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Fターム[2E174CA04]の内容

現場における建築要素の搬送及び組立作業 (2,559) | 要素の搬送 (773) | 搬送形態 (295) | 垂直方向搬送 (198) | 押し上げ (29)

Fターム[2E174CA04]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で支柱における上下方向の伸縮動作をスムーズに動作させることができ、装置にかかるコストの低減を図ることができる。
【解決手段】間隔をもって対向位置に配置され、上下方向に伸縮可能な一対の支柱10A、10Bと、各支柱10A、10Bの上端10aに当接する支点Pを有し、支柱10A、10Bの中心軸線を中心とする径方向の外側に向けて突出するとともに下側に向けて延びる支持フレーム20A、20Bと、一方の支柱10Aに設けられる支持フレーム20Aの一対の下端部、及び他方の支柱10Bに設けられる支持フレーム20Bの一対の下端部を連結する荷受けフレーム30とを備え、支持フレーム20A、20Bと荷受けフレーム30とがピン接合により連結された構成の揚重装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボード固定用ねじの詰りを発生させずに内装ボードの所定位置にボード固定用ねじをねじ込むことができると共に内装ボードの複数箇所を内装下地に短時間でねじ止めすることのできる内装施行装置を提供する。
【解決手段】内装ボードを内装下地にねじ止めするボードねじ止め機構が内装ボードの幅方向に所定の間隔で配置された複数のねじ止めユニット12を含んで構成される内装施行装置において、ボード固定用ねじ46を一定間隔で保持するねじ保持ベルト47と、ねじ保持ベルト47をロール状に収納するねじ保持ベルト収納ケース48と、ねじ保持ベルト収納ケース48からねじ保持ベルトを引き出してボード固定用ねじ46を内装ボードにねじ込むエアー式ねじ打機49と、ねじ保持ベルト収納ケース48の中心軸484が水平となるようにねじ保持ベルト収納ケース48を内装ボードに対して垂直に支持する収納ケース支持部材51と、を有してねじ止めユニット12が構成されている。 (もっと読む)


【課題】構造種別に拘らず多層建築物の下層階に介装したジャッキで上層階を短時間で上昇又は下降させる。
【解決手段】多層建築物1の下層階Fvの床面2上の複数位置にそれぞれ半割型中空筒状ブロック20を天井(上層階Fjの床2)近傍まで複数段積層配置すると共に、そのブロック積層体の中空部に荷重受け治具22を上下移動可能に係合させる。各積層体の最下段の中空部にジャッキ10を設置し、荷重受け治具22を最下段ブロック又はその上段ブロックに係止してジャッキ10を伸張させ且つ係止部位の上方ブロックを押し上げて上層階Fjの荷重を支持しつつ最下段ブロックを組み立て又は除去する伸張ステップと、ジャッキ10を収縮させて係止部位の上方ブロックを最下段ブロック又は床面上に着座させ且つ荷重受け治具22を最下段ブロック又はその上段ブロックへ移動させる収縮ステップとを繰り返すことにより、ジャッキ上層階Fjを上昇又は下降させる。 (もっと読む)


【課題】ボード固定用ビスを内装ボードにねじ込んだときに発生するボード粉によってボード固定用ビスを内装ボードにねじ込むことが不能になることを防止することのできるボード貼り付け装置を提供する。
【解決手段】ビスホルダ28cによりビスねじ込み機構の先端側に保持されたボード固定用ビス25は、ビスホルダ28cの先端面281に開口する貫通孔282から押し出されて内装ボード10にねじ込まれる。ビスホルダ28cの先端面281はボード固定用ビス25を内装ボードにねじ込んだときに発生するボード粉をビスホルダ28cの周囲に逃がすボード粉逃がし溝42を有し、このボード粉逃がし溝42によってボード粉がビスホルダ28cの貫通孔282に侵入することを抑制している。 (もっと読む)


