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Fターム[2E220GB44]の内容

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Fターム[2E220GB44]に分類される特許

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【課題】 床化粧材が受ける風の影響を最小限に抑えて床化粧材が捲れ上がるのを防ぎ、安全性および意匠性の高い優れた床化粧材を提供する。
【解決手段】 床化粧材1には、側面を覆う風除板13が設けられている。この風除板13は、上縁部が床化粧材本体11の一側面に接着固定され、回動自在となされている。そして、床面3に複数枚の床化粧材1を敷きつめて床2を構成するにあたっては、風除板13を備えた床化粧材本体11を、床2の外周縁部に配置することにより、風除板13が床化粧材1の下面側への風の流入を遮り、捲れ上がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、根太材に対して、直角方向に木製デッキを連続して敷設して構成される木製床に関するものである。
【解決手段】本発明の木製床は、複数本の根太材の長さ方向と直角で、上部に載置される複数の木製デッキを互いに連結した構成からなる。前記木製デッキの下部には、幅方向の両端部を根太材上に載置できる水平部が成形されている。また、前記木製デッキは、断面が幅方向の中央部で高くなるように上下面でほぼ平行した湾曲部から構成されている。さらに、前記木製デッキの両側部には、長さ方向に成形された側部連結溝が設けられている。前記木製デッキの側部どうしの間には、連結部材が嵌合され、互いに連結されて、木製床が構成される。 (もっと読む)


【課題】リフォーム時において、その施工作業を容易に行いうると共に、使用材料を削減し、省施工、省資源の要請に対応しうる床材と、床のリフォーム工法を提供する。
【解決手段】 合板等の木質基板2の上面に、被着材の再剥離を可能とするような再剥離性接着剤、特に、ホットメルト型接着剤層3を介して表装材4を再剥離可能に積層接着一体化したものとする。表装材4は、軟質合成樹脂製の高比重シート41と、その上に積層された厚さ2.0mm以下の中質繊維板42と、更にその上に積層された化粧層43との複合シートで構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、容易に補強を行うことの可能な床用緩衝体、床構造、及び、この床用緩衝体を用いた補強床敷設方法を提供する。
【解決手段】床用緩衝体20は、緩衝本体22及び補強部材30を備えている。緩衝本体22は、仕上材14の下面に配置される上面部23、床下地12の上面に配置される下面部25、及び、上面部23と下面部25とを連結する弾性部24、を備えている。補強部材30は、断面が長方形の角柱状とされており、開放緩衝空間27に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ムクの単板の表面を滑らかにするとともに、寸法安定性に優れた、見栄えのよい床材を得るための床材の表面仕上げ方法を提供する。
【解決手段】ムクの乾燥した単板を予め加圧処理した後、表面処理工程、サンディング工程、着色塗装工程、仕上げ塗装工程を経て表面を仕上げる床材の表面仕上げ方法。好ましくは、上記乾燥単板の厚みが5〜15mmであり、上記加圧処理を0.1〜10kg/cm2 の圧力で行われる。又、上記加圧を上金型と下金型とにより圧縮する金型法により行う床材の表面仕上げ方法。 (もっと読む)


