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Fターム[2E184JA03]の内容

人命救助 (2,557) | 安全装置使用場所 (399) | 高所(建築物、橋梁、鉄塔又は電柱等) (213)

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【課題】 落下を検知して自動的に警報を発することができ、容易に手持ちの安全帯に取付けができる、安全帯への落下検知体と報知器との組み込み構造を提供する。
【解決手段】 ショックアブソーバ4にランヤード基部54を連設した安全帯Aに、警報を発する報知器2を安全帯Aのベルト3に固定し、その報知器2のスイッチ21とランヤード基部54とを索状体から成る落下検知体1で連結する。万一作業者が墜落したとき、落下時の衝撃荷重によりショックアブソーバ4が解離延伸し、その解離延伸に追随して落下検知体1が移動し、連動して報知器2のスイッチ21が入る。本発明の安全帯Aへの落下検知体1と報知器2との組み込み構造によれば、落下検知体1が落下を検知して報知器2が自動的に警報を発することができる。 (もっと読む)


【課題】 墜落防止用ワイヤーに安全器が装着された状態で、かつ、安全器にフック付支持ロープが連結された状態で、安全器を通過させることができるように構成する。
【解決手段】 鉄塔の上下方向に沿うように設けられるとともに、作業者にフック付支持ロープ40を介して連結される安全器30が昇降自在に装着される墜落防止用ワイヤー25の中間部を前記鉄塔に沿った状態に案内する金具4であって、前記墜落防止用ワイヤー25の前記中間部を挿通させた状態で案内するとともに、前記墜落防止用ワイヤー25の前記中間部に前記安全器30を装着させた状態で、かつ、前記安全器30に前記フック付支持ロープ40を連結した状態で、前記安全器30を通過させる案内孔6を有している。 (もっと読む)


【課題】胴ベルトの着脱操作性に優れたハーネス型安全帯を提供する。
【解決手段】作業者の背中に配置されるD環止め6から上方に二股に分かれて延びて作業者の両肩を通り、作業者の前面側を両肩から下方に延びる一対の肩ベルト1と、その各肩ベルト1の下端に連結された一対の腿ベルト2と、作業者の胴に巻き付けた胴ベルト5の両端を肩ベルト1に係脱自在に連結する胴ベルトバックル10と、その胴ベルトバックル10と同じ高さで一対の肩ベルト1同士を係脱自在に連結するセンターバックル9とを有する構成をハーネス型安全帯に採用する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えることにより軽量化を図り、且つ、支持部の前後で常に何れかのフックが親綱に係留した状態を保持することができる簡易な構成の落下防止用命綱フックを提供する。
【解決手段】落下防止用命綱フック1は、板状のベース部2の上方に2組のフック部4を設け、下方に命綱22が連結される。各フック部4は基端部8cを中心に遥動可能な鉤状体8と、この鉤状体8の一方向への遥動を抑止するストッパ部6とからなる。鉤状体8はストッパ部6の圧接部6aに圧接されるように付勢されている。命綱22が作業者により矢印Bの方向へ引っ張られ、親綱20に沿って矢印Aの方向へ摺動し、鉤状体8の鉤腕部8aに中間支持体21が当接した際、摺動方向前方側のフック部4から順次開閉することにより中間支持体21を通過させる。 (もっと読む)


【課題】荷重がかかっても変形や鉄筋からの脱落のおそれがなく、安定した固定状態を保つことができる落下防止金具を提供すること。
【解決手段】固定ボルト11がほぼ中央に設けられた基板部12と、その基板部12の上下両側縁部の位置でそれぞれ一方側に向けて互いに対向状態に形成された一対のフック部13,14とを有し、固定ボルト11を締め付けることで固定ボルト11先端と一対のフック部13,14内周縁とにより鉄筋に固定される落下防止金具1であって、基板部12の下側縁部に上端が接続される掛止片部15を設けるとともに、その掛止片部15には固定ボルト11の軸心から垂下した位置上に安全帯のフックを掛止する掛止孔15aが形成される。 (もっと読む)


【課題】 緩衝機能を有するパッドに保冷剤を入れるスペースを設けたハーネス型安全帯、及びハーネス型安全帯用パッドを提供する。
【解決手段】 緩衝材14を内蔵したパッド1を、肩掛けベルト31が交差する人体の背中部分から両肩部まで連続した形状とし、そのパッド1の人体側の面に、ポケット開閉用面ファスナー122で所定箇所を開閉自在として、残りの箇所を縫製した袋状のポケットを設ける。作業者は、ポケットに冷却した保冷剤15を入れることにより、軽量で、装着感を損なうことなく、安価での暑さ対策ができる。また、緩衝材14に断熱性を有する素材を用い、ポケット生地121に通気性を有するメッシュ状の素材を用いることにより、保冷剤の冷却効果を分散することなく人体側が集中して冷却され、冷却効果を長時間持続できる。 (もっと読む)