【課題】昇降用レールに沿って上昇していく昇降装置で吊り下げて高所作業用の作業床を施工する場合に、昇降用レールや昇降装置によって遮られることのない自由作業空間を作業床上に確保することができると共に、作業床を、容易かつ高さ位置精度良好に支持することが可能な高所作業用作業床の施工方法を提供する。
【解決手段】橋脚1に、延長レール部分を有する昇降用レール6を取り付け;橋脚の下端部側にて、支持用ブラケット7上で、作業床3を組み立て;昇降装置8を、昇降用レールに設置し;昇降装置により、作業床及び支持用ブラケットを支承し;昇降装置を延長レール部分へ上昇して、作業床等を支持用ブラケットの固定高さ位置まで吊り上げ;支持用ブラケットを橋脚側に固定し;昇降装置を下降して、支持用ブラケット上に作業床を設置し;吊り具9等及び昇降装置を撤去し、また延長レール部分を昇降用レールから取り外す。 (もっと読む)


【課題】重量物の搬送、位置決めおよび設置を簡易かつ安価に行うことを可能とした台車および重量物の設置方法を提案する。
【解決手段】複数の台車1を重量物Wに固定して搬送および設置を行った後、台車1を回収する重量物の設置方法であって、台車1は、台車本体2と、台車本体2の下部に配設された1つのレール走行用車輪3と、レール走行用車輪3の側方に配設された4つの転倒防止用車輪4,4…と、重量物Wに固定される昇降体5と、を備えていて、台車本体2は、昇降体5を上下動可能に支持するジャッキ24を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ精度よく天井パネルを下地材に固定する施工を行うことができる。
【解決手段】上下動可能に設けられた基盤13と、基盤13の上面に対して浮上可能に設けられたステージ142とを備え、ステージ142の上面にTバー4を載せるための載置スペース14bと、ステージ上面から間隔をあけて天井パネル1を配置するための支持台144とを有するパネル固定装置10を使用し、Tバー4のフランジ4aに載置させずにその上方に浮かせた状態の天井パネル1とともに、Tバー4を下地材2の所定の固定位置近傍に配置し、Tバー4を下地材2の固定位置に固定し、天井パネル1を下降させて、固定したTバー4のフランジ4a上に載置することで、天井パネル1を下地材2に取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易に被取付部材を任意箇所に取り付けることができ、しかも被取付部材の取り付け姿勢の変更に柔軟に対応することができる取付機具及び取付装置を提供する。
【解決手段】制震ブレースFを柱梁架構に取り付けるための取付機具1に、制震ブレースFを把持する把持部13と、把持部13を支持する把持部支持板(124d)を有し、把持部支持板(124d)を少なくとも一方向へ直線移動させることにより、柱梁架構に対する把持部13の位置を調整する位置調整機構12と、把持部支持板(124d)の一方向に略直交する回転軸を中心にして、把持部13を位置調整機構12と共に回転させる回転機構11とを備え、把持部支持板(124d)を、複数の異なる姿勢で把持部13を支持固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡易に制震ブレースを柱梁架構に取り付けることができる制震ブレース取付方法を提供する。
【解決手段】建物の制震補強に使用される制震ブレースを、柱及び梁を有する柱梁架構に取り付ける制震ブレース取付方法において、前記制震ブレースを把持して昇降、回転及び移動を行うための取付装置を用意し、該取付装置を用いて、前記制震ブレースの管部を把持し、前記取付装置を用いて、前記制震ブレースを持ち上げ、前記取付装置を用いて、前記制震ブレースを回転させ、前記取付装置を用いて、前記制震ブレースを前記柱梁架構へ移動させ、前記制震ブレースを前記柱梁架構の梁に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】重量物を任意の高さに正確に昇降させる重量物昇降装置を提供する。
【解決手段】中間支柱2を外側支柱3に対して昇降させる第1昇降手段4と、内側支柱1を中間支柱に対して昇降させる第2昇降手段12とを備え、第1昇降手段は、第1架台5と、第1架台と外側支柱間に垂直に張り渡された第1索体6と、中間支柱に取り付けられた第1ジャッキ7とからなり、第2昇降手段12は、第2架台13と、第2架台と中間支柱間に垂直に張り渡された第2索体14と、内側支柱に取り付けられた第2ジャッキ15とからなり、第1ジャッキは、第1索体の把持および解放が可能な第1ジャッキ用第1把持手段と、第1索体の把持および解放が可能な第1ジャッキ用第2把持手段とを備え、第2ジャッキは、第2索体の把持および解放が可能な第2ジャッキ用第1把持手段と、第2索体の把持および解放が可能な第2ジャッキ用第2把持手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 重量物の持ち上げにより鉄骨支柱が内側に倒れ込んでしまう問題を解決できる大梁ブロック吊上げ工法およびこれに利用されるジャッキアップステージを提供する。
【解決手段】 大梁連結対象の鉄骨支柱間に渡し掛けてラーメン構造を構築可能なメインビーム20と、これと平行で他の鉄骨支柱間を連結している横梁部材22に搭載され前記メインビーム20に対する高さを揃える高さ調整手段(門型台座)24と、前記メインビーム20と高さ調整手段(門型台座)24とを相互に接続する連結ビーム26と、この連結ビーム同士を接続する補助ビーム28とを有し、これらのビームを組み合わせて形成されたフレームステージ上には複数の揚重ジャッキ12を設置して、前記鉄骨支柱頂10の上部から吊具16を垂下して大梁ブロック18をジャッキアップ可能とした。 (もっと読む)


