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Fターム[2E185CC32]の内容

呼吸装置;防護 (5,951) | 呼吸装置又は防護具の構成 (1,495) | マスク又はヘルメットの構成品 (710) | 面体又はマスク構成 (630)

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【課題】鼻と口を覆って微粒子の侵入を阻止するマスク本体部のみから成るマスクにおいて、装着の不快感や皮膚への悪影響が軽減されたマスクを提供する。
【解決手段】このマスク1は、繊維質の材料の基部2と、基部2の裏面の外周縁全部に沿って設けられた第1の複数の多角形の粘着層片3、3、・・・と、第1の複数の粘着層片3、3、・・・に実質的に平行に設けられた第2の複数の多角形の粘着層片4、4、・・・と、を有し、第1の複数の粘着層片3、3、・・・と第2の複数の粘着層片4、4、・・・とが千鳥状に配置されている。 (もっと読む)


収容スペースが3次元型カバーを通して形成され、固定サポータが3次元型カバーのエッジに挿入されて、マスクが装着者の鼻及び口に密着することにより容易に汚染されないようにし、それにより、風や物理的な接触等の比較的小さな力が及ぼされても3次元型カバーの外向き形状を維持することができるマスクが開示される。固定サポータを有するマスクは、装着者の鼻及び口を挿入するための所定サイズの貫通部を中央に有する本体と、本体に結合され、貫通部から所定の距離だけ隔てられた3次元型カバーであって、貫通部内に挿入された装着者の鼻及び口が包まれるように3次元型カバーの下部に形成される、外部と間接的に通気するための開口部を有する3次元型カバーと、本体の両端部に結合される、マスクを装着者の耳に装着するための耳掛けと、装着者の鼻及び口が前記3次元型カバーの内側に密着しないように、3次元型カバーの周囲にある縫合部に沿って挿入される固定サポータとを含む。 (もっと読む)


【課題】水や圧縮酸素を携帯しなくとも、緊急状況で待避時間の間に酸素を発生させることができる緊急避難用酸素マスクを提供する。
【解決手段】着用者の顔面部に着用し、着用者の呼吸状態による圧力差を用いて酸素を着用者に供給したり、二酸化炭素及び湿気を排出する呼吸部と、前記呼吸部から排出した二酸化炭素と湿気を底面の二酸化炭素供給孔を介して供給する二酸化炭素供給部と、上面が開放された状態で、前記二酸化炭素供給部の外側に結合され、内部に充填された二酸化カリウム(KO2)と酸化炭素、又は二酸化カリウムと湿気の反応により酸素を発生させる酸素発生部と、酸素移動部により移動した酸素を貯蔵する酸素貯蔵部と、前記酸素移動部の両側面に各々取り付けられ、前記酸素貯蔵部に貯蔵された酸素に残留する二酸化炭素を除去し、当該酸素の温度及び湿度を下げて前記呼吸部に供給するフィルタ部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】防護マスク着用者の口許に飲料水を供給可能な防護マスクの提供。
【解決手段】防護マスク1の面体11に、その内外を貫通する導水管20が設けられる。導水管20は、面体11の外側に延びて給水手段12に接続可能な外側部20aと、面体11の内側に延びて防護マスク着用者の口許に水を供給可能な内側部20bと、外側部20aと内側部20bとの間に介在する中間部20cとを有する。中間部20cには、その径方向へ延びる互いに平行な第2外側水路と第2内側水路とが形成されていて、導水管20が面体11に形成された管状案内部61において周方向へ回転して、第2外側水路の第1開口と第2内側水路の第2開口とが管状案内部61の内周面に形成された凹部と向かい合うときに、外側部20aと内側部20bとが中間部20cを介して通水可能につながって、口許への飲料水の供給が可能になる。 (もっと読む)


