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Fターム[2E174DA41]の内容

現場における建築要素の搬送及び組立作業 (2,559) | 組立作業 (831) | 組立工具、治具 (287) | 芯出し、墨出し (69)

Fターム[2E174DA41]に分類される特許

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【課題】 簡易な構成により、2本の水平方向に張られた水糸の交点と、その交点の下方で水平方向に位置合せされた水平位置を正確に定めること。
【解決手段】 2本の水平方向に張られた水糸1、2の交点Aと水平方向に位置合せされた水平位置Cを定める位置合せ方法において、2本の水糸1、2の交点Aの近傍にて、2本の水糸1、2のそれぞれに2個の錘下げ振り10のそれぞれの両端を引っ掛け、2本の水糸1、2の交点Aと2個の錘下げ振り10の交点Bとの合致線上に水平位置Cを定めるもの。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ小型の装置で、鉛直上下方向に配置された上穴と下穴の水平方向の相対位置を正確に測定可能な穴位置測定装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、穴位置測定装置は、下げ振りと、下げ振りに下端が固定される下げ振り糸12と、下げ振り糸12の上端が固定され、上穴1の開口縁に支持される糸固定部材11と、を備え、糸固定部材11における上穴1の開口縁に支持される部分が一つの球面上に位置し、この球面の中心位置に下げ振り糸12の上端が固定されている。 (もっと読む)


【課題】直接目盛りを当てることが難しい箇所におけるかぶり厚さをコンクリート打設前に測定した状況及び測定結果を容易に残すことが可能な見込みかぶり厚さ測定器具を提供する。
【解決手段】形成される鉄筋コンクリート構造物にて見込まれるかぶり厚さを測定するための目盛りを備え、見込まれる前記見込みかぶり厚さの測定状態及び測定結果を撮影する写真に、測定対象となる鉄筋とともに撮影される目盛板と、前記目盛板の板面に当該板面と交差する方向に設けられた棒状部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートのかぶり深さを容易に、かつより正確に測定できる測定部材及び測定方法を提供する。
【解決手段】測定部材1は、コンクリートのかぶり深さを測定するための測定部材であって、2つの直尺10、20と、連結部材30と備えている。2つの直尺10、20は、延在方向に目盛11、21が形成されると共に、延在方向に沿って形成された溝を有し、かつ溝が互いに対向するように配置されている。連結部材30は、2つの直尺のそれぞれの溝内に配置されると共に、溝に沿って移動可能であり、かつ2つの直尺10、20を連結する。 (もっと読む)


【課題】 木造建築では、近年、地震に強いとされる金物工法が急激に増えています。
この金物の中に建物の倒壊を防ぐため、基礎から直接結合するホールダウン金物が有ります。
この金物を取り付ける為に、アンカーボルトを中心に基礎の4方向へ印しを記入し、ホールダウン金物を取り付けていますが、ボルトが有る為4方向を1か所ずつしか印しを記入する事が出来ず、取り付けに時間がかかっています。
又、1か所ずつ4回行う為、記入ミス、2か所に省略し正確に設置出来ない場合が発生していました。
【解決手段】外周に土台の標準サイズ線と中央4か所に線を記入又は彫り込みをし、ボルトに当らず基礎に設置出来るよう中央に穴を空けた定規を利用することにより、迅速かつ正確にホールダウン金物を設置することが出来る。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトを高精度で設置できるとともに、施工手間の省略化、簡素化及び施工工期の短縮を図ることのできるアンカーフレーム及びそれを用いた基礎構造体の構築工法を提案する。
【解決手段】アンカーフレーム1は、コンクリートに固着されるベース部材7と、
矩形枠状の上部フレーム9及び該上部フレーム9の各角部から垂下して下端がベース部材7にそれぞれ連結、固定される4本の脚部11を有するフレーム本体13と、フレーム本体13に着脱可能に連結されてアンカーボルト3を保持するアンカーボルト保持部材15と、上部フレーム9と脚部11とで区画される、フレーム本体13の各側部にそれぞれ張設されたラス型枠17と、脚部11の下端部にそれぞれ設けられ、フレーム本体13の傾きを調整する高さ調整手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】第1の軸材の軸線と平行な基線を設定し、該基線を基準にして、第2の軸材を第1の軸材と接合するに際して、第1の軸材と第2の軸材との相対的な位置や角度を適正化したうえで、両者を接合する。
【解決手段】鋼管1の芯線4に沿って基線12を設定し、該基線12を基準にして、建て込み済みの鋼管1と新たな鋼管1とを位置合わせして接合する鋼管1の接合方法であって、基線12を設定する基線設定工程と、基線設定工程において設定された後の基線12の変動量を検出する変動量検出工程と、変動量検出工程において検出された基線12の変動量に応じて、基線12を補正する基線補正工程と、基線補正工程において補正された基線12を基準にして、建て込み済みの鋼管1と新たな鋼管2とを位置合わせして接合する接合工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基礎地中梁鉄筋の配筋の作業を容易にして作業効率を向上させるとともに、アンカーフレームを不要として施工にかかるコストの低減を図ることができるアンカーボルトの設置方法を提供する。
【解決手段】複数の鉄筋部材21,21…を配筋して基礎柱型鉄筋23を形成し、基礎柱型鉄筋23の周りに型枠29を設置し、アンカーボルト36,36…を略垂直につり下がった状態に保持する保持盤31を、アンカーボルト36,36…が基礎柱型鉄筋23の間に挿入し所定の位置となるように位置決めして、型枠29の上に配した後に、型枠29内にコンクリート47を打設してアンカーボルト36,36…を基礎48内に固設する。 (もっと読む)


