説明

Fターム[2E220DB11]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結部位 (1,616) | 下地材、支持材の接合部位 (417)

Fターム[2E220DB11]の下位に属するFターム

Fターム[2E220DB11]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、パネル形成体4と小根太5とが、パネル本体40の表裏方向に沿う相対移動が阻止されるように係合されている。 (もっと読む)


【課題】床スラブと床下構造体とを振動絶縁接合し、しかも高さの低い組み立て簡易な制振・遮音構造にすることにより、制振性能、遮音性能及び歩行性能を高くし、しかも新築建造物では、床スラブを薄くしてコストを大幅に低減可能にし、リフォーム建造物では、既成の床スラブを活かし且つ必須の床上居住空間を確保できる画期的な制振・遮音装置を提供する
【解決手段】建築物の床構造体の大引ビームの下部の任意の位置を支持する装置であって、前記大引ビームの下部を弾性緩衝体を介して載置支持する逆π型のビーム載置座面を有し、その両側部の各々に上部を装着する一対の座脚を有し、この各座脚の下部に装着し床スラブとの間に弾性緩衝体を介設したπ型の台座を有してなることを特徴とする制振・遮音装置。前記台座を繋ぎアームで連結した制振・遮音装置。 (もっと読む)


【課題】木造建築物における大引等の横架材の前処理加工が簡単に済み、且つ、その設置にも手間の掛からない鋼製束を提供する。
【解決手段】鋼製束は、木造建築物の基礎上に固定される基盤(12)と、この基盤(12)から立設され、上端部が大引(B)の縦孔(C)内に挿入される伸縮可能な支柱(16)と、この支柱(16)に取り付けられ、大引(B)を下方から支持する大引受け(34)とを備え、大引受け(34)は支柱(16)の上端部とともに縦孔(C)内に配置され、支柱(16)の上端部を囲繞する拡開スリーブ(40)を有し、一方、支柱(16)はその上端に前記拡開スリーブ(40)を拡開させる逆テーパヘッド(32)を有する。 (もっと読む)


【課題】 根太間もしくは大引間に無機繊維質保温材を保持する支持具に関し、支持具が根太間もしくは大引間の距離が一定でなくても1組の支持具で対応が可能で、施工しやすく、かつ施工現場までの輸送時にかさばらない支持具を提供することにある。
【解決手段】 床用保温材支持具10は、両根太又は両大引に取り付ける一対のフック部材20,20と、フック部材20,20間をつなぐ長尺部材30とを連結してなる組合せ構造体である。フック部材20は相対する根太又は大引側に延伸する折曲片24を備えるとともに、長尺部材30は折曲片24を係合するための係合片33を備える。 (もっと読む)


特に床パネルとしての使用に適合させた構造用サンドイッチプレート部材は、構造用サンドイッチパネル(10a,10b)から成り、当該構造用サンドイッチパネルは、第1及び第2の外側金属プレート(11,12)と、当該パネル(10a,10b)の縁部において当該外側金属プレート(11,12)の間に固定される縁部材(20)と、当該外側金属プレート(11,12)に接合されるとともにせん断力を外側金属プレートの間で伝達するために配置されたコア(13)とを備え、当該縁部材(20)が、当該外側金属プレート(11,12)の間に固定される内側部と、当該外側金属プレート(11,12)の外に突出するとともに、当該パネル(10a,10b)を別の構造体(40)に固定するための各ボルト(34)を受けるように配置された複数の挿通穴(22)を有する外側部とを備える。 (もっと読む)


【技術課題】リースで貸し出し、使用できる床暖房マット及び中古で再使用できる床暖房マットの施工法及びこの装置を提供する。
【解決手段】リースマット10を、マイクロ吸盤2付接着テープ1を用いて下地12の表面に貼り合せた被着フィルム3に引き剥がし、自在に固定する。この結果、マイクロ吸盤2と被着フィルム3間でリースマット10を損傷することなく、自由に剥がし取り、再リース又は中古として再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 特に置敷きタイプの二重床用のパネルに適用して有用な、二重床パネル用の支持脚を提供すること。
【解決手段】 床パネルPの四隅下面側に配置され、当該パネルPの隅部下面に上面を当接させて支持するようにした床パネルPの支持脚1において、当該支持脚1の上面に、前記パネルPと緩衝的に当接する弾性を有する凸部14,15を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 電熱ボードの電源線の配される空隙部の強度を向上し、電極部の保護を同時に図る。
【解決手段】 電熱ボードの少なくとも周囲外郭に釘打可能領域を有する桟木4が配置され、内部に断熱材が配置され、上面に面状発熱体3が固定され、下面に補強シートが固定された床暖房用電熱ボードであって、少なくとも面状発熱体に電力を供給するための電源線2の一部を電熱ボード内部に収納するための収納部を含む空隙部が設けられた前記電熱ボードにおいて、
前記電源線の収納部を含む空隙部には、電極部に対応する貫通孔が設けられた樹脂製の補強部材1が配されていることを特徴とする床暖房用電熱ボード。 (もっと読む)


