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Fターム[2E189CA04]の内容

防災 (4,330) | スプリンクラーの基本形態 (468) | 家庭水道水を利用するもの (56)

Fターム[2E189CA04]に分類される特許

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【課題】主管からスプリンクラーヘッドの設置箇所への配管作業が容易に行なえ、併せて停滞水が生ずるのを防止する水道直結型スプリンクラー設備を提供すること。
【解決手段】給水配管2に介装された水道メータ4の二次側から分岐した主管11の適宜箇所に複数のヘッダー15を夫々接続し、前方のヘッダー15に設けられた複数の接続口17中の何れかと、所定箇所に設置されるスプリンクラーヘッド30を備えた停滞水防止継手20の入口とを樹脂管31を用いて接続し、前方のヘッダーと後続のヘッダーとの間に複数の停滞水防止継手20を直列に介装する場合には、前方の停滞水防止継手の出口と後続の停滞水防止継手の入口とを樹脂管を用いて順に接続する共に最後尾の停滞水防止継手の出口と後続のヘッダーに設けられた複数の接続口中の何れかを樹脂管を用いて接続するように設け、主管11の末端又は最後尾のヘッダー15に止水栓35を設けた。 (もっと読む)


【課題】 送水管の管内水圧を日常的に監視することができるようにして、スプリンクラーヘッドが正常に動作するか否かの判断を容易にする。
【解決手段】 スプリンクラーヘッドHを備える無端ループ状の一次管路51と、分岐管路71と、排水用の二次管路81と、三方切換え弁100とを有する。三方切換え弁100が、二次管路81を一次管路51から遮断する第1切換えモードと、二次管路81に一次管路51を接続する第2切換えモードと、を選択する機能を有する。一次管路51に一次圧力計58を装備させる。二次管路81に、定流量弁82と二次圧力計83とを装備させる。一次管路51の定形配管部57、分岐管70、排水管80などうユニット化する。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを小さくすることができるとともに、製造費用を低く抑えることができる消火ポンプユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の一形態にかかる消火ポンプユニット1は、水を貯える水槽20と、前記水槽20の下方に配されるポンプ30と、前記水槽20の下部に設けられ、前記水槽20を支持するとともに、内部に前記ポンプ30を収容する空間14を有し、前記ポンプ30及び接続用の配管類を覆うカバー13を有するベース部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上水道の使用時であっても、スプリンクラーヘッドが作動した際に必要な水圧を確保して消火性能の低下を抑制する。
【解決手段】消火設備は、上水道を供給する配管に、火災による熱気流を受けて作動する閉鎖型のスプリンクラーヘッド18を装着し、配管の給水圧力が所定圧力以下に低下した時に、スプリンクラーヘッド18以外の散水部に対する給水を遮断する遮断装置20を設ける。遮断装置20は散水部に対する配管の分岐部分毎に設けるが、スプリンクラーヘッド18に対する配管とスプリンクラーヘッド以外の散水部に対する配管とに分けて配管している場合、散水部に対する配管の分岐部分に前記遮断装置を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】上水道の配管にスプリンクラーヘッドを接続した際の死水を防止する。
【解決手段】消火設備は、上水道を供給する配管に、火災による熱気流を受けて作動する閉鎖型のスプリンクラーヘッド18を装着し、スプリンクラーヘッド18を接続している配管部分の上水道水を定期的に排水する自動洗浄装置20を設ける。自動洗浄装置20は、上水道水の給水圧力に基づきピストンロッド34を周期的にストロークさせる駆動部22と、ピストンロッド34が弁開方向に所定量ストロークした時の当接により弁体36aを開いて貯水している上水道水を排水させる排水部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】水道連結型のスプリンクラー装置を野縁にしっかりと固定することができると共にスプリンクラー装置の設置位置の調整が容易な固定装置及び固定方法を提供する。
【解決手段】本発明による固定装置(10)は、野縁(6)に固定される一対のレール(12,14)と、一対のレール(12,14)に固定される固定部材(20)を有し、固定部材(20)にスプリンクラー装置(2)が固定される。スプリンクラー装置(2)は、2つの接続ポート(34a,34b)を有する継手(30)と、2つの接続ポートに接続される樹脂製のホース(32)を有する。固定部材(20)は、それが一対のレール(12,14)に仮固定されている状態において、一対のレール(12,14)に沿って摺動可能である。 (もっと読む)


【課題】水道連結型のスプリンクラー装置を野縁にしっかりと固定することができると共にスプリンクラー装置の設置位置の調整が容易な固定装置及び固定方法を提供する。
【解決手段】本発明による固定装置(10)は、野縁(6)に固定される一対の棒状部材(12,14)と、一対の棒状部材(12,14)に固定される取付け部材(20)を有し、取付け部材(20)にスプリンクラー装置(2)が固定される。スプリンクラー装置(2)は、スプリンクラーヘッド(26)と、2つの接続ポート(34a,34b)を有する継手(30)と、2つの接続ポートに接続される樹脂製のホース(32)を有する。一対の棒状部材(12,14)は、野縁(6)に仮固定されている状態において、野縁(6)に対して移動可能であり、取付け部材(20)は、取付け位置から一対の棒状部材の間を開放する開放位置に移動可能である。固定装置(10)は、更に、取付け部材(20)を取付け位置に案内する案内手段(20d,48)を有する。 (もっと読む)