【課題】防護性の向上を図る。
【解決手段】通気性を有する素材で成る方形のシート材1をその横軸方向に沿って山折り及び谷折りし、これを適宜回数繰り返して、シート材1中段部にギャザー2を形成し、該ギャザー2の両側端部に接着帯5、5aを形成してギャザー2の各襞を両側端部でのみ一体化したマスクにおいて、前記接着帯5、5aを加熱圧着によって、前記横軸方向に略平行な線分形の融着凹部6、6a…を形成して成し、該融着凹部6、6a…は接着帯5、5aの上下端にわたり所定間隔にて複数形成され、接着帯5、5aの上端、下端に耳掛紐7、7aの一端、他端を夫々取付けることによって、各融着凹部6、6a…の上下端が折り目となり、接着帯5、5aが細かなギャザーの様に変形し、これにより装着時のマスクの両側端部を頬に馴染ませ、密着性を向上させる。 (もっと読む)


着用者の少なくとも鼻及び口の上にフィットするように適合されて、着用された時に内部気体空間を作り出す、マスク本体が含まれる濾過フェイスマスク、及び内部気体空間に流体連通している呼気弁。呼気弁には、封止面と吐き出された空気が内部気体空間を離れるために通過できる開口部とを有する弁座、並びに弁座に取り付けられた可撓性フラップであって、弁がその閉鎖位置にある時に、フラップが封止面に接触するように、及び呼気中に、フラップが封止面から離れて撓んで、吐き出された空気が開口部を通過可能にすることができるように、弁座に取り付けられた可撓性フラップが含まれる。フラップは、その閉鎖位置にある時に偏倚されておらず、及び0.0050以下の片持ち曲げ比を呈する。
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【課題】CPAP治療に用いられるタイプの呼吸マスクと合わせた使用に適した通気孔アセンブリを提供すること。
【解決手段】1つの実施形態では、通気孔は薄い空気透過膜から作られる。一般に、膜は0.5mmよりも薄い。膜はポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等の疎水性材料から作ることができる。また、膜は延伸加工PTFEから作ることもできる。延伸加工PTFE膜はポリプロピレン・スクリムに取り付けられる。膜の孔の標準孔サイズは10〜15ミクロンである。代替実施形態では、通気孔アセンブリはステンレス鋼から構成された通気孔を含む。別の実施形態では、膜の断面積が約500mmである。別の実施形態では、通気孔アセンブリが、通気孔フレームに取り付けられた膜を備え、通気孔アセンブリが、マスク・フレームに着脱可能に取り付けることのできるインサートを形成する。 (もっと読む)


【課題】鼻及び口の周囲を広く覆い、顔との間に十分な空間を形成し、更に、顔との密着性が高いマスクを提供すること。
【解決手段】外向きに凸状に湾曲した相対向する左右両側縁22a,22bを有する中心パネル22と、中心パネル22の左右両側縁に連設された第1サイドパネル24及び第2サイドパネル26を備える。第1サイドパネル24と中心パネル22との接合部位の下端部と、第2サイドパネル26と中心パネル22との接合部位の下端部との間の距離をA1とし、第1サイドパネル24と中心パネル11との接合部位の上端部と、第2サイドパネル26と中心パネル22との接合部位の上端部との間の距離をA2としたとき、A1をA2よりも大きくなしてある。 (もっと読む)


