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Fターム[2E182DH19]の内容

Fターム[2E182DH19]に分類される特許

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【課題】カーテンポール又はカーテンレールの両端に取付けられたキャップを外すことなく、カーテンランナのカーテンポール又はカーテンレールへの着脱を容易に行う。
【解決手段】カーテンポール11が円柱状、略円柱状、円筒状又は略円筒状に形成され、このカーテンポール11にリング状のカーテンランナ12が遊嵌される。このカーテンランナ12はカーテンをポール11に沿って移動可能に吊下げるために設けられる。ランナ12にリング状の一部を切欠いて切欠き部12aが形成され、切欠き部12aの開口寸法がランナ12のポール11への遊嵌時にポール11の外径より小さくなりかつランナ12のポール11へ着脱時又は取付け時にポール11の外径より大きくなるようにランナ12の一部が弾性変形するように構成される。 (もっと読む)


【課題】医療施設の病室等において、火災発生時にカーテンが燃焼する前にカーテンを落下させ、スプリンクラーの散水を妨げず、速やかに火災の延焼を防ぐことが可能とし、また大掛かりな設備を必要としないカーテン保持装置を提供する。
【解決手段】カーテンフックを吊下できる透孔のハンガー部分5を有するOリング状のカーテンランナー2を用い、前記Oリング状カーテンランナー2のハンガー部分5を上部半球部分7と下部半球部分8の分割形状とし、さらに上部半球部分7と下部半球部分8を55℃〜85℃で溶融または変形する部材で接合することにより、前記Oリング状カーテンランナー2のハンガー部分5に、常温より高温で、炎が直接当たって付与される温度より低温である、前記55℃〜85℃が付与された時にカーテン生地を落下させ、スプリンクラーの散水を妨げる事無く、火災の延焼を防ぐことが出来ることを特徴とするカーテン保持装置である。 (もっと読む)


【課題】ジョイントの縦溝とカーテンレールの走行溝との幅方向における相対位置がずれないようにカーテンレールを接続し、ランナーの滑らかな移動を実現する。
【解決手段】
細長い矩形のジョイント上面部9と、ジョイント上面部9幅方向の両端から下方にそれぞれ延出したジョイント側面部10と、左右ジョイント側面部10の下端から内側にそれぞれ延出して縦溝12を形成するジョイント底面部11とを有するカーテンレール2のジョイント1であり、前記縦溝12の幅はカーテンレール2の走行溝7の幅と略同一であり、前記ジョイント底面部11はレール巻き部6の上に重合しており、前記縦溝12両端は長手方向末広がりとなっているカーテンレール2のジョイント1において、前記縦溝12両端の溝末広がり起点13付近のジョイント底面部11にレール底面部5側へ突出した突起14を設け、この突起14をレール巻き部6の外側縁6aに係合させる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であるだけでなく、焼却処分が可能であり、また、運搬や保管に広いスペースを要しない、汎用性に優れたカーテンハンガーを提供する。
【解決手段】カーテンハンガー10を、板紙を打ち抜くことによって形成し、水平方向に延びる帯状基部11と、帯状基部11の下縁に櫛歯状に設けられた複数の下向き凸部14とを備えたものとした。帯状基部11には、支持躯体30に掛止するための第一掛止孔12を設け、下向き凸部14には、カーテン20の上縁に取り付けられたフック21を掛止するための第二掛止孔15,16を設けた。隣り合う下向き凸部14の間に形成されたそれぞれの凹部17にカーテン20の上縁を通すことにより、カーテン20をプリーツが形成された状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】カーテンの開閉時において、ランナー本体の前後分割体が分離するか、カーテンレールの軌条間から抜け落ちるのを防止することができる先導カーテンランナーを提供する。
【解決手段】先導カーテンランナー1のランナー本体2を前後分割体2A,2Bに分離し、分割体2A,2BをカーテンレールAの軌条Aa,Aaと直交する横向き姿勢に保持して、走行部3A,3Bの輪体7,7を軌条Aa,Aa間に押し込む。分割体2A,2Bを相対向する方向へ水平回動して、走行部3A,3Bの輪体7,7を軌条Aa,Aa上縁に係合する。分割体2A,2Bを相対向する方向へ走行移動して互いに合体させ、分割体2A,2Bの孔部2Aaと突部2Baを互いに係合し、吊り部4A,4Bの係止孔4Aa,4Baを全て連通させた後、カーテンBの上縁部に取り付けたフックBaを、吊り部4A,4Bの係止孔4Aa,4Ba間に対して跨る状態に係止する。 (もっと読む)


【課題】カーテンの開閉操作時において、カーテンレールの軌条間から抜け落ちるのを防止することができるカーテンランナーを提供する。
【解決手段】カーテンランナー1を構成するランナー本体2の走行部3を、カーテンレールAの軌条Aa,Aa間に下方から押し込んだ後、ランナー本体2を縦軸C中心に水平回動して走行部3を軌条Aa,Aa上に係合する。軌条Aa,Aa間の下方に突出する吊り部4の孔部4aに吊設した吊り環5に、カーテンBの上縁部に取り付けたフックBaを係止する。カーテンBの開閉操作時において、カーテンBの引っ張り方向に応じて吊り環5の向きがランナー本体2の縦軸Cを中心として任意角度に回動変位するので、軌条Aa,Aa間に押し込まれた走行部3の向きが走行方向と異なる角度に回動変位することがなく、カーテンレールAの軌条Aa,Aa間からカーテンランナー1が抜け落ちるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】ランナーの摺動性に優れるとともに、カーテンレールにおける長手方向の反りや変形を防止し、しかも人体や環境保全に考慮したカーテン支持具を提供する。
【解決手段】竹集成材を切削加工し丸棒状に形成されたカーテンレール2と、取付壁面に対して取付けられ、カーテンレール2を支持する一対のブラケットと、カーテンレール2ンに摺動可能に取付けられ、カーテンを着脱可能に吊り下げるランナーとを具備する。特に、カーテンレール2の竹集成材は、竹の繊維方向に沿って切断され断面が略長方形状に形成された薄板状の竹材10を、接着剤を介して板厚方向に積層して構成され、積層方向が互いに直交するように配置された少なくとも夫々一組の第一積層部11及び第二積層部12を有する。 (もっと読む)


【課題】下向き溝付きとされた断面コ字状のカーテンレールに使用するカーテンランナーにおいて、静音化及び長寿命化が可能で、且つ高コスト化の抑制を可能にする。
【解決手段】カーテンを吊り下げるハンガー部2の上側に下向き溝付き断面コ字状のカーテンレールに沿って移動自在に保持されるスライダー部3が形成され、このスライダー部3の上部に前後2カ所の軸孔5を介して転がり部材7が着脱自在に保持されており、各転がり部材7は前記軸孔5内に挿通された車軸10の両端部に左右一対の車輪11が設けられ、各車輪11は外周部に軟質樹脂製のタイヤ部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カーテンの取り外し及び取り付けを容易にし、取り付けたまま洗濯してもカーテン生地が傷まないカーテンフックを提供する。
【解決手段】主杆2と、主杆2の下端から上方に延びる根元部7と、根元部7から主杆1側に折り曲げられた先端部6とを備えた挿入杆5を備えたことを特徴とするカーテンフック1とする。主杆1の上端は丸みを帯び取付孔4を備え、主杆2と先端部6との間に間隙8が、主杆2と挿入杆5により空間部9が、それぞれ形成されている。 (もっと読む)


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