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Fターム[2E220DA16]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 固着具 (747)

Fターム[2E220DA16]の下位に属するFターム

長尺 (21)
短尺 (691)

Fターム[2E220DA16]に分類される特許

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【課題】あらわし梁を使用した床構造において、床レベルの上昇を招くことなく遮音性能を効果的に高め、また施工性の向上も図る。
【解決手段】この遮音床構造は、互いに略平行に配設されて下階空間30に張り出した複数のあらわし梁1・・の側面6・・間に、複数の根太4・・を落とし込むように差し渡して、それら根太4・・上に床下地材3・・を取り付けてなり、前記あらわし梁1・・の側面6・・に前記根太4・・の端部を支持する支持部材10・・を設けて、その支持部材10・・と前記根太4・・の端部との間に防振材5・・を介在させるとともに、前記根太4・・及び床下地材3・・を、前記あらわし梁1・・に対して振動遮断用の隙間20・・をあけて非接触状態としている。 (もっと読む)


【課題】屋外の床面に設置されてドレインホースからのドレイン水を受けて流して排水するための、ドレイン排水溝部材において、施工が容易なドレイン排水溝部材を床材とともに設置し、ドレイン水が排水可能なドレイン排水床構造を提供する。
【解決手段】ドレイン排水溝部材41の両側部46の外面と床材47の縁部との距離が比較的大きい状態で、ドレイン排水部材41の両側部46の外面と張出部42の裏面とで形成された空間部と床材47の厚みが、床材47の厚みが厚い場合には、ドレイン排水溝部材41の裏面が床下地と載置、又は接着剤等の接合処理剤G4により貼着されるが、張出部42の裏面と床材47表面の間に隙間が生じることとなる。当該隙間はシーリング剤等による接合処理によって、塞ぐことにより外部からの埃や砂、水等の浸入を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】接着剤や釘等を使用せずに床材間の嵌合が短時間で確実且つ容易にできる床材実結合構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の床材実結合構造20は矩形板状の床材2の辺2a、2cに雄実21又は雌実22を備えた本実結合部23を設け、複数枚の床材2を下地材5上に配置して隣り合う床材2の雄実21と雌実22が互いに嵌合される。さらに、前記雄実21と雌実22の嵌合に加えて、床材2の本実結合部23の下地材5側に凹溝24を形成し、この凹溝24に嵌合される雇い実片25を介して隣り合う床材2が互いに連結される雇い実結合部26を備えている。雇い実片25の両先端部25aに隣り合う床材2の凹溝24と嵌合する矢尻状のかえり片25bを備える。
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【課題】デッキ上面をなすデッキ材の配設工程が簡便となり、且つ、破損したデッキ材の取替え修繕が容易となるデッキ並びにデッキの建築方法及びデッキの修繕方法の提供。
【解決手段】大引21と該大引に直交する根太90からなる矩形枠と、前記矩形枠を支持する複数本の束柱9と、前記大引21の軸に対して直角方向に配されるとともに該大引21上面に固定される断面略C型のデッキ基材22と、前記デッキ基材22上面に沿って固定されるデッキ材23と、前記大引21と前記デッキ基材22とを連結・固定する第1固定具3からなり、前記デッキ基材22は、下方に開口縁221が現れるように配され、前記第1固定具3が該開口縁221を介して大引21とデッキ基材22の固定及び該固定の解除が可能であることを特徴とするデッキである。 (もっと読む)


【課題】 床材を見栄え良く敷設する床材の敷設方法を提供する。
【解決手段】 本願発明は、横方向に隣接する床材10a、10bの角部Kは一致させ、且つ、縦方向に隣接する床材10a、10c、10dの角部Kはずらすようにして各床材10を敷設することを特徴とする。これにより、床材10の丸みをもった角部Kが従来のように一箇所に集中することがないので、床材10の隣接部分の隙間が目立たず、床材10を見栄え良く敷設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 見栄えに優れるとともに納まり上の狂いのない床仕上げを容易に行える木質床材を提供する。
【解決手段】 長手方向の端部を、偏位寸法位置ずれさせて雁行状に敷設する木質床材であって、細長矩形板状の基板と、この基板の一方の側部木口面に突設された雄実と、他方の側部木口面に凹設された雌実とを具え、前記雄実は、中間で部分的に切り欠かれた欠如部を有し、かつ前記雌実は、中間で部分的に途切れるとともに前記欠如部と略同長さの途切れ部を有し、基板の長手方向の端部から前記欠如部の中心までの寸法Laと、途切れ部の中心までの寸法Lbとの差(La−Lb)は、前記偏位寸法に略等しく形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デッキに簡単に安定して取付け可能なデッキ灯取付用台座を提供する。また、短時間で能率的に取り付けできるデッキ灯取付方法を提供する。
【解決手段】台座は、デッキ材に設けた孔に嵌合するための上方に開口する発光体収容部及びその収容部の上端部に形成され、前記デッキ材の上面に固着するための外向きフランジを一体に有し、逆ハット形をしている。デッキ灯取付方法は、デッキ材に孔を設け、その孔に台座の収容部を嵌合し、台座のフランジをデッキ材の上面に固着し、そのデッキ材を敷設する。 (もっと読む)


