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Fターム[2E174DA11]の内容

現場における建築要素の搬送及び組立作業 (2,559) | 組立作業 (831) | 組立対象 (270)

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【課題】合成樹脂発泡体やその他の補強部材などを使用することなく、作業車を基礎部内に進入させて所定の建築作業を効率よく行うことができる建物の構築方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一般部9と作業車7の進入を予定する埋設部11とに分けて布基礎6の施工計画を立て、埋設部11では上端面17cが地盤面Sと同一レベルの埋没基礎17とする。その後で作業車7を基礎部3の内部にまで進入させて建物1を構築するための所定の建築作業を行い、所定の作業終了後に作業車7を基礎部3外に移動させ、その後で、床4や外壁5を支持するための追加立上り部19を埋没基礎17の上端面17cに増設する。そして、追加立上り部19に床4または外壁5を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】直接目盛りを当てることが難しい箇所におけるかぶり厚さをコンクリート打設前に測定することが可能な見込みかぶり厚さ測定器具を提供する。
【解決手段】所定方向に長く当該所定方向に沿って目盛りが設けられた目盛り部、及び、前記目盛り部の一方の端に設けられ、前記目盛り部とともに前記所定方向に移動して前記鉄筋に当接される鉄筋当接部、を有する移動部材と、前記所定方向に長く、前記移動部材の前記所定方向への移動をガイドするガイド部、及び、前記ガイド部の一方の端に設けられ、前記鉄筋と対向する前記型枠の内面に当接される型枠当接部、を有するガイド部材と、を備え、前記移動部材が、前記ガイド部に沿って移動されて前記鉄筋当接部が前記鉄筋に当接され、かつ、前記型枠当接部が前記内面に当接されているときの、前記ガイド部の他方の端が位置する前記目盛りにて前記見込みかぶり厚さが示される。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトを高精度で設置できるとともに、施工手間の省略化、簡素化及び施工工期の短縮を図ることのできるアンカーフレーム及びそれを用いた基礎構造体の構築工法を提案する。
【解決手段】アンカーフレーム1は、コンクリートに固着されるベース部材7と、
矩形枠状の上部フレーム9及び該上部フレーム9の各角部から垂下して下端がベース部材7にそれぞれ連結、固定される4本の脚部11を有するフレーム本体13と、フレーム本体13に着脱可能に連結されてアンカーボルト3を保持するアンカーボルト保持部材15と、上部フレーム9と脚部11とで区画される、フレーム本体13の各側部にそれぞれ張設されたラス型枠17と、脚部11の下端部にそれぞれ設けられ、フレーム本体13の傾きを調整する高さ調整手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基礎地中梁鉄筋の配筋の作業を容易にして作業効率を向上させるとともに、アンカーフレームを不要として施工にかかるコストの低減を図ることができるアンカーボルトの設置方法を提供する。
【解決手段】複数の鉄筋部材21,21…を配筋して基礎柱型鉄筋23を形成し、基礎柱型鉄筋23の周りに型枠29を設置し、アンカーボルト36,36…を略垂直につり下がった状態に保持する保持盤31を、アンカーボルト36,36…が基礎柱型鉄筋23の間に挿入し所定の位置となるように位置決めして、型枠29の上に配した後に、型枠29内にコンクリート47を打設してアンカーボルト36,36…を基礎48内に固設する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、安価に製造ができ、一人でも取り扱いが可能で、能率的に部材の水平仮設が可能な水平仮設装置を提供する。
【解決手段】水平仮設装置を、長さ調整が可能な2本のX方向フレーム材と、長さ調整が可能な2本のY方向フレーム材とをそれぞれのフレーム材の端部同士を順次結合するとともに、各結合部に高さ調整が可能な4本のZ方向支柱の上端部を結合してフレームを形成し、2本のX方向フレーム材の両側の間又は2本のY方向フレーム材の両側の間に長さ調整が可能な支持部材を接続し、各支持部材に当該支持部材から下方の等しい高さ位置に、対象部材を直接又は間接に吸着する通電可能な電磁石を設け、Z方向支柱の少なくとも1つに水平レベル確認手段を取り付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型の建築用パネルの輸送用車両の荷台からの荷下しを素早く行うことができる建築用パネルの輸送用支持材を提供する。
【解決手段】回動軸13が突設され、回動軸13を建築用パネルとしての屋根パネル2の一方の端面と他方の端面とに形成した挿通部としての挿通孔21aにそれぞれ挿通することで屋根パネル2に着脱可能とされた一対の支持材本体1A,1Aと、屋根パネル2を一対の支持材本体1A,1A間で略垂直に仮固定可能とする仮固定手段としての仮固定用ピン16,・・・とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】各住宅メーカーの仕様に合った仮設材の支持位置を簡単に決めることができて、施工も簡単で低コストを実現することのできる仮設材定規を提供すること。
【解決手段】住宅用基礎を形成するための型枠20上に配置されて、前記住宅用基礎内に埋設される仮設材を支持するための仮設材支持板30の位置決めを行う仮設材定規10を構成している基部11の側端面に、仮設材支持板30を取り付けるための複数の取付突起12を、型枠20のフランジ21から突出させ得る状態で形成したこと。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、杭をセット作業が容易で、地面に対する杭の角度の調整が可能で、作業者の手に直接、打撃の衝撃が伝わらず、作業者の手の保持状態に対して杭の移動が自在な打ち込み杭支持具を提供することである。
【解決手段】
杭を保持するための杭押さえ部と、これと作業者が手でもつ把手部と、この間を柔軟に接続して、衝撃を吸収する衝撃吸収部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下端部が支柱保持部に回動可能に配置された支柱を、簡易な構成で、多くの人手を要することなく容易に立て起すことができる支柱立て起し機具を提供すること。
【解決手段】水平接地バー部21及びその水平接地バー部21に実質的に直交する方向に延びる主回動バー部22を備えるT字形状のバー本体20と、主回動バー部22より短いバー状に設けられると共に、上端部33において主回動バー部22の上端部23に軸着されることで構成される水平接地バー部21の軸芯と実質的に平行な上部回動軸31を中心にして回動自在に設けられ、下端32が地面に接地して主回動バー部22と共になって逆V字状に立つことができるように設けられた補助バー30と、その補助バー30又は主回動バー部22の上端部33、23に吊下げられることで配されて、支柱10を吊り上げるように設けられた吊り上げ装置40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】躯体の移動経路の安全性を確保すると共に躯体の移動の作業性を向上させることができる躯体移動工法及び構造物を得る。
【解決手段】地盤11に設けられた支持部材12へ仮設構台36で構築された躯体20を移動させる躯体移動工法において、仮設構台36で構築された躯体20にクレーン40を設置し、該クレーン40を用いて梁14及びスラブ16を構築した後にレール32を設置して、躯体20をスラブ16上へ移動させる。ここで、躯体20の移動経路を覆うスラブ16があるので、躯体20の移動中の落下物をスラブ16で防ぎ、移動経路の安全性を確保することができる。さらに、スラブ16が足場となり、躯体20の移動の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】大型のコンクリート製パネルを一台の荷役機械で吊り上げて簡単に所望の角度に姿勢保持することができるパネル吊り具を提供すること。
【解決手段】パネル体3の後面に沿設し得る沿設体4に、このパネル体3後面の連結鉄筋2に着脱自在に連結する連結部5を設け、この連結部5を前記連結鉄筋2に連結することで沿設体4をパネル体3の後面に沿設保持した際に、パネル体3の上方からパネル体3の前面側に向かって突出状態に配設する吊り上げ用腕部6を前記沿設体4の上部に突設し、この吊り上げ用腕部6に、その突出方向に間隔を置いて前記荷役機械の吊具7を着脱自在に接続可能な接続部8を複数並設状態に設ける。 (もっと読む)


