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Fターム[2E174DA32]の内容

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Fターム[2E174DA32]に分類される特許

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【課題】ストッパの位置を外部から確認できる浮き上がり防止装置を提供すること。
【解決手段】第一継手要素2に嵌め込まれる第二継手要素3の浮き上がりを防止する浮き上がり防止装置9であって、第一継手要素2に取り付けられるケーシング10と、このケーシング10に摺動可能に支持されるストッパ20と、このストッパ20を第二継手要素3に係合する方向に付勢する付勢手段(スプリング30)と、ナット部材43とネジ部材42との螺合位置を変えてストッパ20を第二継手要素3との係合を解除する方向に移動するロック解除ジャッキ機構40と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の工法では、柱状構造物を平面上に設置、または別の構造物に立てかけて作業を行っていた。しかしながら、従来の工法では柱状構造物を固定する事が出来ず、作業時において柱状構造物が不安定な移動する為、作業効率の悪化や事故を伴う危険性を生じていた。
【解決手段】本発明は上記の課題を解決するために固定器本体部1、回転機構部2、構造物固定部3、施錠部4とで構成し、施錠部4を解錠し回転機構部2により固定器本体部1が開き、構造物固定部3に柱状構造物を通し、本発明と構造物との自重により固定する。又、本体下部に構造物または隆起地形等がある場合も安定して固定する。 (もっと読む)


【課題】輸送時においてバルコニーユニットを補強するとともに、吊り上げ時においてバルコニーユニットの傾きを確実に防ぐ。
【解決手段】床部2の上面に、該床部2の短手方向に沿って設けられる横材11と、上端部が手摺壁3に固定されるとともに、下端部が床部2に固定される縦材12と、縦材12の上端部と、横材11の手摺壁3とは反対側の端部との間に架設される斜材13とを備え、縦材12の上端部に、吊りワイヤー4係止用の吊り金具5を取り付けるための吊り金具取付部14が設けられた吊り治具10と、吊り治具10を、バルコニーユニット1の入隅部1aに取り付けてなる構造と、吊り治具10用いてバルコニーユニット1を吊り上げる方法。これにより、床部と手摺壁との間の接合部分等を補強できるとともに、吊り上げ時にバルコニーユニットが重量のある手摺壁側に傾くことを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨鉄筋コンクリート造構造物等の構造物における柱部分は、基礎に対して埋設状態に設けたアンカーボルトに対して柱ユニットをボルト締めして固定されている。このような工法においては、基礎の養生の際に、施工中の振動、誤差等によって、アンカーボルトが本来設置されるべき設計上の位置である基準位置から偏芯してしまうことは、一般的な工法においては避けがたい。
【解決手段】 より大きな許容範囲でアンカーボルトの位置ずれを吸収し得るようにすることで、アンカーボルトが基準位置から偏芯した場合であっても柱を所望の位置に効果的に固定することができ、且つアンカーボルトの強度低下を伴うことがない、新規なアンカーボルトの固定用座金を用いたアンカーボルトの固定具を提供する (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、安価に製造ができ、一人でも取り扱いが可能で、能率的に部材の水平仮設が可能な水平仮設装置を提供する。
【解決手段】水平仮設装置を、長さ調整が可能な2本のX方向フレーム材と、長さ調整が可能な2本のY方向フレーム材とをそれぞれのフレーム材の端部同士を順次結合するとともに、各結合部に高さ調整が可能な4本のZ方向支柱の上端部を結合してフレームを形成し、2本のX方向フレーム材の両側の間又は2本のY方向フレーム材の両側の間に長さ調整が可能な支持部材を接続し、各支持部材に当該支持部材から下方の等しい高さ位置に、対象部材を直接又は間接に吸着する通電可能な電磁石を設け、Z方向支柱の少なくとも1つに水平レベル確認手段を取り付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】各住宅メーカーの仕様に合った仮設材の支持位置を簡単に決めることができて、施工も簡単で低コストを実現することのできる仮設材定規を提供すること。
【解決手段】住宅用基礎を形成するための型枠20上に配置されて、前記住宅用基礎内に埋設される仮設材を支持するための仮設材支持板30の位置決めを行う仮設材定規10を構成している基部11の側端面に、仮設材支持板30を取り付けるための複数の取付突起12を、型枠20のフランジ21から突出させ得る状態で形成したこと。 (もっと読む)


