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Fターム[2E174DA37]の内容

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【課題】高重量の鋼材から構成される鉄塔下部の組立て工事において、フランジ継手に楔を打ち込むことによる微調整作業を行わずに、地盤に配置された四箇所の基礎部に対して夫々傾斜した姿勢で組み付けられた主柱材間に側面パネルを組み付ける作業を効率化し、安全性を大幅に高める。
【解決手段】一端部に水平材121Bの他端部寄り部位に対して着脱自在に固定される固定部材15を有すると共に、他端部に主柱材110Bにより可動な状態で支持される被係合部材31を有した操作部材10を備え、操作部材は、軸方向に伸縮自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業コストの削減を図り、鉄骨柱のレベル調整が容易であって、かつ安全性を向上させた骨柱の目違い修正装置を提供する。
【解決手段】下位鉄骨柱18と上位鉄骨柱19との目違いを修正する鉄骨柱の目違い修正装置11であって、所要間隔を開けた一対の本体プレート12dで形成され、エレクションピース17の両側を挟持し、エレクションピース17にボルト止めする本体部12と、延出プレート13と、圧接用ボルト14と、後部側を本体部12の側部12cに当接させる油圧ジャッキ15とから少なくとも構成される。油圧ジャッキ15の駆動時に、ラム29の先端部が上位鉄骨柱19の下部19a近傍を押圧すして目違いを強制する。 (もっと読む)


【課題】一般的な鋼構造建築物の柱継手部分に、取付・取外しが簡単に行え、かつ製造の方法が簡単であり、上げ、下げ、の動作を兼ね備え、中央可動部分の交換により、作業効率が、格段に向上出来る冶具を提供する。
【解決手段】一方の柱に着脱自在に固定される第1受けと、他方の柱に着脱自在に固定される第2受けとを有する鉄骨柱の鉛直度調整用治具。第1受けは、両端に下部受け及び上部受けを有する。第2受けは、第1受けの下部受けと上部受けの間に設置され、略中央に可動受けを有する。第1受けの上部受け及び可動受けの間にジャッキ設置自在の上部空間及び、第1受けの下部受け及び可動受けの間にジャッキ設置自在の下部空間が形成され、ジャッキを上部空間又は下部空間に設置し操作することで、鉛直度調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定の建入れ調整を可能にし得るのはもちろんのこと、可能な限りの重量の軽減化と耐久性の向上を可能にする。
【解決手段】 既設となる下方柱体P1の上端部に設けた下方エレクションピースE1と新たとなる上方柱体P2の下端部に設けた上方エレクションピースE2を臨在させるフレームFが下端部3に螺装の固定ボルト7における螺合操作で下方エレクションピースE1に対してこのフレームFの軸線方向となる上下方向に移動可能とされ、上記のフレームFの上端部に設けられる流体圧ジャッキJが下端を上方エレクションピースE2の上端に当接させるロッド体22を有すると共に、このロッド体22が伸長作動時に突出して上方エレクションピースE2を下方エレクションピースE1に向けて下降させて、下方柱体P1に対する上方柱体P2の下降を可能にしてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、反復利用が可能であるとともに、外灯や電柱などを垂直に且つ高精度で立設できる建柱用垂直補助具を提供することにある。
【解決手段】
掘削穴Hの穴底に立てた柱4の外周部を囲むほぼリング状をなす柱支持部材1と、柱支持部材1のリングに沿って間隔をあけた少なくとも三箇所以上に取り付けられる複数の脚材2とを備えており、柱支持部材1は、リングを分割形成し且つ各々が着脱自在な複数の柱支持部材構成部品1a,1bからなっており、脚材2は、長さ調節自在に形成してあるとともに、柱支持部材1を柱4の立設方向所定位置で地面Gから支持するように、各脚材2が柱支持部材1の下方外側に向けて開脚して取り付けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建入れ治具による建入れ調整が終了した上方柱体の下方柱体に対する一時的な連結状態たる仮止めを安定的に保障する。
【解決手段】 上下の柱体P1,P2の軸線方向となる上下方向に延びるフレーム体1が下方柱体P1側に位置決められて下方エレクションピースE1を挿通させる下端側部11と、上方柱体P2側に位置決められて上方エレクションピースE2を挿通させる上端側部12と、上下方向の中央部に形成の螺条部13と、この螺条部13に上下動可能に螺装されるナット体2と、このナット体2に上下動可能に担持される当り部材3と、下端側部11に螺入されて下方エレクションピースE1をこの下端側部11に連結させる下方ボルト体4と、上端側部12に螺入されて上方エレクションピースE2を当り部材3との間に挟持する上方ボルト体5とを有し、当り部材3における上方エレクションピースE2に当接される当接面を湾曲面3aとしてなる。 (もっと読む)


