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Fターム[2E220DB12]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結部位 (1,616) | 下地材、支持材の接合部位 (417) | 下地材、支持材相互 (203)

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【課題】下向き荷重(圧縮荷重)のみならず、上向き荷重(引張り方向荷重)、横向き荷重(横ずれ方向荷重)にも耐える中空芯鋼製床束を提供する。
【解決手段】中空芯鋼製床束は、鋼管製ターンバックル1、鋼管製中空芯ボルト2、鋼板製座板3、中空芯ボルト固定ナット、中空芯ボルト用ばね座金4−1、からなる。 (もっと読む)


【課題】目地隙間から入り込んだ雨水や汚泥などの異物を敷設面まで到達させないようにできる床化粧材敷設構造を提供する。
【解決手段】敷設面との間に床下空間を形成する脚部13が設けられた平面視略矩形状の枠体11とこの枠体11の上面に取り付けられた床化粧材10とを備えるユニット式の床化粧材本体1が、隣接する床化粧材10との間に床下空間に臨む目地隙間Gが形成されるように敷き並べられる床化粧材敷設構造において、上面開口の溝状の受部121が形成される延出板部12を枠体11の側面に設け、敷設の際、この延出板部12を、隣接する床化粧材本体1の床下空間に入り込ませて、受部121で目地隙間Gに流れ込む異物を受けるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】床面及び地面にタイルなどを敷き並べてタイル床を構築するに際し、タイルが丁度整数枚納まる広さのタイルの敷地面積や部品の必要数を容易に割出すことができるとともに、整然と見栄えの良い植栽をも可能とする活用方法を備え、二酸化炭素を低減にも貢献できる簡易組立て式のタイル枠を提供する。
【解決手段】直線形状の部品にある4つの係止め穴6と4つの係止め突起9によって、部品の複数個を組み合わせ、直線あるいは直角に連結させてタイル17などが丁度整数枚納まる広さの敷地面積と部品必要数を割出す。その後、L字形状の部品を組み合わせて略正方形もしくは長方形の枠を構成させて完成させ、タイル17やブロックもしくは略筒状の部品を直線形状あるいはL字形状の部品に備わっている台座8a,8bに乗せる。尚、タイル17やブロックは市場の汎用品をそのまま使用できるので、使用者が自由に選択でき、デザイン性も豊かである。略筒状の筒を使用した場合には、植物を植栽することも可能であるため二酸化炭素低減にも貢献できる。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能について、根太を伝播する振動を防止し、さらに高い床衝撃音の遮音性能を有する遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をお
いて平行に配設された一部が不織繊維構造体である根太13と、この根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】脚部材1と受台パネル2とからなる床基礎部材Hを有する床構造において、配設された床基礎部材を構成する、隣接する受台パネルの接合部Fに、隣接する受台パネルの裏面から、隣接する受台パネルに跨がるように、ジョイント部材Jを固着したものである。
【効果】脚部材と受台パネルとからなる床基礎部材を有する床構造において、配設された床基礎部材を構成する、隣接する受台パネルの接合部に、隣接する受台パネルの裏面から、隣接する受台パネルに跨がるように、ジョイント部材を固着したので、床構造の剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができ、パネル敷設後の高さの調整が容易に行える浮き床用支持脚Aを提供する
【解決手段】下部支持脚10と上部支持脚20と受け板30と高さ調整ボルト40とを備え、下部支持脚10は底面に底板が設けられ上面が開口した中空筒であり、上部支持脚20は上面に積載板が設けられ底面が開口した中空筒であり、上部支持脚20は下部支持脚10内にテレスコ状に挿入自在であり、積載板22はグラウト注入孔24と中央のネジ孔23が設けられており、ネジ孔23に高さ調整ボルト40が螺合されている浮き床用支持脚である。単純な構造であるので、安価に製造することができる。高さ調整ボルト40を回転させ積載板の高さを調整することによって、浮き床パネルBの高さを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱31には突出部69が設けられる。2方向に設けられた突出部69は、固定部15aと対向するように配置される。この際、突出部69の直線部73が固定部15aの側面と対向する。すなわち、固定部15aの側面と直線部73とは略平行に対向する。したがって、固定部15aの側面に対して、突出部69は略垂直な方向に接触可能である。突出部69が固定部15aによって互いに垂直な2方向に対向するため、支柱31は下フレーム17に対して回転することがない。すなわち、固定部15aは支柱31の回転を規制する規制部材としての役割を有する。 (もっと読む)