【課題】 鋼製束と鋼製大引とを配置すべき位置において容易に嵌合できる嵌合工具、及び該嵌合工具を用いた鋼製大引と鋼製束の施工方法を提供する。
【解決手段】 本嵌合工具1aは、その下端部に湾曲した湾曲部21を有するレバー2と、湾曲部21の湾曲の中心部分を回動自在に固定する支持プレート31と、支持プレート31と連結され、該支持プレート31の下方において二股に分かれて固定された固定部4aと、湾曲部21の先端につなぎ材6を介して連結され、レバー2を固定部4a側へ倒すことにより固定部4a側へ移動する押えプレート5aと、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 床パネル裏面に格子状または円形状のリブが設けられ、これに床パネル支持脚の支持板に立設された複数の突起が嵌合されて位置決めが行われる床パネル支持構造において、配管、配線の干渉をさけて容易に支持脚を設置でき、高い機械的物性を発現することのできる二重床構造を提供する。
【解決手段】 床パネル裏面に格子状または円形状のリブが設けられ、これに床パネル支持脚1の支持板11に立設された複数の突起110が嵌合されて位置決めが行なわれる床パネル支持構造において、対向する突起110a-110b、110c-110dの内側に設けられたスぺーサー102a、102bと突起110b、110dにより、前記リブが挟み込まれて位置決めが行なわれる。床パネル2は、ポリエチレンおよびポリプロピレンを主体とする熱可塑性樹脂とこれに充填されたフライアッシュとからなる組成物(フライアッシュの充填量:40vol%)で構成されている。 (もっと読む)


【課題】防水シート同士の継目部分の防水性が改良された防水構造を提供する。
【解決手段】床板3と耐水合板5との交叉隅部に、両者に跨がってゴムアスファルトテープ6を貼着しておく。この床板3から該隅部を回り込んで耐水合板5の下部にまで連続して防水シート7を配設する。耐水合板5に沿う防水シート7の立ち上がり部の上縁の床板3からの高さHは30mm以上例えば30〜150mm程度とされる。耐水合板5上には、防水シート7と同様の防水シート8を接着剤や両面粘着テープにより貼着する。防水シート7,8はローラー等を用いてゴムアスファルトテープ6に圧着する。防水シート7の上縁と防水シート8の下縁との間にはシリコン等のコーキング9を施す。防水シート7,8の継目を跨ぐようにゴムアスファルトテープ10を貼着する。防水シート7,8の上に樹脂モルタル11を塗着し、その上にセメントボード12を貼る。樹脂モルタル11が乾いた後、セメントボード12の上に弾性接着剤を介してタイルを張り付けて仕上げる。 (もっと読む)


【課題】充填材含有樹脂製の床パネルを用いた二重床の施工現場で、床パネルの裏面に断熱材施工のための現場工事を行うことなく、しかも断熱性能が安定した床パネルを提供する。
【解決手段】 木質系材料を混合して溶融された熱可塑性樹脂混合物を冷却しつつ加圧して成形された木質系材料充填樹脂製の床パネル11であって、該床パネル11の裏面に格子状に複数のリブ12が設けられ、該リブによって複数の凹部が構成され、この凹部に断熱材2が床パネル11に着脱可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のフロアパネルのより簡素な運搬形態を得る。
【解決手段】 フロアパネル1(1A,1B)を、その表面8同士および裏面20同士を当接させて裏面20が上下の外表面となる状態に複数段積み重ねて、結束バンド18によって結束させたフロアパネル結束体11であって、表面8に、相互に当接する表面8同士のずれを抑制する突起を設ける一方、その裏面20に、相互に当接する裏面20同士のずれを抑制する突起17を設けた。 (もっと読む)