【課題】各住宅メーカーの仕様に合った仮設材の支持位置を簡単に決めることができて、施工も簡単で低コストを実現することのできる仮設材定規を提供すること。
【解決手段】住宅用基礎を形成するための型枠20上に配置されて、前記住宅用基礎内に埋設される仮設材を支持するための仮設材支持板30の位置決めを行う仮設材定規10を構成している基部11の側端面に、仮設材支持板30を取り付けるための複数の取付突起12を、型枠20のフランジ21から突出させ得る状態で形成したこと。 (もっと読む)


【課題】基準柱に対して、新たな柱を真っ直ぐに接続することが可能な接続方法及び構造体を提供する。
【解決手段】新たな鋼管4を鋼管3に連結した後、カメラユニット11でシステム用ターゲット16を確認し、システム用ターゲット16の各反射鏡163の三次元座標をそれぞれ算出する。そして、各反射鏡163が基線a、bの延長線上に存在しているかを確認する。次に、隣接する新たな鋼管4の上端部同士及び下端部同士を連結棒5でそれぞれ連結する。また、鋼管4及び鋼管3に設置されたシステム用ターゲット16の各反射鏡163の三次元座標をそれぞれ算出して、構造物1全体のひずみを算出する。次に、鋼管3と新たな鋼管4と、新たな鋼管4と連結棒5とを溶接にて接続する。最後に、溶接後の構造物1全体のひずみが上記所定の管理基準値以下か否かを確認する。上述した作業を繰り返し実施して、塔状の構造物1を構築する。 (もっと読む)


【課題】建設用部材の芯線に平行な仮想線を正確に設定することが可能な設定方法、及びこの仮想線を設定するための一対の仮想線設定用治具、並びにこの治具を用いて直線性計測装置を建設用部材に設置する設置方法を提供する。
【解決手段】まず、鋼管3の部材芯32を通過する仮想線と鋼管3の端面とが交差する位置に罫書き線31を記す。次に、テンプレート20を鋼管3の両端面に設置して、テンプレート20の線状の目印212の位置が、鋼管3に記載された罫書き線31の位置と一致しているか否かを確認する。ここで、目印212の位置が罫書き線31の位置と一致している場合は、テンプレートを固定する。次に、上端側テンプレート20Uの基準点221aの上方にレーザー照射器222を設置する。そして、カメラユニット11を鋼管3の下端部付近に設置し、最後に、システム用ターゲットを鋼管3に設置する。 (もっと読む)