【課題】所望の大きさあるいは異形形状の床であっても、容易に構築することができる床架台を提供する。
【解決手段】床架台は、平面視形状が略長方形の主フレーム10と、該主フレーム10の長手方向及び短手方向の隣接する2辺に対し、側方へ張り出し可能に取り付けられた第1及び第2のサブフレームとしての長手サブフレーム40及び短手サブフレーム60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 既に設置したフリーアクセスフロア構造の支持脚を交換することなく、その支持脚の表面から発生したウィスカが脱落して空気中に飛散してしまうことを防止することができる支持脚被覆構造を提供する。
【解決手段】 ベースプレート8と、このベースプレート8上に立設する支柱部10とを有するフリーアクセスフロア用支持脚2の被覆構造30であって、ベースプレート8の全体を覆うベースプレート用被覆部32と、支柱部10の外周を覆う支柱用被覆部34との少なくともいずれか一方を備えた。
【効果】 既に設置したフリーアクセスフロア構造の支持脚を交換することなく、その支持脚の表面から発生したウィスカが脱落して空気中に飛散してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】一般住宅などの建築物に使用される床工法に関し、住宅の上階から下の階への振動を抑えることができる防振浮き床工法を提供する。
【解決手段】床下地材8の上に特殊な合いじゃくり加工がされたボード9を敷き、ジョイントに特殊な合いじゃくり加工のされたスティック10を差し込む。こらにより、スティック10が空中に浮く状態とする防振浮き床工法である。
【効果】スティック10が空中に浮くことで床下地材8に直接接しないため、上部の振動が下へ伝わることを防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 騒音を床下地に伝わり難くくし、大きな目隙の発生や突き上がりを防止する。
【解決手段】 基材2の下面にクッション材3を積層して成る床材1を床下地4上に並べて敷設する。第一床材1aの基材2aの端面から突設した突部5を、第二床材1bの基材2bの端面に形成した突部嵌合穴6に嵌め込む。基材2aの突部下側端面9と基材2bの嵌合穴下側端面11を当接する。突部5の先端面5aと突部嵌合穴6の底面6aとの間及び基材2aの突部上側端面8と基材2bの嵌合穴上側端面10との間の夫々に隙間S、Sを形成する。基材2a、2bのクッション材3a、3bを積層していない接続側端部16a、bの下面の夫々に形成した係止溝7a、7bに係止部材15の両側から上方に向けて突出した係止片15b、15cの夫々を係止する。 (もっと読む)


【課題】 熱や力が加わっても隙間が生じ難い実接合を実現することのできる床パネル接合方法および床パネル接合用雇い実を提供する。
【解決手段】 金属爪32a,32bを持つ雇い実3を床パネル1a,1bの接合端部に設けられたメス実2a,2bに嵌入させ、接合端部同士を離す方向の力が床パネルに生じた際にその力に対抗するよう金属爪がメス実内にて突っ張ることができる状態にする。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れた板状構造物を提供することにある。
【解決手段】 長板状部材が、基体上に間隙を設けつつ幅方向に複数枚配列され、前記間隙に配された固定具により、前記基体に固定されてなる板状構造物であって、前記長板状部材は、両側面に係止用凹部を有し、前記固定具は、前記間隙に挿通し得るように短手方向が前記間隙よりも幅狭とされ且つ前記係止用凹部に係入し得るように長手方向が前記間隙よりも幅広とされた係止部材と、該係止部材を前記基体に取付ける前記係止部材の短手方向よりも径小なねじ部材とを備え、前記係止部材は、前記ねじ部材の回転と共に回転可能で、且つ長手方向先端部が前記係止用凹部に係入された状態で、前記長板状部材と当接し締結方向への回転を停止させる当接部を備えており、前記長板状部材は、前記係止部材が前記ねじ部材を軸として回転されて該係止部材の長手方向先端部が前記係止用凹部に係入されることにより前記基体に固定されていることを特徴とする板状構造物を提供する。 (もっと読む)


【課題】展開作業や格納作業の愉しみ、独特な形態の格納状態を愉しみ、その実用性を愉しみ、生活の動作の中で愉しみを提供することのできる、格納・展開できる台の構造を提案する。
【解決手段】座部12と、該座部12の下部に固設された棒状の脚部13とを備えて、台10を構成し、台10の座面と床面とが略同一平面となる状態に台を格納可能な格納部を床11に形成した。台10の脚部13の外周に雄ネジ13aを、脚部13が格納される脚格納部14の内周に雌ネジ14aを形成し、台10を回転させ、台10を昇降させることによって、使用可能な状態に展開し、また、格納部に格納できるようにした。 (もっと読む)


【課題】パネルを目地部で切断した場合に余ったパネルを再利用できると共に、樹脂製収まり調整部材の使用面積を極力少なくすることができ、もって、美感の向上に寄与できると共に廃材の量削減に貢献することのできる床部材を提供する。
【解決手段】目地部を境界として区切られた二以上のパターンを有するパネル20からなりパネル20が連結部材31を介して連結されることにより構成される床部材であって、パネル20を構成しかつ表面に材質が異なる表面材料を有する方形状の射出成形樹脂製ベース部材の端辺部25’に沿って所定間隔を開けて脚部26が形成され、連結部材31には脚部26に嵌合する嵌合筒が形成され、目地部にはこの目地部に沿って連結部材31に嵌合可能でかつその形状及び配置間隔がパネル20の端辺部25に設けられた脚部26の形状及び配置と略同一である脚部29が形成されている。 (もっと読む)


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