【課題】転落・滑落時の初期制動を可能とし、なおかつ、作業性を確保する安全帯を提案する。
【解決手段】命綱3に、固定されたロープ6上に把持された箇所5が、開閉できる部品のついている金属の輪4で連結する。この開閉できる部品のついている金属の輪4が把持された箇所に引っ張られる位置で作業することで、転落・滑落の初期制動が可能となり、また、開閉できる部品のついている金属の輪4に引っ張られて命綱が変形することで、命綱が作業を妨げない。 (もっと読む)


【課題】設備コストを低減することができるとともに、作業者の安全性を向上させることができる、転落防止装置及び浮体構造物用タンクを提供する。
【解決手段】壁面部Wに隣接した通路Pに沿って設置され、壁面部Wに固定されるレール部材2と、レール部材2に摺動可能に配置されるとともに命綱Lが係止されるガイド部材3と、を有し、レール部材2は、移動用の手摺として兼用可能に構成されている。また、レール部材2は、複数のガイド部材3L,3Rが相対する場合に一方のガイド部材3Rを迂回させるバイパス部21を有している。バイパス部21は、例えば、レール部材2の一部から分岐してレール部材2の他部に接続されるバイパス経路やレール部材2の一部から分岐した袋小路により構成される。 (もっと読む)


【課題】 軽量・コンパクトであり、且つ安全性の高い安全帯のランヤード接続用フックを提供する。
【解決手段】 対向する鉤部を有する2ケのフック体11,12から成り、第2フック体12を回動可能として中空軸体15を第1フック体11に軸止する。第2フック体12が回動して第1フック体11に重合収納されるとき、ロック辺125とロック爪16とが係合する。中空軸体15がフック体の回動軸と、ランヤード用ベルト4の連結環、及びカム状部材124及びロック辺125の回動軸とを兼ねているので、コンパクト化と軽量化が図れる。また、荷重保持体13と嵌合用切り込み123が嵌合することにより、必要な強度を有しつつ、更に軽量化が図れる。また、ロック爪16の回動を開放つまみ162で行うことにより、意図せず外れる可能性が極めて低くなり、十分な安全性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 送電鉄塔等に既設された箱形形状の墜落防止用レールに適用でき、塗装レール等においても確実に停止できる停止性能を有し、かつ昇降性に優れた安全器を提供する。
【解決手段】 安全器1を、前爪161と裏爪162とから成る爪部16を備えた梃子体15と、一対の上ローラ12と、一対の下ローラ13と、2ケのガイドローラ14a,14bとから構成する。爪部16がレール部材の前板31を表裏から掴持することで、墜落時における安全器1の停止性能が向上し、垂直に設置したレール3の水平方向に荷重が加わったとしても即座に停止する。また昇降時には、爪部16を開放した状態で、各ローラをガイドとしてレール3内をスムーズに移動できる。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業効率を低下させることがなく、安全に作業をすることが可能な工具落下防止コードを提供する。
【解決手段】作業者の安全帯1と工具3とを連結する工具落下防止コード10であって、安全帯1に装着される第1装着部12と、工具3に装着される第2装着部14と、第1装着部12及び第2装着部14を連結する伸縮自在な螺旋部16とを具備し、前記螺旋部16の内部に、伸縮性を有する内挿部材18が挿入されているか、或いは前記螺旋部16の表面に、ゴム弾性を有する膜体20が張設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハーネス本体1とランヤード部2からなるハーネス型安全帯において、ランヤード部1を組みつけてからでないと、ハーネス本体2の縫製加工ができないので、製造期間が長くなる。
【解決手段】
基台610と取付リング650の二つの部位に分割した結合リング6を使用することにより、ハーネス本体1は肩掛けベルトの交差重合部に基台610を組み込んで完成できる。ランヤード部1は、取付リング650がランヤード基端の輪状のアイ部に位置するように組み込んで完成できる。基台610の連結孔63と取付リング650の連結孔67を合致させて、鋲着することにより、ハーネス本体1とランヤード部2が連結できて、ハーネス型安全帯が完成するので、製造期間が短縮できる。 (もっと読む)


【課題】既設建造物、特に木造家屋は流水を伴う水難に非常に弱いことから、流水により貴い人命や愛玩動物、そして貴重品等が犠牲となっていることが現状であるが、本考案によりでき得る限りそれらの被害を最小限に食い止めることのできる構法である。
【解決手段】建造物の柱1を地中深くに埋設するか、しっかりとした基礎3にアンカーボルト13で固定する。柱1は流水方向に対して流体抵抗の少ない断面形状とする。また、柱に留め付ける壁等の部材は流水を伴う災害時は水圧によって離脱できるものとするが、台風等の風圧には耐えることができる構法とする。
また、建造物の最上階に緊急避難用のラジオブイを搭載した離脱式防水シェルター7を設置する。 (もっと読む)


