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Fターム[2E220AA23]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 小型化、軽量化 (165)

Fターム[2E220AA23]に分類される特許

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【課題】フリーアクセスフロアに作用する地震力(水平力)は建物の構造躯体へ伝達して負担させることにより支持脚の荷重負担を軽減し、他方では逆に構造躯体からフリーアクセスフロアへ入る微振動の伝達を遮断して振動障害を防いだフリーアクセスフロアの高耐震構造を提供する。
【解決手段】建物の床スラブ1上に複数の支持脚2を一定の配置に立て、同支持脚2の上端のパネル受け部4上にフロアパネル3を支持せしめて構築されるフリーアクセスフロアFにおいて、フリーアクセスフロアFと建物の構造躯体10又は15とが水平力の伝達が可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】木質感やリサイクル適性に優れ、暖房用として使用しても突き上げといった不具合がなく、熱伝導率のよい発泡成形体およびこれを用いた床材を提供する。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂3と木質系充填剤4と負膨張材料2とを含有してなる木質系樹脂組成物からなる発泡成形体1であって、前記負膨張材料2が逆ペロフスカイト構造を有する結晶体であることを特徴とする発泡成形体。該発泡成形体1を備えてなることを特徴とする床材7。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート製フロアパネルにおいて、フロアパネルの強度を向上させて中央部での撓み量を低減させ、さらに薄型化を可能とすることにある。
【解決手段】 内側補強バー材20をフロアパネル10の4辺と対向する辺の略中央部を渡す様に配置するとともに、その配置された複数の内側補強バー材20を保持具30によってフロアパネル面11と略平行に所定の間隔を設けて保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】戸建住宅などの断熱床構造に関し、構造が簡単でありかつ施工が容易で経済性にも優れた断熱床構造を提供する。
【解決手段】床スラブ上に設置され、柱脚部18と天板20とからなるレベル調整機能付きの複数の支持脚4と、この支持脚4の上部に配置され、一側面に実部14が、これと反対側の側面に、隣接する他の床パネルの実部14と嵌合する溝部15がそれぞれ設けられた床パネル12、及びこの床パネル12の下面部に固定され、上記支持脚4の天板20が嵌入される切欠部が隅部に設けられた断熱材10からなる床下地材6と、上記床下地材6の上部に敷設される床仕上材8と、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】保管時や運搬時に反り変形することがなく、敷設施工を支障なく行うことができる温調マットの折り畳み体を提供する。
【解決手段】床暖房マット1は、基板A〜Cがこの順に一列に配列され、基板D〜Fがこの順に、且つ基板A〜Cに隣接するように一列に配列されてなる。床暖房マット1を折り畳む場合、基板A,B間及び基板B,C間を、それぞれ、これらの突き合わせ部Tに沿って谷折りして、該基板A,Cをそれぞれ基板B上に重ねると共に、基板D,E間及び基板E,F間を、それぞれ、これらの突き合わせ部Tに沿って谷折りして、該基板D,Fをそれぞれ基板E上に重ね、1次折り畳み体とする。その後、1次折り畳み体の基板B,E間を、これらの突き合わせ部Tに沿って山折りして、該基板B,E同士を重ね合わせ、最終折り畳み体とする。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセスフロア全体の重量の軽量化を図ることができるフリーアクセスフロアの支持台を提供する。
【解決手段】フリーアクセスフロアの床板を受ける床受け部25と、床受け部25の下方に配置されて、床受け部25を介して床板及びこの床板上のもの等を支持するフロア支持部26とを備えたフリーアクセスフロアの支持台23において、フロア支持部26は、板状部材を略円筒状に形成したこと。
【効果】フリーアクセスフロア全体の重量の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な床暖房用の敷設体を提供することを目的とする。
【解決手段】家屋の床構造部に設けられた熱源1の上側に敷設される床暖房用の敷設体2であって、この敷設体2は、表面部4a及び裏面部4b間に伝熱性を有する線材3が設けられ該表面部4a及び裏面部4b間における伝熱機能が付与せしめられた畳体4と、この畳体4の下側に積層状態で配設され、前記熱源1の熱を前記畳体4に伝える伝熱機能が付与せしめられたスペーサー5とで構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】床支持体と床材との間の離間距離を短くすることができ、また、リフォームを行う場合でも、床支持体と床材との間の離間距離の制限が少なく、かつ、予め支持脚が備えられている場合でも、後施工によって動吸振器を容易に組み付けることができる。
【解決手段】スラブ1と、スラブの上方に間隔をあけて配置される床材2と、スラブと床材との間に介在されて、床材を支持用弾性体10を介して支持する支持脚5と、支持脚と対をなし、床材から支持脚を介してスラブへ伝わる振動を、動吸振器質量体15を振動させることで減衰させる動吸振器6とを備える。そして、対をなす支持脚5と動吸振器6とを分離して配置する。 (もっと読む)