【課題】耐震補強対象物の補強対象箇所の上方の部位の下面側に補強材を容易に、短時間で、効率良く取り付けることが可能な補強材取付装置を提供する。
【解決手段】耐震補強対象物の補強対象箇所70の上方の部位71の下面71aに補強材80〜82を取り付けるための補強材取付装置1であって、補強対象箇所70の下方の部位72と上方の部位71の下面71aとの間を上下方向に移動可能であるとともに、先端部に補強材80〜82が取付手段25によって取り付けられ、かつ上端が補強材80〜82の上端よりも低い位置に配置される補強材取付部20と、補強材取付部20を、補強対象箇所70の下方の部位72と上方の部位71の下面71aとの間を上下方向に移動させて、補強材取付部20に取り付けられた補強材80〜82を上方の部位71の下面71a側に位置決めさせる移動手段10とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】通常の塔状構造物に適用可能であり、かつ、大規模なジャッキが必要とならないリフトアップ工法を用いた塔状構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】筒状に形成された鉄塔本体20と、鉄塔本体20の上部に下端が接続されたアンテナ鉄塔30と、を備える塔状構造物10を、鉄塔本体20を構築し、鉄塔本体20の内部においてアンテナ鉄塔30を構築し、昇降装置70により鉄塔本体20に反力を取りながら、アンテナ鉄塔30を吊り上げ、アンテナ鉄塔30の下端を鉄塔本体20の上部に接続する。 (もっと読む)


【課題】リフトアップ工法において、施工に手間をかけることなく、かつ、大掛かりな補強を設けることなく、地震や風が作用した場合に生じる上部構造の揺れを抑える。
【解決手段】圧縮荷重に対して抵抗しながら収縮するジャッキ82と、ジャッキ82の先端にとりつけられたすべり可能なすべり支承板83とを備える揺れ防止部材80を、すべり支承板83がアンテナ鉄塔30に向くように鉄塔本体20の内周に沿って水平方向に間隔をあけて複数、かつ、上下方向に3段以上の複数段にわたって設置し、ジャッキ82を、常時、すべり支承板83が鉄塔本体30に接触するまで伸長させる。 (もっと読む)


【課題】 狭い施工スペースでも容易に、かつ、大掛かりな施工機械などを要しないで、立て管を設置することを可能にする。
【解決手段】 管材2が並列に配置され管材2と管材2とが接続プレート3で接続された立て管ユニット1を製作し、この立て管ユニット1を下階に設けた荷揚げスペースに仮置きする。上階に設置したウインチ21のワイヤ21Aの先端部を第1の立て管ユニット1の接続プレート3に接続して、第1の立て管ユニット1を所定の位置まで吊り上げ、建物に固定する。第1の立て管ユニット1の接続プレート3間にワイヤ21Aを通した状態で、ワイヤ21Aの先端部を第2の立て管ユニット1の接続プレート3に接続して、第2の立て管ユニット1を第1の立て管ユニットの下端まで吊り上げ、第1の立て管ユニット1の管材2と第2の立て管ユニット1の管材2とを接続する。以後同様にして順次、次の立て管ユニット1を接続していく。 (もっと読む)


