に挿通されるとともにパネル1の端面から溝2に挿し込まれるパネル支持棒40と、からなる。 (もっと読む)


【課題】揚重機を用いることなく、簡単かつ安全に金属傾斜面を形成可能な金属板などを提供する。
【解決手段】本発明の金属板(鉄板1)は、表面3に階段兼ガイド部材10を備え、裏面4にコンクリートと一体化するためのアンカー部材20を備え、アンカー部材20が左右に所定間隔Yを隔てて設けられ、階段兼ガイド部材10の横幅の寸法b1が上記所定間隔Yの寸法よりも小さいことを特徴とする。また、傾斜面形成予定部の下端側に第1の金属板を傾斜させて設置し、この第1の金属板の表面に設けられている階段兼ガイド部材を左右から左右のアンカー部材で挟むように第2の金属板の裏面と第1の金属板の表面とを対向させた状態から第2の金属板を傾斜面形成予定部に沿って上方に移動させることにより、第2の金属板の左右のアンカー部材で挟まれた第1の金属板の階段兼ガイド部材を、第2の金属板を上方に真っ直ぐに導くためのガイド部材として利用する。 (もっと読む)


【課題】 平面形状が長方形以外の鉄骨構造物にも適用できる鉄骨構造物の建方工法を提供すること。
【解決手段】 既存施設1a上空に掛け渡される上空ブロック1bを所定階以上に有する鉄骨構造物1を構築する建方工法において、(1)独立柱設置工程、(2)発進構台構築工程、(3)架構体組立工程、(4)架構体移動工程、(5)架構体増設工程、(6)増設・移動工程、(7)柱接合工程、(8)梁盛替工程、の各工程を順次行って、鉄骨構造物1の一部のブロックを発進構台3として先行構築し、発進構台3上で移動架構体4を架構し、その最下層にインナーガイド5bを取付け、独立柱2の各頂部に設けられた水平ガイド24でインナーガイド5bを所定の移動方向に対して水平方向にズレないようにガイドすることにより移動架構体4を所定方向に所定スパンだけスライド移動させて鉄骨構造物1を構築する。 (もっと読む)


【課題】 安全に効率よくスライド移動が可能な鉄骨構造物の建方工法を提供すること。
【解決手段】 既存施設1a上空に掛け渡される上空ブロック1bを所定階以上に有する鉄骨構造物1を構築する建方工法において、(1)独立柱設置工程、(2)発進構台構築工程、(3)架構体組立工程、(4)架構体移動工程、(5)架構体増設工程、(6)増設・移動工程、(7)柱接合工程、(8)梁盛替工程、の各工程を順次行って、鉄骨構造物1の一部のブロックを発進構台3として先行構築し、この発進構台3の所定階の床22上の移動方向前端付近にスライド移動手段6を設置し、その上に移動架構体4を架構し、このスライド移動手段6で移動架構体4の下方を把持して移動させることにより鉄骨構造物1を構築する。 (もっと読む)


【課題】 鉛直ジャッキなどの多数のスライド支承昇降装置を設けることなく時間と手間を省いて、安全に建方を行うことができ、工期及び作業時間の短縮、省力化して建方コストの低減を図ることのできる鉄骨構造物の建方工法を提供すること。
【解決手段】 既存施設1a上空に掛け渡される上空ブロック1bを所定階以上に有する鉄骨構造物1を構築する場合の建方工法において、(1)独立柱設置工程、(2)発進構台構築工程、(3)架構体組立工程、(4)架構体移動工程、(5)架構体増設工程、(6)増設・移動工程、(7)柱接合工程、(8)梁盛替工程、の各工程を順次行って、鉄骨構造物1の一部のブロックを発進構台3として先行構築し、発進構台3上で組み立てた移動架構体4を独立柱2に支持させながらスライド移動手段6でスライド移動させて鉄骨構造物1を構築する。 (もっと読む)


