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Fターム[2E174DA31]の内容

現場における建築要素の搬送及び組立作業 (2,559) | 組立作業 (831) | 組立工具、治具 (287)

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【課題】コンクリート構造物に穿孔する際に、コンクリート構造物内に埋設されている各種の配管等を切断したり傷付けたりするのを防止する。
【解決手段】コンクリート構造物65に孔を形成するための穿孔方法であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビット55を用い、流体供給手段45により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビット55を回転させつつ推進させることにより、前記コンクリート構造物65に孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる引抜対象物のいずれをも引抜ける引抜具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト4の固定ピン5である引抜対象物を把持する把持機構2と、把持機構2を介して引抜対象物に引抜力を伝達する伝達機構3とを備える引抜具1において、把持機構2は、引抜対象物の外周部を押圧して把持する把持部222と、把持部222を移動させる移動機構とを有し、伝達機構3は、把持機構2に連結されるネジ体31とネジ体31に螺合されるナット32と、ネジ体31とナット32を介して把持機構2を支持する支持体33を有する。 (もっと読む)


【課題】機器を据え付ける作業を効率よく行なえる据付用治具を提供する。
【解決手段】据付用治具30は、治具本体31と複数のホルダ36とを備え、治具本体31は、移動可能に組み合された複数のガイドレール32a,32bを有する。ホルダ36は、各ガイドレール32a,32bの長手方向にスライド可能及び固定可能である。各ホルダ36は、円錐状の第1の突起と、円錐状の第2の突起43とを備え、第1の突起は、ホルダ36から突出されて機器に設けられた複数の第1の挿通孔に挿入される。第2の突起43は、ホルダ36から第1の突起とは反対側に向けて同軸状に突出されて、機器を据え付ける箇所に設けられた複数の第2の挿通孔に挿入される。 (もっと読む)


【課題】溶接アンカー等のアンカーボルトを打ち込む作業で用いるアンカー打ち込み用工具において、アンカーの打ち込み作業が容易且つ確実に(他物との接触干渉を防止して)行えるようにする。
【解決手段】一端部にアンカー15の頭部15aを嵌め入れる位置決め凹部10が形成され、他端部に打撃用の頭部11が形成された棒状の工具本体2と、この工具本体2の頭部11寄りとなる位置で当該工具本体2の外周面全周から径方向外方へ張り出す状態に設けられた傘状の拡張部3と、この拡張部3から位置決め凹部10へ向けて少なくとも把持用スペースを離した位置で工具本体2の外周面全周から径方向外方へ向けて略直角に突出する段差を形成させるように設けられたストッパ部4と、を有している。 (もっと読む)


【課題】スペーサ部材の引抜き作業を容易且つ安全に行うことが可能な建物の建方に用いられる支援ツールの提供。
【解決手段】スペーサ部材10と、引抜き治具20と、を備えた建物の建方に用いられる支援ツールであって、スペーサ部材10は、開口部11を有し、引抜き治具20は、ロッド部材22と、ロッド部材22の一端側に設けられ、パネルフレーム31bに当着される当着部23と、ロッド部材22に支持されて引抜き方向へ移動可能なナット部材24と、ナット部材24に固定され、開口部11に挿入されてスペーサ部材10の引抜き側をナット部材24との間で狭持する狭持部25と、ナット部材24を引抜き方向へ移動させるための駆動力を発生する回転駆動源27と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アンカー金具の把持力に優れると共にアンカー金具への着脱が容易であり、かつアンカー金具の挿入部位を正確に位置決めすることができ、さらにアンカー金具を引き抜く脱着性にも優れた壁パネル取付用アンカー金具の挿脱用冶具を提供する。
【解決手段】壁パネルに形成した挿通孔に対しアンカー金具を挿入するために使用する挿脱用冶具10であって、挿通孔の内径よりも小さくアンカー金具の外形よりも大きい外径を有する円筒状本体20と、この円筒状本体20の中空部に摺動可能に挿入され、かつこの円筒状本体20よりも長い内部管状体30とからなり、内部管状体30の一端部には、この内部管状体30が円筒状本体20の内部に位置するときには縮径し、この内部管状体30が円筒状本体20の外部に位置するときには拡径して、これらの縮径および拡径に応じて、アンカー金具の端部をその外周面から把持または解放する把持当接部31を備える。 (もっと読む)


