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Fターム[2E220AD08]の内容

床の仕上げ (52,416) |  (321) | 畳縁 (16)

Fターム[2E220AD08]に分類される特許

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【課題】風情のある装飾性を有するとともに、実用性のある畳表を提供する。
【解決手段】蓄光物質を含むプラスチックイ草を含む畳表。また、その畳表を用いた畳。或いは、畳縁地(織物)に蓄光物質を含む繊維を用いた畳。蓄光物質を含むプラスチックイ草は、通常の畳表のイ草の一部を代替するものでもよいし、畳表の全てを蓄光物質を含むプラスチックイ草で製作してもよい。暗くなると該プラスチックイ草がぼんやりと光り、そこに畳が存在すること、或いは、そこが床面であることを人に知らせる。従って、本発明に係る畳表或いは畳を、段差や階段の前等の危険な場所の近くに配置しておくことにより、住居の安全性を高める。また、薄暗がりの中では、蓄光プラスチックイ草が風情のある装飾性を醸し出す。畳縁地に蓄光物質入り繊維を用いた場合も同様である。 (もっと読む)


【課題】単なる床面からの照明としてではなく、畳であることによる照明効果を発現させること、更に畳であることを考慮して耐久性を高めることを課題とする。
【解決手段】 畳床における何れか又は全ての縁部分の上面を、当該縁部分の長さ方向にわたって延伸する他の部分よりも低く形成した陥没部と、この陥没部内に設置された発光手段と、この発光手段の上方を覆って畳床上に載置され、畳表の上面と面一になる光透過性部材と、前記光透過性部材の上面を覆う畳縁とからなる照明付き畳とする。 (もっと読む)


【課題】現在の住環境にも充分対処できる調湿作用が有り、畳の縁無し辺を補強し、内装炭片の微粉末による上記縁無し辺付近の汚れを防止する。
【解決手段】下層から上層に向けて順次に防湿性裏打ちシート1、防湿性プラスチック段ボール2、独立発泡気密性ポリスチレンフォーム板3、炭片4を収納した容器並列体5、多孔通気性硬質プラスチック薄板6、通気性厚手不織布7、通気性畳表8を重合した後、内装炭片の微粉末を通さない縁下紙10Aと畳縁10とを重合してその中間部を前記各部材と共に畳縁縫合辺9に沿った内側に垂直堅固に縫合し、この縫合部10Bから畳縁10を折り返して畳床の裏面付近まで縫合する一方、畳の縁無し辺11には、前記容器並列体5の切断開口辺5Aを覆い塞いで前記フォーム板3と同材の補強材12を内装した状態で、前記畳表8を縁無し辺11の側面に巻き込み畳床の裏面に縫合した。 (もっと読む)


【課題】クセを取りながら平刺する際に、縁幅が設定したとおり一定にならしめる畳のクセ取り平刺縫方法の提供。
【解決手段】着平刺縫着する畳の幅方向に移動可能でクセを取りながら平刺縫着する平刺ミシン装置と、この平刺ミシン装置のミシン針と裁断用刃物の刃先との間に畳の丈方向の間隔sを有する裁断用刃物を備えた畳裁断装置と、平刺ミシン装置に対して、畳裁断装置を畳の幅方向に移動させる手段とを具備する畳の平刺縫着装置を使用して、平刺縫着開始時に、裁断用刃物の刃先を長さr=k(s/L)(ただし、k:隣接する測定点におけるクセの偏差、L:框からクセを測定した部位までの長さ)だけ下前基準線よりも畳の幅方向に離れた位置に設定して、傾斜(k/L)を有する平刺予定線に沿って平刺を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】従来の畳縁の色、柄は固定的、静的なものであり、変化させることが出来ない。畳縁を張り替えることなく静止画や動画で色、柄を変化させることが出来るものを提供する。
【解決手段】透明で柔軟な畳縁の裏面に電子ペーパー等薄くてフレキシブルなディスプレイを、畳縁表面から見える状態で取り付ける。ディスプレイの画像を変化させる駆動ユニットからの信号を有線もしくは無線により送信する。画像は静止画、異なる静止画の繰り返し、動画のいずれかを選択的に放映出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】畳縁に注目して、上記の目的のために、更なる劣化防止を施した、耐候性に優れた畳縁地や畳縁を開発する。
【解決手段】耐候剤として、ヒドロキシフェニルトリアジン系化合物を用いた耐候剤含有のポリオレフィン、ポリエステル、ナイロン等の合成繊維織糸から織成して畳縁地又は畳縁とする。また、ヒドロキシフェニルトリアジン系化合物に加えて、その他の熱安定剤、耐光安定剤としてその他の紫外線吸収剤、酸化防止剤から選ばれた1種又は2種以上の混合物を併用添加する。 (もっと読む)