【課題】レベル合わせ機能を備えた鋼製の大引きを提供する。
【解決手段】鋼製の大引き1であって、基礎Fに固着される下側部材2と、該下側部材2に上下方向にスライド可能に嵌合されかつ上面で床材を支持しうる上側部材3とを含み、前記下側部材2は、基礎Fに固定される底板部2aと、該底板部2aの両端から上に向かってのびる一対の立ち上げ片2bとを少なくとも含む。前記上側部材3は、前記上面を形成する上板部3aと、該上板部3aの両端から下方にのびかつ下側部材の前記一対の立ち上げ片2bにそれぞれ重なり代を有して重ねられた一対の垂下片3bとを含む。垂下片3bと立ち上げ片2bとは、側方からねじ込まれるビス4により固着される。 (もっと読む)


【課題】 脚の形成材料を節減でき、低コスト化、軽量化を図れ、床下のメンテナンススペースを狭小化させることなく、ぐらつき、横揺れを防止でき、製造、組立ても容易で快適な入浴感を害することもないようにする。
【解決手段】 浴室ユニット1を載せる水平状の台座部2と、この台座部2の棒状の脚3とで形成する。台座部2と脚3に補強材4を斜めにわたして取り付ける。この補強材4を断面略コの字形に屈曲形成する。補強材4の一端部4aと他端部4bには、現場でネジ止めを迅速に、また楽にできるよう、ネジ孔4dを形成しておくのが良い。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れるとともに低コストな金属製床束を提供する。
【解決手段】母材1が鉄系材料からなり、所定の設置面に設置される土台プレート13と、床荷重を支受する支受プレート11と、上記土台プレート13と支受プレート11の間で高さ調節をするターンバックル部16とを備えた金属製床束であって、上記土台プレート13、支受プレート11およびターンバックル部16は、Zn−6Al−3Mg系合金めっき被膜鋼材をプレス成形することにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】資材の保管や運搬を効率的に行なうことができ、誰にでも簡単に組み立てられ、緩衝性に優れた室内スポーツ競技用土台を提供する。
【解決手段】多数枚の段ボール製仕切板1,2に切溝3を設け、これらの仕切板1,2を切溝3で井桁状に噛み合わせて受架体4を形成し、受架体4上に、段ボール製敷板5、木製敷板6及び段ボール製敷板7を順次重なるようにそれぞれ多数枚敷き詰めて複層構造とした天板8を載置する。細分化された板状の部材から構成されるので、解体状態での保管や運搬に際して、嵩張ることがなく、特殊な技能をもたない者にも簡単に組み立てることができる。また、仕切板1,2及び敷板5,7の段ボールがクッションとなって、競技の際の衝撃が緩和されるほか、木製敷板6により曲げ強さも確保され、開会式等のイベント時に多数の者が載って大きな荷重が作用しても、耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】 木製大引を高さ調整可能に支持するための束金物を、精度良く位置決め保持させ、必要最小限の構成部品点数で簡単かつ確実に取付け固定できるように構成する。
【解決手段】 木製大引2を高さ調整可能に支持する束金物1を、木製大引を下方から支持する支持部材11と、前記支持部材を上端部に支える支持軸部12と、前記支持部材上に突設され木製大引側に形成された被係合孔5に係合保持されるとともにその長手方向の一部に直交する方向を向いた嵌合孔14を有する円筒状(または上向きコ字状)を呈する固定部材13とを備える構成とする。そして、該木製大引の外方から前記被係合孔を貫通するように穿設した貫通孔6に対し1本の固定ピン16を打ち込んで前記固定部材の嵌合孔に嵌合させることで、これらの部材を一体に固定する。 (もっと読む)