【課題】純白な不織布を基調とし、微細な粉塵や有害な化学物質、更には、悪臭を徹底的に吸収することができ、またマスク本体が顔肌に密着して隙間から空気が漏れることなく、清潔感のある少なくとも4層構造でセラミック消臭繊維を有するマスクを提供する。
【解決手段】マスク1を、口を覆うマスク本体部2と、耳に掛ける左右一対の耳掛け部3から構成し、マスク本体部2を、撥水層としてのポリプロピレン不織布7と、吸収分解層としてのセラミック消臭繊維不織布8と、捕集層としてのミクロ繊維不織布9と、保湿保護層としての複合繊維不織布10を順に重ね合わせて4層構造とする。マスク本体部2は左右一対で左右対称同型の平板4から構成し、中央部で加熱圧着または高周波溶接で接合し、顔肌に密着する立体形状とする。耳掛け部3は、伸縮弾性を有する弾性布から構成し、マスクのつけやすさ、快適性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】鼻及び口の周囲を広く覆い、顔との間に十分な空間を形成し、更に、顔との密着性が高いマスクを提供すること。
【解決手段】マスク10は、上端縁22a及び下端縁22bと、左右両側縁22c,22dとを有する中心パネル22と、中心パネル22の上端縁22a及び下端縁22bに連設された第1パネル24及び第2パネル26とを備える。第1パネル24及び第2パネル26は中心パネル22の内側に折り返されている。中心パネル22と第1パネル24とは、中心パネル22の上端縁22aから右側縁22c及び左側縁22dに向かって斜め下方へ延びる第1接合ライン27a,27bによって接合されている。また中心パネル22と第2パネル26とは、中心パネル22の下端縁22bから右側縁22c及び左側縁22dに向かって斜め上方へ延びる第2接合ライン28a,28bによって接合されている。 (もっと読む)


【課題】 首周りのシール性を格段に向上させて外気の侵入を阻止し、安全に避難することができるようにした、携帯防災フードを提供する。
【解決手段】 非伸縮性で且つ防火耐熱性の光透過性フィルムで構成した頭部顔面覆部2に毒性を有する外気、浮遊する微粒子または煙を濾過するフィルタ部材3を備える。
また、前記頭部顔面覆部2には、伸縮性素材の筒状封止部4を連通構成する。 この筒状封止部4には、首周りを囲んで複数段的に首に圧接させて、外気の侵入を防止する複数の弾性部材5を設ける。
以上のような携帯防災フード1を、火災発生などの緊急時に備えて、複数枚、所定の収容袋に折り畳んで収容し、かばんなどに入れて携行する。 (もっと読む)


【課題】口腔内の乾燥の防止効果に優れるマスクを提供しようとする。
【解決手段】口を塞ぐ塞ぎ部材を備えるマスクであって、該塞ぎ部材に、該マスクの装着時に口腔内に挿入されてしゃぶられることとなる可撓性長尺物が取付けられた口腔内乾燥防止用マスクであり、また、前記塞ぎ部材の装着時に唇が当接することとなる部位から前記可撓性長尺物が突出する口腔内乾燥防止用マスクである。さらに、前記可撓性長尺物が、口腔中でしゃぶられるしゃぶり子と、該しゃぶり子と前記塞ぎ部材との間に介在して該しゃぶり子と前記塞ぎ部材とを連結する紐状連結物とを備える口腔内乾燥防止用マスクである。
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【課題】装着位置を容易に確認できる立体型マスクを提供する。
【解決手段】上方部分11、下方部分12および両側部を有する一対のシート5,5を互いに重ね合わせ、一側部を接合して第1接合部6を形成してマスク本体2を構成する。一対のシート5,5のそれぞれの他側部に、耳掛け部3,3を突設する。マスク本体2の一対のシート5,5のそれぞれに、装着位置を確認可能にする目印部13を設けることで、目印部13を介して立体型マスク1の装着位置を容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、より密着性の高いマスクを提供する。
【解決手段】マスク本体2の両端部に装着用の紐3を有するマスクにおいて、マスク本体2は左右一対の生地を中央で一体的に接合してなり、その接合縁部4は鼻筋に適合する上側部分5が顔側に向けて傾斜すると共に、左右両側部2a,2bは互いに非接合の上縁部が接合縁部4の上端5aに繋がって山状に形成された突部6を有し、その突部6よりも後方側の幅を絞り込んだ構成である。 (もっと読む)


【課題】頭囲ベルトにセットするマスク部に、囲い部とフック部を設けた作業マスクを提供する。
【解決手段】頭囲ベルト1の両端にベルト留め面ファスナーを備え、マスク部をフックさせる差込留め部を左右に設け、マスク部左右上部にフック部を設け、上下縁に囲い形状ダーツを設けるための面ファスナーを備えた事を特徴とする作業マスク。 浮かし留めが行えるため、顔とマスクの間に空間8があり、左右の縁も大きく開きが出来るために眼部透明部が曇らず、眼鏡使用ができる。 (もっと読む)


