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Fターム[2E174DA40]の内容

現場における建築要素の搬送及び組立作業 (2,559) | 組立作業 (831) | 組立工具、治具 (287) | 定規、型板 (35)

Fターム[2E174DA40]に分類される特許

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【課題】横鉄筋を取り付ける基本型横筋ブロックを用いることができ、かつ目地高さの調整を可能とする目地型枠を提供する。
【解決手段】基本型横筋ブロック用目地型枠100は、2枚の長辺方向枠板6と、2枚の短辺方枠板8とを含み、長辺方向枠板には所定位置に設けた貫通孔と円弧状の開口部等を有し、短辺方向枠板には、その端部に突出させた固定棒と固定部材ネジ孔とを有し、短辺方向枠板8の固定棒を長辺方向枠板6の貫通孔に挿通し、固定部材ネジ孔に固定部材で固定して目地高さを調整可能とした機構を有する。 (もっと読む)


【課題】構成材の方向性を測定して、工事に長い時間をかけることなく、構成材を正確に配置する。
【解決手段】
構成材の方向性測定値と方向性設定値との間の不一致の関数として、構成材の方向性を調整する段階(108)を含む、土木工事において、構成材の配置を支援する方法において、各構成材が、構成材に対して、自由度なしに固定された、少なくとも1つのセンサを備え、同一平面上にない、3本の軸に対する構成材の傾きを測定可能であり、各構成材の方向性を調整する段階(108)が、方向性設定値と、構成材に固定された方向性センサによる方向性測定値との間の、不一致の関数として実行される方法及びシステムが提供される。 (もっと読む)


【課題】 木造建築では、近年、地震に強いとされる金物工法が急激に増えています。
この金物の中に建物の倒壊を防ぐため、基礎から直接結合するホールダウン金物が有ります。
この金物を取り付ける為に、アンカーボルトを中心に基礎の4方向へ印しを記入し、ホールダウン金物を取り付けていますが、ボルトが有る為4方向を1か所ずつしか印しを記入する事が出来ず、取り付けに時間がかかっています。
又、1か所ずつ4回行う為、記入ミス、2か所に省略し正確に設置出来ない場合が発生していました。
【解決手段】外周に土台の標準サイズ線と中央4か所に線を記入又は彫り込みをし、ボルトに当らず基礎に設置出来るよう中央に穴を空けた定規を利用することにより、迅速かつ正確にホールダウン金物を設置することが出来る。 (もっと読む)


【課題】基礎地中梁鉄筋の配筋の作業を容易にして作業効率を向上させるとともに、アンカーフレームを不要として施工にかかるコストの低減を図ることができるアンカーボルトの設置方法を提供する。
【解決手段】複数の鉄筋部材21,21…を配筋して基礎柱型鉄筋23を形成し、基礎柱型鉄筋23の周りに型枠29を設置し、アンカーボルト36,36…を略垂直につり下がった状態に保持する保持盤31を、アンカーボルト36,36…が基礎柱型鉄筋23の間に挿入し所定の位置となるように位置決めして、型枠29の上に配した後に、型枠29内にコンクリート47を打設してアンカーボルト36,36…を基礎48内に固設する。 (もっと読む)


【課題】各住宅メーカーの仕様に合った仮設材の支持位置を簡単に決めることができて、施工も簡単で低コストを実現することのできる仮設材定規を提供すること。
【解決手段】住宅用基礎を形成するための型枠20上に配置されて、前記住宅用基礎内に埋設される仮設材を支持するための仮設材支持板30の位置決めを行う仮設材定規10を構成している基部11の側端面に、仮設材支持板30を取り付けるための複数の取付突起12を、型枠20のフランジ21から突出させ得る状態で形成したこと。 (もっと読む)


【課題】建設用部材の芯線に平行な仮想線を正確に設定することが可能な設定方法、及びこの仮想線を設定するための一対の仮想線設定用治具、並びにこの治具を用いて直線性計測装置を建設用部材に設置する設置方法を提供する。
【解決手段】まず、鋼管3の部材芯32を通過する仮想線と鋼管3の端面とが交差する位置に罫書き線31を記す。次に、テンプレート20を鋼管3の両端面に設置して、テンプレート20の線状の目印212の位置が、鋼管3に記載された罫書き線31の位置と一致しているか否かを確認する。ここで、目印212の位置が罫書き線31の位置と一致している場合は、テンプレートを固定する。次に、上端側テンプレート20Uの基準点221aの上方にレーザー照射器222を設置する。そして、カメラユニット11を鋼管3の下端部付近に設置し、最後に、システム用ターゲットを鋼管3に設置する。 (もっと読む)


