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Fターム[2E184HH14]の内容

人命救助 (2,557) | 検知又は制御 (59) | 制御に関するもの (30) | CPU又はマイコン等を持つもの (17) | 災害時の状況モデル、表等を記憶しているもの (10)

Fターム[2E184HH14]に分類される特許

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【課題】避難開始時において施設内の人々をそれぞれの非常口へ分散して誘導する。
【解決手段】携帯電話数確認部13により、フロア50に設置された各基地局21,22からの通知に基づいて、当該基地局と対応する個々のエリア5,52に存在する携帯電話の数を、接続サービス提供元を同じくする携帯電話のグループごとに確認し、非常口決定部14により、携帯電話数と非常口容量情報とに基づいて、各エリアの携帯電話グループごとに避難誘導すべき非常口を決定し、非常口通知部15により、各エリアの基地局を介して前各記携帯電話へ、当該携帯電話グループに対応する避難先となる非常口を通知する。 (もっと読む)


【課題】安全な避難を妨げるボトルネックを容易に特定して改善施策の検討を行うことができ、また、避難者の個人特性が避難の安全性に及ぼす影響を評価することができる避難シミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】この避難シミュレーションシステム100は、シミュレーションを実行する上での条件を入力するシミュレーション条件入力手段1と、シミュレーションの対象となる建造物、避難者、及び避難に使用するエレベータに係る初期値データを格納するデータベース6と、データベース6に格納されている初期値データを読み込む初期値データ読込手段2と、各アイテムごとに設けたシミュレーションを実行するシミュレーション実行手段5と、シミュレーション実行手段5により実行されたシミュレーション結果を出力する出力手段3と、各手段を制御する制御手段4と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】火災時の建物内の任意の区画の危険度の正確な評価を可能とする。
【解決手段】建物内に設けられた防火区画のうち、火災時に火が伝わる可能性がある全ての防火区画の組み合わせについて、境界に防火設備が有る場合は当該防火設備が正常に機能しているか否かに応じて、境界に防火設備が無い場合は防火区画の形成材料に応じて、火災時に延焼する確率を隣接延焼リスク値として設定してテーブルに登録し、隣接煙拡大リスクも同様に設定登録する(56〜74)ことを、延焼や煙拡大の可能性がある全ての防火区画の組み合わせについて各々行う。火災時には、隣接延焼リスク値及び隣接煙拡大リスク値を用い、火元の防火区画から評価対象の防火区画に至る個々の延焼経路毎の延焼リスク値及び個々の煙到達経路毎の煙到達リスク値を各々演算して評価対象の防火区画の危険度を評価し、人が存在している防火区画からの避難経路を選択する。 (もっと読む)


誘導、信号又は警報灯、詳細には火災状況での緊急避難経路の信号灯を制御するための方法であって、該方法ではLED光源等の順次配置されている光源が制御されている、方法。該方法では、第1のステップにおいて、光源ストリング4又は少なくともその一部として最も有利に配置される順次配置されている光源40が、火災検出器3から受け取られる信号に基づいて第1のモード及び/又は第2のモードに切り替えられるように作動し、第1のモードでは、順次配置されている光源は避難経路の方向を示すために使用され、第2のモードでは、光源40は連続光を発するように切り替えられる。本発明はシステム及び装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】災害対策本部や避難誘導員等の関係者間で情報を共有することにより、被災者に対して的確に避難誘導を行なうための非常時情報通信システム、非常時情報通信方法及び非常時情報通信プログラムを提供する。
【解決手段】非常時情報通信サーバ20の制御部21の情報取得手段211は、災害対策本部端末11、モバイル端末12、モニタリングポスト15等から各種情報を取得し、データ記憶部22に記録する。アクション支援手段212は、取得した情報に基づいて、避難路の特定や誘導員の配置を決定するための支援処理を実行する。画像編集処理手段213は、取得した情報や決定されたアクションに基づいて、地図画像上に各種情報を重畳する編集処理を実行する。情報配信手段214は、災害対策本部端末11やモバイル端末12に対して各種指示や編集された画像を配信する。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に避難誘導装置が被災しても常に最新の安全な避難口への誘導が可能な避難誘導システムを提供する。
【解決手段】 ビル内や地下道に設けられる避難誘導システムにおいて、この避難誘導システムは所定間隔離間して設置された複数の避難誘導装置を無線LANにて関連付けることで構成され、前記避難誘導装置は視覚的に認知させる避難誘導装置部の他に、誘導音声を発するスピーカーと、個々の避難誘導装置を他の避難誘導装置から区別するIDデータとを備え、火災が発生した際に、出火付近の避難誘導装置から安全な避難口付近の避難誘導装置までのルートを自動生成し、避難口に向かう当該ルートに沿って配置される複数の避難誘導装置から発せられる誘導音声に時間差をつけることで、ハース効果により避難者に避難誘導案内を行う。 (もっと読む)


【課題】人の行動をより高速に推測すること。
【解決手段】複数の経路の構造を収集する経路構造収集部42と、複数の経路で発生する事象の状態を収集する事象収集部45と、構造と状態とに基づいて事象の進展を算出する事象進展シミュレーション部46と、構造と進展とに基づいて複数の経路にいる複数の人のうちのn人を代表する複数の代表行動者の移動を算出し、代表行動者の移動に基づいて人の移動を算出する人流動シミュレーション部47とを備えている。代表行動者の移動速度は、人の移動速度に等しく、代表行動者の大きさは、人の大きさに等しく、代表行動者が互いに保つ代表者間距離は、人が互いに保つ人間距離より大きい。このとき、nの値は、2以上である。 (もっと読む)


【課題】 人が移動する経路の安全性をより適切に評価すること。
【解決手段】 複数の経路の構造を収集する経路構造収集部42と、複数の経路で発生する事象の状態を収集する事象収集部43と、構造と状態とに基づいて事象の進展を算出する事象進展シミュレーション部44と、構造と状態とに基づいて複数の経路にいる人の移動を算出する人流動シミュレーション部45と、構造と状態と移動と進展とに基づいて複数の経路のそれぞれの安全性を算出する安全性算出部46とを備えている。
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【課題】専門家でなくても、より実態にあった避難完了時点における煙層下端高さの予測が可能となる避難安全性能評価方法を提供する。
【解決手段】建築物の設計段階もしくは、建築物の設計段階、または既存建物のプラン変更もしくは用途変更の段階における、建築物の火災時の避難安全性能を評価する方法であって、避難完了時間を基に煙層下端高さを算出し、避難完了時点における煙層下端高さと煙層高さの避難安全上の許容値を比較することにより、避難安全性能評価を行う。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害発生時に対するより適切な処置を実行し得る情報処理装置を提
供すること。
【解決手段】目的地までの経路を選定する経路選定手段と、経路選定手段により選定さ
れた経路など、目的地に到達するための情報を使用者へ伝達する伝達手段とを備えた、車
両などの移動体に装備される情報処理装置において、災害種類情報に基づいて、避難場所
を設定する避難場所設定手段を備え、設定された避難場所を目的地として、経路が選定さ
れるように構成すること。
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