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Fターム[2E220GB44]の内容

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Fターム[2E220GB44]に分類される特許

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圧縮されるとともに湾曲した端部を有する建築用パネルを製造する装置および方法は、押圧手段と、加熱装置と、注油装置とを備えている。建築用パネルは、当該装置および方法により製造された湾曲した端部を有している。
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【課題】電気式床暖房パネルAにおいて、コード状ヒータ54に引っ張り応力が生じるのを効果的に回避する。
【解決手段】長尺状の木質基材50Aの裏面に配線溝53が形成され、そこにコード状ヒータ54が配線されている電気式床暖房パネルAにおいて、配線溝53のUターン部53bの溝幅を直線部53aの溝幅よりも大きくし、かつその内側壁面57を平面視で円弧状とする。コード状ヒータ54はUターン部53bではその外側壁面58に沿うようにして配線されている。 (もっと読む)


【課題】配線溝53内にコード状ヒータ54を配線する形態の電気式床暖房パネルAにおいて、コード状ヒータ54に繰り返し荷重による疲労等が生じるのを回避し、同時に遮音性も向上させる。
【解決手段】長尺状の木質基材50Aの裏面に長辺方向に沿う複数の配線溝53が形成され、そこにコード状ヒータ54が配線されている電気式床暖房パネルAにおいて、木質基材50Aには配線溝53に交差するようにして短辺に平行な多数の遮音溝57が形成されている。そして、前記配線溝53の溝幅wはコード状ヒータ54の直径dよりも広く形成されている。 (もっと読む)


【課題】実結合部分からの水分等の侵入を防ぐための処理を作業性よく行うことができる木質床材の処理方法、および該処理方法を実施して得られる木質床材を提供する。
【解決手段】基材1に表面化粧材2を貼着してなる木質床材Aの実結合部の処理方法であって、該基材1の長手木口に実加工部を形成し、隣接する上記木質床材Aどうしを実結合するとともに、隣接し、かつ、相対向する上記表面化粧材2の角部を切削してV字溝5を形成し、このV字溝5に水溶性メラミン樹脂と界面活性剤とを混合してなる処理液6を塗布し、その後、上記水溶性メラミン樹脂を硬化させることを特徴とする木質床材の処理方法。およびそれによって得られた木質床材A。 (もっと読む)


【課題】表面に凹設された溝部と表面化粧材との部分が違和感なく、略同一の色調で着色、仕上げ塗装され、意匠性に優れた溝加工床材およびその加工方法を提供する。
【解決手段】木質床材の表面に溝部が直線的に凹設された溝加工床材Aであって、該木質床材は基材1に表面化粧材2を積層してなり、上記溝部は基材1に達するとともに、溝部の内面は鱗片状顔料を含む下地処理剤3が塗布され、さらに上記溝部を含む表面全体を着色塗料4で仕上げ塗装して得られた溝加工床材Aおよびその加工方法。 (もっと読む)


【課題】掘り込み部に起因する反りを防止できるようにした断熱床パネルを提供する。
【解決手段】積層構造の木質床材2の裏面に掘り込み部2aを形成して、この掘り込み部2a内に断熱材3を収納する断熱床パネルにおいて、掘り込み部2aを形成した後の掘り残し部2bの積層構造が上下方向に対称とすることにより、掘り込み部2aを形成した段階で、掘り残し部2bの反りバランスが取れているので、断熱床パネル9Aの反りが防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】裏面側に発熱源を収容する凹陥部22を有する床暖房用床材20において、施工時の叩き込みや釘打ちによって表面にふくれが生じ、斜光線が現れるのを防止する。
【解決手段】合板基材21として短手方向に表層の木目方向が走るクロス合板を使用し、かつ、合板基材21の裏面側に発熱源を収容する凹陥部22を加工するに際し、凹陥部22はクロス合板21の表層25から3層目(原中)27の層の全部または一部を残すようにして加工する。凹陥部22の上には3層構造の合板が残存するので剛性が強くなり、ふくれが生じて斜光線が現れるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】床仕上げ材を良好に固定させた状態で設置することが可能となる床暖房装置を提供する。
【解決手段】暖房用加熱体1を備えた床暖房パネル本体Pの上面と床暖房パネル本体Pの上側に位置する状態で設けられる床仕上げ材4の下面とを接続する両面粘着テープ7に、その長手方向全長にわたって、厚さ方向に貫通する形態で空気を収納するための空気収納空間Kが形成されている。 (もっと読む)


【課題】横溝加工後に表面研磨を行う際に、突板の過剰研磨を抑制し、床材の表面となる部分で木質基材が剥き出しになるのを防止する。
【解決手段】横溝加工工程、表面研磨工程の順に原板8の加工を行う際に、表面研磨工程における原板の搬送方向の先端部15に位置し、原板の側端部に配置される仮横溝511については、横溝加工工程において、その側端511aを原板の側端に開放せず、原板の長手方向の側端部における実形成領域11内に止めて形成する。 (もっと読む)