【課題】受け台の位置決めを作業員1人で行うことができ、かつ、受け台の任意の基準点から据付基準線までの水平距離を変化させても位置決めを行うことができる位置決め治具を提供する。
【解決手段】水平な基準面(床F)に設置された受架台30上に配置される受け台20を基準面に設けた基準線L2に基づいて位置決めする際に使用する位置決め治具10であって、受け台20上面に載置される略帯板状の治具本体11と、治具本体の長手方向一端寄りの面内に貫通形成されて長手方向と平行に延びる長孔12と、治具本体の長手方向他端縁に形成された吊り糸ガイド用の切欠き部13と、治具本体の長手方向他端縁近傍に始端部14aを有し且つ治具本体の長手方向端縁に沿って形成された目盛14と、を備え、目盛の始端部は、切欠き部の内奥部13aに相当する位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】建具枠組込壁体を変形なく容易に製造できる建具枠組込壁体の製造方法を提供する。
【解決手段】壁パネル3を一対の柱部2,2の上端部に接合して門型壁体6を形成する門型壁体形成工程と、門型壁体6の一対の柱部2,2の下端部に取り外し可能に取り付ける治具パネル取付け工程と、門型壁体6の一対の柱部2,2の下端部でかつ治具パネル12の下側に半土台4を接合する半土台接合工程と、治具パネル12を取り外す治具パネル取外し工程と、門型壁体6の開口部10に建具枠11を取り付ける建具枠取付け工程とを含むので、建具枠組込壁体1を変形なく容易に製造できる。 (もっと読む)


【課題】 老朽化したスレート葺屋根の上方に新設の金属製屋根を設置するための工法とその作業器を提供する。
【解決手段】 既設スレート葺屋根1における母屋材位置に当たる凸面部上に基板部と吊枠板5部から成る台金具を配置し、この台金具の基板の長手方向中央部に弯形部6を形成するとともにこの弯形部の一端部中央に開口部につづく長孔を設け、前記既設屋根の母屋材に下端部を掛止めるフックボルト20の上端部を前記台金具の長孔に螺着し、左右対称に成るレール材の前後両端部を各脚台上に設置し、一方の脚台の支板と立板との間に先端に係止部を有する固定具を設け、他方の脚台のレール材端部上に設けた支台の上端部間に作業杆の基端部を枢着し、この作業杆の適所に設けたガイド板の当接板を前記固定具との間に配置した前記台金具に抑止し、台金具の固定状態下において新設の屋根板26の適所に螺子25を内側の吊枠板の凸状上面部に取付ける。 (もっと読む)


【課題】梁や桁等の横部材を柱や橋脚等の所定の受け部に載置する際に、高さ調整が不要な載置工法及びその接合構造を提供する。
【解決手段】所定の間隔を隔てて対向配置されている桁1、2の当該所定の間隔側の端部に、その長手方向に突出するように設けられた載置側鋼板3、4が、橋脚5の上端部に、載置側鋼板3、4と直交するように設けられた受け側鋼板6の上に載置されている。対向配置されている桁1、2間には、桁1、2同士を一体化するようにコンクリート等の硬化材7が充填されている。 (もっと読む)


【課題】天井などに雌ねじアンカーを設置する際、雌ねじアンカーを予め穿孔されている先穴に失敗することなく挿入でき、連続して打ち込み作業に移行でき、さらには、無理な体勢で打ち込み作業をしても、設置不良を起こさない雌ねじアンカー打ち込み工具を提供する。
【解決手段】軸部2の一端に打込部1と、打込部1よりも径大となっているブロック部を有し、軸部の他端に工具係合部4を有している打ち込み棒5と、軸部2上をスライド可能で回転可能となっている前記ブロック部を収容するための外筒部7と、軸部2の略中間部で軸止め輪8により端点を固定されたバネ9が、外筒部7をブロック部に当接する方向に付勢させているアンカー打ち込み棒において、打込部1より径大な前記ブロック部の直径が、雌ねじアンカーフランジ径よりも径大で、前記外筒部7の開放端に少なくとも2箇所以上のスリット部14を設けていることを特徴とするアンカー打ち込み具。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート体に残存しているアンカーボルトを容易に、短時間で、安全に、かつ確実に引き抜くことができる引き抜き方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート体8に打ち込まれたアンカーボルト1を引き抜くためのアンカーボルトの引き抜方法であって、前記アンカーボルト1に支持部材11を一体に取り付けるとともに、該支持部材11と前記コンクリート体8の表面8aとの間にアクチュエータ20を介装させ、該アクチュエータ20の作動により前記支持部材11を介して前記アンカーボルト1に引き抜き力を加えることにより、前記アンカーボルト1を前記コンクリート体8から引き抜く。 (もっと読む)


【課題】 鉄塔の組立作業において、迅速な組立ができ、迅速な撤去を行うことができる鉄塔組立・解体用デリック及びその撤去方法を提供する。
【解決手段】 ブーム3はマスト2に対して旋回部材14を介して取り付けられ、マスト2は旋回部材14の位置で切断され、上側のマスト2aは、旋回部材14とともに回転可能であり、ブーム3の先端には吊上げワイヤーロープ8を介してフック7が備わり、吊上げワイヤーロープ8は、ガイドローラ9を通ってマスト2内に通され、ブーム3の先端近傍には起伏ワイヤ11が取り付けられ、起伏ワイヤ11は起伏ワイヤ用滑車12を通り、起伏ワイヤ11の他方の端部はマスト2に対して周方向に回転可能に固定され、マストガイド4,5及びマスト基台6には、固定ロープ16が連結され、マスト基台6には、揚重工具21が連結され、マストガイド4,5は2個備わる。 (もっと読む)