【課題】対象物に対して所望の位置決めを確実に行うことができる位置決め部材および作業効率を向上することができるアスベスト含有吹付け材の除去方法を提供する。
【解決手段】対象物に対して所望の間隔で位置決めをするための位置決め部材5であって、矩形状のメッシュ51が平面内に複数形成されており、1つのメッシュは、等バネ定数を有する線状体52で構成された正方形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は水準器の機能と、基準となる水糸を張る機能を一体化することによって、複数の機器の使い分け作業の簡略化並びに紛失等による作業中断等を防止し、コンクリートブロック等を効率良く積むことの出来る水準器を提供することを課題としている。
【解決手段】
本発明は、図1、のように水準器本体2に突起3を設け、水準器の機能と堅固な糸張り機能の一体化を図ったものである。
また、水準器本体2下部を高く設定し、確保した部分の前面後面、両側面に凹面加工を施し、糸巻き部5を形成して水糸16を巻き置けるスペースを確保した。
尚、本発明は一対で使用することで前記の課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、反復利用が可能であるとともに、外灯や電柱などを垂直に且つ高精度で立設できる建柱用垂直補助具を提供することにある。
【解決手段】
掘削穴Hの穴底に立てた柱4の外周部を囲むほぼリング状をなす柱支持部材1と、柱支持部材1のリングに沿って間隔をあけた少なくとも三箇所以上に取り付けられる複数の脚材2とを備えており、柱支持部材1は、リングを分割形成し且つ各々が着脱自在な複数の柱支持部材構成部品1a,1bからなっており、脚材2は、長さ調節自在に形成してあるとともに、柱支持部材1を柱4の立設方向所定位置で地面Gから支持するように、各脚材2が柱支持部材1の下方外側に向けて開脚して取り付けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基礎杭となる部分に既製杭を使用して、工期の短縮を図ることができるとともに、基礎杭に接続する構真柱には低廉なH型鋼を使用でき、しかも、既製杭と構真柱とを一体として建て込むことができるので、構真柱の建て入れ精度が不要となり、そのための架台や治具も不要である。
【解決手段】既成杭8の端にH型鋼を用いた構真柱10を接合し、杭埋設用鋼管をやっとこ16として、構真柱10の外側に被管させ、これら既成杭8と構真柱10とのやっとこの一体ものの杭を杭孔内に吊下ろしてから、やっとこ16の部分を引き下げることにより、杭を埋設する。 (もっと読む)


【課題】地盤に建て入れられた逆打ち支柱の鉛直精度を正確、かつ容易に測定することが可能な建入誤差計測システムを提供する。
【解決手段】鉛直精度計測システム1は、逆打ち支柱2に取り付けられた管体3と、蓋4と、目印5と、照明6と、鉛直視準器7と、を備える。管体3の底部には蓋4が取り付けられていて、この蓋4の上面に目印5が設けられている。鉛直視準器7は、目印5の位置を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】型枠内面と鉄筋との間に形成される鉄筋かぶり厚が、予め設定された鉄筋かぶり厚の設定値を満たすか否かについて、コンクリートの打設前に、簡易な装置を使用して効率よく検査する。
【解決手段】設定値に応じて離隔距離が調整され、平行に射出される第1のレーザ光2aと第2のレーザ光3aのうち、いずれか一方のレーザ光を型枠内面14aに沿って照射し、他方のレーザ光が鉄筋に干渉されることなく、型枠内面と鉄筋との間を通過するか否かを目視によって確認する。2つのレーザ光が型枠内面と鉄筋の間を通過し、後方でレーザスポットを生じていればかぶり厚は設定値を満たしていると判断する。レーザ光は、型枠の開放された部分から照射し、照射角度を変更することにより、開放された部分から離れた位置での鉄筋かぶり厚を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート造の配筋工事では、配筋位置を示すために、床版(スラブ)の型枠上に等間隔に墨出し(マーキング)をする。しかし、従来の方法での問題点としては、労力も時間もかかる。また間違いもある。本発明では、これらの問題点を解決し、所定の等間隔を容易に墨出し(マーキング)できることを課題とした。
【解決手段】本発明は、等間隔の表示をするために、等間隔にマーカーを設置した伸縮性のベルトを、併設した円盤に架かる状態で捲着した機械。ベルトを伸縮することにより、マーカー間隔も伸縮し、数種類の等間隔の表示が可能。ベルトの伸縮の機構は、円盤間の距離を伸縮することによる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建て入れ位置出し装置に関し、従来の位置出し装置では、基準墨の撮影画像が実際とは逆になってモニタに映るので、調整に作業者の習熟が必要となることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】柱建て入れにおける基準墨とターゲットの位置出しをする位置出し装置において、上下方向における少なくとも下側の基準墨に当該位置出し装置の軸を位置合わせする手段が、レーザー発生器から照射されたレーザー光である建て入れ位置出し装置1とする。 (もっと読む)


【課題】床スラブの内部に配置されるブロックの位置を型枠に表示する作業を効率的に行えるようにすること。
【解決手段】床スラブの内部に配置されるブロックの位置を示す表示具は、長方形のシートを含み、該シートは、前記長方形の長さ方向に間隔を置かれた、それぞれの形状及び大きさがそれぞれ前記ブロックの形状及び大きさとほぼ等しい複数のブロック形状部分と、各ブロック形状部分を規定する、該ブロック形状部分の周方向に間隔を置かれた複数の開口部とを有する。 (もっと読む)


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