説明

Fターム[2E184LA33]の内容

人命救助 (2,557) | 墜落防止具又は身体防護具 (381) | 材料 (27) | ロープ又はネット関係 (8)

Fターム[2E184LA33]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】大幅に伸縮可能な救命ロープを提供する。
【解決手段】救命ロープは、所与の負荷に耐えるためのコア110と、前記コア110を保護するとともに、所与の負荷にさらに耐えるための外被130と、を含み、前記コア110および前記外被130が70°〜80°の傾斜角を持つようにX字状に織られてできており、前記外被130がその長手方向で比較的緊密にしわ寄せされており、複数の弾性紐111がその外周に応じて一定間隔を有するようにその長手方向で前記外被130に挿入される。 (もっと読む)


【課題】高所作業時において、墜落した作業員等をより確実に保護することのできる防護ネットの提供を目的とする。
【解決手段】網目の形状が角目であるとともに、複数の網糸がそれぞれ直線的に延びる無結節網からなるネット部と、前記ネット部の網糸よりも強度の高い素材からなる複数の補強ロープとを設け、前記補強ロープを、前記ネット部の外周部に沿って配索される縁ロープと、当該ネット部の外周部の内側に前記ネット部の網糸に沿って配索される縦補強ロープと、前記ネット部の外周部の内側に前記縦補強ロープに略直交する方向に前記ネット部の網糸に沿って配索される横補強ロープとで構成するとともに、前記縦補強ロープと前記横補強ロープとを、前記ネット部の網糸の上方と下方とを交互に通り上下方向に蛇行した状態で当該ネット部に編みこむ。 (もっと読む)


【課題】高所等での危険な作業を行う時や又サーフボードや鮎釣り等で、身体につないで、危機から身を守る、伸縮性があり、ヘタらない安全ロープにすること。
【解決手段】アラミド系、ポリエチレン系、等の糸をロープ体1にし、これらを伸縮自在のチューブ体2に貫通させ、該ロープ体1の自然長Lはチューブ体2の自然長LLより1,2倍から2,5倍もしくは数倍にして、中空部2aにたるませてロープ体1と同等の長さに収納し、これらのそれぞれの端子が係止具3を介し固着した構造にする。又前記ロープ体1の端子にガイド体を着脱自在に結合し、チューブ体2の中空部2aの片方の開口部にゆるく差し込み、これらのガイド体を、中空部2の他方の開口部に掃除機たぐいの吸引ノズルに接続する吸い込みガイドを差し込み、吸引ノズルに発生する空気吸引力で、チューブ体2の中空部2aに細長いロープ体1又は芯糸体を貫通可能にした製造方法。 (もっと読む)


【課題】 さつま編み部のストランド端末部は、繰り返し扱かれることにより、さつま編み部が弛んでストランドが抜け出る恐れがあった。よって、ストランド端末部がさつま編み部より抜け出るのを防止する方法を提供することである。
【解決手段】 ロープ4の端部を折り返し、該端部を解してさつま編みによるさつま編み部6を形成し、該さつま編み部6より突出した各ストランド5の端末部をロープ4に添わし、該端末部全体を合成樹脂7によって一括固定被覆したものである。 (もっと読む)


【課題】いろいろな建設または産業現場で作業者の安全を最大に確保するための安全装備である個人保護具に関し、より詳細には、高いところで作業する作業者の墜落防止及び/または墜落したときに命を助けることができる伸縮性救命ロープを提供する。
【解決手段】繊維糸からなり、伸縮可能な心材と、この心材の外周面に備えられ、心材を伸縮させる弾性チューブとを含み、前記心材は、繊維糸を織成(weaved)して形成され、前記弾性チューブは、弾性糸を編成(knitted)して形成される伸縮性救命ロープ。 (もっと読む)


【課題】日本沿岸地区の各所に、地震による津波対策として、高台等に避難場所が設置されていると思われる。しかし、地震発生後、時間を待たず津波が押し寄せてきた場合、沿岸地区の集落の人たちが、老人や身体の不自由人、又子供を含め、避難場所に安全に避難することが出来るだろうか疑問である。おそらく、各所で山崩れ、崖崩れ、道路等の陥没、ヒビ割れ、建物の又ブロック塀等の倒壊。人々は、逃げ場を失うであろうと想像できる。
【解決手段】従来の避難場所に設けてある鉄骨等でできている避難装置に、ナイロン等のロープ網を天井と壁の内側に取り付ける。ロープ網は天井や壁から、50センチ内側に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 足場で安全に作業をすることができるタンクコンテナを提供すること。
【解決手段】 液体もしくは粉体の送出入を可能にする開閉可能なマンホールを上面に備えた前後方向に長いタンク、タンクの両側面の前端と後端との各々に立設配置されている頭部に孔を備えた支柱を含む枠体、そしてタンクの上面に配置されている足場を含むタンクコンテナにおいて、安全帯フックを取り付け可能なロープが、このロープの各々の端部がタンクの一方の側面の前後方向に立設配置された各々の支柱の孔に着脱可能に張り渡されていることを特徴とする足場での作業の安全性が高められたタンクコンテナ。 (もっと読む)


ティアアウェイ式エネルギー吸収ウェビング(10)は一体のウェビングである。ティアアウェイ式エネルギー吸収ウェビング(10)は上層負荷耐性ウェブ(12)と下層負荷耐性ウェブ(24)を有している。ウェビングのエネルギー吸収部(38)は上層および下層負荷耐性ウェブ(12、24)を繋ぎ止めている繋ぎ織り糸(36)を有している。ウェビングにかかった十分に高い負荷力が繋ぎ織り糸(36)を破損し、上層および下層負荷耐性ウェブ(12、24)を切り裂く。エネルギー吸収部(38)はそれが切り裂かれるとともにエネルギーを吸収する。上層および下層負荷耐性ウェブ(12、24)は、衝撃吸収部が引き裂かれたときに負荷力を支える。
(もっと読む)


1 - 8 / 8