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Fターム[2E174DA00]の内容

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【課題】屋根、屋上などの高所施工場所へモジュールを安全かつ効率的に搬送することができる太陽電池モジュールの高所施工場所への搬送方法、ならびに、モジュールの保管や搬送に好適な太陽電池モジュール用コンテナを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの高所施工場所への搬送方法においては、特定のコンテナ1を使用し、複数枚の太陽電池モジュールが収容されたコンテナ1をクレーン8で吊り上げる。太陽電池モジュール用コンテナ1は、外形を直方体に形成され且つ長手方向を水平に配置される枠組構造を備え、一対の上部短辺側枠部材が着脱自在に構成され、上部短辺側枠部材および底部短辺側枠部材にそれぞれスペーサーが装着され、上部短辺側枠部材と底部短辺側枠部材とによる挟み込みにより、盤面を立てた状態で且つ一定間隔で複数枚の太陽電池モジュール9を収容可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂発泡体やその他の補強部材などを使用することなく、作業車を基礎部内に進入させて所定の建築作業を効率よく行うことができる建物の構築方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一般部9と作業車7の進入を予定する埋設部11とに分けて布基礎6の施工計画を立て、埋設部11では上端面17cが地盤面Sと同一レベルの埋没基礎17とする。その後で作業車7を基礎部3の内部にまで進入させて建物1を構築するための所定の建築作業を行い、所定の作業終了後に作業車7を基礎部3外に移動させ、その後で、床4や外壁5を支持するための追加立上り部19を埋没基礎17の上端面17cに増設する。そして、追加立上り部19に床4または外壁5を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来の工法では、柱状構造物を平面上に設置、または別の構造物に立てかけて作業を行っていた。しかしながら、従来の工法では柱状構造物を固定する事が出来ず、作業時において柱状構造物が不安定な移動する為、作業効率の悪化や事故を伴う危険性を生じていた。
【解決手段】本発明は上記の課題を解決するために固定器本体部1、回転機構部2、構造物固定部3、施錠部4とで構成し、施錠部4を解錠し回転機構部2により固定器本体部1が開き、構造物固定部3に柱状構造物を通し、本発明と構造物との自重により固定する。又、本体下部に構造物または隆起地形等がある場合も安定して固定する。 (もっと読む)


【課題】機器を据え付ける作業を効率よく行なえる据付用治具を提供する。
【解決手段】据付用治具30は、治具本体31と複数のホルダ36とを備え、治具本体31は、移動可能に組み合された複数のガイドレール32a,32bを有する。ホルダ36は、各ガイドレール32a,32bの長手方向にスライド可能及び固定可能である。各ホルダ36は、円錐状の第1の突起と、円錐状の第2の突起43とを備え、第1の突起は、ホルダ36から突出されて機器に設けられた複数の第1の挿通孔に挿入される。第2の突起43は、ホルダ36から第1の突起とは反対側に向けて同軸状に突出されて、機器を据え付ける箇所に設けられた複数の第2の挿通孔に挿入される。 (もっと読む)


【課題】小さな躯体開口内を揚重する際に、資材が躯体と当らないように揚重することができる。
【解決手段】開口Sの躯体2側に互いに対向して配置されそれぞれが上下方向に延びる一対のガイドレール12A、12Bと、長さ方向の両端に設けられたガイド部22A、22Bをガイドレール12A、12Bに摺動可能に係合させ、ガイドレール12A、12Bに沿って開口S内で上下方向に案内される移動式吊りビーム20とを備え、移動式吊りビーム20が揚重機によって吊り下げられるとともに、資材Mを吊り下げ可能に設け、ガイドレール12の上下端部12a、12bには、ガイド部22A、22Bをガイドレール12に係合させるように案内する誘導体13を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、嵌合式組立鋼管継柱の建柱位置の変更や嵌合式組立鋼管継柱の撤去を行う場合に、当該鋼管継柱の嵌合部を取り外して分解できる工具の提供を目的とするものである。
【解決手段】正面視略逆L字の上部L字型部材4を少なくとも二つ設け、これらの上部L字型部材4を、嵌合部の上側の鋼管2の下端に、掛止爪11を掛止させて、上側の鋼管2に当接させ、これらの上から固定バンド5を巻き回させて、上側の鋼管2に上部L字型部材4を固定し、上部L字型部材4と略同構造の下部L字型部材8を、上部L字型部材4と同数設け、これらの下部L字型部材8を夫々、上部L字型部材4の真下にくるように、下側の鋼管3の外周に当接させ、これらの上から固定バンド9を巻き回させて、下側の鋼管3に下部L字型部材8を固定し、各上部L字型部材4と、対向する各下部L字型部材8との間に油圧シリンダー7を介在させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 足場などを組むことなく、立設する鉄骨の周囲にリング筋を配筋できるようにする。
【解決手段】 内部に上下方向に延びる鋼管30が埋設されたコンクリート造の橋脚10と、橋脚10の下端が接続された基礎構造20の接続部の構築方法は、環状のリング筋42を間隔をあけて縦筋41により接続して組立鉄筋40を構築し、組立鉄筋40内に鋼管30の端部を挿入し、組立鉄筋40を鋼管30に固定し、基礎構造20の下部を構築し、鋼管30を基礎下部上に立設し、基礎構造20の上部を構成するコンクリートを打設し、橋脚10を構成するコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】1人の作業人で多数本の支柱を立設して支柱間を横繋ぎできるようにした支柱支持装置を提供する。
【解決手段】3本の脚体1と、各脚体1の上端に取り付けられ支柱2の上下方向中間部を外側から掴む上部支持プレート3と、各脚体1の上下方向中間部に取り付けられ前記上部支持プレート3の真下で上部支持プレート3とほぼ平行に位置するように支柱2の下端近傍部を外側から掴む下部支持プレート6とを備え、前記3枚の上部支持プレート3および3枚の下部支持プレート6はそれぞれ並んだ状態において中央に位置する支持プレート3,6とその両側に位置する支持プレート3,6が回転自在に結合されており、3枚の上部支持プレート3および3枚の下部支持プレート6を環状とした状態において3本の脚体1は3脚状に開かれ、両側に位置する上部支持プレート3の隣接部および両側に位置する下部支持プレート6の隣接部を連結ピン10で止めるようにした。 (もっと読む)


【課題】建造物・移動体(自動車・船舶・航空機)といった構造物の自動組立て、宇宙空間でのドッキングやステーションなどの宇宙構造物建設にて、時間短縮や組合せ部材同士の衝突・干渉をさける適切かつ有効な組立て制御技術を提供する。
【解決手段】構造部品姿勢データのベクトルが同一直線にない第1姿勢ベクトル1、10、第2姿勢ベクトル2、20で、結合する2つの構造部品姿勢データのベクトル的な差を減ずる方向に一方の構造部品を移動A、Bし結合させて組み立てる。その制御ステップにて、第1ベクトル11を軸とした回転Bによる移動制御を行う構造物組立て制御技術。 (もっと読む)


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