説明

Fターム[2E189EB01]の内容

防災 (4,330) | 消火栓格納、取り出し (195) | 本体の格納装置 (100)

Fターム[2E189EB01]の下位に属するFターム

Fターム[2E189EB01]に分類される特許

1 - 20 / 44


【課題】簡便に設置できる消火栓装置を得る。
【解決手段】先端部にノズルを有する消火用ホースを筐体内に備えた消火栓装置において、前記筐体外に設けられる配水本管からの分岐部に消火栓弁を内蔵した消火栓弁ユニットを設置し、前記消火栓弁の二次側から前記消火用ホースまでをフレキシブルな配管部材で接続したものであって、前記ノズルからの放水の際には、前記消火栓弁を開放して前記配管部材に消火水を流入させるものであり、消火栓弁ユニットから消火栓装置の筐体までを充水されていないフレキシブルな配管部材で接続するので、保温の作業に加え、配管設置作業まで軽減でき、設置や改修の作業時間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】個室提供型の小規模施設に適した消火装置を提供する。
【解決手段】出入り口に開閉手段Dを有する防護領域Bに設けられ、該防護領域Bの火災を検出すると火災信号を出力する火災検出手段2と、泡水溶液が内部に封入された泡水溶液供給手段3と、前記防護領域Bの上部に前記泡水溶液供給手段3と一体に設けられると共に、前記泡水溶液供給手段3から泡水溶液が供給される放射ノズル4aを内部に有し、高膨張の泡を生成して外部に放出する発泡機4と、前記火災検出手段2からの火災信号を受信すると、前記泡水溶液供給手段3に泡水溶液の供給を開始させる制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】消火用ホースを引き出した際の、消火用ホースの開閉扉や筐体内部の構成部品への干渉を低減し、破損や操作性低減を解消したパッケージ型消火装置を提供する。
【解決手段】前面に開閉扉2を備える筐体1内に、消火剤充填容器3と、基端が前記消火剤充填容器に接続されて消火剤の供給を受け先端に設けられた消火用ノズル5から消火剤を噴射する消火用ホース4と、を収納したパッケージ型消火装置において、前記消火用ホース4を、基端から最初に前記筐体1の下部に立ち下げて固定する前記筐体1の下部に設けられたホース押さえ部8を備えた。 (もっと読む)


【課題】消火用ホースの引き出し、収納が容易なパッケージ型消火装置を提供すること。
【解決手段】前面に開閉扉を備える筐体内に、消火剤充填容器と、基端が前記消火剤充填容器に接続されて消火剤の供給を受け先端に設けられた消火用ノズルから消火剤を噴射する消火用ホースと、を収納したパッケージ型消火装置において、前記筐体の上部にホース収納部を備え、該ホース収納部は、前記筐体内を上下に仕切る仕切り板と、該仕切り板よりも上部の前記筐体の両側の側面、および前記筐体の上面のそれぞれの内壁で囲まれて形成され、前記消火用ホースが、前記ホース収納部内に挿通されて、先端側の前記消火用ノズルを含めて前記ホース収納部に内壁に沿って巻き回されて収納される。 (もっと読む)


