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Fターム[2E189BC07]の内容

防災 (4,330) | 容器式消火設備の放出口開放機構の細部 (111) | 電気的に作動 (50)

Fターム[2E189BC07]に分類される特許

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【課題】特に火災が拡大する前の効果的な消火を可能にする燃料電池設備内の局所的な消火装置を提供すること。
【解決手段】本発明消火装置は、少なくとも一つの火炎検出センサー(9)を燃料電池モジュール(2)が有する。また、燃料電池モジュール(2)に、消火媒体を燃料電池モジュール内部に放出する少なくとも一つの内部ノズル(10)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の定置式消火システムを、他にも使用できるようにすることにある。
【解決手段】本発明は、消火流体貯蔵装置と、が消火流体貯蔵装置と少なくとも1つの消火フォグノズルとの間のパイプと、パイプ内に高圧を発生する高圧ポンプとを有する定置式火災システムに関する。この定置式火災システムを他の用途にも使用できるようにするため、洗浄手段を有し、該洗浄手段は、流体を洗浄手段の接続部を介して種々の表面の洗浄に使用できるように、接続部を介してパイプに連結され、高圧ポンプが40バールを超える圧力を発生するように構成された消火システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を低減させるか、少なくともかなり改善すべく、消火剤供給容器(またはポンプ)を消火剤分配装置に連結するパイプを、加圧ガスまたは空気で充填することにある。
【解決手段】本発明は、消火剤供給容器と、パイプのシステムと、消火剤分配手段と、圧力発生手段とを備えた消火システムを有する鉄道車両に関する。消火システムの信頼性を向上させるため、圧力発生手段を、鉄道車両に属する圧縮空気供給源に連結すること、休止圧力は、圧力発生手段の補助によりパイプのシステム内で発生できるようにすること、およびパイプのシステム内の圧力降下により火災を検出できるようにすることを提案する。 (もっと読む)


【課題】 油タンク内部で発生する火災を、火災発生前に、或いは火災発生後、その火災によって内部温度が異常に上昇する前に、検出して消火装置の動作を開始させる。
【解決手段】 従来の熱火災感知器102以外に、油タンクの火災の原因となる異常現象を検知する手段として油タンクの帯電電圧が設定値を超え、危険領域にあることを検知する静電気センサー100、火災発生後、その火災によって内部温度が異常に上昇する前に発生する先行現象を検知する手段としてタンク内気相部のCO濃度が10000ppmを超えたとき、信号を出力するCO濃度センサー101を設け、これらのセンサーの出力信号を消火設備の起動信号、つまり消火薬剤を、噴射ヘッド103に導く配管に介装された選択弁104を開く信号として用いる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で製造費用を節減するだけでなく、動作不良の発生を最小化し、動作応答性の向上により、製品の信頼度を向上させることができる自動式消火器に関する。
【解決手段】消火液が内蔵された消火器タンク10の開口部にねじ結合されたハウジング20を含む自動式消火器において、ハウジングの内部には、一側から他側に向かって段差のある多段に形成されて貫通された消火液噴出口22と、消火液噴出口の一側面に連通するようにシャフトホール26とが形成され、消火液噴出口には、両側が貫通した消火液制御ボール23が挿入され、シャフトホールには、消火液制御ボールの側面に嵌合されるボール調節シャフト27が備えられ、消火液噴出口と消火器タンクの開口部に挿入される噴出案内管30と、消火液噴出口に結合される噴射ノズル40と、消火液制御ボールを回動させて、消火液噴出口を開閉する駆動装置50と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安全な避難経路を確保すること。
【解決手段】 消火配管に接続された消火ヘッドと、該配管の基端側に接続されて消火剤を供給するための消火剤ユニットと、を備え、居室を有する建物内に配設されたパッケージ型自動消火設備であって;前記消火ヘッドが、該居室に隣接する、避難経路としての階段室に配置されており、また、前記居室に火災感知器を設け、該火災感知器の火災信号に基づいて、前記消火ヘッドから前記消火剤を放出する。 (もっと読む)


【課題】 発電室内に二酸化炭素が充満している場合においても、発電室の外部から外気を取り入れて発電機に供給することにより発電を継続可能にする。
【解決手段】
発電設備1は、エンクロージャ2内に発電機3、エンジン4、ラジエータ5、ファン6等を内臓した発電装置11を発電室12内に設置すると共に該発電室12内に火災検知機13を配置し、該火災検知機13が火災を検知したときに二酸化炭素噴射装置の複数のノズル14…14から二酸化炭素を前記発電室12内に噴射して迅速に火を消すことができるようになっている。エンジン4の吸気部4aには吸気ダクト21が接続されている。前記吸気ダクト21は、前記エンクロージャ2の周壁2aおよび前記発電室12の天井12aを貫通して、その先端の吸気口21aが前記発電室12の屋外に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で狭いスペースに設置でき、火元に対して効果的にスポット消火を可能にした自動消火器を提供する。
【解決手段】消火剤13が密封され、内外に連通する吸入管11が挿入された第1の容器1と、加圧媒体16が密封され、口部が薄板のシール材15で塞がれた第2の容器2と、前記第2の容器2の口部に隣接し、前記シール材15により隔てられた空間部と、前記吸入管11の口部付近とに連通され、前記シール材15に孔が開けられとき前記加圧媒体16が流れて前記吸入管11の口部付近が負圧にされる流路6と、前記流路6の噴出口8に接続された噴出用ノズル30と、火災を感知するセンサ33の信号に基いて前記シール材15に孔を空ける撃針機構4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誤作動を低減し、ナセル内の火災発生を確実に検知できて安全・確実・迅速に火災を消火することのできる消火方法及び消火装置を提供すること。
【解決手段】この消火方法は、ナセル4内の複数の異なる場所に設置された少なくとも3つの煙検知器14a〜14cからの各煙検知信号を監視するステップと、各煙検知信号のうち、少なくとも2つの煙検知器からの煙検知信号が第1の所定基準値以上となった場合に火災発生と判断するステップと、火災発生と判断した場合に第1の消火剤12をナセル4内に放出するステップとを有する。 (もっと読む)


本発明の目的は、ターゲット領域(1)に設置される場合に、供給ラインシステム(4)の設置のために頂壁および側壁に開口を形成する必要がなく、さらに、消火剤として使用される加圧状態の酸素置換ガス(3)を格納するための個別領域を必要としないものとして具現されたような、不活性ガス消火装置を提供することである。この目的のため、本発明による装置においては、バッファリザーバ(2)と供給ラインシステム(4)と消火ノズル(5)とが、ターゲット領域(1)自体の中に配置されるコンパクトなモジュールとして構成される。
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