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Fターム[2E191AB02]の内容

消化剤;有害な化学剤の無害化 (1,410) | 消火剤の組成 (227) | 気体状態でつかう消火剤をふくむもの (29) | ハロゲン化物をふくむもの (20)

Fターム[2E191AB02]に分類される特許

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【課題】低いオゾン破壊係数および低い地球温暖化係数(GWP)を与え、冷凍、エアコンおよびヒートポンプ装置に使用するため組成物を提供する。
【解決手段】HFC−1234ze、HFC−1234yfまたはHFC−1225yeと少なくとも1つの他の成分を含む組成物を蒸発または凝縮して、冷却を行うか或いは熱を生成させる。HFC−1225yeおよびアンモニア、HFC−1234yfおよびアンモニア、HFC−1225ye、HFC−152a、およびCF3I;またはHFC−1225ye、HFC−1234yf、HFC−32およびCF3Iを含む組成物などが例示される。 (もっと読む)


【課題】火災抑制システムと火災抑制方法とを提供する。
【解決手段】反応型火災抑制輸送剤は、反応ゾーンにおいて触媒型火災抑制剤を放出するために用いられ、この触媒型火災抑制剤が、自然発生流路によって下流側に向かい、保炎領域の近傍に運ばれ、例えば航空機における火災抑制を行なう。反応型火災抑制剤はまた、発射体において、及び/又は、例えば加圧による火災抑制剤の推進によって配送されてもよい。 (もっと読む)


共沸もしくは共沸混合物様組成物が開示される。この共沸もしくは共沸混合物様組成物は、Z−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンと、ジエチルエーテル、2−クロロプロパン、またはパーフルオロ(2−メチル−3−ペンタノン)との混合物である。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を発泡剤として使用することによる熱可塑性または熱硬化性発泡体の製造方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによる冷却を行う方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を溶媒として使用する方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによるエアゾール製品の製造方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を熱媒として使用する方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによる消火または鎮火方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を誘電体として使用する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】ジブロモメタンからなる消火剤を内包するマイクロカプセルを潰すことなく、高密度に且つ均一に印刷することができ、優れた消火性能を発揮する消火性シートを、良好なる生産性をもって、提供すること。
【解決手段】消火剤としてジブロモメタンを内包し、火の熱によって破裂するマイクロカプセル14が分散、含有せしめられてなる消火性インキを、基材シート12上にスクリーン印刷手法によって印刷して、消火性印刷層16を形成した。 (もっと読む)


【課題】消火剤を内包するマイクロカプセルを潰すことなく、高密度に且つ均一に印刷することができ、優れた消火性能を発揮する消火性印刷物を良好なる生産性をもって有利に製造する方法を提供すること。
【解決手段】消火剤を内包し、火の熱によって破裂するマイクロカプセル14が、有機系インキに含有、分散せしめられてなる消火性インキを、基材シート12上にスクリーン印刷手法によって印刷して、消火性印刷層16を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】
新規なエーテル化合物であって、特に高度にフッ素化された飽和あるいは不飽和のフルオロエーテルを提供する。更に、これらエーテル化合物の製造方法及び使用方法を提供する。
【解決手段】
フルオロエーテルを調整する方法は、一般式 RCXY−O−Rで表されるI,Br,及びClから選択されるハロゲンの少なくとも1種を含むハロゲン化エーテル中間体を供する工程と、HF及び触媒の存在下で前記ハロゲン化エーテル中間体をフッ素化する工程を備えている。 (もっと読む)


約0.1重量パーセント〜約99.9重量パーセントのZ−1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロペン(Z−1225ye)および約99.9重量パーセント〜約0.1重量パーセントのE−1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロペン(E−1225ye)を含む共沸または擬共沸組成物が開示される。1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロペン(HFC−1225ye)についての冷凍能力の向上方法であって、E−異性体(E−1225ye)の量に対してZ−異性体(Z−1225ye)の量を増やす工程を含む方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 防炎に必要とされる消火化合物、特にハイドロフルオロカーボン防炎材の量を従来よりも減量し、又、消火に必要とされる不活性化合物の量を減量することのできる、消火方法を提供する。
【解決手段】 燃えている物質に、不活性化合物、およびHFV-125,HFC-227およびこれらの混合物から選択される消火化合物を、消火するのに充分な濃度で供給することを含む、燃えている物質の火を鎮火する方法を開示している。 (もっと読む)


【技術課題】消火性能が高く、オゾン層を破壊せず、扱い易い消火材料と、この消火材料を用いる消火方法及び消火装置を提供する。
【解決手段】化学式CH2Br2又はCHBr3から成る消火剤3をマイクロカプセル1内に封じ込める。このカプセル1をコーティング材5と混合して、防火部材の表面にコーティング又は防火部材を形成し、又は防火部材に保持させておく。カプセル1の殻2は、火災が発生すると内部の消火剤3がガス化して破壊し、消火ガスが発火元上で拡散し、発火元の周囲を包囲して空気の供給を遮断し、火を消す。 (もっと読む)