【課題】重量物作業であるALC補強鉄筋籠の組立て工程において、重量物の持上げを補助し、作業負荷の軽減と作業効率の向上が可能となり、旋回性と直進性を両立したALC補強鉄筋籠持上げ補助装置を提供する
【解決手段】メインフレーム(2)、第1昇降フレーム(3)、および、第2昇降フレーム(6)は、レール部材により略同一平面内で鉛直方向に摺動可能に構成される。シリンダ(10)は、空気圧によりピストンを鉛直方向に変位させ、ワイヤ部材(5)の一端がメインフレーム(2)に固定され、ワイヤ部材(5)の他端がプーリー(4)を経由して第2昇降フレーム(6)に固定されていることにより、倍速機構が構成される。従って、シリンダ(10)の中におけるピストンの変位によって、メインフレーム(2)に対して第1昇降フレーム(3)が同じ変位で昇降するとともに、前述の倍速機構により、第2昇降フレーム(6)が2倍の変位で昇降する。 (もっと読む)


【課題】複数の足場用建枠を正確に位置決めして段積みすることが可能な低コストの足場用建枠整理具を提供する。
【解決手段】6個の建枠外側規制部材111、112、121、122、123、124が、複数の足場用建枠の外側で該複数の足場用建枠の段積み位置、すなわち略水平方向の位置を規制し、6個の建枠内側規制部材211、212、221、222、223、224が、複数の足場用建枠の内側で該複数の足場用建枠の段積み位置、すなわち略水平方向の位置を規制する。各規制部材の上端部に設けられたテーパ形状により、複数の足場用建枠が整理具の内側へと誘導され、横方向及び縦方向の位置決めが行われる。 (もっと読む)


【課題】クレーンの拘束を低減すると同時に、カーテンウォールの取付け作業の施工性を向上させることができるカーテンウォールの取付け方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明のカーテンウォールの取付け方法は、建物上層部における躯体2に、一端側を躯体に固定し且つ他端側を建物外方に向けて水平に延出させる態様で跳ね出しレール20を設置するとともに、跳ね出しレール20に対して台車30をスライド可能に配置し、吊下げ治具51を介して複数のカーテンウォールを収納ラック50に吊下げ支持させた後、収納ラック50をクレーン83で建物上層部まで揚重し、収納ラック50を台車30上に載置し、台車30を建物内部に向けてスライドさせながら、吊下げ治具51を介してカーテンウォールを1枚ずつ吊り出し、所定の取付け位置に搬送して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】梁成の相当大きい大断面のRC構造の大梁を通常規模の梁型枠と支保工を用いてきわめて効率的にかつ経済的に施工できるようにしたRC大梁の施工方法を提供する。
【解決手段】コア壁1と制震架台7にそれぞれ設置された仮設支持台8と9間にH形鋼などの形鋼からなる仮設梁11を架け渡す。当該仮設梁11の上にRC大梁3の下端部3aを形成するPC梁部材12と梁型枠13を設置する。当該PC梁部材12の上に当該PC梁部材12より上の中間部分3bと上端部分3cを下端側から上端側に梁型枠13を順に移動させながら場所打ちコンクリートによって施工する。仮設支持台8と9はジャッキ10を備え、仮設梁11の高さを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であり、建て起こし過程の壁体の姿勢が安定する壁体建て起こし装置およびこれを用いた壁体の建て起こし工法を提供する。
【解決手段】壁体Wの壁面Waを載置支持する壁面支持部5と、底面Wbを載置支持する底面支持部6とを有する壁体支持アーム7と、水平状態に載置された壁体Wを建て起こすように、壁体支持アーム7を水平方向の回動軸4回りに回動させるリニアアクチュエータ9と、を備える壁体建て起こし装置1とした。 (もっと読む)


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