【課題】天井が完成した後におけるスプリンクラー装置の施工及びメンテナンスを容易にすることができる、スプリンクラー装置のための固定装置及び固定方法を提供する
【解決手段】本発明による固定装置(10)は、野縁(6,7)に固定される一対の棒状部材(12,14)と、一対の棒状部材(12,14)を橋渡しするように一対の棒状部材(12,14)に固定された取付け部材(20)を有し、取付け部材(20)にスプリンクラーヘッド(26)と、スプリンクラー配管(28)が固定される。取付け部材(20)は、上記取付け位置から、一対の棒状部材(12,14)の間を開放する開放位置に移動可能である。それにより、天井パネル(4)の下側から、取付け部材(20)よりも上側に位置する配管作業箇所(42)にアクセスすることを容易にする。 (もっと読む)


【課題】天井が完成した後におけるスプリンクラー装置の施工及びメンテナンスを容易にすることができる、スプリンクラー装置のための固定装置を提供する
【解決手段】本発明による固定装置(10)は、野縁(6)に固定される一対の棒状部材(12,14)と、一対の棒状部材(12,14)に固定される固定部材(20)を有し、固定部材(20)にスプリンクラーヘッド(26)と、スプリンクラー配管(28)が固定される。固定部材(20)が開口(8)の中心から外れた位置に配置されるように、一対の棒状部材(12,14)が野縁(6)に固定される。それにより、天井パネル(4)の下側から、固定部材(20)よりも上側に位置する配管作業箇所(42)にアクセスすることを容易にする。 (もっと読む)


【課題】 乾式のスプリンクラ消火設備において、立下り管に水を流入させることなく、点検を行えるようにする。
【解決手段】 自動排水弁22と開閉弁2とを備えた乾式のスプリンクラ消火設備において、開閉弁2の二次側に仕切弁21を設け、その仕切弁21の一次側であって、二次側配管4からテスト配管23を分岐する。テスト配管23には、常時は閉じられた試験弁25(テスト弁)と圧力計26とが設けられ、テスト配管23の端部は、自動排水弁22の排水口に接続された排水管20に接続されている。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラーヘッド部近傍における停滞水が発生しないスプリンクラー装置を提供する。
【解決手段】スプリンクラー装置100は、スプリンクラーヘッド部1と、スプリンクラーヘッド部1及び二本の給水管15a,15bに接続可能な略Y字形状の分岐継手13と、を備えている。分岐継手13は、一方の給水管15aから水を流入させる流入部13aと、他方の給水管15bへ水を流出させる流出部13bと、スプリンクラーヘッド部1へ水を流出させるスプリンクラー流出部13cと、流入部13aより流入した水が流出部13b及びスプリンクラー流出部13cへ分岐する分岐部13dと、を有している。流入部13aの水の流れ方向W1に対する断面積は分岐部13dに向かって減少し、流出部13bの水の流れ方向W2に対する断面積は給水管13bに向かって増大している。 (もっと読む)


【課題】水圧を低下させることなく死水の発生を防止するスプリンクラーヘッドの接続継手を得る。
【解決手段】給水管14内の上水に圧力変動が生じると、給水管14内の上水と連通する上水部屋38内の上水にも圧力変動が生じる。上水部屋38内の上水に圧力変動が生じると、蛇腹筒状の弾性部材70が拡縮し、上水部屋38の容積が変動する。上水部屋38の容積が変動すると、上水部屋38に入り込んだ上水は本体管部30を流れる上水と共に攪拌され、接続継手16内に上水が長期間停滞するという死水が発生しない。このように、弾性部材70を拡縮させることで、接続継手16内の水圧を低下させることなく死水の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】既設建物において入居したままでの配管が可能であり、最小限の改修にとどめることができる水道連結型スプリンクラー設備を提供する。
【解決手段】水道本管から分岐した給水管2と、給水ヘッダー1と、給水管2と給水ヘッダー1とを接続する給水配管3と、複数のスプリンクラーヘッド5と、給水ヘッダー1の各分岐口6と各スプリンクラーヘッド5とを接続する分岐管7と、各スプリンクラーヘッド5,5同士を接続するヘッド同士接続管8とを備える。いずれかの少なくとも一つのヘッド同士接続管8はトイレ等の給水栓11と接続する。 (もっと読む)


【課題】既設建物において入居したままでの配管が可能であり、最小限の改修にとどめることができる水道連結型スプリンクラー設備を提供する。
【解決手段】水道本管から分岐した給水管3と、往き用給水ヘッダー1と、還り用給水ヘッダー2と、給水管3と往き用給水ヘッダー1とを接続する第1給水配管4と、複数のスプリンクラーヘッド5と、往き用給水ヘッダー1の各分岐口6と各スプリンクラーヘッド5とを接続する往き用分岐管8と、還り用給水ヘッダー2の各分岐口7と各スプリンクラーヘッド5とを接続する還り用分岐管9とを備える。還り用給水ヘッダー2の二次側端部とトイレ等の給水栓12とを第2給水配管13で接続する。 (もっと読む)