【課題】重量物を短時間に安定して且つ昇降高さを任意に選択できる重量物昇降装置を提供する。
【解決手段】外側支柱1内に内側支柱2が入れ子式に且つ昇降手段3により昇降可能に組み立てられ、内側支柱1に重量物(W)が支持される重量物昇降装置において、昇降手段3は、内側支柱1の上下端間に張り渡されたPC鋼より線4と、外側支柱1に固定された伸縮可能なジャッキ5と、ジャッキ5の可動側に設けられる第1把持手段と、ジャッキ5の固定側に取り付けられる第2把持手段とを備え、ジャッキ5の伸張時に、前記第1把持手段は、PC鋼より線4を把持し、これと同時に前記第2把持手段は、PC鋼より線4の把持を解放し、ジャッキ5の縮小時に、前記第1把持手段は、PC鋼より線4の把持を解放し、これと同時に前記第2把持手段は、PC鋼より線4を把持し、かくして、ジャッキ5の伸縮によって内側支柱2は、外側支柱1に対して間歇的に昇降する。 (もっと読む)


【課題】資材積載用の台車を基台に載せてなる吊下げ用架台であって、基台を床スラブにタイトに緊結するタイプにおいて、構成簡易であって経済的なもの、安全なもの、或いは作業性がよいもの、及びかかる吊下げ用架台を用いた資材搬送方法を提案する。
【解決手段】建物の目的階に資材を揚重するための吊下げ用架台であって、揚重機を用いて吊り下げ可能な基台4と、この基台に対して出し入れ自在に搭載させた台車34とを具備し、この台車は、前後方向に長い左右一対の梁状の縦材6,6と、これら縦材を連結する複数の横材30…とで形成するとともに、上記一対の縦材6の内側部分に、相互に向かい合いかつ車輪を支えることが出来る車輪ガイド部14、14を形成して、これら車輪ガイド部内を台車の車輪が走向可能に形成し、かつ縦材6の外側部分の前端部に、目的階の床スラブへの繋止用の透孔22をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】 足場等を設置することなく、且つ過度にスペースを確保する必要なく、構造物の周りで構造物への接近状態を維持しながら構造物に対する位置関係を自由に変えられ、構造物に対し迅速に調査・診断等の各種作業を実行できる移動作業装置を提供する。
【解決手段】 構造物80を取囲む略環状体を形成し、構造物80に多数のローラ12を接触させつつ、アクチュエータ21での調整に基づいて複数のローラ12で構造物を締付ける状態を得られる一方、さらにローラ12を回転駆動可能としていることから、略環状体である装置が構造物の所定高さ位置に取付いた状態で、装置全体を構造物に対し所望の向きへ移動させられ、作業部の構造物に対する作業を、作業部の位置を変えながら実行でき、確実に作業の自動化が図れる上、足場や枠等が不要でこれらの設置及び解体の手間もかからず、作業全体で手間やコスト等の削減を実現できる。 (もっと読む)


【課題】内部構造物の取り付けを簡単に行うことができ、プラント運転時においてモジュール構成要素に発生する荷重を支持できるモジュール構造物を提供する。
【解決手段】モジュール構造物1は、互いに連結される四つの側壁部材10を下端部で床部材16に、上端部で天井部材33を取り付けている。床部材16は、アンカー部材20を裏面に設置した床鋼板19を、フレーム梁17,18の上面に接合している。側壁部材10は、モジュールスキッド11の内面に設置された壁鋼板12を有する。アンカー部材13が壁鋼板12の裏面に設けられる。内部空間に配置された機器27は、据付けボルト24をアンカー部材13に、据付けボルト25をアンカー部材20に結合させて取り外し可能に据付けられる。埋込金物31Aがモジュールスキッド11に直接取り付けられる。
配管34の支持部材33が埋込金物31Aに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】建築現場において仮設足場を利用した資材等の揚げ降ろしの際の人力作業の軽減、作業の効率化を計る。
【解決手段】モーターが組み込まれた駆動部を地上に設置し、高所の荷取りしようとする段の足場たて枠に滑車を設置し、この駆動部と滑車の間をフックの付いた縄梯子状のワイヤーを循環させ、フックに資材を次々に引掛けて揚げ降ろしする。ワイヤーは一定の間隔(200mm位)で二重にし、等間隔に細いパイプで繋ぎ縄梯子状にする。駆動部や高所の荷取り部等の滑車にこのパイプがはまる溝を施し、回転をワイヤーに確実に伝え、駆動部にはたるみ防止のためスプリング付きと固定の滑車も取り付ける。 (もっと読む)