【課題】高価な化粧単板を用いて床材を製造するに際し、化粧単板の使用量を少なくすると共に加工作業の効率を向上することを課題とする。
【解決手段】化粧単板1と捨単板2との端面を互いに接着して形成した均一な厚みの単板シート3を、床材基板4表面に貼着一体化した後、該捨単板2の箇所を加工する化粧単板貼り床材の製造方法であって、単板シート3は化粧単板1の周辺が捨単板2で構成され、単板シート3の中央部に捨単板2Aが位置し、捨単板部2Aに溝加工等の切削加工を施し、床材基板4の側面に実部加工を施すものである。又、単板シート3と床材基板4とを一体化した後、捨単板2に沿って切断分離して得られた床材基板4の側面に実部加工を施す化粧単板貼り床材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 合板と、バッカー材の一方の面に化粧層を備えた化粧材とを化粧層が表出するように接着剤層を介して積層し、前記化粧層の表面から合板の内部にまで至る凹溝部を形成すると共に、該凹溝部も表出面を覆うように塗膜層を形成してなる床材おいて、前記塗膜層が密着性(接着性)に優れ、かつ、意匠性や耐水性に優れた床材を提供することである。
【解決手段】 合板と、バッカー材の一方の面に化粧層を備えた化粧材とを化粧層が表出するように接着剤層を介して積層し、前記化粧層の表面から合板の内部にまで至る凹溝部を形成すると共に、該凹溝部も表出面を覆うように塗膜層を形成してなる床材あって、前記凹溝部内の前記バッカー材の最も化粧層側の位置における接線に対して垂直な方向の前記塗膜層の膜厚が50μm以上であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】中密度木質繊維板の膨張収縮を抑え、繋ぎ目が盛り上がったり、隙間が出来たりせず、作業性がよく、実加工部の強度を確保し、割れなどの生じない建築用板材を提供し、建物品質を維持することを目的とする。
【解決手段】幅方向一端側に上面延在部11aを備え、他端側に下面延在部11bを備えた長尺の中密度木質繊維板11を、その幅よりわずかに狭い矩形断面でほぼ同じ長さの長尺の石膏ボード12の上面に、上面延在部11aを石膏ボード12の幅方向一端部より後退させて石膏ボード12の上面との間に凹型実加工部15を形成するように、また下面延在部11bを石膏ボード12の幅方向他端部より突出させて凹型実加工部15に嵌合する凸型実加工部16を形成するように幅方向にずらして固着一体化させられている。 (もっと読む)


【課題】オスザネ突条22の上方端面23およびメスザネ凹溝26の上方端面27に同方向に傾斜した傾斜面23a,27aをそれぞれ形成している床材10において、当て木50による隣接する床材10(10A)への叩き込み時に、オスザネ部側の傾斜面23aの先端に破損を生じさせないようにする。
【解決手段】上記床材10において、オスザネ突条22の上方端面23における傾斜面23aの先端23bの位置を、オスザネ突条22の先端22aよりも大きく床材本体側に後退した位置とする。 (もっと読む)


【課題】吸水時に表層に発生する波打ち状の凹凸の大きさを軽減できる合板を得る。
【解決手段】複数の単板を積層して構成される合板において、合板の表層単板の厚みを調整することによって、表層単板の厚さを合板仕上がり時の厚さの70%〜50%の厚さとする。それにより、吸水時に表層単板の表層に発生する波打ち状の凹凸を抑制することができる。植林木を用いた安価な合板であっても、フロア材の基材用合板として有効に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅など建物における床構造に関し、荷重に対して十分な剛性が確保できるとともに固体伝播音が防止されて遮音性能にも優れた床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】部屋の向かい合う壁際同士間に、所定の間隔をおいて並列に配置にされる断面が略多角形筒状の大引材6と、この大引材6の上部に配置される床板8と、部屋の基礎面2に設置され、上記大引材6の両端部を緩衝支持する高さ調整可能な支持脚4と、上記大引材6の中間部に1箇所又は数箇所配置され、上記大引材6の沈み込みを低減する補強支持脚9と、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】従来の床用緩衝体及びそれを用いた床構造の品質上の欠陥を改善し、かつ、ゴム又は弾性樹脂の押出成形品にて同一の弾性力を保持し低価格化が可能な床用緩衝体及び床構造を提供する。
【解決手段】本発明の床用緩衝体Aは、仕上材10と床下地20との間に配置され、平板状のベ−ス部1に実質的に閉鎖断面を形成するトンネル状中空部2を列状をなして一体に形成し、当該中空部2内に少なくとも1つの突条3を中空部2に沿って一体に形成してなる床用緩衝体であり、通常の形態は、中空部2がベ−ス部1と平行なフラット面2aを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床材1に関するもので、インクジエット印刷により表面印刷層4を形成すると共にその表面印刷層4に床材1に必要な滑り止め機能を持たせることをその課題としたものである。
【解決手段】平面基板2上にインクジエット印刷により表面印刷層4を形成すると共にインクジエット印刷のインクドット5に密なる部分6と疎なる部分7を設けて滑り止め部を付加してなる床材であり、特に、インクジエット印刷で盛り上げ塗装を行い断面凸形状のパターンを形成し、表面に高低差を設けて滑り止め部を付加してなる床材であり、更には、ビーズを充填材として混入してなる塗料を用いてインクジエット印刷してなる床材である。 (もっと読む)