【課題】オゾン層保護を保護する目的で、オゾン層破壊に負荷とならないマイクロカプセル消火剤を提供する。
【解決手段】ジブロモメタンを液体状で芯材とするマイクロカプセル化消火剤とする、また、この消火剤を硬化性樹脂バインダと混合して硬化させた所望形状の消火材料とする。これらの消火剤および消火材料は火炎からの照射熱により加熱されたとき、ジブロモメタンの気化ガス圧により、マイクロカプセル壁と硬化高分子バインダが破壊されてジブロモメタンガスが放出され、消火することができる。ジブロモメタンはオゾン層破壊の規制対象物質でないので、環境中に放出された場合にもオゾン層保護の一役を担うことができるとともに消火効果も高い。 (もっと読む)


式(A)(式中、Rは、(CFCFCH(CF)CH−、(CFCFCH((CFCF)CH−、(CFCFCH((CFCH)CH−、(CFCHCH((CFCF)CH−、((CFCFCHCH−、(CFCFCHCF−、(CFCF−、(CFs)CH−、CF−、またはC2n+1−(nは2〜20の整数である)を含むフッ素含有部分であり、RはFまたはHであり、Rは、(CFCF−、(CFCH−、CF−、F、またはHを含み、Rは、(CFCF−、(CFCH−、CF−、F、Hを含む)を含む組成物を提供する。かかる組成物を、プロセスにしたがって生成し、これを使用して燃焼利用システム(combustion utilizing system)を防止することができる。 (もっと読む)


火炎抑制化合物および火炎抑制化合物を使用する方法が本明細書で開示されている。これらの化合物は防火用途において用いるために適切な不飽和フルオロカーボンを含む。 (もっと読む)


固体プロペラント消火器またはハイブリッド消火器が、車両火災抑制システム中に組み入れられる。前記システムは、加速、減速、速度、時間、温度、燃料、燃料レベル、火焔、煙、光伝達および光学的指標からなる群から選択される、少なくとも1つの状態にしたがって作動する。
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本発明は、フルオロオレフィンと少なくとも1つの他の成分とを含む冷凍、エアコン、およびヒートポンプシステムでの使用のための組成物に関する。本発明の組成物は、伝熱流体、発泡剤、エアゾール噴射剤、ならびに火抑制剤および消火剤として、冷却を行うまたは熱を産生させるためのプロセスで有用である。 (もっと読む)


高度にフッ素化された飽和あるいは不飽和のフルオロエーテルは、全面フラッジング型及び携帯型システム中で単独あるいは他の消火剤とのブレンドとして用いられる効率的、経済的、かつ非オゾン破壊性の消火剤である。エーテル類、ハロゲン化エーテル中間体及びフルオロエーテルの製造方法、新規なフルオロエーテル組成物及びフルオロエーテル消火性混合物、消火方法及び消火システムが開示されている。 (もっと読む)


【課題】誤作動を低減し、ナセル内の火災発生を確実に検知できて安全・確実・迅速に火災を消火することのできる消火方法及び消火装置を提供すること。
【解決手段】この消火方法は、ナセル4内の複数の異なる場所に設置された少なくとも3つの煙検知器14a〜14cからの各煙検知信号を監視するステップと、各煙検知信号のうち、少なくとも2つの煙検知器からの煙検知信号が第1の所定基準値以上となった場合に火災発生と判断するステップと、火災発生と判断した場合に第1の消火剤12をナセル4内に放出するステップとを有する。 (もっと読む)


ペンタフルオロプロペン(HFO−1225)と、3,3,3−トリフルオロプロペン(HFO−1243zf)、1,1−ジフルオロエタン(HFC−152a)、トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234ze)およびそれらの2つ以上の組み合わせよりなる群から選択される流体とを含む共沸様組成物を提供する。また、冷媒、発泡剤としてのそれらの使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は新規なフルオロスルホン化合物に関する。これらのフルオロスルホン化合物は火災予防、防火および消火で実用性を有する。 (もっと読む)


本発明は、モノブロモペルフルオロケトン類、モノヒドロモノブロモペルフルオロケトン類、(ペルフルオロアルコキシ)モノブロモペルフルオロケトン類、(フルオロアルコキシ)モノブロモペルフルオロケトン類、およびモノクロロモノブロモペルフルオロケトン類から選択される少なくとも1種類のフルオロケトンの使用方法に関し、i)このようなフルオロケトンを火災に適用することによりその火災を消火する、ii)可燃材料の入っている、空気を含有する密閉された区域中にこのようなフルオロケトンを導入し、そのフルオロケトンをその密閉された区域中の可燃材料の燃焼を鎮圧するのに十分な量に保つことによってこの区域中の火災を防止する、およびiii)約0.1から約99重量%の間のこのようなフルオロケトンを可燃性動作流体と混合することにより可燃性動作流体の引火性を低減または排除する方法に関する。 (もっと読む)


消火用の混合物、システム及び方法を提供する。消火用の混合物は、例えばフルオロカーボン、フルオロエーテルのうちの1つまたはそれ以上等の1つまたは複数の消火用化合物を含むことが可能である。消火用の混合物はまた、窒素、アルゴン、ヘリウム及び二酸化炭素のうちの1つまたはそれ以上を含む場合もある。ある例示的な態様においては、消火用の混合物は消火用の化合物、希釈ガス及び水を含む。

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