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Fターム[2E176BB16]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 補修、改造又は増築 (2,869) | 亀裂又は空隙に対する補修剤の充填 (312) | 充填剤 (146) | 複数の充填剤を使用するもの (7)

Fターム[2E176BB16]に分類される特許

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【課題】従来のセメント系グラウト材と比較して、同等以上の流動性を有し、材料分離現象が防止でき、且つ補修後の断面の温度応力や乾燥収縮によるひび割れを抑制又は防止できるグラウト材を提供する。
【解決手段】セメント、ブレーン方法で測定した比表面積(粉末度)が5000cm2/g以上の分級フライアッシュ及びカルシウムサルフォアルミネート系膨脹材を含むセメント系無機粉体100重量部に対し、乾燥収縮低減剤1〜5重量部、細骨材120〜200重量部を添加してなることを特徴とするグラウト材組成物及びそれを用いてなるグラウト材。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業によってクラックの開口側部分を強固に且つ安定した状態で閉塞して、乾燥収縮によってモルタル壁に生じたクラックを効率良く効果的に補修できるモルタル壁のクラック補修方法を提供する。
【解決手段】ヘアークラック18の内部に配設可能な太さを有する少なくとも2本の線材19a,19bに、主剤20aと硬化剤20bとからなる接着剤20の主剤20a及び硬化剤20bの何れか一方又は他方を各々付着させると共に、主剤20aが付着した線材19a及び硬化剤20bが付着した線材19bをヘアークラック18に沿って重ねて挿入配置し、主剤20aと硬化剤20bとを反応させることで接着剤20を硬化させて、ヘアークラック18の開口側部分を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 欠損部を有する各種建築物等の構造物の壁面等の下地表面に対して、その欠損部に対して優れた補修を行い、さらに構造物に対して防水性を付与するための、簡便でかつ速やかな施工が可能なモルタル仕上げ構造体の施工方法を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、欠損部を有する構造物の下地表面の少なくとも一部に、水硬性モルタル硬化体と塗膜防水層とを設けるモルタル仕上げ構造体の施工方法であって、欠損部を含む下地表面の少なくとも一部に、水硬性組成物を用いて欠損部を平坦化するように水硬性モルタル硬化体を設ける工程と、水硬性モルタル硬化体を有する下地表面の少なくとも一部に、水硬性モルタル硬化体を覆うように防水用ポリマーセメント組成物を用いて塗膜防水層を設ける工程とを含むことを特徴とするモルタル仕上げ構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 水中で養生を行わなくても、被補修コンクリートとの付着強度に優れたコンクリートの補修材及び該補修材を用いた補修方法を提供する。
【解決手段】 セメント、骨材、水を含有するコンクリートの補修材において、前記骨材が内部に空隙を有し且つ24時間吸水率が3.5%を超える人工軽量骨材であることを特徴とするコンクリートの補修材である。 (もっと読む)


【課題】 本発明はシール部のシール剤に紫外線が当って劣化するのを効率よく防止して、従来の約2倍以上の期間、シール剤の取り替え作業が不要な、ランニングコストが安価なシール装置を得るにある。
【解決手段】 外壁材のつなぎ目近傍あるいは外壁躯体のひび割れ部 近傍に複数本のビスで固定される支持台と、この支持台に複数本のビスで固定される該支持台と前記つなぎ目あるいはひび割れ部を覆う一対の脚部および、この脚部の上部をより外方へ突出するカバー部とからなる紫外線劣化防止材製の化粧カバーと、この化粧カバーのカバー部の脚部より外方へ突出する部位の下部に設けられたシール剤とでシール装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】作業の完全性・作業の制御性・作業の高速性・作業の安定性・十分な処理強度・高度の処理品質などを満足させることのできる硬化性材料の硬化工法を提供する。
【解決手段】処理対象物11の処理空間12内に未硬化の硬化性材料21を供給してこれを硬化させるための工法である。処理空間12を気密に保持するための処理を処理対象物11に施す。処理対象物11の表面側において硬化性材料21の供給系31と硬化性材料21の吸引系41とを処理空間12にそれぞれ接続する。吸引系41を介した吸引により供給系31の硬化性材料21を処理対象物11の処理空間12内に進入させてこれを硬化させる。 (もっと読む)


【課題】組石造外壁に生じた浮き部分を効果的に改修すること。
【解決手段】コンクリート躯体の表面にレンガを積み上げて構築した外壁の浮き部分を改修する工法であって、浮き部分が発生した領域の適宜箇所に、外壁の外表面からコンクリート躯体に至るピン孔を形成した後、ピン孔に接着性を有したエポキシ樹脂材を注入し、かつアンカーピンを配置した後、エポキシ樹脂材を硬化させるアンカーピンニング工程と、アンカーピンを配置した残余領域の適宜箇所に、外壁の外表面からコンクリート躯体に至る注入孔を形成した後、注入孔に注水を行う注水工程と、注入孔に接着性を有した親水性一液型ポリウレタン樹脂材を注入する樹脂注入工程とを含んでいる。 (もっと読む)


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