【課題】穴の位置の誤差を測るための治具のピンは、ひとつの穴に対して、差込みピン、ケガキピンはどちらもひとつずつ必要だったため、穴の大きさの数に応じて必要となり、これらを造るのに作業と費用がかかりたいへんだった。
【解決手段】ピンの穴に差し込む部分とケガキの部分を別々に分けられるようにし、かつ組み合わせられるようにする。差し込む部分の径の大きさをいくつか用意し、組み替えられるようにすることで数種類の穴の大きさに対応できるようにした。 (もっと読む)


【課題】発泡性合成樹脂板からなり部位によって厚さが異なる水勾配層の厚さを容易に測定することができる厚さ測定方法、及び該厚さ測定方法を利用した防水シートの施工方法を提供する。
【解決手段】発泡性合成樹脂板4a〜cが平坦なスラブA1に敷設されて水勾配層A3が形成された屋根Aにおいて、水勾配層A3の外周部に沿って長尺防水鋼板22を配置し、長尺防水鋼板21のビス孔21aに測定具Bを水勾配層A3に貫入しその先端がスラブに接触した時点で測定具Bの目盛13を読み取って水勾配層A3の厚さを測定し、その厚さに対応したビスを選択し、測定具Bを貫入したビス孔21aにビスを挿通して長尺防水鋼板21を水勾配層A3に固定するとともに、該ビスと同じ長さのビスを用いてビス孔21a位置に等しい等高線に沿って、円形防水鋼板22を所定の間隔で水勾配層A3に固定する。 (もっと読む)


【課題】プレハブ製作のための骨子部分であるパイプと継ぎ手(フィッティング部品)を仮付けする際、複数の測定部品を一つの器具に収容し、持ち運びを容易にするとともに、片手での作業も可能にする。
【解決手段】メインアーム2、45度アーム4、スライドアーム5は本体1を、ロックアーム3はアーム2を軸として可動するようになっており、非使用時には折りたたむことができる。 (もっと読む)


【課題】担当者が記憶している情報量に拘わらず、上棟後に建物に取り付ける複数の部材や設備の高さを容易に確認できる確認用定規を提供する。
【解決手段】確認用定規1を、帯状の定規本体2に、寸法測定用の目盛5が定規本体2の長手方向に沿って表示されるとともに、複数の部材や設備の高さを示す高さ表示部6が、当該複数の部材や設備の高さと同値の前記目盛5の隣りにそれぞれ表示されている構成とする。したがって、担当者は顧客に対して上棟後に建物に取り付ける複数の部材や設備の高さを容易かつ確実に示すことができるので、担当者が記憶している情報量に拘わらず、顧客は上棟後に建物に取り付ける複数の部材や設備の高さを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鉄骨下地材に対する穿孔作業を良好にする施工補助具を提供する。
【解決手段】施工補助具30は、鉄骨下地材7Aに吸着される磁気固定台(着磁部)31と、着磁部を保持する保持部32と、着磁部31及び/又は保持部32に固定されたゴムチューブ(弾性体)34と、を有し、弾性体34は、電動ドリルドライバ(回転式工具)Dの本体部36に着脱可能であると共に、回転式工具Dの本体部36を鉄骨下地材7Aに向けて付勢する構成である。 (もっと読む)


【課題】基礎コンクリート上での現場打ちモルタルによる「饅頭」造りをせずして鉄骨柱を所定の高さに建て込むことができ、鉄骨柱が正規位置からずれて建てられた場合でもその修正を短時間で容易に行えるようにする。
【解決手段】底面中心部にネジ孔52を有すると共に上部表面がベースプレート22の底面に対して点接触する凸面51とされる定形の耐圧剛性体5と、耐圧剛性体5を基礎コンクリート1に連結するためのネジ部材6とを備える。ネジ部材6を基礎コンクリート1の上部定位置に取り付け、耐圧剛性体5をネジ孔52とネジ部材6との結合により基礎コンクリート1の上部に昇降可能に連結する。その後、耐圧剛性体5の上にベースプレート22を載せて鉄骨柱2の建て込みを行う。 (もっと読む)