【課題】柄模様が褪色し難く長期間に亘って鮮やかな柄模様を保ち続けることができ、また、柄模様がハッキリと目立つように、織成することができる畳縁を提供する。
【解決手段】ポリエチレン糸から成る縦糸と横糸を平織りした細幅織地に、これら縦糸および横糸の色以外の色を有するポリエチレン糸から成り、断面が扁平状の浮糸を、上記縦糸と並行に織り込んで、上記細幅織地に柄模様を浮き出させるように織成される。 (もっと読む)


【課題】浴室等の床面全体に容易に畳を敷設することができるとともに傷んだ畳表を取り替えるといったメンテナンスを簡単に行うことが可能な畳敷床構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】浴室の洗い場2の敷設面に複数の畳芯材11を敷き詰め、その周囲にベース部材13を配置する。ベース部材13の中央部には全長にわたって壁部が立設されており、畳芯材11の側面に壁部が密着している。各畳芯材11の表面をそれぞれ畳表12で被覆してその両端部をベース部材13に形成された係合溝に挿し込み、さらにカバー部材16の係合部を挿し込んで固定する。カバー部材16の畳縁部が畳芯材11の境目を覆い隠し、全体として従来の畳敷床構造と同様の外観を呈する。 (もっと読む)


【課題】敷パネル構造体の端面における損傷発生を未然に防止する容易且つ低コストな敷パネル構造体と、敷パネル構造体の端面処理が容易に行える端面処理方法を提供する。
【解決手段】所定素材の表装材1を、発泡合成樹脂ボード製の芯材2にラミネートフィルム3を介して熱溶着する張着工程によって敷パネル構造体(4)素材を形成する。該敷パネル構造体素材の芯材2辺縁部を溶融して表装材1辺縁部を芯材2側面側に折り曲げ溶着し、芯材2側面上方にはみ出した表装材1辺縁部を芯材2の一部を含めて斜外方に切断して端面処理部8を形成する。端面処理部8は、芯材2の辺縁部をヒートプレス12により押圧し溶融する溶融工程、芯材2側面からはみ出した表装材1辺縁部を押圧ダイ13により押圧して芯材2側面側に折り曲げ溶着する溶着工程、芯材2側面上方にはみ出した表装材1辺縁部を切断する面取り工程により形成する。 (もっと読む)


【課題】明るく清潔さを基調とした清潔感が高いルームとし、しかも利用者に対し癒やしと健康感とを与えることができるビジネスホテルルーム構造を提供する。
【解決手段】仕切壁によって複数に区画した各ルームの床面P上に、少なくともベッドQ、浴室あるいは浴槽、トイレ室、洗面所を設置して成るビジネスホテルルーム構造の少なくとも床面PおよびベッドQを合成繊維ラッシュによる畳表6を備えた畳敷構造とする。畳表6は、太番手のポリプロピレン繊維のマルチフィラメントを緯に配して成る人工ラッシュに、ナイロンの撚糸を経に配して畳糸として引目状もしくは目積状の畳目に織成して成るものとし、さらに畳表6には光触媒加工を施す。 (もっと読む)