【課題】 狭い施工スペースでも容易に、かつ、大掛かりな施工機械などを要しないで、立て管を設置することを可能にする。
【解決手段】 管材2が並列に配置され管材2と管材2とが接続プレート3で接続された立て管ユニット1を製作し、この立て管ユニット1を下階に設けた荷揚げスペースに仮置きする。上階に設置したウインチ21のワイヤ21Aの先端部を第1の立て管ユニット1の接続プレート3に接続して、第1の立て管ユニット1を所定の位置まで吊り上げ、建物に固定する。第1の立て管ユニット1の接続プレート3間にワイヤ21Aを通した状態で、ワイヤ21Aの先端部を第2の立て管ユニット1の接続プレート3に接続して、第2の立て管ユニット1を第1の立て管ユニットの下端まで吊り上げ、第1の立て管ユニット1の管材2と第2の立て管ユニット1の管材2とを接続する。以後同様にして順次、次の立て管ユニット1を接続していく。 (もっと読む)


【課題】容易に杭の芯出しができると共に、打設時の芯ずれを確認できる芯出し具を提供する。
【解決手段】住宅等の小規模構造物の基礎となる鋼管杭の芯出しを行うために、地盤上に配置して使用する芯出し具であって、前記芯出し具は帯状部材に、前記鋼管杭の直径より径の大きな打設孔を形成して構成することを特徴とする、芯出し具。 (もっと読む)


【課題】リング状ブロックの溶接接合後における鉄皮補強部材の取り外しが極めて容易であって、リングブロック工法の本来の目的である工程短縮を達成できる鉄皮補強部材の取付構造を提供すること。
【解決手段】炉体の炉頂部から炉底部までを複数のリング状のブロックに分割したブロックで、当該ブロックの鉄皮内側にはステーブクーラと煉瓦、または冷却板と耐火材が施工されているリング状ブロックに、鉛直方向から見てリングの中心を横断するように鉄皮補強部材を取り付ける鉄皮補強部材の取付構造において、鉄皮補強部材の両端部が鉄皮を貫通して鉄皮外側に突出するように鉄皮補強部材を貫通せしめ、当該鉄皮外側に突出した鉄皮補強部材の両端部を鉄皮外側から鉄皮に係止せしめることによって当該鉄皮補強部材をリング状ブロックに固定することを特徴とする鉄皮補強部材の取付構造。 (もっと読む)


