説明

Fターム[2E220AA23]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 小型化、軽量化 (165)

Fターム[2E220AA23]に分類される特許

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【課題】グラスウールを使用することなく、重量床衝撃音レベルなどの床衝撃音レベルを低減することができる遮音床およびこの遮音床に使用される床下地パネルを提供する。
【解決手段】遮音床100に用いられる床下地パネル110は、仕上げ材50を載置する上面が平坦である一方、下面については、支持ボード33で支持される各支持点から等距離の略中央領域がスラブ20側に突出し、この突出部110Aの周辺部110Bで最も厚さが薄くなり、支持点側に向けて徐々に厚くなるように形成されている。これにより床下地パネル110がたわみ振動して床下空間の空気を圧縮しても、圧縮空気を両側の防振支持脚30に向けて流すことが可能となり、スラブ20に対して直角方向から衝突する圧縮空気成分を減らし、スラブ20の振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れた板状構造物を提供することにある。
【解決手段】 長板状部材が、基体上に間隙を設けつつ幅方向に複数枚配列され、前記間隙に配された固定具により、前記基体に固定されてなる板状構造物であって、前記長板状部材は、両側面に係止用凹部を有し、前記固定具は、前記間隙に挿通し得るように短手方向が前記間隙よりも幅狭とされ且つ前記係止用凹部に係入し得るように長手方向が前記間隙よりも幅広とされた係止部材と、該係止部材を前記基体に取付ける前記係止部材の短手方向よりも径小なねじ部材とを備え、前記係止部材は、前記ねじ部材の回転と共に回転可能で、且つ長手方向先端部が前記係止用凹部に係入された状態で、前記長板状部材と当接し締結方向への回転を停止させる当接部を備えており、前記長板状部材は、前記係止部材が前記ねじ部材を軸として回転されて該係止部材の長手方向先端部が前記係止用凹部に係入されることにより前記基体に固定されていることを特徴とする板状構造物を提供する。 (もっと読む)


【課題】暖房パネルを構成する複数のパネル成形体を適切な位置関係となるように配置することが可能で、容易かつ確実に信頼性の高い取り付け施工を行うことが可能な床暖房パネルおよびその施工方法を提供する。
【解決手段】熱媒流通管10を通過させる凹部を備えた複数のパネル成形体P1,P2を展開した状態で組み合わせて床に敷設される床暖房パネルにおいて、展開した状態で各パネル成形体P1,P2を適切な位置に配設した場合に互いに隣接することになるパネル成形体P1,P2の互いに隣接する端部に、一方のパネル成形体P1(P2)から他方のパネル成形体P2(P1)に至る一体形状を有する切り欠き30が形成された構造を有するパネル成形体P1,P2と、切り欠き30の形状に略対応する形状を有し、切り欠き30にはめ込むことにより、各パネル成形体P1,P2が適切な位置に配設されるようにする位置決め用はめ込み部材31を備える。 (もっと読む)


本発明は二重床材用床板に関し、上部板と、下部板と、前記上部板と下部板との間に位置する多角形状の補強材枠、及び前記多角形状の補強材枠内に配置される一つ以上のアルミニウム補強材からなる二重床材用床板を提供する。前記アルミニウム補強材は多様な形態に形成することができ、このようなアルミニウム補強材によって床板の高剛性と軽量化を実現することができ、またより安定な歩行感と広い支持台配置間隔を確保することができる。
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【課題】被覆シート4aやタイル本体2aの材質、表面状態等に依存せず、かつ、紫外線や化学変化に対して接着剤等が変質しても、確実に被覆シート4aが剥離できるようにする。
【解決手段】タイル本体2aを被覆シート4aで被覆する際に、該被覆シート4aとタイル本体2aとの間に分離シート4bを配設し、かつ、これらに貼付けする。この分離シート4bは、面に沿った方向の引張強度分布が略一様で、厚み方向の引張強度分布が、その表裏面側の引張強度より中央部側で弱くなる引張強度分布を持つようにする。これにより被覆シート4aを被覆シート4aから引き離した際には、分離シート4bの一部が被覆シート4aに貼付いた状態で、他がタイル本体2aに貼付いた状態で分離して、被覆シート4aとタイル本体2aとの剥離を容易に、かつ、確実に行えるようになる。 (もっと読む)


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