【課題】 昇降調整作業並びに回動ロック作業の作業性を著しく向上させた束金具を提供すること。
【解決手段】 接地ベース1上に立設した支持体2の上部に螺子杆3を回動自在に設け、この螺子杆3の上部に建築用横架材4を受固定する受部5を回動自在に設けて、螺子杆3の回動操作により螺子杆3が支持体2に対し昇降して受部5を昇降調整し得るように構成し、螺子杆3の上部に係合部6を設け、この係合部6の下方の螺子杆3に無螺子部3Aを設け、この無螺子部3Aの下方の螺子杆3の螺子部3Bに操作ハンドル7Aを備えたロックナット7を昇降自在に螺着して、このロックナット7を螺動して支持体2の上部に接するまで下降させることで螺子杆3を回動ロックし得るように構成し、このロックナット7の上部に係合部6が回り止め係合する係合凹部7Bを設けて、このロックナット7を螺動して無螺子部3Aまで上昇させ、この無螺子部3Aを介してロックナット7を上動させることで係合凹部7Bを係合部6に係合し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】 単一の加振力に対する位相差を用いた振動相殺を実現させることで、効率よく防振効果を発揮することができると共に、隙間及び段差が生じない床面で実施可能な構造物床の防振工法を提供する。
【解決手段】 構造物の床1を、防振材2による第一の伝搬経路10と、中間部に質量体3を挟んだ防振材4による第二の伝搬経路11との組み合わせで支持し、前記構造物の床1に作用する加振力を床下構造5へ伝搬させ、前記第二の伝搬経路11は、固有振動数がそれぞれ異なる複数の伝搬経路11…で構成し、前記第一の伝搬経路10から床下構造5へ伝搬される振動の位相と、第二の伝搬経路11から床下構造5へ伝搬される振動の位相との位相差を利用して振動を打ち消し合わせる。 (もっと読む)


【課題】床を歩行する際の歩行感の改善を図るとともに、床衝撃音の遮音性能の向上を図り得る液体封入式防振装置を提供する。
【解決手段】第1取付部材1と、第1取付部材1に一端側が固着され他端側に開口する凹部21を有するゴム弾性体2と、ゴム弾性体2の他端側に固着された第2取付部材3と、ゴム弾性体2の凹部21の開口を閉塞して凹部21との間に液体Lが封入された液体室45を形成するダイヤフラム4と、凹部21の開口部近傍に配設されて液体室45を上段及び下段オリフィス通路53、54により相互に連通された主液室46と副液室47とに仕切る仕切部材5とから構成されている。上段及び下段オリフィス通路53、54の通路長さを長くすることにより、床の歩行振動の周波数域である10〜30Hzにおけるロスファクタの値を1〜10の範囲に設定し、減衰が高くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 高さ調整台の位置を低くする場合に、フリーアクセスフロア用パネルを固定する固定ネジ部材を最後まで締付けることができると共に、同パネルの高さを低くすることができる領域を拡大することができるフリーアクセスフロア用支持脚を提供する。
【解決手段】 第1のネジ孔28と第2のネジ孔30とが連通するよう同一軸線上に形成されている高さ調整台8と、第1のネジ孔にネジ結合して載置面22a上に載置されたフリーアクセスフロア用パネルを固定する固定ネジ部材12と、第2のネジ孔に支持ボルト部材56をネジ結合させて高さ調整台を支持する脚部52とを備えるフリーアクセスフロア用支持脚50であって、支持ボルト部材に、その先端面に開口して、直径が固定ネジ部材のネジ部の直径より大きい穴部58が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 床束の高さの調整作業を容易に行うことができると共に、大引きを真っ直ぐ且つ安定に支持することができる床束を提供することを目的とする。
【解決手段】 大引き2を支持する受け部材3と、該受け部材3から垂下するネジ棒4と、該ネジ棒4と互いに抜き差し自在に遊嵌し且つ上端に外側に向かって張り出す張出部14を有する筒体5と、該筒体5を立設するベース部材6と、前記ネジ棒4と筒体5とを結合する結合手段8と、から構成され、前記結合手段8は、前記ネジ棒4に螺合するナット体81と、該ナット体81の外周に形成された逆ネジ部82に下方から螺合し、下端に前記筒体5の張出部14に係止する係止部83を有する結合ナット体84と、を備えていることを特徴とする床束。 (もっと読む)


【課題】鋼製大引きの露出部を被覆材にて被覆し、その被覆材を装着状態に保持可能とすると共に、各大引き間に設置される床下断熱材をその被覆材によって保持可能として、高い床下断熱性能と結露防止性能を発揮可能とすることを目的とする。
【解決手段】床下換気式の住宅等の建物の床下部分における鋼製大引き1の露出部に断熱材を施工するに当たり、発泡プラスチック系断熱材を用いて断面形状ほぼ逆Πの字形で材長方向に樋状に成形すると共に、両側面のたとえば下部に水平方向に所定量延出しかつ材長方向に延びる凸部4aを備えた被覆材4を大引き1の下方から外挿して装着し、ついで、コの字形帯状の留め金具5を上方から外挿して爪部5bを被覆材4に食い込ませて被覆材4を保持する。一方、凸部4aは大引き1相互間に配置される床下断熱ボード14を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 19 / 19