【課題】建築のいわゆる逆打ち工法の実施において、建物の地下鉄骨柱等として使用する構真柱の建て込みや埋め戻しの工程、および地下鉄骨梁の建て方工程等々の各作業プロセスで実施する、構真柱の垂直精度の計測、修正等の管理方法を提供する。
【解決手段】構真柱の建て込み精度の管理方法において、下端開口を密閉した管内の下端部ないし柱脚近傍位置にターゲット5Dを表示した鋼管柱5Bで成る構真柱5を、地盤に掘削した杭孔1中へ建て込み、構真柱5の上端は地上へ設置した構真柱架台3で支持させ、構真柱5の直上位置に設置した支持台6の計測基準位置に鉛直器7を垂直下向きに設置し、鉛直器7により構真柱5内のターゲット5Dを視準して、当該構真柱5の垂直精度を計測し、同構真柱5の位置の修正その他の精度管理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建て入れ位置出し装置に関し、従来の位置出し装置では、基準墨の撮影画像が実際とは逆になってモニタに映るので、調整に作業者の習熟が必要となることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】柱建て入れにおける基準墨とターゲットの位置出しをする位置出し装置において、上下方向における少なくとも下側の基準墨に当該位置出し装置の軸を位置合わせする手段が、レーザー発生器から照射されたレーザー光である建て入れ位置出し装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネルWを建物全体に仮固定した後にも使用することができ、簡単に少ない力で外壁パネルWの不陸を修正することができる外壁パネルの面合わせ工具1を提供する。
【解決手段】 一端側に操作者が把持するグリップ6を有する長尺な棒部材2と、該棒部材2の他端側に一方の外壁パネルWの屋外側側面に当接するように、所定範囲で該棒部材の長手方向に揺動自在に固定される押し当てプレート7と、前記棒部材2の他端側の先端に基端部8が固定され、その先端部が、互いに隣接する両外壁パネルW間の目地に挿入されて他方の外壁パネルWの屋内側の縁に掛かる爪部11を形成する爪板3と、を備え、爪板3の爪部11を両外壁パネルW間の目地に挿入して他方の外壁パネルWの屋内側の縁に掛けた状態で、前記棒部材2を押し倒すことにより、前記外壁パネルWを互いに面一となる方向に調節する。 (もっと読む)


【課題】 空作動に油圧を利用せずして装置全体のいたずらな大型化を回避する。
【解決手段】 下方柱体P1と上方柱体P2とに連結される本体1に設けられて外部からの操作で上方柱体P2を昇降させる出力部が圧油給排源Pを接続させるシリンダ部11と、このシリンダ部11に摺動可能に収装されて背面への油圧作用で前進するピストン12とを有し、このピストン12が正面に下方柱体P1側あるいは上方柱体P2側に先端を対向させる突出軸12dを有し、シリンダ部11の一端開口を閉塞するキャップ部材13がピストン12の移動方向に摺動するロッド体7を有し、このロッド体7が先端部7bをピストン12に連繋させながらシリンダ部11外の後端部7cに対する外力の入力時にピストン12を前進させてなる。 (もっと読む)


【課題】油圧ジャッキを作動状態で長時間連続使用することによる不具合が生じることなく、しかも、低コストで実施が可能な重量物持上調整治具を提供する。
【解決手段】天板18と、天板18から垂設され天板18を所定高さで支持する側板部20とを有し、被持上重量物Yに沿って配設されて使用される治具本体12、天板18の下方に配設され、ジャッキXによる上下方向の作動力を受けて昇降する作用部58と、作用部58から突設され、被持上重量物Yに係止される爪36とを有する持上部材14、および天板18に設けられ、ジャッキXによる被持上重量物Yの押し上げ状態で持上部材14を吊持する吊持部材16を備えることを特徴とする。この発明によれば、油圧ジャッキXを作動させて作用部58が所定の高さとなった後は、持上部材14が吊持部材16により油圧ジャッキXによる押し上げ状態で治具本体12に吊持される。 (もっと読む)