【課題】受け台の位置決めを作業員1人で行うことができ、かつ、受け台の任意の基準点から据付基準線までの水平距離を変化させても位置決めを行うことができる位置決め治具を提供する。
【解決手段】水平な基準面(床F)に設置された受架台30上に配置される受け台20を基準面に設けた基準線L2に基づいて位置決めする際に使用する位置決め治具10であって、受け台20上面に載置される略帯板状の治具本体11と、治具本体の長手方向一端寄りの面内に貫通形成されて長手方向と平行に延びる長孔12と、治具本体の長手方向他端縁に形成された吊り糸ガイド用の切欠き部13と、治具本体の長手方向他端縁近傍に始端部14aを有し且つ治具本体の長手方向端縁に沿って形成された目盛14と、を備え、目盛の始端部は、切欠き部の内奥部13aに相当する位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】建造物に接近する手段を要せず、建造物に書き込みができる点検器具を提供する。
【解決手段】点検器具1は、黒板本体2と、黒板本体2に一方の端部がジグ6によって着脱可能に取付けられると共に、第1の棒体3Aと第2の棒体3Bによって伸縮可能に構成された棒体3と、棒体3の他方の端部にチョークホルダー4Aによって取付けられるチョーク4と、一端が黒板本体2に取付けられると共に他端がカラビナ状軽量金具9によって着脱可能に第1の棒体3Aに取付けられるロック式落下防止ロープ8とを備える。黒板本体2の第1の辺および第1の辺と略直角に交わる第2の辺に目盛り10が設けられ、第1の棒体3Aにも目盛り10が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 製品布設箇所の、折れ点の製品を切断加工するのに、簡単に墨出し出来るように、水糸の交差部分や、折れ点と同じ角度の壁等に、折れ点用定規を合わせるだけで、製品の切断寸法がわかる。又、角度数が分かっていれば、折れ点用定規の目盛盤の角度を合わせれば、製品の切断寸法がわかる折れ点用定規を提供する。
【解決手段】 板(1)に、読み取り用ライン(4)(5)を印刷し、又、透明な板(2)(3)に、切断寸法や角度数を表示した(6)を印刷し、透明な板(2)(3)に、板(1)を挟み込み、ネジ(7)ナット(8)で、板(1)と、透明な板(2)(3)が、可動する程度に締め付け、間板(9)で、透明な板(2)(3)を接着剤等で固定した、折れ点用定規を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床スラブの内部に配置されるブロックの位置を型枠に表示する作業を効率的に行えるようにすること。
【解決手段】床スラブの内部に配置されるブロックの位置を示す表示具は、長方形のシートを含み、該シートは、前記長方形の長さ方向に間隔を置かれた、それぞれの形状及び大きさがそれぞれ前記ブロックの形状及び大きさとほぼ等しい複数のブロック形状部分と、各ブロック形状部分を規定する、該ブロック形状部分の周方向に間隔を置かれた複数の開口部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ボードと天井との取合い部等にビスを打つ際にも邪魔になることなく、ボードの水平方向のビスのバラつきをなくすことができる携帯工具取付け治具を提供することを目的とする。
【解決手段】ビス打ち機6に取付けられる位置あわせ治具1であって、基部3と可動部2で構成され、可動部2が、ビス打ち機6上面に直立する第1状態と、可動部2が、ビス打ち機6上面の水平方向または下方領域に位置する第2状態と、に可動可能であることを特徴とする位置あわせ治具1により解決される。 (もっと読む)


【課題】縦鉄筋と横鉄筋が非結束で交差した状態で安定す鉄筋の据付けを、初心者でも確実に能率よく行うことができる鉄筋据付用の鉄筋支持部材及び鉄筋支持枠体を提供すること。
【解決手段】薄板材1に鉄筋2の通し孔3を配筋間隔に合わせて所要数列設し、これら通し孔3に鉄筋2を通すと配筋間隔を保った各鉄筋2の支持が安定して行われる鉄筋の支持部材Aであって、この鉄筋の支持部材Aは、上記鉄筋2の通し孔3を薄板材1の巾方向の中心よりも一側へ偏らせて設けられていること。 (もっと読む)


【課題】胴縁等の長尺部材を確実かつ容易に等間隔に配置することが可能な位置決め治具および胴縁の取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被取付面1に取り付けられた一方の長尺部材2を挟み込む挟込部20と、側端面30aに、一方の長尺部材2と所定の間隔をあけて取り付けられる他方の長尺部材2が当接する位置出し部30と、これら挟込部20と位置出し部30とを所定間隔離間させる連結部40とを備えていることを特徴とする位置決め治具10と、この位置決め治具10を用いた胴縁2の取付方法。これにより、一方の長尺部材を挟込部で挟み込んだ状態で、位置出し部の側端面に他方の長尺部材を当接させることによって、この他方の長尺部材を位置決めできる。 (もっと読む)


【課題】
水糸張り作業を行う際に、過度の張力や不意な打撃による、その水糸が係止された冶具(水糸張り装置)の磁着面における位置ずれおよび磁着位置からの脱落を防止するための水糸張り装置、およびその水糸張り装置を用いた墨出し位置決め方法を提供する。
【解決手段】
磁石5を備えた台座部2aに棒状体2bが立設された水糸張り部材2と、磁石5を備えた固定保持部材3とが、連結部材4によって連結されている水糸張り装置1を採用した。 (もっと読む)


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