【課題】圧力調整器や逃がし弁などを装置から取り外すことなく、消火装置の機能点検を行えるようにすること。
【解決手段】加圧用ガスボンベと、前記加圧用ガスボンベに接続される圧力調整器と、該圧力調整器に接続され、内部に充填された消火剤を放出する消火剤充填容器と、該消火剤充填容器に基端が接続され、先端に設けられた消火用ノズルから消火剤を噴射する消火用ホースと、前記消火剤充填容器内の平常時の昇圧を防止し、また、前記圧力調整器から導入される加圧ガスによる前記消火剤充填容器の昇圧を保持する逃がし弁と、を備えた消火装置において、前記圧力調整器と前記消火剤充填容器との間に、常時は開で点検時に閉に操作されて、前記圧力調整器と前記消火剤充填容器との間の流路を遮断する、手動の仕切弁を設け、前記圧力調整器と前記仕切弁との間に、前記逃がし弁を設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、前面パネルを筐体下端に対して揺動可能に構成し、箱抜き内に設置時に、前面パネルがトンネルの壁面とほぼ面一となるように前面パネルの揺動角度を調節して、横方向から赤色表示灯を視認でき、かつトンネル内への突出に起因する老朽化を抑えることができる消火栓装置を得る。
【解決手段】消火栓装置100は、ホース26を内部に収納し、前面を開放する箱形の筐体1と、下端側を筐体1の下端側に筐体1の幅方向と平行な第1回転軸40周りに揺動可能に支持されて筐体1の前面に取り付けられ、ホース26の収納領域に相対する第1開口部31を有する前面パネル30と、前面パネル30の揺動角度を調節し、調節された揺動角度で前面パネル30を筐体1に固定する揺動角度調節手段と、第1開口部31を開閉可能に配設された消火栓扉52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、前面パネルの揺動角度を簡易に調節でき、トンネル内への突出を抑え、かつ横方向から赤色表示灯を視認できるように箱抜きに設置できる消火栓装置を得る。
【解決手段】消火栓装置100は、ホース26を内部に収納し、前面を開放する箱形の筐体1と、下端側を筐体1の下端側に筐体1の幅方向と平行な第1回転軸40周りに揺動可能に支持されて筐体1の前面に取り付けられ、ホース26の収納領域に相対する第1開口部31を有する前面パネル30と、前面パネル30の揺動角度を調節し、調節された揺動角度で前面パネル30を筐体1に固定する揺動角度調節手段と、第1開口部31を開閉可能に配設された消火栓扉52と、を備えている。揺動角度調節手段は、第1回転軸40を中心とする同一円弧上に所定の角度ピッチで配列された複数の第1角度調節穴と、第1角度調節穴に通されて筐体に締着される第1締着部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】前傾式の消火栓扉の横幅をホース格納部のそれと同程度に縮小した場合に、ノズル及び消火栓弁開閉レバーを消火栓扉の内面に配置しても、不都合が生じないようにすること。
【解決手段】給水源に接続される配管系統を格納する配管系統格納部、該配管系統に接続されてノズルを備える消火用ホースを格納するホース格納部、および消火器格納部、が内部に形成された本体と、該本体の前面側に、前記配管系統格納部、ホース格納部、及び消火器格納部で分割してそれぞれ設けられ、開口部を有する枠状に形成された複数の前面パネルと、によって筐体が構成され、ホース格納部用前面パネルの開口部内に前傾式の消火栓扉が設けられる消火栓装置であって、前記ノズルは、前記消火栓扉を開放した状態で、前記消火栓扉の幅方向に対して非平行状態となる如く、かつ先端部が前記消火栓扉の上部側を向く如く、前記消火栓扉の内面側に配置される。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置の配管部分を分離し、配水本管部分に簡便に設置できること。
【解決手段】配水本管からの分岐管に結合される結合部と、該結合部に続く配管に開閉制御用の弁体が配置された元弁部と、該元弁部の二次側に自動調圧弁を配置し、該自動調圧弁の本体部の底部から下向きに突出する排水弁を備える調圧部と、前記自動調圧弁の二次室に連続する配管に設けられ、消火栓本体の消火用ホースに結合される配管と結合される配管結合部と、からなり、上記結合部、元弁部、調圧部及び配管結合部を一体化していることを特徴とする消火栓弁ユニットである。 (もっと読む)


【課題】ホースガイドを備えていても、前傾扉の開閉に必要な力が大きくならないようにできる消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体2内部のホース収納部5に消火用ホース4が内巻きに収納され、前記筐体2の前面に設けられた前傾扉3が開かれて、前記消火用ホース4が引き出されるように構成された消火栓装置1において、前記消火用ホース4が挿通される挿通部7aを有するホースガイド7であって、前記筐体2と前記前傾扉3とに係止されたホースガイド7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、消火用ホースの引き出しの際に、消火用ホースがホース収納部から出てくる勢いを抑えることができる消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体2内部のホース収納部5に消火用ホース4が内巻きに収納され、前記筐体2の前面に設けられた前傾扉3が開かれて、前記消火用ホース4が引き出されるよう構成された消火栓装置1において、前記前傾扉3の内側3aに、前記消火用ホース4が挿通される挿通口を形成する挿通部と前記前傾扉に取り付けられる支持部を有するホースガイド7であって、前記挿通部と前記支持部の少なくとも一方が変形可能であるホースガイド7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、消火用ホースの引き出しの際に、消火用ホースがホース収納部から出てくる勢いを抑えることができる消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体2内部のホース収納部5に消火用ホース4を内巻きに収納し、ホース収納部5に消火用ホース4が引き出される開口部5aを有する消火栓装置1において、前記開口部5aの開口縁5bに凹状の部分を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホース格納ボックスから放水ホースを一定の形態を保持しながら迅速に取り出すことができる消火装置を提供する。
【解決手段】ホース格納ボックス11は、垂直に設置した背板12の反対側に対向する前面開口17に前扉18を開閉自在に設け、ホース格納ボックス11の一側の側板14の内側から外側にわたって管継手31を設ける。管継手31に前記ホース格納ボックス11の内側から放水ホース28を接続し、放水ホース28の先端に放水器27を取り付ける。給水ホース23の一端は、ホース格納ボックス11の外側から前記管継手31に接続可能であり、他端は水道の蛇口に接続可能である。ホース格納ボックス11の垂直の背板12に対し可動ハンガ36を、ヒンジにより水平に突出した状態から下方へ回動自在に取り付け、この可動ハンガ36をハンガ係止・解除機構により、水平姿勢に係止するとともに係止状態を解除して下方へ回動可能とする。 (もっと読む)