【課題】セーフティワイヤを確実に挟持固定し、かつ昇塔時及び降塔時におけるセーフティワイヤの挟持固定及び固定解除作業の簡素化が得られる中間支持金具を提供する。
【解決手段】第1ワイヤ保持部材11、第2ワイヤ保持部材21、ネジ軸5、ネジ軸5に螺合する開閉ハンドル41を有し、回転する開閉ハンドル41の移動軌跡範囲内に位置する固定位置と移動軌範囲外の固定解除位置との間で移動する固定ピン37を備え、固定ピン37を固定位置に保持することで開閉ハンドル41の緩み方向Bの過剰な回転が規制されて第1ワイヤ保持部材11と第2ワイヤ保持部材21とによるセーフティワイヤWの挟持固定された状態が維持される。一方、固定ピン37を固定解除位置に移動することで開閉ハンドル41の回転操作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】特段の調整を行うことなしにドラムに所望の回転抵抗を付与することができ、墜落阻止及び衝撃吸収を確実に行うことが可能な墜落阻止器具を提供すること。
【解決手段】ドラム4とラチェットホイール7が中空筒22のネジ部22bを介して螺合連結されるとともに、その連結部においてドラム4とラチェットホイール7との間に衝撃吸収部材26,27が介挿されており、ロック爪8によるラチェットホイール7のロック状態において、ドラム4に命綱5の引き出し方向へのトルクが作用したときに、ドラム4がラチェットホイール7に対して軸方向に接近するとともに、衝撃吸収部材26,27が圧縮されて押し潰される。 (もっと読む)


【課題】樹木高所での切断作業等を安全に行える樹木上作業安全帯用胴綱を提供する。
【解決手段】メインロープ2と、メインロープ2の少なくとも3箇所に設けられた伸縮調整具4と、各伸縮調整具4と作業者Sが装着した作業安全帯9の被連結部12,13,14とをつなぐ連結部材6とからなり、各伸縮調整具4は、所定の操作をすることによりメインロープ2に沿って移動し、所定の荷重がかかることよりメインロープ2上での移動を阻止され、メインロープ2の両端部2a,2bに伸縮調整具4の抜け出しを阻止するストッパー5を設け、胴綱使用時には、メインロープ2を樹木の2つの幹T1,T2又は枝に回し掛けて、幹T1,T2又は枝の中間に位置する伸縮調整具4を連結部材6を介して作業安全帯9の被連結部12に連結し、幹T1,T2又は枝の両側に位置する2つの伸縮調整具4,4を夫々連結部材6を介して被連結部13,14に連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】装着が容易なハーネス型安全帯及びその形状保持具の提供。
【解決手段】このハーネス型安全帯2は、一対の肩掛けベルト48及び一対の腿掛けベルト50を備えている。この肩掛けベルト48又は腿掛けベルト50が湾曲部52を備えている。この湾曲部52は、ベルトの長手方向における湾曲形状を保持している。この湾曲部52がワイヤー芯及びカバーを備えている。この肩掛けベルト48のベルト本体にカバーが縫い付けられている。このワイヤー芯は、肩掛けベルト48の長手方向に沿って配置されている。このワイヤー芯は、カバーにより保持されている。好ましくは、ワイヤー芯の長手方向の位置は、定められている。好ましくは、湾曲部52の湾曲の曲率半径は、前後方向で異なっている。この湾曲部52では、胸部に沿う前方部分の曲率半径は、胸部の後方上方の肩に沿う部分の曲率半径より大きくされている。 (もっと読む)


【課題】車輪止めがあるので、これを用いて確実に車輪を固定することができ、しかも、荷台落下防止柵の設置も簡単かつ迅速・確実に行うことができる構造安価なものである。
【解決手段】車輪止め12を脚部とした支柱13間に、落下防止用のネット14を張設した。車輪止め12はコ字形枠によるもので、支柱13は水平なコ字形枠の開口部と対向する辺の中央部に立設する。 (もっと読む)


【課題】作業者のミスや作業者の錯覚による墜落を低減する安全帯を提供する。
【解決手段】ベルトと、前記ベルトに接続されたリングと、前記ベルトに接続された安全帯ロープと、前記安全帯ロープの先端に接続された安全帯ロープのフックであって、開閉自在な環状部を有し、前記リングに固定される安全帯ロープのフックと、前記ベルトに接続された安全帯補助ロープと、前記安全帯補助ロープの先端に接続された安全帯補助ロープのフックと、前記安全帯補助ロープのフックを接続する接続部と、を備え、前記接続部は、前記安全帯ロープにおけるフック側の端部、又は、前記安全帯ロープのフックのうち、前記環状部の開閉に影響しない領域に接続されている。 (もっと読む)


【課題】非常に高い耐変形強度を発揮する連結フック並びにこの連結フックを備えた衝撃吸収体を提供すること。
【解決手段】フック部2の棒状先端部4と棒状基端部5との間に折り返し状補強板7を架設状態に設け、この折り返し状補強板7は、金属板材6をU字状に折り返し折曲することで、折り返し板部8の両側に突出板部9が対向状態に突設する形状に形成し、この折り返し状補強板7の折り返し板部8をフック部2の棒状基端部5に被嵌すると共に、この折り返し状補強板7の各突出板部9の先端部をフック部2の棒状先端部4の対向側面に溶接することで、フック部2の棒状先端部4と棒状基端部5との間に折り返し状補強板7を架設状態に設けた連結フック。 (もっと読む)


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