【課題】棚板の下方に、棚板と独立にハンガーパイプを取り付ける際に、ハンガーパイプを一時的に支持するハンガーパイプ仮固定治具を提供する。
【解決手段】ハンガーパイプ仮固定治具1は、棚板11の下方に、棚板11と独立にハンガーパイプ12をその両端と接する壁面に取り付けるためのものであり、棚板11を狭持する狭持部3と、ハンガーパイプ12を支持する支持部4と、棚板11と当接する当接部2を有し、ハンガーパイプ仮固定治具1を棚板11に固定し、支持部4でハンガーパイプ12を支持することで、棚板11から所定の位置でハンガーパイプ12を支持できる。また、当接部2が取り外し可能であるとよい。 (もっと読む)


【課題】 交差した状態で配置される二つの部材の交差部分に差し込んで両部材を固定するための固定金具であって、固定金具の全体構造が簡単であり、製造コストが安く固定手段が容易である他、様々な部材の固定にも適用される汎用性の高い固定金具を提供することにある。
【解決手段】 第1の部材と、この第1の部材の上で交差するように配置された第2の部材とを固定する固定金具1であって、前記第1の部材と第2の部材との交差部分に平面視で斜めに差し込まれ、第1の部材に当接する下側平板部2と、第2の部材と離間した位置で下側平板部2と対向する上側平板部3と、下側及び上側の平板部2,3を連結する連結部材4とを備え、前記上側平板部3からねじ込んで第2の部材を締め付けるボルト19と、前記第1の部材に当接する下側平板部2とで第1の部材と第2の部材を挟み込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】スプライスプレートを安定した状態で支持することにより、作業能率を大幅に向上させる。
【解決手段】スプライスプレート400をその幅方向で支持するスプライスプレート支持棒110,120と、スプライスプレート支持棒110,120の後端側を連結する連結部材130の中央部に立設されている垂直立設部151及び垂直立設部151に固定されてスプライスプレート支持棒110,120と同方向に突出する水平突出部152を有する支柱部材150と、先端部側のネジ部が水平突出部152の雌ネジ部に螺合する軸ボルト140と、軸ボルト通し孔を有する軸ボルト支持部161及び添プレート311のボルト孔に挿入可能なボルト孔挿入ピン162を有するピン金具160とを有し、軸ボルト140を時計又は反時計方向に回転させることにより、支柱部材150が上下動し、それによってスプライスプレート支持棒110,120が上下動する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、反復利用が可能であるとともに、外灯や電柱などを垂直に且つ高精度で立設できる建柱用垂直補助具を提供することにある。
【解決手段】
掘削穴Hの穴底に立てた柱4の外周部を囲むほぼリング状をなす柱支持部材1と、柱支持部材1のリングに沿って間隔をあけた少なくとも三箇所以上に取り付けられる複数の脚材2とを備えており、柱支持部材1は、リングを分割形成し且つ各々が着脱自在な複数の柱支持部材構成部品1a,1bからなっており、脚材2は、長さ調節自在に形成してあるとともに、柱支持部材1を柱4の立設方向所定位置で地面Gから支持するように、各脚材2が柱支持部材1の下方外側に向けて開脚して取り付けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基礎杭となる部分に既製杭を使用して、工期の短縮を図ることができるとともに、基礎杭に接続する構真柱には低廉なH型鋼を使用でき、しかも、既製杭と構真柱とを一体として建て込むことができるので、構真柱の建て入れ精度が不要となり、そのための架台や治具も不要である。
【解決手段】既成杭8の端にH型鋼を用いた構真柱10を接合し、杭埋設用鋼管をやっとこ16として、構真柱10の外側に被管させ、これら既成杭8と構真柱10とのやっとこの一体ものの杭を杭孔内に吊下ろしてから、やっとこ16の部分を引き下げることにより、杭を埋設する。 (もっと読む)