【課題】木造建築物は一般にコンクリ−ト製の基礎工上に組建てるが,その基礎上面レベルは必ずしも水平ではなく長い時間経過の中で保全上に問題を残す。大工職の最近での切り込みは,コンピュ−タ−制御によって現場以外で行われ正確で加工効率も高い。日本における木造建築はその技術体系としての大工職と左官職とに別れ,その上左官職は技術の性格上現場展開なので,大工職での切り込み等が正確であればある程そのギャップが生じ,基礎工のレベル補正とその方法が課題となっている。又基礎工に設けられている従来型の通風口もその機能性の向上に関する位置,形状,配置等々に改善が求められている。
【解決手段】基礎工と土台との間において、相似形の楔型の駒を厚さの調整が出来るように2個一組(デル太と云う)として挿入し,デル太を構成する駒の厚さを加減することによってレベルの補正を可能とした。またこのデル太によるレベル補正は通風口創設の機能を兼ねさせて建物全体に満遍なく通風を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 最下段に立設される鋼鉄製の柱体における建て入れ調整を可能にするについて、作業性を良くする。
【解決手段】 アンカーボルト11と同軸に形成されながら下端部4aがアンカーボルト11の螺条部11aに連結されて上端側4bがアンカーボルト11の軸線方向に延在される延長ロッド4と、この延長ロッド4の上端側4bを貫通させながらこの延長ロッド4の上端側4bに連繋されるセンターホールジャッキ5とを有しなる建て入れ調整装置において、アンカーボルト11を貫通させるベースプレート21上に載置されながら上端にセンターホールジャッキ5を載置させるブロック6を有し、このブロック6がセンターホールジャッキ5に連繋される延長ロッド4を軸芯部に貫通させながら下端部61aの内側にアンカーボルト11に螺装のナット3に連繋するナット回し7を有してなる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、かつ、軽量であり、取扱いが容易である、鉄骨建入直し用ジャッキカバー治具、および、その鉄骨建入直し用ジャッキカバー治具を用いて、上側の鉄骨柱の鉛直度を調整することのできる、鉄骨建入直し方法を提供すること。
【解決手段】1対のスプライスプレート55、56に治具1を取り付け、この1対のスプライスプレート55、56を、下側エレクションピース52に取り付け、第1治具2および第2治具3の間にジャッキ57を設置し、上側エレクションピース54を、1対のスプライスプレート55、56間に配置して、下側エレクションピース52および上側エレクションピース54に、これらを挟んで対向するように1対のスプライスプレート55、56を取り付けるとともに、治具1にジャッキ57を被覆させる。 (もっと読む)


【課題】 たとえ比較的板厚の薄い材料により受け板を形成しても、受け板の変形を確実に抑制することができ、それによって受け板のコストダウンを図ることの可能な鋼板コンクリート用支持具。
【解決手段】 鋼板コンクリート用の鋼板ブロック3の厚さ方向に沿って延在する長尺状の受け板6と、受け板6の高さを調整する高さ調整機構7を備え、受け板6により鋼板ブロック3を載置支持する鋼板コンクリート用支持具であって、鋼板ブロック3の位置決め用リブ8が、受け板3の長手方向に沿って受け板3の上面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロック等の被調整物のレベル調整を容易且つ正確に行うことのできるレベル調整具を提供する。
【解決手段】傾斜スライド面29を具えた楔状押込み部材2と、傾斜スライド面29に載置されるスライド支持部材4とを具える。スライド支持部材4の上面は段差部45を有し、段差部45の選択された水平設置面46で、側溝ブロック等としての被調整物3の下面89を支持する。水平設置面46の後端側に設けられた立壁47の前面49が、下方に傾斜する傾斜面に形成されており、該前面の下縁88が、被調整物の側面の下端に当接できる。楔状押込み部材2を押し込むに伴って、スライド支持部材4を上昇させることができる。 (もっと読む)


本発明は元の位置、特に倉庫棚梁(3)を乗せるための倉庫棚直立材の元の位置から曲げられた直立材の輪郭(2)を修理するための装置(6)および方法に関するものであって、開放側から接近可能なインナースペース(13)が輪郭内に画定されている。この装置は直立材輪郭の外面形状に適合されている外型(7)、内面の形に適合されている内型(16、17)を包含しており、使用中には内型は輪郭のインナースペース内に開放側を介して配置され、外型を直立材輪郭の外側に対してかつ内型を輪郭の内側に対して加圧力により加圧するための加圧手段により直立材はその元の位置へ曲げ戻される。
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【課題】打撃音を緩和できるボルト孔芯合わせ治具の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、互いに重ねられてボルト締結によって接合される複数の被接合部材であるH形鋼3,3における互いのボルト孔31,31を芯合わせするボルト孔芯合わせ治具1である。このボルト芯合わせ治具1は、楔状の本体11と、この本体11の端部12に被せられたキャップ13と、頭部12とキャップ13との間に設けられると共に、硬質且つ金属の振動を吸収可能な特性を有する打撃音緩和部材14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】鉄骨の建て入れ直し(歪み直し)作業では、建て入れ調整作業員に手、笛、旗等で合図しなければならず、微妙な調整誘導が困難で熟練を要する。
【解決手段】下位鉄骨柱Bの接合すべき部分に突設してなる一対の下位プレート1,1間に介在される伸縮アジャスター2と、一端側が該伸縮アジャスター2に固定され他端側が上位プレート3,3を押圧せしめるレベル調整手段4とを備える。伸縮アジャスター2は、シリンダー状のアジャスター本体2aと、該アジャスター本体2a内に摺動自在に組み付けられたシリンダーロッド状の間隔調整部材2bとを備えており、油圧若しくは電動で可動する。レベル調整手段4は、伸縮アジャスター2に支持される固定ベース4aと、該固定ベース4aに取り付けされて上位プレート3,3を水平方向に押圧せしめる油圧シリンダー4bとを備える。 (もっと読む)


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