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Fターム[2E185BA08]の内容

呼吸装置;防護 (5,951) | 目的、効果 (1,498) | 作業性の改善 (302) | 身体への取付け調節手段又は係止手段の改善 (181)

Fターム[2E185BA08]に分類される特許

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【課題】 ヘッドセット型の吐出口部材を用いることのない、使用者の口元付近への高濃度酸素の吐出供給を、構成の複雑化等を伴うことなく実現可能とした。
【解決手段】 換気ファン12の作動により空気の通過、流動されるダクト14と、このダクト内に収容された、所定複数枚の酸素富化膜モジュール16aを重ねてなる酸素富化膜ユニット16と、酸素富化膜ユニットを介して生成された高濃度酸素を、その吸引によりダクト外に送出する真空ポンプ18と、真空ポンプによる高濃度酸素の送出路先端に設けられた、高濃度酸素を吐出するための吐出口部材20と、を具備してなり、ペルチェ効果の発生されるペルチェ素子ユニット50が、ダクト内にその発熱部50aを配置することにより設けられるとともに、このペルチェ素子ユニットの吸熱部50bが、真空ポンプからの送出路となる送出管30中に介在されている。 (もっと読む)


【課題】直線裁ちのマスクは直接顔に密着するため、呼吸が苦しく、マスクのゴムが頬に跡を残し、空白の部分の頬が寒かった。その改善策として、ウイルスや花粉の進入を防ぎ、呼吸が楽で、頬にゴムの跡を残さず、保温があり、立体的な裁断のお洒落なマスクを提供する。
【解決手段】マスク1の内側に複数のポケットA,B,Cを連結させて折りたたみ、顔に接する内部のポケットに保形部材2を挿入するために、内面のポケットに保形部材より小さめの穴3を設け、マスク本体の左右の側縁部を、円弧状に中央部分を張り出して平面形状に裁断し、張り出した側縁部に沿ってギャザー5を取り、直線になるように縮めて立体形状にし、顔の側面部材と連結し、さらにその外側に、耳に掛ける連結部材を連結させてなるマスク及びその製造方法。 (もっと読む)


呼吸に適した気体を着用者に供給するための顔面マスクアセンブリ(FMA)。顔面マスクアセンブリ(FMA)は、支持体(120)を含むマスクフレーム(112)と、マスクフレーム(112)に取り付けられた顔面クッション(16)と、前頭部支持体(10A)とを含む。前頭部支持体(10A)は、前頭部クッションアセンブリ(50、52、54、122)と、前頭部クッションアセンブリ(50、52、54、122)に動作可能に結合された調節ノブ(150)とを含む。調節ノブ(150)は、調節ノブ(150)の回転する動きにより、マスクフレーム(112)が前頭部クッションアセンブリ(50、52、54、122)に関して短縮位置と延長位置の間を移動するように、前頭部クッションアセンブリ(50、52、54、122)とねじ係合する。
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【課題】新幹線に乗車し、禁煙席に座ることが出来ず、やむおえず喫煙席に座った時に、たばこの煙がいやでガーゼハンカチで口と鼻を覆っていたのですが、乗っている約2時間の間、手で押さえているのがしんどく「このハンカチをマスクのように留める器具があればいいのになあ」と思ったところから、ガーゼ部分とゴム部分を分けることを思いつきました。
【解決手段】ゴムの両端の部分にガーゼ取り付け器具を付けることによって、マスクの布部分やゴム器具部を色々取り替えることができ、ファッション性にも富むものになり、また布部分にはガーゼに限らず厚手のタオル地などを挟んで利用できるために、風邪や花粉対策、災害時など色々な面で役に立つマスクができる。 (もっと読む)


【課題】現場作業時に着用する一般的な防塵・防毒マスクに関するもので、まず、使用時に、どのような場合でも、マスクが顔に与える圧力が変わらないようにするとともに、マスクをヘルメットに装着したためにヘルメットが頭からずれないようにする。さらに、マスクを簡単にヘルメットに装着できるようにする。
【解決手段】ストッパーをヘルメットに取り付けるとき、ゴムバンド9が耳に触れないように、なるべく後方に位置を決め、次にマスクが顔に与える圧力を本人にあうように、調整コア12を用いてゴムバンドの長さを調整する。さらに、ストッパーの落下紛失防止のために、ストッパーとヘルメットを落下防止ひも11で結ぶ。 (もっと読む)


