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Fターム[2E174DA34]の内容

現場における建築要素の搬送及び組立作業 (2,559) | 組立作業 (831) | 組立工具、治具 (287) | パネル取付工具及び治具 (21)

Fターム[2E174DA34]に分類される特許

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【課題】 段差矯正具において、相隣るパネルの両面のうちのいずれか一方の面には非接触としながら、一方の基準パネルに対し他のパネルを押し、引きの双方向で位置調整し得るようにすること。
【解決手段】 パネルA、Bの段差矯正具10であって、少なくとも一方のパネルAに取付けられて他方のパネルBに相対する矯正用プレート20と、矯正用プレート20のパネルBに相対する部分に取付けられてパネルBを押し/引きする押し/引き手段40とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】パネルに専用の吊り上げ用金具を設けなくてもパネルとリフト手段とを連結することができてコスト削減を図ることができ、さらに、パネルの屋外側面と屋内側面が傷つくことを防止できるパネル吊り用連結具を提供すること。
【解決手段】構造躯体4への取り付けに用いる取付用プレート21を固着するとともにパネル上端面に目地形成用の突部20を有するパネル2を、リフト手段3に連結して吊り上げるためのパネル吊り用連結具1であって、連結具本体10の上部に、リフト手段3に連結される連結部11を設け、連結具本体10の下部に、取付用プレート21に着脱自在に固定される固定部12と、突部20の屋外側面に当接される押さえ部13とを備え、パネル2を吊り上げる際、固定部12と押さえ部13とでパネル2上部を保持するようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】横並びに配置したパネル間の目地幅を所定の長さに確実に調整することができ、さらに、この調整を一人でも簡単に且つ迅速に行うことができる目地幅調整治具を提案すること。
【解決手段】横並びに配置したパネル2,3間の目地幅を調整する目地幅調整治具1であって、治具本体10の一端部に、一方のパネル2の外側端部20に係止させるための係止片11を備え、治具本体10の他端部に、他方のパネル3の外側端部30に押し当てるための押し当て片12と、押し当て片12を治具本体10に沿ってスライド自在に移動させるための操作部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】根太に対する床板の固定を確実かつ容易に実施する。
【解決手段】建物の床部では、隣り合う2つの床板が、端面の延在方向を根太の長手方向として、かつ端面同士を対向させて根太の上面に固定されており、釘打ち治具30は、隣り合う2つの床板のうち一方の第1床板が根太に固定された状態で、他方の第2床板の上面から釘やビス等の固定具を打ち付けて第2床板を根太に固定する際に用いられる。釘打ち治具30は、固定具を打ち付けるための工具の打ち出し先端部を案内するガイド孔32が貫通して設けられ、固定具の打ち付けに際し第2床板の上にセットされる治具本体31と、治具本体31のセット状態で第1床板と第2床板との間の隙間に挿入される第1ガイド板33と、治具本体31のセット状態で第2床板の下方となる根太の側面部に当接し、根太に対する第2床板のオーバーラップ長さを調整する第2ガイド板35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ精度よく天井パネルを下地材に固定する施工を行うことができる。
【解決手段】上下動可能に設けられた基盤13と、基盤13の上面に対して浮上可能に設けられたステージ142とを備え、ステージ142の上面にTバー4を載せるための載置スペース14bと、ステージ上面から間隔をあけて天井パネル1を配置するための支持台144とを有するパネル固定装置10を使用し、Tバー4のフランジ4aに載置させずにその上方に浮かせた状態の天井パネル1とともに、Tバー4を下地材2の所定の固定位置近傍に配置し、Tバー4を下地材2の固定位置に固定し、天井パネル1を下降させて、固定したTバー4のフランジ4a上に載置することで、天井パネル1を下地材2に取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネルWを建物全体に仮固定した後にも使用することができ、簡単に少ない力で外壁パネルWの不陸を修正することができる外壁パネルの面合わせ工具1を提供する。
【解決手段】 一端側に操作者が把持するグリップ6を有する長尺な棒部材2と、該棒部材2の他端側に一方の外壁パネルWの屋外側側面に当接するように、所定範囲で該棒部材の長手方向に揺動自在に固定される押し当てプレート7と、前記棒部材2の他端側の先端に基端部8が固定され、その先端部が、互いに隣接する両外壁パネルW間の目地に挿入されて他方の外壁パネルWの屋内側の縁に掛かる爪部11を形成する爪板3と、を備え、爪板3の爪部11を両外壁パネルW間の目地に挿入して他方の外壁パネルWの屋内側の縁に掛けた状態で、前記棒部材2を押し倒すことにより、前記外壁パネルWを互いに面一となる方向に調節する。 (もっと読む)