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、パネル本体40の裏面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状保持体14が備えられる。 (もっと読む)


【課題】床仕上げ材を剥がすときの床暖房パネルの損傷を抑制しながら低廉化を図ることが可能となる床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備され且つ表面にシート状のパネル形成体用均熱体3Pが止着されたパネル形成体4に、複数の小根太5がその小根太5の幅方向に間隔を隔てて並設され、パネル形成体用均熱体3Pにおける複数の小根太5の夫々に隣接する複数の小根太隣接部分3Prに止着される状態で複数の帯状の分離用非接着層10が備えられ、複数の小根太5の夫々とそれら夫々に隣接する分離用非接着層10とからなる複数の小根太対応箇所11の夫々に、小根太5及び分離用非接着層10を覆う状態で、且つ、パネル形成体用均熱体3Pがパネル形成体4に止着される止着力よりも弱い接着力にて分離用非接着層10に貼着される状態で帯状の接着性シート12が備えられている。 (もっと読む)


【目的】本発明は、既存の建物床面に手を加えることなく、畳部屋を板敷き・フローリング・カーペット床等に変更する場合、あるいはその逆等に変更する場合に使用する部材を提供するものであり、かかる各種床への変更工事に際して、簡易かつ安価に床の変更敷設でき、しかも、段差を生じることのない安全な床の敷設を可能とする段差調整材を提供することを目的とする。
【解決手段】畳、畳表、板材、フローリング、カーペット等の床材を施工する場合に使用される構造物であって、平面視において所定形状に成形された外形寸法を有し、前記床材の下に段差調整用として敷設される段差調整材である。 (もっと読む)


床パネルとしての使用に特に適合させた構造用サンドイッチプレート部材(10)は、第1および第2の外側金属プレート(11、12)と、外側金属プレート(11、12)に接合され、それらの間で剪断力を伝達するために配置されたコア(13)とを含み、このコア(13)は:波形金属プレート(15)およびその波形内部の充填材料(16)を含む内側コアと;波形金属プレート(15)の一部(15a)および外側金属プレート(11、12)に接合したプラスチックまたはポリマー材料の外側コア層(14)とを含む。
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【課題】 下床部と上床部とからなる建築物の段差部を解消し、段差上下の床面の外観を
損なうことなしに床下に収納可能であり、使用時には容易に取り出し可能な使い勝手の良
い段差解消スロープを提供すること。
【解決手段】 上床部f1の床下に設けられた収納部10へ水平方向に出し入れが自在な
スライド部材20と、使用時には下床部f2と上床部f1との間に斜めに掛け渡されるパ
ネル部材30と、該パネル部材30に一端側で第1連結軸41を中心に回動自在に組み付
けられるとともに他端側でスライド部材20に第2連結軸42を中心に回動自在に組み付
けられた連結部材40とを備え、スロープ使用時では上床部f1の上にパネル部材30の
前端部31が載せられるとともに第1連結軸41が第2連結軸42よりも水平方向でパネ
ル部材30の前端部31側に配置され、スロープ収納時では第1連結軸41が第2連結軸
42よりも後端部32側に配置される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 収納体をそのまま用いる場合は設置面や壁面との密着面積が大きくなり、多数の通気口を設けたケースに収容した場合でも、設置面側や壁面側の通気口が封止されて通気性が遮断される。
【解決手段】 通気性を有する袋体に充填材を充填した収納体を収容し、押入等の床面部に設置するものであって、本体は、内部に該収納体の収容空間を有し各面に通気口を備えた直方体形状であり、前面を該収納体を出し入れする開口部とすると共に、底面を上げ底とし、且つ少なくとも両側面下部に該底面に連通する底部通気口を設ける。 (もっと読む)