【課題】計測時間および施工時間を短縮するとともに、施工済構造体の出来型形状把握の精度を高めて、構造物の施工精度を高める。
【解決手段】構造体を所定の節毎に順次建て入れて構造物を構築する工事に適用される構造体の建入精度管理方法において、建入れが完了している施工済構造体10の、次節構造体20との接続部分11を、三次元レーザスキャナ30を用いて立体的に計測し、構造体を製造あるいは加工する際に、施工済構造体10の接続部分11の出来型形状に基づいて、次節構造体20を補正加工し、その次節構造体20を建て入れる。 (もっと読む)


【課題】免震装置を設置するために中間部分を切除した柱に、設置した免震装置に取り付けた上下ベースプレート間の水平方向への相対移動を拘束するための拘束部材を、これに初期応力等を生じさせることなく、また十分な拘束性能を発揮させつつ作業性良好に取り付けることが可能な既存建物の免震化工法の提供を目的とする。
【解決手段】 既存建物の上下梁6間に、仮設ブレース5等を配置し、柱1毎に、当該柱の負担荷重を仮設支柱2に移し替え、柱の中間部を切除して切除空間Sを形成し、プレート拘束部材4のボルト穴を有する上下ベースプレートを予め上下面に着脱可能に取り付けた免震装置3を、切除空間に設置し、仮設支柱の負担荷重を免震装置に移し替え、ボルト穴を介して上下ベースプレート間にプレート拘束部材を設置し、仮設支柱等を適宜に撤去する作業を繰り返し、全柱に免震装置の設置を完了した後に、全プレート拘束部材を撤去する。 (もっと読む)


【課題】 作業時間及び作業手間を削減することができる線路上空構造物の構築方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】 線路上と陸上を走行可能に構成された下部走行体5と、上部旋回体6と、伸縮アーム7と、把持装置8とが具えられた自走式作業車1を用い、作業車を線路上空のトロリー線を移設・盛替えすることなく線路上を所定の建方位置付近まで走行させて設置した後、作業車の把持装置で構成部材を1つずつ掴み上げて揚重し、略水平に把持しながらトロリー線の下方を通過させて所定の建方位置の上方まで搬入するとともに、該構成部材の向きを所定の向きにして所定位置に取付ける。 (もっと読む)


【課題】格子形状に形成するリブからなる格子状部材と前記格子状部材の上に載置される平板で構成される格子パネルにおいて、従前のとおり建物構造体等の取付部に対し、格子パネルが外れることがない十分な強度で固定でき、また取付金具がパネル上に露出して外観を損なわれないという条件を満たし、また現場における平板と格子状部材との位置合せが容易である組立治具および組立方法の提供を目的とする。
【解決手段】格子用パネルの組立用治具は平板の角部の裏面を支える底面部片と底面部片端辺から凸状に突出したL字状の係止部と底辺部辺の裏側に格子状部材の格子の孔部に嵌合する台座部を有する。 (もっと読む)


【課題】 昇降台の設置及び昇降にやぐらを必要とせず、しかも昇降台への荷物の積み降ろしが能率良く行える高層建築用足場の構築方法及び解体方法を提供する。
【解決手段】 建築物の外壁又は躯体に沿って足場を所定段数架設し、足場の所定縦列の各踏板をそれぞれ取り外して上下に連通する昇降台の昇降空間を形成し、昇降空間と対向する建築物の外壁又は躯体に昇降台を上下方向へ案内するガイドレールを垂直に設置し、ガイドレールに昇降台を昇降自在に取り付け、昇降台をガイドレールに沿って昇降させる駆動手段を設け、昇降台で足場用資材を架設済みの足場の上方へ運搬して昇降空間の両側に次段の足場を組み立て、これを順に繰り返して足場を階上方向へ構築するようにした。 (もっと読む)


【課題】パイプの端部に形成したホゾやホゾ穴等を組合せて製作するパイプ構造ユニットを建造物に固定する工法と組立治具を提供する。
【解決手段】パイプ構造ユニット10は、大径パイプ20,30,40,50や小径パイプ60,70,80の端部に予めレーザ加工したホゾやホゾ穴を組合せて組立治具100上で組立てられる。各パイプの他端に設けた取付部を利用して、柱200,210のフランジに仮締めする。組立治具100のジャッキ130を上昇させて、ホゾや仮締め部の間隙を圧縮し、本締めする。必要に応じてパイプの継手部を点溶接等で固着し、建造物を完成する。 (もっと読む)


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