【課題】施工条件や需要者のニーズに低コストで対応することが可能な二重床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】下床に設置される複数の支持脚1と、隣り合う支持脚1,1を連結する連結部材2と、上床を構成するための梁材3と、を具備する二重床構造であって、支持脚1は、梁材3を支持する上部材14と、上部材14を下側から支持する柱部材13とを備えており、柱部材13は、アルミニウム合金製の押出形材からなり、かつ、その押出方向が上下方向となるように配置されており、連結部材2は、アルミニウム合金製の押出形材からなり、かつ、その押出方向が柱部材13の押出方向に直交する方向となるように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】その連結支持部材の受け台から支持台が容易に脱落してしまうことを防止することができるフリーアクセスフロア用支持台ユニットを提供する。
【解決手段】フリーアクセスフロアの床面を形成するパネル部材8を、その下側から支持する略柱状の複数の支持台34と、複数の支持台34のそれぞれを支持する凹部42が形成された複数の受け台40を有し、これら複数の受け台40の互いの間隔を維持して一体的に連結するよう形成された連結支持部材36とを備え、受け台40の凹部42の内周面に水平周方向に互いに間隔をおいて複数の凸部46が形成されるようにした。
【効果】フリーアクセスフロア用支持台ユニットの連結支持部材の受け台から支持台が容易に脱落してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】通常の表装パネルを撓みが生じることなく表面に固定でき、現場による作業効率も向上できる内装下地構造の提供。
【解決手段】第1のレール部材34及び第2のレール部材36と、標準パネル10と、繋ぎパネル20を備え、標準パネル10は、一対の縦フレーム材12と、複数の横桟14と、複数の縦桟16を備え、繋ぎパネル20は、複数の横桟24と、複数の縦桟26を備え、標準パネル10の最上段の横桟16を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟16を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、繋ぎパネル20の最上段の横桟24を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟24を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、さらに各横桟24の左右両端を各標準パネル10の縦フレーム材12の外側面に形成された凹溝内に嵌合させた内装下地構造。 (もっと読む)


【課題】正規の設置方向と異なる方向での床パネルの設置を不能とし、床パネルが誤った方向に設置された場合に生ずるガタツキを未然に防止できると共に、床パネルに対して多様な素材を使用することを可能にする。
【解決手段】基礎床面100上で支持脚10により床パネル20を所定高さに支持し、基礎床面100と床パネル20との間に空間200を形成すると共に、床パネル20の側面に凸部23と凹部25を設け、別の床パネル20の凹部25若しくは凸部23に、床パネル20の凸部23若しくは凹部25を合わせることにより、別の床パネル20に対して床パネル20の設置方向が規制される二重床構造であり、床パネル20の側面に設ける凸部23を、別体の方向規制体22で構成し、好ましくは凸部23の前記床パネル20の側面からの突出長さを10mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好となると共に、低床へも適用可能な床支持吸振具、及び、床構造を提供する。
【解決手段】支持ボルト22には、受部材28が取り付けられている。受部材28は、有底円筒状の収納部28Bと収納部28Bの外縁に形成されたフランジ部28Aを備え、収納部28Bの内側に収納空間28Rが構成されている。収納空間28Rは、床スラブ12側に向かって開放されている。受部材28は、底部側を下地パネル14A側に向けて配置され、収納部28Bが収納穴15Aに収納され、フランジ部28Aが下地パネル14Aの下面に取り付けられている。収納空間28Rには、クッション台座26及び質量体40が配置されている。 (もっと読む)


【課題】木造戸建て住宅の二階や木造集合住宅の二階以上の床下地構造において、生活騒音が階下に伝搬することを効果的に抑制すると共に、十分な強度を確保する。
【解決手段】基盤である厚物合板1と壁4との隅に載置される際根太11と、この際根太の長手方向に平行または直交する方向に設けられる複数の桟木12と、これら桟木の下面と基盤との間で桟木の長手方向に一定間隔で設けられる弾性を有する脚13とを備えた床下地構造である。際根太は、この床下地構造の際根太および桟木の上に敷設される床板3の下面と基盤の上面との間の隙間寸法に相当する高さを有する棒状部材である。少なくとも一の際根太においては内側面に実111が設けられ、この実に、桟木の長手方向の一端に設けられる実121を嵌合することにより桟木が際根太に連結一体化される。 (もっと読む)


【課題】上部に重量がある設備等を設置可能であり、水平レベルを容易に調整可能で、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】下プレート3には、複数のボルト穴4が設けられる。また、ボルト穴4下の下プレート3と床53との間には当て板としてのプレート55が設けられる。下プレート3に設けられたボルト穴4には、ボルト51が設けられる。ボルト51を回転すると、ボルト51の先端がプレート55に突き当たり、下プレート3と床53との隙間が変化する。下プレート3に設けられたそれぞれのボルト穴4について、それぞれのボルト51の高さ調整することで、下プレート3の水平度の調整を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】上部に重量のある設備を設置することが可能であるとともに、高さ調整が可能で、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】棒ボルト8は、下フレーム9の穴17を貫通し、ナット18a、18bで固定される。すなわち、下フレーム9を上下方向よりナット18a、18bで挟み込むように、棒ボルト8と下フレーム9とが接合され固定される。ナット18a、18bは、容易に棒ボルト8に対して締め付けることも緩めることもできる。このため、ナット18a、18bの位置を調整し、棒ボルト8と下フレーム9との固定位置を変更すれば、下フレーム9の高さを容易に調整することができる。 (もっと読む)


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