【課題】 特に置敷きタイプに適用して有用な、具体的には、支持脚の配置態様を、支持脚を予め床パネルにセットしておき、当該パネルを例えば市松模様状に配置すれば、必要な支持脚をパネルと一緒に配置できるようにして、従来の支持脚と床パネルの敷設施工の態様に比べて大幅に省力化した支持脚配置とパネル設置を可能にする二重床パネル用の支持脚と、当該支持脚を用いた二重床パネルの施工方法を提供すること。
【解決手段】 2つの支持脚体11,12が間に2枚のパネルPの側縁を支持する溝部gを介して連結された二重床パネルPの支持脚1であって、前記支持溝部gに、そこに挿入される1枚目のパネルPの側縁を保持すると共に、2枚目のパネルPの側縁が挿入されると変形するか、又は、切り離れることで、1枚目のパネルPの側縁の保持力が解除される保持舌片15又は16を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 特に置敷きタイプに適用して有用な、具体的には、支持脚の配置態様を、従来の施工態様に比べて大幅に省力化できるようにした二重床パネル用の支持脚ユニットと、当該ユニットを用いた二重床パネルの施工方法を提供すること。
【解決手段】 1枚の矩形の床パネルPの四隅を夫々に下から支える支持脚体1,2,3,4を、結合体を介して連結一体化することにより支持脚ユニットULに形成すると共に、前記の各支持脚体1,2,3,4が、隣接される床パネルの支持脚体11,21,31,41と対向する外側面において結合できるように形成したこと。 (もっと読む)


【課題】小型に構成した場合でも横揺れに対する水平方向の移動量を十分確保することができるとともに、免震対象物を元の位置に復帰させるためのバネを外部に別途設置する必要のない免震装置を提供する。
【解決手段】免震対象物に固定された第2の基板3を支持部材4によって水平方向に移動自在に支持するとともに、支持部材4を支持する主軸5を構造物20側に固定された第1の基板2上に水平方向に移動自在に支持するようにしたので、構造物20側の水平方向の移動Lに対し、各円筒部材6,7の移動L1 と主軸5及び支持部材4の移動L2 により、免震対象物側への横揺れを吸収することができる。この場合、地震の揺れがなくなった後は、各第2の弾性部材9及び各第3の弾性部材10によって主軸5及び第2の基板3が元の位置に戻されるので、復帰用のバネを外部に別途設置する必要がない。 (もっと読む)


【課題】軽量であり且つ耐衝撃性及び剛性も備え、コルク材の特性を活かしたコルク床材を提供する。
【解決手段】基材1とコルク材3とが接着剤2により貼着一体とされた板状コルク床材Aであって、上記基材1が発泡倍率5〜10倍の合成樹脂発泡体からなり、周縁部にさね部4が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】白蟻による侵食を防止し、芯材をなす合成樹脂発泡体を健全な状態に維持できる畳及びその敷きこみ構造を提供する。
【解決手段】芯材の上面が畳表によって覆われた畳において、前記芯材の少なくとも下層は合成樹脂発泡体で構成されており、同合成樹脂発泡体に防蟻剤が含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストをかけずに、大きさや床面等のデザインの異なる床パンを得ることができるとともに、大きな床パンであってもその最大厚み部分の暑さを薄くすることができ、かつ、床面の排水勾配をできるだけ緩いものとすることができる床パンおよびこの床パンを用いた床構造を提供することを目的としている。
【解決手段】予め成形された複数の床面構成部材を連結して床面が形成されるとともに、前記床面の外周に沿って配置される床面構成部材と、床面の外周を囲む枠部を形成する予め成形された枠部構成部材とが連結されて形成され、かつ、前記床面構成部材が、それぞれ床面部と排水口とを有する床面構成部材本体と、排水口の上方を覆う排水口蓋とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


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