【課題】カバー体の一端を支承する保持受枠と、カバー体の自由端を支承する摺動受枠とを施工時に固定することにより、相互のレベル調整を不要とした床用目地カバー装置における受枠固定用治具を提供する。
【解決手段】保持受枠9の水平受縁9aと、前部摺動受枠2の水平受縁2aと、後部摺動受枠3の第一水平受縁3aとに上方から宛がわれる所定長さの杆状治具本体19と、該杆状治具本体19の所定位置に保持受枠9と前部摺動受枠2とを夫々固定する、上方から着脱操作可能な固定具20を具備する固定手段とを備えてなる構成としたことにより、施工時に、保持受枠9の水平受縁9aと、前部摺動受枠2の水平受縁2aとを所定間隔で同一平面上に位置させて固定することができる。 (もっと読む)


【課題】屋内側から外壁パネルを設置するに際して取り回しが容易な建物及び施工方法を提供する。
【解決手段】建物10には、外周下階天井梁16aに沿って延びている外周案内レール部55と、屋内外方向に延びている屋内案内レール部56とが設けられている。外周案内レール部55は複数の外周案内レール57から構成され、屋内案内レール部56は複数の屋内案内レール58から構成されている。下階外壁パネル20及び上階外壁パネル30の上端部には、外周案内レール部55及び屋内案内レール部56に対して吊り下げ可能な吊り具60が取り付けられている。したがって、屋内において下階外壁パネル20及び上階外壁パネル30の取り回しを容易とすることができる。 (もっと読む)


【課題】設備負担を抑えながら工期を短縮できる壁面パネル地組装置及び壁面パネルの地組方法を提供する。
【解決手段】一対の昇降可能な架台3上に複数のALCパネルを並べ、架台3の降下によってALCパネルPは吊り治具5に預け替えられ、ALCパネルPは仮止め部材31によって吊り治具5に仮止めされる。吊り治具5は、ALCパネルPと一緒に躯体Bまで搬送されるが、一対の架台3は設置された場所に留まる。したがって、一対の架台3に対して一台の吊り治具5しか用いなかったとしても、複数のALCパネルPを架台3上に並べる準備工程は吊り治具5の搬送中にも実施でき、時間的なロスを軽減できる。その結果として、設備負担を抑えながら工期を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】ALC板等の板材の建て込み現場への搬入および建て込みが容易かつ安全に少人数で行え、施工性および安全性の向上を図れる。
【解決手段】運搬建て起し台車3と、この運搬建て起し台車3の本体である昇降フレーム22に昇降自在に設けた支持部であるフォーク爪21に着脱自在に取付けられ、垂直方向に回動自在なテーブル部2と、このテーブル部2に着脱自在に取付けられてテーブル部2を前記運搬建て起し台車3まで運搬する移動台車1とで構成される。 (もっと読む)


【課題】狭小敷地への外壁パネルの送り込み作業の作業性向上を図ることにより、施工性向上を図った建物、建物のコーナ部施工方法及び外壁パネルを提供する。
【解決手段】ガイドレール31,32,33に沿って移動した複数の外壁パネル20が予め定めた箇所にて固定されることにより形成された、出隅コーナ部又は入隅コーナ部を有する建物10であって、ガイドレール31〜33を、以下の第1レール部31、第2レール部32及び第3レール部33から構成する。すなわち、第1及び第2レール部31,32は、コーナ部を形成する外壁面21aに沿って直線状に延びる形状であり、第3レール部33は、第1レール部31と第2レール部32とを繋ぐように延び、第1レール部31の延びる方向から第2レール部32の延びる方向へと徐々にガイドする角度を変更するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 パネル等を吊り上げるための吊り治具であって、パネル等への着脱作業が容易であるとともに、パネル等を安定した状態で吊り上げることができ、さらにパネル等に外力が働いた場合でもパネル等が外れることのない吊り治具を提供する。
【解決手段】 上部材1と、下部材2とで、パネル等を挟んで吊り上げる吊り治具であって、上部材1と下部材2とは回転軸7により回動可能に連結され、上部材1に設けられる回転軸7を中心とした円弧状の案内溝21と、案内溝21の両端から回転軸7の方向またはその反対方向に向けて形成される係止溝22a,22bと、下部材2に設けられる連結溝23,23と、を備え、案内溝21および係止溝22a,22bならびに連結溝23,23に挿通される係止軸24が、係止溝22aまたは係止溝22bにはまり込むこみ、弾性部材25に付勢されることで、上部材1および下部材2を開放状態または把持状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易な構造で、しかもパネルを確実に固定することで作業効率の向上が図れる。
【解決手段】吊上げ冶具1は、建物の躯体に複数のALC板2、2、…を配設する際に使用されるものであり、ALC板2、2、…の両側面を挟持する一対の挟持体3と、挟持体3の上端部同士を連結する上部連結部材5と、同じく挟持体3の下端部同士を連結する下部連結部材6と、一対の挟持体、上部連結部材5、及び下部連結部材6により構成される第1挟持部T1及び第2挟持部T2を連結する挟持体連結部材7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であり、建て起こし過程の壁体の姿勢が安定する壁体建て起こし装置およびこれを用いた壁体の建て起こし工法を提供する。
【解決手段】壁体Wの壁面Waを載置支持する壁面支持部5と、底面Wbを載置支持する底面支持部6とを有する壁体支持アーム7と、水平状態に載置された壁体Wを建て起こすように、壁体支持アーム7を水平方向の回動軸4回りに回動させるリニアアクチュエータ9と、を備える壁体建て起こし装置1とした。 (もっと読む)