【課題】現場作業の高効率化、及び盛り替え時に使用する束部材等の鋼材量の大幅な削減化を実現できる、クライミングクレーンの盛り替え機構およびフロアクライミング工法を提供する。
【解決手段】盛り替えるフロア上に束部材(ベース架台支持部材)6が設けられ、同束部材には、平行に配置された受け梁1aの上面に、受け梁より幅狭の門形状のフレーム枠体1bの下端を設けてなるクライミング反力構台1が設けられている。前記門形状のフレーム枠体は、マスト3と干渉を起こさず、ベース架台2を受け入れる高さとされ、前記受け梁は、門形状のフレーム枠体にあずけた昇降装置4の荷重が、当該クライミング反力構台を介して、前記束部材へ伝達されるように当該束部材に着脱可能に設けられている。前記ベース架台2は、門形状のフレーム枠体にあずけた昇降装置により盛り替えるフロアまでせり上げられて、前記束部材へ設置される。 (もっと読む)


【課題】連結具における構成を簡素化して安価に製造可能とすると共に、新たな付加価値を備える。
【解決手段】上方部材21に取付けた上方側エレクションピースE2が挿入される上方側挿入孔24と、下方部材22に取付けた下方側エレクションピースE1が挿入される下方側挿入孔25とを上下に配置した本体フレーム26と、本体フレーム外周に上下動可能に螺合され、その上方への移動によって上方側エレクションピースの下面に当接して支持する固定ナット27とを備えた連結具23であって、上方側挿入孔には上方側エレクションピースの左右方向の位置調整を行う左右一対の側部ボルト28a,28bと、固定ナットと相俟って上方側エレクションピースの上下位置を固定する上部ボルト29とを設け、下方側挿入孔には上部内周面25aと相俟って本体フレームに対する下方側エレクションピースの上下位置を固定する下部ボルト30を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建て入れ位置出し装置に関し、従来の位置出し装置では、基準墨の撮影画像が実際とは逆になってモニタに映るので、調整に作業者の習熟が必要となることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】柱建て入れにおける基準墨とターゲットの位置出しをする位置出し装置において、上下方向における少なくとも下側の基準墨に当該位置出し装置の軸を位置合わせする手段が、レーザー発生器から照射されたレーザー光である建て入れ位置出し装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 歪調整作業時の作業コストを低く抑えることが出来るばかりでなく、歪調整作業後に不要となる部品点数も減らしてコストを削減を可能にする。
【解決手段】 一方部材1に取付けた一方側エレクションピース1aが挿入される一方側挿入孔4を有する内側部材20が上下動可能に収装される収装部8aと、他方部材2に取付けた他方側エレクションピース2aが挿入される他方側挿入孔5とを備えた治具本体8と、この治具本体8に設けた本体側ジャッキ取付部10と、上記内側部材20に設けたジャッキ取付部20aとの間に着脱可能に取付けられるジャッキ部材9とからなる。 (もっと読む)


【課題】歪調整作業時の作業コストを低く抑え、作業後に不要となる部品点数も減らしてコストを削減することができる歪調整装置を提供する。
【解決手段】鉄骨上柱1に取付けられる上側エレクションピース1aが挿通する上側挿通孔4と、鉄骨下柱2に取付けられる下側エレクションピース2aが挿入する下側挿入孔5とを備えた治具本体8と、治具本体に設けた下側腕部10と、上側エレクションピースに設けた上側腕部1cとの間に取付けられるジャッキ部材9とからなる歪調整治具3であって、治具本体の上側挿通孔には、上側エレクションピースの上下方向の位置決め固定を行う上部ボルト11と、治具本体に対する上側エレクションピースの左右方向の位置決め固定を行う左右ボルト13とを設け、下側挿入孔には、治具本体に対する下側エレクションピースの位置決め固定を行う下部ボルト22と、下側エレクションピースの固定を行う下側側部ボルトを設けた。 (もっと読む)