粒子遮断式の酸素供給マスクは、少なくとも部分的にフィルタ材料から構成されている面体と、面体に装着されるストラップなどの固着部材と、面体に配置されているガス入口ポートとを含む。ガス入口ポートは、任意選択の一方向弁を含んでいてもよい。マスクは、連続した酸素流と連結されてもよく、または、部分的または非再呼吸式のマスクとして使用されてもよい。このマスクによって、患者に高濃度の酸素を投与することができると同時に、患者を、患者の環境のあらゆる接触感染性の可能性のある浮遊微小粒子から隔離することができる。マスクはまた、患者によって吐出されるあらゆる接触感染性の可能性のある小滴またはエアロゾル化された粒子状物質を、環境に進入し、かつ潜在的に他人を感染させることから隔離する。
【代表図】 図1A
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【課題】地下街、地下鉄の事故或いはビル火災など不測事態に対応した携帯用超小型酸素マスク・防毒マスク及び呼吸困難時に対応した超小型の応急処置マスクの提供するも、本発明では超小型酸素補給装置で酸素の発生量に限界があり更に効率の良い酸素発生剤の研究が待たれる。
【解決手段】救急車の到着時間が年々遅れ平均が6分以上掛かる事が報告されていることから緊急の場合、有毒ガスの防具として効果を期待出来、初期段階の脳酸欠症を最小限に食い止めることが最悪の事態に対して自分の命を守る有効な手段となり得る事から、軽便でハンデイな超小型の酸素・防毒マスクの提供が望まれている。
発生時間を多くするには、超小型で容量に限界ある事から必要あれば本発明による超小型酸素発生装置を2個、3個と装着する方法可能である。 (もっと読む)


呼吸用保護具は、内部にチャンバを画成するハウジング(1)を包含する。前記チャンバは、使用時に使用者と最も近くなるようにされている区域が開口している。多孔性要素(3)が前記チャンバ内に配置されていると共に、連通部材(5)が前記チャンバ内の前記多孔性要素(3)と連通している。
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【課題】 鼻及び口の周囲を広く覆い、また顔との間に十分な空間を形成し、頬との密着性を高め、顔との隙間を生じづらくするマスクを提供すること。
【解決手段】 本発明のマスクは、横方向に延び且つ相対向する上端縁23a及び下端縁23bを有する中心板22と、中心板22の上端縁23aに折曲部を位置させて、上向きひだ25が形成されるように折り畳まれて中心板22に連設された上部板24と、中心板22の下端縁23bに折曲部を位置させて、下向きひだ27が形成されるように折り畳まれて中心板22に連設された下部板26とを備えている。中心板22の横中心線Lに対して、マスクの上側と下側とが非対称な形状になっている。また、マスクの左右両側部に、マスクの縦方向に延び且つマスクの縦中心線に向かって凸状形状の連続又は不連続の接合ラインが形成されている。 (もっと読む)


鼻用空気濾過装置は、平坦または凹凸の1対のフィルタと、フィルタを支持するための概して環状の1対の基礎部またはスリーブを組み込む支持構造と、基礎部同士またはスリーブ同士を、所望の間隔をあけた関係に維持し所望の角度関係を決定するように連結するブリッジとを含む。支持構造は、対応する鼻腔内にフィルタを配置するために鼻腔中に挿入可能である。可撓性のリムは、支持構造およびフィルタを、周りの鼻壁から間隔をあけて配置された関係に維持する。リムは、封止を形成するように周りの鼻組織に適合する。挿入を容易にし、偶発的な取り外しに抵抗するように、リムを選択的に傾斜させることができる。特定の実施形態では、この装置を、空気濾過システムを提供するように、口を覆うフィルタと組み合わせることができる。
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