【課題】停滞水が給水用の配管内に流入することを防止する。
【解決手段】スプリンクラヘッド17が接続された二次側配管13と、二次側配管の基端側に設けられ、火災信号によって、二次側配管と水道本管1とを接続するように切り換えられる切換弁とを備えたスプリンクラ消火設備において、切換弁は、水道本管1の二次側に設けられた第1の三方弁30と、二次側配管の基端側に設けられた第2の三方弁31とから構成される。第1の三方弁30と第2の三方弁31とは接続配管32を介して接続されている。
第1の三方弁30は、火災時に、水道本管1と接続配管32とを流路によって接続し、第2の三方弁31は、排水配管11と接続されるポート31bを有し、火災消火後に、二次側配管13内の停滞水を排水配管11から排水する。 (もっと読む)


【課題】 スプリンクラヘッドの耐食性を高め、水道水の水質による腐食を防止して水漏れが生じることを防ぐ。
【解決手段】 内部に放水口2を有し、外周が配管に接続されるヘッド本体1と、そのヘッド本体1の放水口2の下端に形成された弁座3と、その弁座3に圧接されて、放水口2を塞ぐ弁体4と、弁体を支持する感熱機構5とを備えたスプリンクラヘッドにおいて、弁体の上面にフッ素樹脂コーティング層7bを形成し、ヘッド本体の弁座の周囲にフッ素樹脂コーティング層7cを形成し、弁体を、ガスケットを介さずに直接、弁座に圧接した。 また、フッ素樹脂コーティング層7と弁体又はヘッド本体との間に、フッ素樹脂コーティング層の密着性を高める酸化被膜を設けた。 (もっと読む)


【課題】 非作動時における水道水の腐敗や消火管の腐蝕・劣化を確実に防止でき、しかも点検が容易に行えるようにする。
【解決手段】 部屋の天井に設置されるスプリンクラーヘッドと、水道管6に接続され水道水をスプリンクラーヘッドへ給水する消火管5と、消火管5の途中位置に設けられる常閉の電動開閉弁7と、電動開閉弁7より下流の消火管5の途中に設けられる常開のテスト弁8と、電動開閉弁7とテスト弁8との間の消火管5の途中から分岐する水抜き管12と、水抜き管12の途中位置に設けられる常閉の水抜き弁9と、部屋の熱又は煙を感知する感知器と、感知器が熱又は煙を感知すると電動開閉弁7を開放させる制御ボックス11とで構成する。散水後は電動開閉弁7を閉塞して水抜き弁9を開放する。点検時はテスト弁8を閉塞して水抜き弁9を開放する。 (もっと読む)


【課題】天井が完成した後におけるスプリンクラー装置の施工及びメンテナンスを容易にすることができる、スプリンクラー装置のための固定装置、固定構造、及び固定方法を提供する
【解決手段】本発明による固定装置(10)は、野縁(6)に固定される一対のレール(12,14)と、一対のレール(12,14)に固定される固定部材(20)を有し、固定部材(20)にスプリンクラーヘッド(26)と、スプリンクラー配管(28)が固定される。固定部材(20)は、それが一対のレール(12,14)に仮固定されている状態において、開口(8)から遠ざかるように一対のレール(12,14)に沿って摺動可能である。それにより、天井パネル(4)の下側から、固定部材(20)よりも上側に位置する配管作業箇所(42)にアクセスすることを容易にする。 (もっと読む)


【課題】換気扇を高膨張泡消火設備のファンとしても使用できる様にする。
【解決手段】ファン8と、該ファン8の前面側に設けられた発泡ノズル15と、該発泡ノズル15の前面側に設けられた発泡用網10と、を備えた高膨張泡消火設備であって、前記ファン8が、火災時に回転方向を逆転して前記発泡ノズル15側に向けて空気を吐出する換気扇である。
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【課題】 非作動時における水道水の腐敗や消火管の腐蝕・劣化を確実に防止でき、しかも点検が容易に行えるようにする。
【解決手段】 部屋の天井にスプリンクラーヘッドと感知器を設置し、消火管5を水道管6から分岐してスプリンクラーヘッドまで配管し、電動三方弁7・手動三方弁8・タイマー9・バッテリー10等を収容した防災弁ユニット11を室外に設置し、水抜き管12,13をユニット外へ配管する。防災弁ユニット11は、感知器が部屋の熱又は煙を感知すると電動三方弁7の消火管5側の水抜き管12側のポートを閉塞して上流及び下流ポートを一定時間連通し、平時は消火管5側の上流ポートを閉塞して消火管5側の下流ポートと水抜き管12側のポートを連通する制御を備える。点検時は手動三方弁8の消火管5側の下流ポートを閉塞して消火管5側の上流ポートと水抜き管13側のポートを連通する。 (もっと読む)


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