【課題】例えば外壁パネル等の吊り対象物に対する脱着をワンサイドアクセスにより極めて容易に行え、しかも、取付け状態において抜出不能のしっかりとした引掛け状態を形成することができる吊り治具を提供する。
【解決手段】吊り対象物2の孔4に差し込み可能な軸体5が備えられ、軸体5の長さ方向の中間部の一側に切欠き部8が設けられると共に、切欠き部8によって引掛け段部9が形成され、吊り対象物2の孔4の向こう側の開口周縁部に引掛け段部9を引っ掛けた軸体5が孔4から抜けるのを阻止する抜止め材6が備えられ、抜止め材6の抜止め本体部6aが、軸体5の外周部の切欠き部8の側とは反対の側において軸体5の長さ方向に移動可能に備えられている。 (もっと読む)


【課題】格子形状に形成するリブからなる格子状部材と前記格子状部材の上に載置される平板で構成される格子パネルにおいて、従前のとおり建物構造体等の取付部に対し、格子パネルが外れることがない十分な強度で固定でき、また取付金具がパネル上に露出して外観を損なわれないという条件を満たし、また現場における平板と格子状部材との位置合せが容易である組立治具および組立方法の提供を目的とする。
【解決手段】格子用パネルの組立用治具は平板の角部の裏面を支える底面部片と底面部片端辺から凸状に突出したL字状の係止部と底辺部辺の裏側に格子状部材の格子の孔部に嵌合する台座部を有する。 (もっと読む)


【課題】効率良く着脱でき、把持対象を傷つけることなく、安全に吊上げ作業ができる建築用パネル吊具を提供する。
【解決手段】 建築用パネルAを懸吊するための建築用パネル吊具1において、上記建築用パネルAの上端部に形成した固定具を打ち付けるための溝条部3に対し、これとほぼ同一形状の押圧部4と、押圧部4の下端に形成した抑え片とを一体に形成した挟持部6とし、挟持部の対面に形成した挟持受部と、挟持部および挟持受部の少なくとも一方を移動させ挟持する開閉機構と、上記挟持部と挟持受部を繋ぐと共に上方へ懸吊する略断面逆U字状の吊上部9と、挟持部と挟持受部の中間に位置し、上記パネルAの変形を抑える補助支持板10を吊上部、挟持部および挟持受部の少なくとも1つに配設した。 (もっと読む)


【課題】 据付作業の自由度を制約することなく、しかもパネルの水平方向の位置調整が簡易になし得るパネル位置調整治具を提供する。
【解決手段】 基準パネルにより対象パネルの水平方向の位置調整をなすためのパネル位置調整治具Jで、非可動板10と、非可動板10と対向配置された可動板20と、可動板20を非可動板10に対して進退させる駆動機構30とを備え、駆動機構30が、非可動板10および可動板20に挿通される駆動ボルト31と、駆動ボルト31に螺着されて可動板20を進退させる駆動体32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建物内側からの作業で外壁パネルを所定の位置まで吊り下げ搬送し建物躯体に固定することが出来、隣りの建物と密接して建築する場合であっても、建物間の狭隘(きょうあい)空間での施工が可能となり、外壁パネルを装着した吊り下げ治具に上向きの力が作用しても脱輪することがない外壁パネル吊り下げ搬送構造及びそれに有利な外壁パネル位置調整構造、それ等を利用した外壁パネル取付工法。
【解決手段】車輪支持片8aと天片8b、側片8c及び起立片8dを有するレール部材8が外壁パネル1を取り付ける上梁材2に着脱可能に接合され、外壁パネル1を吊り下げた吊り下げ治具14の車輪9がレール部材8の空間内部に収容された状態で該レール部材8の下辺の両側の車輪支持片8a上に跨って走行する。レール部材8には建物前面道路側の作業用空地まで突出した導入用レール部材13が延長して取り付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構築済みの躯体とその躯体に支持されている下層側の外壁パネルに上層側の外壁パネルを仮支持させながら、上層側の外壁パネルが一体化する鉄筋コンクリート造の躯体を構築する施工方法において、上層側の外壁パネルをサポート上に設置したときの安定性を確保し、クレーンの占有時間を減らすと共に、外壁パネルの製作コストを低減する。
【解決手段】 鉄筋コンクリート造の躯体に支持されるための定着材3が屋内側に突出した上層側の外壁パネル2を、下層側の外壁パネル1の上方にサポート4を介して設置すると共に、サポート4と構築済みの躯体との間、及び上層側の外壁パネル2と構築済みの躯体との間に控え材5を架設し、サポート4と控え材5に上層側の外壁パネル2を仮支持させ、上層側の外壁パネル2が一体化する躯体の中に定着材3が挿入される状態で、その躯体を構築し、その躯体に上層側の外壁パネル2を支持させる。 (もっと読む)


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