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Fターム[2E191AB31]の内容

消化剤;有害な化学剤の無害化 (1,410) | 消火剤の組成 (227) | 有機化合物を主とする消火剤 (97) | 消火機能を補助する少量成分 (25)

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【課題】高い消火性能と人体に対する高い安全性の両方を満たす消火剤を提供する。
【解決手段】酢酸カリウム、クエン酸カリウム、酢酸ナトリウム、およびクエン酸ナトリウムから選択された1または2以上からなるカルボン酸アルカリ金属塩と、レシチン、サポニン、およびガゼインから選択された1または2以上からなる天然界面活性剤と、食品添加物に指定されている炭素数が4以下の低級アルコールと、水と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】延焼を抑制できる時間が長いゲル層を防火対象物の表面に形成することのできる消火設備を提供する。
【解決手段】消火設備は、防火対象物の表面が水を含む延焼抑制剤のゲル状の層で覆われるように液状の上記延焼抑制剤をノズルから上記防火対象物に放射する消火設備において、上記水は気泡を内包している。上記延焼抑制剤は、高吸水性樹脂または感温高吸水性樹脂を含む。上記気泡がマイクロバブルである。上記気泡には不活性ガスまたはフッ素系ガスが含まれる。 (もっと読む)


分子当たり1つのみのベタイン基を有するフルオロ界面活性剤と比べて、分子当たり複数のベタイン基を有するフルオロ界面活性剤が、消火組成物の他の成分との静電相互作用を受ける能力において優れており、それによって消火組成物の性能を改善することが本発明によって発見された。以前より知られているフルオロ界面活性剤は分子当たり1つのみのベタイン基を含んでいる。それに反して、本発明は、複数のベタイン基を含有するフルオロベタインコポリマーを提供する。 (もっと読む)


本発明は、末端基Y(ここでYはCF(CHS−またはCFCFS−または[CF−(CHN−を表し、aは0〜5の範囲の整数を表す)の界面活性化合物の末端基としての使用、対応する新規化合物、およびこれらの化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、少なくとも、植物由来粉末の形態であって、冷水に可溶性で増粘性を示す第1の化合物と;植物由来粉末の形態であって、冷水に不溶性であるが、熱水中または蒸気の存在下で増粘性と保水性を示す第2の化合物と;第1および/または第2の化合物のマイラード反応を促進する少なくとも1種の薬剤を含む第3の化合物と;水とを含むことを特徴とする消火用組成物である。本発明はまた、前記組成物の調製物に関する。 (もっと読む)


【課題】 ISO 7203で要求されている消火の迅速性、耐焔性、液状危険物の汚染に関する耐久性、再着火防止性等の消火性能を満たす消火薬剤を提供すること。
【解決手段】 ナフタレン等の炭素数9〜14の芳香族縮合多環炭化水素を含有する界面活性剤を必須成分とすることを特徴とする、強化液、合成界面活性剤泡消火薬剤、水成膜泡消火薬剤、水溶性高分子添加型フッ素系泡消火薬剤、フッ素系合成界面活性剤添加型蛋白泡消火薬剤等の用途に有用な消火薬剤、更に、フッ素系界面活性剤を含有する消火薬剤。 (もっと読む)


火災を制御する組成物および方法が開示されている。前記組成物は超吸収剤ポリマー、着色剤、不透明剤、および水を含有する。前記方法は燃焼の開始の前または後に燃えやすい物体に組成物を適用する工程を有する。前記組成物および方法は特に森林火災および野火を防ぎ、遅らせ、制御しおよび/または消火するために、植物または葉に適用するために有用である。 (もっと読む)


固体プロペラント消火器またはハイブリッド消火器が、車両火災抑制システム中に組み入れられる。前記システムは、加速、減速、速度、時間、温度、燃料、燃料レベル、火焔、煙、光伝達および光学的指標からなる群から選択される、少なくとも1つの状態にしたがって作動する。
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炭化サッカリド組成物、架橋剤又は無機塩、界面活性剤、および水を含む組成物を使用する消火泡濃縮物、膨張した泡組成物、そして泡組成物の形成方法。尿素又はその誘導体および/又はマグネシウム塩を増やすと、開示された組成物は同様に良好な生分解性と環境両立性を示し且つ極性溶媒火災、例えばメタノール、エタノール又はアセトン火災の扱いで特別な有用性を有する改良された泡立て組成物を提供する。 (もっと読む)


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