【課題】ウイルスや花粉の進入を防ぎ、呼吸が楽で、口紅等の汚れが付着せず、頬にゴムの跡を残さず、保温も兼ねたお洒落なマスクを提供する。
【解決手段】口に当たるマスクの内部を、複数のポケット状A,B,Cに設け、顔に接するポケットの内部に、鼻の凸部に合わせて緩やかな半球状の薄型軟質保形部材2を挿入し、保形部材を支えるために、顔に接するポケットの内面に保形部材より小さめの穴3を設け、他のポケットには、保湿シートや芳香剤を含ませたシート等も挿入可能にし、マスク両端部より関連するベルト6を設け、先端部に耳掛け部材7を装着し、マスクの表面の素材をレースや色物又は柄物にしてファッション性を出したマスク。 (もっと読む)


【課題】 マスクを長時間使用する時の、耳裏に与える苦痛を取り除くためのマスクの耳あてひもの緩和具を提供する。
【解決手段】 耳あてひもに、緩和具を設けて、長時間使用しても耳裏が痛くならないことを特徴とするマスクの耳あてひもの緩和具。 (もっと読む)


【課題】 医療や食品製造従事者などにとって使い勝手が良好で、マスク1が鼻Nからずり落ちて鼻Nや口Mが露出するのを防止できる衛生用具を提供する。
【解決手段】 耳EAに係止されて、口Mおよび鼻Nを覆うマスク1と、頭部Hを覆う帽子2とを有する衛生用具であって、前記帽子2に被係止要素5が設けられ、前記マスク1に、前記帽子2に連結される連結部材3の一端部が取り付けられ、この連結部材3の他端部に前記帽子2の被係止要素5に着脱自在に係止される係止要素6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 呼吸や会話が楽にでき持ち運びにも適したマスクを提供する。
【解決手段】 マスクまたはマスクの取り替えシートの本体部分に芯を入れる。 (もっと読む)


【課題】 マスクのズレを直す時に呼気、吸気等のために汚染されてしまった本体1を掴んで直すことは大変不衛生であるため衛生的に使用できるマスクを提供する。
【解決手段】 本体1の両サイドに汚染されていない部位を持ち手部3として確保することによりマスクから手への汚染を防ぐ事ができる。 (もっと読む)


フィルタカートリッジ(14)などの清浄空気供給源を受け入れるための構造(35)を上部に有するマスク本体(12)を備える個人用呼吸保護デバイス(10)。清浄空気受入れ構造(35)は、第1のねじ込み部分(34)を有する。清浄空気供給源は、第1のねじ込み部分(34)のねじ(36)と噛み合うねじ(60)を有する第2のねじ込み部分(58)を有する。第1および第2のねじ込み部分(34)および(58)は、高ねじピッチで互いに係合し、一体の戻り止めを含む。止め具が、固定動作中に清浄空気供給源(14)がマスク本体(12)に対して過度に回転しないようにする。本発明のデバイスは、最小の回転でマスク本体(12)に清浄空気供給源(14)を取り付けることができるようにし、使用者が、顔面から呼吸保護具(10)を取り外すことなく、清浄空気源コンポーネント(14)の取付けや取替えを片手だけですますことができるほど直感的なものである。
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【課題】呼吸器を背負った場合にも、安全帯の胴ベルトを腰骨周りに装着できるようにする。
【解決手段】腰骨周りに装着した安全帯1の胴ベルト6の後部外側に、呼吸器の空気ボンベ2を搭載可能な肩ベルト27付きハンガー23を着脱可能に取付ける。その着脱は、前記ハンガー23の下部に、前記胴ベルト6の後部外側面に沿う保持板21を取付け、その保持板21の穴に呼吸器取付ベルト24を挿通して、そのベルト24両端の係止手段25,25を、前記胴ベルト6両側腰部の調整ベルト14,14の係止手段15、15に接続する。前記対の調整ベルト14、14の両前端部を前方に向かって引くことにより、前記胴ベルト6とハンガー23とが密着し、その対の調整ベルト14,14を前記胴ベルト6に動かないように固定手段8によって固定する。このようにすれば、呼吸器は腰部に安定して密着固定され、荷重が腰部に伝わりやすくなるので、作業者への負担を軽減し得る。 (もっと読む)