【課題】重量物を任意の高さに正確に昇降させる重量物昇降装置を提供する。
【解決手段】中間支柱2を外側支柱3に対して昇降させる第1昇降手段4と、内側支柱1を中間支柱に対して昇降させる第2昇降手段12とを備え、第1昇降手段は、第1架台5と、第1架台と外側支柱間に垂直に張り渡された第1索体6と、中間支柱に取り付けられた第1ジャッキ7とからなり、第2昇降手段12は、第2架台13と、第2架台と中間支柱間に垂直に張り渡された第2索体14と、内側支柱に取り付けられた第2ジャッキ15とからなり、第1ジャッキは、第1索体の把持および解放が可能な第1ジャッキ用第1把持手段と、第1索体の把持および解放が可能な第1ジャッキ用第2把持手段とを備え、第2ジャッキは、第2索体の把持および解放が可能な第2ジャッキ用第1把持手段と、第2索体の把持および解放が可能な第2ジャッキ用第2把持手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】縦鉄筋と横鉄筋が非結束で交差した状態で安定す鉄筋の据付けを、初心者でも確実に能率よく行うことができる鉄筋据付用の鉄筋支持部材及び鉄筋支持枠体を提供すること。
【解決手段】薄板材1に鉄筋2の通し孔3を配筋間隔に合わせて所要数列設し、これら通し孔3に鉄筋2を通すと配筋間隔を保った各鉄筋2の支持が安定して行われる鉄筋の支持部材Aであって、この鉄筋の支持部材Aは、上記鉄筋2の通し孔3を薄板材1の巾方向の中心よりも一側へ偏らせて設けられていること。 (もっと読む)


【課題】歪調整治具と共に使用した場合に小型化も可能な間隔保持具を提供する。
【解決手段】上柱に設けた上側エレクションピース1aと、下柱に設けた下側エレクションピース2aとの間に配置され間隔を保持する間隔保持具38であって、下側エレクションピース上面2cと面接触する下部支持具39と、上下動可能に連結され、上側エレクションピース下面1cと面接触し、下面に支持具側傾斜面40bを有する上部支持具40と、ボルト46の操作によって下部支持具上面39bに沿って水平方向に移動可能に配置された高さ調整部材41とを備え、この高さ調整部材41の上面には上記支持具側傾斜面40bと同一方向に向かって傾斜すると共に、この支持具側傾斜面40bに常時当接する傾斜面41aを設け、上記ボルト46の操作による高さ調整部材41の水平方向への移動に伴いこの傾斜面41aに沿って上部支持具40が上下方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】ずれ修正装置に上向きの外力が作用した場合に前記ずれ修正装置の下端側エレクションピースからの落下を確実に防止できるようにすること。
【解決手段】下側鉄骨の上端部に取り付けられた複数の上端側エレクションピースの1つと、前記下側鉄骨の上に配置される上側鉄骨の下端部に取り付けられた複数の下端側エレクションピースの1つとに固定され、前記下側鉄骨に対する前記上側鉄骨のずれを修正するずれ修正装置を前記上端側エレクションピースと前記下端側エレクションピースとに固定する前に前記下端側エレクションピースに掛けて前記上側鉄骨を吊り上げたときに前記ずれ修正装置が前記下端側エレクションピースから落下するのを防ぐ落下防止装置は、前記下端側エレクションピースに設けられた非貫通穴と、該非貫通穴に挿入され、前記ずれ修正装置を前記下端側エレクションピースに対して回転可能に保持する保持部材とを含む。 (もっと読む)


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