【課題】安価な縁布を提供するとともに、この縁布を使用した畳表の張替え作業が、未経験者でも簡単に、効率よくできる方法を提供すること。
【解決手段】本発明の畳の張替え方法は、畳の上前15側において畳床11に新たな又は裏返した畳表12を張り替え、この畳表12に縁布部材19を載せ、縁布部材19の巻き込みシート23を畳床11の下面に巻き込み接着剤層24で畳床11の下面に接着して固定する工程と、畳の下前16側における畳表12の突出部分を切除し、縁布部材19を畳表12とともに畳床11に固着し、縁布部材19の巻き込みシート23を畳床11の下面に巻き込み接着剤層24で畳床11の下面に接着して固定する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】置畳を設置する場合に畳の厚みから発生する段差が障害となり、安全面や外観上の問題となっている。その為、主に木製の囲み枠が使用されるが、設置が容易でない、重量が適当でない、また価格も高価であるといった短所が目立った。
【解決手段】置畳の製造工程において傾斜材を周辺部の任意の1辺から4辺に内蔵しておくことで使用者は特に意識することなく畳と床面との段差を軽減し、より安全に置畳を設置することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 長期的に畳の新鮮な色調を保つことができるとともに、表面の汚れを容易に除去することができ、耐久性のある畳表材を提供することである。
【解決手段】 畳表材1は、芯材層として中芯布地(または下地布地)11と、中芯布地11の下に固着されたゴム材層としてゴムシート14と、中芯布地11の上に固着されたパイル材層13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 優れた腰、強度、耐久性、クッション性、滑り防止性及び意匠性を有する藺草製敷物の提供を目的とする。
【解決手段】藺草を織成した方形の基材シート1を備える藺草製敷物であって、a)基材シート1の表面側の外縁域に重畳される、藺草を織成した帯状の4枚のボーダーシート2a,2bと、b)基材シート1の裏面側に接着剤を介して積層される軟質ポリマーシート3と、c)軟質ポリマーシート3の裏面側に接着剤を介して積層される不織布4と、d)不織布4の裏面に散点的に付設される軟質ポリマー製の複数のドット5とを備えており、上記ボーダーシート2a,2bの藺草軸方向が略幅方向に向けられていることを特徴とする。ボーダーシート2a,2bの平均幅は5cm以上15cm以下が好ましい。ボーダーシート2a,2bは藺草の袋織りにが好ましい。ボーダーシート2a,2bの裏面に接着剤を積層するとよい。接着剤は天然ゴム系接着剤が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 置き畳はフローリングや板の間その他の畳以外の部屋に一部に置いて、その部分のみ畳敷きにするものである。このような置き畳は、使用しないときには押し入れ等に収納するしかない。即ち、他の使用方法がまったくないためである。また、屏風や衝立も同様で使用しないときには収納するしかない。そこで、本発明者は、置き畳としてもまた屏風や衝立としても使用できる置き畳を提供する。
【解決手段】 複数の畳床を跨ぐように畳表を貼付したものであって、その畳床の連結部の上方に畳表の連結部が位置するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】畳職人としての経験を有しない人でも簡単且つ確実に、畳表の張り替えを綺麗に行うことができる畳縁体を得る。
【解決手段】 細長の縁下紙20とこれを覆うように装着される縁布30を重ね合わせて成り、前記縁布30の表面の1/3幅に両面テープ11を貼着し、前記縁布30の裏面に、前記両面テープ11の貼着位置から最遠側に一定幅の折り込み縁布部31を残存させるように縁下紙を装着し、前記縁下紙20の幅方向に、前記両面テープ11の貼着部に対応する基部21と、該基部に連設し基部と同じ幅の重ね合わせ部22と、前記重ね合わせ部に連設し前記基部より前記折り込み縁布部31だけ幅狭となる折り込み部23をそれぞれ設けて成ることで、縁下紙20を縁布30で覆った表面端に両面テープ11を貼着しているので、両面テープ11部分を畳表の端縁に合わせて固定することができる。 (もっと読む)


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