【課題】精度良くリフトアップ構造体の位置を測定できる位置監視システムを提供する。
【解決手段】ガイド柱11に沿ってリフトアップ構造体1が昇降するのに応じて、鉛直方向に相対的に変位する高さ測定用スケール115及びカメラ113を備え、高さ測定用スケール115は、鉛直方向位置を示すテンプレート画像が印され、鉛直方向に延び、カメラ113は、高さ測定用スケール115を撮影し、さらに、カメラ113により撮影された画像におけるテンプレート画像の位置に基づきリフトアップ構造体1の鉛直方向位置を算出するコンピュータを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の建物棟間に、複数段の空中構造体を建物棟の高さ方向に間隔をあけて架設して成る建物を、作業効率良く合理的に構築することが可能な、経済性に優れた建物の構築方法を提供する。
【解決手段】複数の建物棟1、1の躯体構築を、第1段目の空中構造体10の架設レベルHまで行う工程に並行して、その建物棟間の底部で第1段目の空中構造体の主要部10aを組立て、当該主要部10aを前記架設レベルHまで上昇させて建物棟の躯体に定着させ、前記躯体構築を第2段目の空中構造体20の架設レベルHまで行う工程に並行して、前記第1段目の空中構造体10上で第2段目の空中構造体20の主要部20aを組立て、当該主要部20aを前記架設レベルHまで上昇させて建物棟1、1の躯体に定着させる工程を、架設する空中構造体の段数に応じて上方へ繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】被揚重物を吊り上げる際に安全にかつ容易に立て起こすことのできる有効適切な立て起こし装置を提供する。
【解決手段】被揚重物を吊元側を前方に向けた水平姿勢で搭載して鉛直面内において回転可能な回転架台4と、回転架台を回転可能に支持するとともに水平姿勢からその前部側を上昇させて略鉛直姿勢となるまで立て起こすための回転操作を案内する回転案内機構10を具備する。回転案内機構は、回転架台を水平姿勢の状態からその前部を直上方に案内する直線ガイド部材11と、回転架台を水平姿勢の状態からその後部を前方にスライドさせつつ降下させるように案内する曲線ガイド部材12とにより構成される。曲線ガイド部材を四半円弧状部12aと水平直線部12bとにより構成するか、あるいは一連の楕円曲線状に構成する。 (もっと読む)


【課題】高揚程のクレーンを必要とせず、悪天候でも作業性がさほど低下しないボイラ用架構の構築方法を提供する
【解決手段】先行して立設した複数の鉄骨支柱20の頂部相互を梁によって連結するとともに、その途中階に最上階の9階フロアユニットFを仮固定しておく。次にジャッキ38から吊り下ろした吊りロッド42に8階フロアユニットFを接続してジャッキアップしつつ、8階フロアユニットFよりも下層階のフロアユニットF、Fを地上側で複数階層に連結する。この複数階層のフロアユニットを9階フロアユニットFに連結した後に、前記仮固定を解除し、複数階層のフロアユニットを上昇移動させて、各フロアユニットをそれぞれの設定階に取り付けることを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良い上、構成の簡易化を図った壁面移動装置を提供する。
【解決手段】ガイド部材3は、中空状のパイプ12と、吸着面側がパイプ12と連通した複数の吸盤6、6・・とを備え、パイプ12を介して空気を吸引することにより、吸盤6、6・・面内を負圧として壁面Wに吸着させ、ガイド部材3を壁面Wに対し固定可能とした。したがって、各吸盤6毎にモータ等を設置する必要がなく、製造コスト等を低コストに抑えることができる。加えて、ガイド部材3の固定にあたって、台車や支持機構といった大掛かりな装置を別途必要としないため、壁面移動装置のコンパクト化、組み立て作業の簡易化、汎用性の向上等といった効果を期待することができる。 (もっと読む)


【課題】PC床版の揚重作業と敷設作業を効率的に行う。
【解決手段】揚重対象のPC床版1の両端部に係止具3の先端部を突出させておく。複数のPC床版を幅方向に並べて並置し、各PC床版の係止具にそれぞれ吊り具13を係止し、それらPC床版を並置した状態のまま一括して吊り上げて敷設位置にそのまま配置する。一群のPC床版を多段に積み重ね、その全てを一括して吊り上げ、下段側のPC床版を敷設位置に配置した後、上段側の各PC床版群に玉掛けし直してそれらを横移動させる。鋼製の吊りフレーム12に複数の吊り具13を設けた簡易な吊り治具11を用いる。吊り具におけるフック部材19としては、係止具3の頭部に係脱自在な倒立ダルマ形状の係止孔を有する鋼板を用いる。 (もっと読む)


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