【課題】1台の器具で少なくとも1個のブロックを運搬することができ、ブロックに対する脱着操作の簡単なブロック吊り具を提供すること。
【解決手段】前後2本の爪11,12を備えて下向きコ字形をした係止部1と、該係止部1の後方に延設された把持部2とから構成し、前記係止部1の前爪11はその下端を把持部2方向に屈曲させる一方、前記係止部1の後爪12には前進後退することにより前爪11との間隔を広狭可変とする調節部3を設けた。 (もっと読む)


【課題】寸法や取り付ける金物の種類などが異なる横架材に対してもドリフトピンを打ち込むことができ、しかも、そのための動作を精度良く実現する。
【解決手段】ドリフトピン打ち込み装置1は、上流側に取込コンベア2が配置され、下流側に取り出しコンベア3が設置される。ドリフトピン打ち込み装置1は、加工材搬送・保持手段100と、長手方向ピン孔位置決め手段200と、ドリフトピン準備・選出手段300と、ドリフトピン挿入部昇降位置決め手段400と、ドリフトピン装填手段500とを備え、装填部505aをV溝とし、ピン孔の中心が切れ目の中心と一致し、打ち込み側の側面が定規に押し当てられた状態で横架材Wを保持・固定し、ピン打ち込みの際の長手方向位置及び打ち込み開始位置までの距離を一定とした。また、複数のピンホッパを備えた。 (もっと読む)


【課題】実際に行った実施事例、現地の組立状況の画像を集積し組立管理、技術資料、営業資料として利用することができる組立管理方法を提供する。
【解決手段】主機が集積している情報を、携帯端末機に伝達し、現場で必要な情報を得て組立支援を行い、実際に行われている現地の組立状況を携帯端末機で撮影し画像を主機に伝達し、集積した組立状況を、技術資料、営業資料等に活用し、必要とする現場で、実施された組立事例を画像で表示し、関係者、作業員、近隣住民に分かり易い技術情報となり、更に解体作業では組立時の情報を基に解体計画に活用した、組立管理方法である。 (もっと読む)


【課題】柱状体を比較的容易に垂直状態で建付けることができるとともに、作業時間やコストの抑制を図ることができる柱状体建付装置及び当該柱状体建付装置を用いた柱状体建付方法を提供する。
【解決手段】柱状体建付装置1は、縦穴3に挿入されるボイドスリーブ4と、一対の挟持部材6、棒状部材7及び当接部材14等からなる支持ユニット5a,5bとから構成される。ボイドスリーブ4内へのポール2の挿入前或いは挿入後に、挟持部材6で挟持することでポール2に支持ユニット5a,5bを自己保持状態で取付ける。当接部材14を回転調節することで、ポール2の傾きを調節するとともに、ポール2をボイドスリーブ4に対して仮固定する。その後、ポール2に対して支持ユニット5a,5bを取付けたままの状態で、ボイドスリーブ4内にコンクリート等を打設する。 (もっと読む)


【課題】パンザーマストを規定通りに組み立てて建柱することを容易に実現することのできるパンザーマストの建柱用道具やその建柱方法を提供して、パンザーマストをより使い易くすること。
【解決手段】台板部材200上に載置した直管状台形部材100を積み重ねることにより組み立てるパンザーマストの建柱用道具であって、直管状台形部材の先端部の開口側端部に引っ掛ける3個のフック10と、該フックおよび台板部材のU字部材21の双方にワイヤー31、35を連結させて牽引する3組の牽引機30と、を備えており、フックは、直管状台形部材の開口端部に引掛可能なフック形状部の内面に、幅広形状の板状部材が固設されている。 (もっと読む)


【課題】
ドリルビットに嵌着した打込み筒の内壁とドリルビットの刃との接触防止および打込み筒のドリルビットよりの脱落防止を、簡単な構造でできるようにしてコストを小にして生産面や経済面における競争力を大にし、さらにコーンの打込みの際、ドリルビットの刃が直接衝撃を受けることがないようにする。
【解決手段】
ドリルビット7は、刃の形成されていないストレート部10に拡径段部11を備え、打ち込み筒2の内壁に、ドリルビットを打ち込み筒内に挿入すると前記拡径段部と係合する係止手段6と、少なくとも打込み筒を使用する際に前記拡径段部と当接する当接部2cを備え、かつ、ドリルビットと打ち込み筒とを嵌合せしめた状態において、ドリルビットの刃が打ち込み棒の内壁と接触しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトの基礎立ち上がり部への設置の際に設置精度を高め、且つ打設されたコンクリートの流動圧にも影響を受けることがなくなると共に、あらゆる材質の型枠に対応できる位置出し治具を提供する。
【解決手段】複数本のアンカーボルト5の下部5bを相互に連結する第1の治具1と、複数本のアンカーボルト5の上部5aを相互に連結する第2の治具2とを備え、第1の治具1はその底板部1aを捨てコンクリート6上に位置出しして固定する位置出し手段10と、底板部1aの両端から立ち上がる立ち上がり部1bにアンカーボルト5の下部5bを固定する固定手段8aとを備え、第2の治具2は、アンカーボルト5の上部5aを着脱可能に固定する着脱固定手段9aを備えた位置出し治具である。 (もっと読む)


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