【課題】ホースガイドを消火栓扉側に設けることなく、簡単な構造により内巻きしたホースを消火栓扉に引っかかることなく確実に引き出し可能とする。
【解決手段】消火栓装置のホース収納空間36を囲んでホースを押さえるホースバケット構造40として、前面にホース取出口45を仕切形成すると共にホース収納空間36の前面を囲んで配置される前部ホースバケット構造と、ホース収納空間36の側面を囲んで配置される側部ホースバケット構造と、前部ホースバケット構造に横並びに固定され、後方に側面ホースバケット構造を固定する取付板78とで分割構成する。 (もっと読む)


【課題】装置前方に大きなスペースを確保することなく、消火栓扉を開いて行うノズルの取り出しを行い易くする
【解決手段】消火栓装置は、開閉自在な消火栓扉を設けた筐体の内部に、先端にノズル48を装着したホース44と、ホース44に加圧消火用水を供給して放水させるバルブ類を収納している。バルブ類には、前方から見て消火栓弁開閉レバー64を上下方向に操作可能に配置した消火栓弁が設けられ、案内板72の案内スリット内に消火栓弁開閉レバー64が上下に操作可能に位置するように、筐体側面に案内板72を片持ち状態で着脱自在に固定してバルブ類を隠す。 (もっと読む)


【課題】発信機の操作部の組付け及び復旧を容易にする。
【解決手段】発信機の操作構造は、筐体に開口した取付穴76の背後に配置した押し釦スイッチを、取付穴76に配置した枠部材72に保持された保護板74の押し込みでオン操作する。枠部材72は、内側に操作穴78を開口したリング状の枠本体と、操作穴78の裏側開口から内側に張り出して複数個所に分割配置されたストッパ部80と、ストッパ部80に相対した前方の操作穴内周部分に突出して複数個所に分割配置した抜止め部82とを備えたゴム部材であり、ストッパ部80と抜止め部82の間に保護板74を保持し、保護板74が所定の力を超える押し込み力を受けた際にストッパ部80の変形により枠部材72から外れて押し釦スイッチをオン操作させる構造とする。 (もっと読む)


【課題】覗き窓を利用して消火器の存在確認が確実にできるようにする。また化粧板の損傷することなく容易に消火器を取り出しできるようにする。
【解決手段】トンネル消火栓装置は覗き窓を有する消火器扉32を開閉自在に設けた筐体12−2内に消火器を収納する。位置決め構造は、覗き窓を介して外部から視認可能な所定位置に消火器を配置する位置決めする。位置決め構造は、台座72の消火器配置位置に消火器底部を収納する収納穴を形成し、収納穴の後方側の台座に平面山形の位置決めプレート76を起立し、消火器の後部を当接して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】架台に対する設置作業及び撤去作業を安全に効率良くできるようにする
【解決手段】第1筐体12−1はホース収納空間及びバルブ類収納空間を有し、第2筐体12−2は消火器収納空間を有する。架台11は中心Oに対し左右及び前後で対称となる4箇所に取付用のネジ穴100a,100bを設ける。第1筐体12−1と第2筐体12−2は連結した状態で固定用の長穴88a,88bを架台11のネジ穴100a,100bに位置合せし、架台11上にボルトにより固定する。 (もっと読む)


【課題】組立及び設置に伴う作業を安全に効率良くできるようにする。
【解決手段】ノズル付きホースを引き出して放水する消火栓装置は、第1筐体12−1と第2筐体12−2に分割し、更に第1化粧板と第2化粧板に分割している。第1筐体12−1の前面開口部の周縁にフランジ部76−1を形成し、前面開口部の連結側コーナー部を連結位置から遠ざける方向に矩形に窪ませた矩形窪み部72を形成し、フランジ部76−1を連結面74−1の内側に配置する。第2筐体12−2は第1筐体12−2の側面に連結固定され、前面開口部の周縁にフランジ部76−2を形成する。第1化粧板は第1筐体12−1のフランジ部76−1の前面にシール部材80−1を介して固定され、第2化粧板は第1化粧板と面一となるように第2筐体14−2のフランジ部76−2の前面にシール部材80−1を介して固定される。 (もっと読む)


【課題】組立及び設置に伴う作業を安全に効率的良くできるようにする。
【解決手段】ノズル付きホースを引き出して放水する消火栓装置は、第1筐体12−1と第2筐体12−2に分割し、更に第1化粧板と第2化粧板に分割している。第1筐体12−1の前面開口部の周縁にフランジ部76−1を形成し、前面開口部の連結側コーナー部を連結位置から遠ざけける方向に矩形に窪ませた矩形窪み部72を形成し、フランジ部76−1を連結面74−1の内側に配置する。第2筐体12−2は第1筐体12−2の側面に連結固定され、前面開口部の周縁にフランジ部76−2を形成する。第1筐体12−1と第2筐体12−2の連結位置を位置決めする位置決め構造を設け、位置決め構造は、例えば第1筐体12−1と第2筐体12−2の側面に、連結時に位置決め用の棒部材100を通す位置決め穴96,98を形成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 44