【課題】MDFやPBなどのエンジニアリングボードが元来有する表面平滑性を有効利用しつつ、吸放湿寸法変化にともなう反りの発生を簡便かつ安価に抑えるとともに、剛性の高い複合木質板を提供する。
【解決手段】木質基材2の裏面に木質基材と吸放湿特性が同等である木質単板3が貼着されている。 (もっと読む)


【課題】床板の表面に縦表面溝/横表面溝を形成するに際して、常にこれらが化粧材の縦線/横線と合致するように切削加工する。
【解決手段】コンピュータ4は、床板1の表面をカメラ3で撮像して得た画像データ2から、床板表面の縦線5および横線6を識別してこれらを座標集合として認識する。そして、縦線と縦方向基準線17との間隔の偏差を算出して、これが規定範囲内であることを確認した上で、縦線位置データ7および横線位置データ8をそれぞれ縦表面溝切削部11および横表面溝切削部12に送って、縦表面溝9および横表面溝10を切削形成する。縦線と縦方向基準線との間隔の偏差が規定範囲を超えている場合には、その被加工床板には表面溝切削は行わず、不良品として加工ラインから外す。 (もっと読む)


【課題】無垢感があり、木質外観の向上した建築材を製造し、提供すること。
【解決手段】基材2の表面に化粧材3が設けられた建築材1の表面側の側辺部に形成された面取り部6の表面を化粧材の色調および柄に合わせて化粧印刷する。 (もっと読む)


【課題】建築物の構造体間に桟材を配置して断熱材等を垂れ下がりなく設置できる桟材の取付け具及びそれを利用した床用断熱材の支持構造を提供する。
【解決手段】係止片部20と、第1垂直片部21と、第1垂直片部21から水平方向に延出される押え片部22と、押え片部22の先端から垂下する第2垂直片部23とを備え、押え片部22の下面には桟材40の端部上面に当接する凸部24が形成され、第2垂直片部23には桟材40の端部が挿入される前方開口部25が設けられ、該前方開口部25の下辺25aと凸部24の下端との水平方向に見たときの距離が桟材40の上下方向厚さよりも短い桟材の取付け具15を、床構造体10の向かい合った位置に装着し、該取付け具15に桟材40の両端部をそれぞれ保持させて桟材40を配設し、これらの桟材40の上に断熱材50を支持させる。 (もっと読む)


【課題】部分的に接着剤2を塗布して緩衝材3を接着積層して得られる緩衝材付き床材10において、接着剤の使用量を低減しながら、床基材1と緩衝材3との剥離分別回収作業を、一層容易かつ確実に行うことを可能とする。
【解決手段】緩衝材付き床材10において、接着剤2の塗布面積は床基材1の裏面面積の30〜70%の範囲とする。前記接着剤2が塗布された領域での単位面積当たりの接着剤塗布量を、床基材1の裏面全面に接着剤を塗布して緩衝材を接着積層するときの接着剤の単位面積当たりの塗布量と等しいか、40%増量までの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】床板の製造時に幅方向に凹反りが発生することなく、フラットな床板を得ることができる床板の製造方法、および該方法によって得られる床板を提供する。
【解決手段】床基材Aの表面にツキ板Bを貼着してなる床材Cの製造方法であって、該床基材Aは合板1の上面に貼設するMDFの含水率を合板の下面に貼設するMDFの含水率より小さくし、加熱、加圧したとき、凸反り状となるように上面MDF2と合板と下面MDF3とをこの順に積層し、さらにこの床基材Aの上面MDF2の上に加熱、加圧したとき凹反り状となるように湿式ツキ板Bを貼着し、上記凸反りと凹反りとを相殺させて床材を製造する床材の製造方法、および該方法によって得られる床板C。 (もっと読む)


【課題】床材を作業性よく剥離し、かつ、放熱手段を傷めることなく再使用し、フローリングを簡単にリフォームできる床暖房装置の構造を提供する。
【解決手段】床下地材8と床材9との間に放熱手段6を保持してなる床暖房装置であって、該床下地材8と床材9との間には剥離小根太1と放熱手段保持用根太4とが介装されるとともに、該剥離小根太1は床下地材8に剥離自在に仮固定され、該放熱手段保持用根太4は上記放熱手段6を保持して床下地材8に固定され、さらに上記剥離小根太1の上面には床材9が固着された床暖房装置の構造。好ましくは、上記床下地材8には剥離小根太1を仮固定するための押しネジ2が植設される。 (もっと読む)


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