本発明は、マスク(10)とヘッドギア(11)とを接続する連結装置、連結装置を組み込む患者気体流供給装置。連結装置では、2つの独立して分離する各ヘッドギア連結装置を回転できる。気体供給マスクは、マスク殻(14,14',14",62)と、マスク殻に取付けられた第1の連結装置(28,28',28",60)と、ヘッドギアに接続されかつ第1の連結装置に着脱可能かつ回転可能に接続される第2の連結装置(42,42',74)とを備える。
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【課題】ゴム状バンドの輪に装着用紐を設けた睡眠時口呼吸予防用具を提供する。
【解決手段】ゴム状バンドの輪の両端に装着用紐を設け、その後部に既存の固定方法を用いた部分を設けたことを特徴とする睡眠時口呼吸予防用具。 (もっと読む)


【課題】織布や不織布等で作られたマスク本体の両側端に耳掛けを取付けたものに就いて、マスク本体の周縁部の、顔面への密着性の向上と併せて、装着時の息苦しさ、圧迫感、感触の悪さ等の使い勝手も改善した、立体形状を備える衛生マスクを提供する。
【解決手段】口及び鼻孔に当てがうマスク本体は、その上下両辺部の各真ん中個所を、Vカット状縫い縮めることにより、鼻及び口と向きあう部分を前向きに膨出させて、着用時に、“ゆとり空間”が出来る様にしたことを特徴とする。
1組の耳掛けは、帯紐状に形成して、夫々の両端をマスク本体の四隅の角部に縫い付けるとよい。
又、マスク本体の内側面を、メリヤス生地や起毛生地にするとよい。
更に、マスク本体の上辺部の縁取材に、可塑性に優れた可塑性帯板状片を包埋させるとよい。 (もっと読む)


顔面用マスクが示されている。顔面用マスクは、使用者の口及び少なくとも鼻の一部を覆って位置されるように形成された本体部分を含む。第一延長部分は、本体部分に取り付けられて存在する。第一延長部分は、使用者の頭部の少なくとも一部分の周りに、少なくとも部分的に延びるように形成されている。第二延長部分は本体部分に取り付けられている。又、フック・ループ型締結用具は、フック領域及びループ領域を持って存在する。フック及びループ領域の1つは第一延長部分に取り付けられ、フック及びループ領域のもう1つは第二延長部分に取り付けられている。フック領域及びループ領域の係合は、本体部分、第一延長部分、及び第二延長部分を使用者に保持させるものである。フック領域及びループ領域の取り外しは、本体部分、第一延長部分、及び第二延長部分を使用者から除去させるものである。
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着用者の鼻及び口を覆うのに適合した大きさの、カップ形状の顔面用マスクが示されている。顔面用マスクは、内側表面、外側表面、及び外側表面から外向きに延びるように配置されたタブからなり、そのタブは把持するのに適している。
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呼吸マスク(10)は、大きなシール面積を有する口腔内マウスピース(12)を用いて高い密封性を提供する。延長筒部(22)は、一端が標準的な呼吸器具を受け入れるように形成されており、口腔内マウスピースにガスを供給するための導管である。呼吸マスクは、また、口腔内咽頭エアウェイ(50)を有することができ、該エアウェイは回転させられたり、舌圧子を用いる必要なく挿入されることができるように屈曲する。呼吸マスクは、また、密封性を高めるための外側保護部材(58)を有し、医療提供者に保護バリアを提供することができる。マスクの設計は、一人の医療提供者によって密封性の高い換気を行うことができる、新規なハンドグリップ技術を可能にする。 (もっと読む)


【課題】マスクその他のものを保定するのに、二重の保定効果を有し、後付け可能で、安全な装置であって、より高い安全性を提供し、既存の装置に後付け可能な保定装置を提供することである。
【解決手段】バンド・タイプの固定方法を使用して、密閉されてマスクに確実に装着されるフード及び/又はフェイスシールを有するフェイスマスクのフード、フェイスシール及び装着バンドの保定装置を提供する。保定装置は、フード、フェイスシール及び装着バンドからマスクが外れないようにする機構を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】鼻に装着されて、自動車等から排出される排気ガス等の吸引を軽減又は防止する鼻マスクを提供する。
【解決手段】鼻マスク100は、それぞれ開口端10およびスルーホール端11を有する収容スペース12を形成する1対の本体1、この1対の本体1の開口端10の縁を連結する連結部2および収容スペース12内に配置されるフィルタ装置3により構成される。本体1の開口端10の上縁に配置される翼状の突起を有し、鼻腔の上鼻翼をシールする。本体1は、シリコーンゴム、熱可塑性ポリウレタン(TPU)、熱可塑性ゴム(TPR)等の弾性軟質材料製である。 (もっと読む)


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