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Fターム[2E189CC01]の内容

防災 (4,330) | スプリンクラーヘッドの構造、付属具 (340) | 開放型(閉鎖機構のないもの) (28)

Fターム[2E189CC01]に分類される特許

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【課題】ゴム製品やプラスチック製品の倉庫に好適な消火システムを提供する。
【解決手段】タイヤを貯蔵する倉庫1の天井側に配置された複数の大流量スプリンクラーヘッド(114L/min以上)12と、消火用水と泡消火薬剤と混合して泡水溶液を生成する混合装置9と、火災の発生を検知する火災検知器3とを備え、火災検知器3により火災の発生が検知されると、泡水溶液をスプリンクラーヘッド12からタイヤに向けて散布する。 (もっと読む)


【課題】 安価なコストでしかも建物に容易に設けることできる簡易スプリンクラーを提供する。
【解決手段】 適所に放水孔12が穿設された耐火性又は難燃性を有する管体10と、この管体10内に水を供給する水源とを含む。管体10に穿設された放水孔12は、火災時の熱で溶融する熱溶融材料13で閉塞されている。更に、管体10は、外周面を熱溶融材料14からなるシール材で被覆してある。 (もっと読む)


【課題】 油タンク内部で発生する火災を、火災発生前に、或いは火災発生後、その火災によって内部温度が異常に上昇する前に、検出して消火装置の動作を開始させる。
【解決手段】 従来の熱火災感知器102以外に、油タンクの火災の原因となる異常現象を検知する手段として油タンクの帯電電圧が設定値を超え、危険領域にあることを検知する静電気センサー100、火災発生後、その火災によって内部温度が異常に上昇する前に発生する先行現象を検知する手段としてタンク内気相部のCO濃度が10000ppmを超えたとき、信号を出力するCO濃度センサー101を設け、これらのセンサーの出力信号を消火設備の起動信号、つまり消火薬剤を、噴射ヘッド103に導く配管に介装された選択弁104を開く信号として用いる。 (もっと読む)


【課題】 水損の被害をより少なくできる消火設備を得ることを目的とする。
【解決手段】 オンオフ信号を出力する信号発生部15と、そのオンオフ信号に基づいて間欠的に放水する消火ヘッド13とを備えた消火設備である。この消火設備において、放水開始時から時間の経過に伴って、放水量を減少させるようにオンオフ信号のパルス幅又はパルス間隔もしくはパルス高さを変化させる。
また、消火ヘッド13が設けられる防護領域に、火災感知器18を設け、火災感知器18のセンサ出力に基づいて、オンオフ信号の状態を切換制御させる。 (もっと読む)


【課題】 小規模建築物の階段室に設置される消火設備において、低コストで設置可能であり、通行の障害とならない消火設備を提供すると共に、建物内で火災が発生した際に階段室への延焼を防止可能な消火設備の提供。
【解決手段】 螺旋状に構成された階段室1の内側の壁面6に設けられた垂直方向に延びる給水管7と、該給水管7より分岐され階段室内に消火水を散布する側壁型ヘッド5から構成される。また、階段室1以外で火災が発生した場合に、階段室1内に消火水を噴霧状に散布する噴霧散布手段が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 泡消火設備の発泡試験を泡を基本的に外部に流出させることなく行うことができるようにする。
【解決手段】 二次側配管に接続された閉鎖型又は開放型泡ヘッドと、一次側配管の途中に設けられ、泡原液と水を混合して泡水溶液を生成する混合器とを有する泡消火設備において、流出検出手段3の二次側に試験用配管9を設け、試験用配管9の途中に常時閉の試験弁11を設置するとともに、試験用配管9の先端に試験用泡ヘッド4Aを開放状態で取り付け、試験用泡ヘッド4Aを、下部にリザーブタンク12aを有する容器12からなる発泡試験装置13内に配置する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド本体の加工を必要とすることなく強固にまた簡単にキャップを位置決め固定可能とする。
【解決手段】 配管の先端に配置されたヘッド19に着脱自在に装着される防塵キャップであり、ヘッド放出部10に装着されるキャップ本体2と、配管の2ヵ所に分離して固定されるリング形状の第1固定部4及び第2固定部5と、第1固定部4と第2固定部5を連結する第1バンド部6と、第1固定部4、第2固定部5若しくは第1バンド部6のいずれかに一端が連結され、他端がキャップ本体2に連結された第2バンド部7とを可撓性材料により一体に形成する。
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【課題】 放射後の泡消火剤等の廃棄処理に手間がかかるという問題点を解決する。
【構成】 流水検知装置6が設けられた本管22と、その本管の基端側に設けられ、原液タンク5や混合器3などを有する消火薬剤源Cとを備えた消火設備において、発泡試験を手軽に行える試験装置Sを設けた。
試験装置Sは、本管22から分岐した試験用配管24に、常時は閉じた試験弁26を介して試験用の開放型ヘッド28を接続するようにして構成される。
そして、オリフィス32を有する排水配管34を試験用配管24に分岐して接続し、試験用配管24に圧力計29を設けた。また、本管22の流水検知装置6の二次側に二次側配管8を設け、その二次側配管に泡ヘッド又は泡噴霧ヘッドを接続したことを特徴とする。
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