【課題】複合板の裏面側に万一水が浸入したときであっても複合板の表面に膨れを発生させず表面平坦度を低下させないようにする。
【解決手段】MDF12の裏面に接着剤を介して合板11が接合積層され、裏面側に長手方向全長に亘る複数本の溝17が適宜間隔で形成されてなる複合板10において、前記溝の深さhが、合板の裏面から合板の最表面側単板11aに達し且つMDFの裏面までは達しないように形成される。合板は、たとえば、最表面側単板、最裏面側単板および第2中間単板が複合板の長手方向に略一致した繊維方向を持ち、第1中間単板および第3中間単板が複合板の短手方向に略一致した繊維方向を持つ5プライ合板である。合板の最表面側単板の厚みは最裏面側単板の厚みより大きいことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】木材の有効利用、軽量化、生産性の向上、耐凹み性の向上を図り得る床材を提供する。
【解決手段】本発明は、基材合板層10上に基材上面層20が積層された複合基材1を有する床材を対象とする。基材合板層10は、合板中間層15と、合板中間層15の上面に積層された合板表面層11とを有する。基材上面層20は、木質繊維板により構成される。合板中間層15は、比重0.45以下の低比重材からなる低比重板により構成される。合板表面層11は、低比重材が圧密化された比重0.5以上の圧密化板により構成される。 (もっと読む)


【課題】上面からの放熱効率に優れ、下面からの放熱量が少ない床暖房パネルを提供する。
【解決手段】一方の板面に配管収容用の溝12が設けられた板状の基体11と、該溝12内に配設された熱媒流通用の配管13と、該基体の該一方の板面上に積層された放熱薄板14と、伝熱材15とを有する床暖房パネル。該配管13のピッチが100〜350mmであり、該配管13からの放熱のうち前記一方の板面からの放熱割合である上面放熱効率が85%以上である。放熱薄板14は厚さ30〜350μmのアルミニウム箔よりなることが好ましい。特に、配管13のピッチが150〜310mmであり、アルミニウム箔の厚さが80〜200μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】防音性能および剛性を低下させることなく、歩行感のよい防音床材を得る。
【解決手段】防音床材1は、木質基板2と、木質基板2の裏面に表面にて貼着される第1緩衝材3と、第1緩衝材3の裏面に貼着される第2緩衝材4とを備える。木質基板2の裏面には、床材幅方向に沿って延びる複数の溝21,…,21が床材長手方向に並んで形成される。第1緩衝材3は、表面に床材長手方向に沿って延びる複数の溝31,…,31が床材幅方向に並んで形成される。第2緩衝材4は、第1緩衝材3よりも硬度が低い。 (もっと読む)


【課題】 接着強度のばらつきが少なく、高い接着強度の得られるゴム製緩衝材の木部への接着方法および床構造の提供。
【解決手段】ゴム製緩衝材2を加硫後、所定時間が経過するまでに、前記ゴム製緩衝材2の接着面2Bにプライマ6および接着剤8を塗布する第1工程と、前記ゴム製緩衝材2における前記第1工程でプライマ6および接着剤8を塗布した側の面を床仕上げ材4に貼り合わせる第2工程とを有するゴム製緩衝材と木部との接着方法、前記接着方法でゴム製緩衝材2と床仕上げ材4とを接着した床構造。 (もっと読む)


【課題】床暖房用のフロアとして用いても、隣接する木質系床材同士のジョイント部に大きな隙間が生じない木質系床材を得る。
【解決手段】木質系基材1の表面側に木質繊維板3が貼着され、該木質繊維板3の上に表面化粧材5が貼着されている木質系床材10において、木質繊維板3に木質繊維板3を貫通して木質系基材1の表面に達する多数のスリット4を形成する。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単にリフォームすることができる木材パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】 木材パネル1は、壁面、天井面、床面である既存パネル上となる設置面に接着剤を介して使用される木材パネルにおいて、前記木材パネルは、前記既存パネルの面積内で1対3の比率となるように長方形に形成され、その長方形のパネル正面における四周の角を所定角度で面取りした面取り部2を備え、前記面取り部は、パネル正面を基準面としたとき、その基準面に対して傾斜角度を80度から10度の範囲で形成した。 (もっと読む)


【課題】平滑性及び耐凹み傷性に優れた床材用化粧材を提供する。
【解決手段】合成樹脂層7、基材シート5、絵柄模様層4、透明性接着剤層3、透明性樹脂層2及び透明性表面保護層1を順に積層してなる化粧層を、合成樹脂層が木質基材と接触するよう木質基材上に積層してなる床材用化粧材であって、(1)基材シート及び透明性樹脂層からなる群から選ばれる少なくとも1種が、JIS K6734に準拠する1000MPa以下の引張り弾性率を有し、(2)合成樹脂層がJIS K6734に準拠する1000MPa以上の引張り弾性率を有する、床材用化粧材。 (もっと読む)


フロアパネルは、凸部を有する凸部端面と凹部を有する凹部端面とを包含する。凸部および凹部のプロフィールによって、次のような設置が可能になる。すでに設置されたフロアパネルの凹部の付近に凸部を載置する。次に圧力を印加して凸部を凹部に誘導する。フローリングシステムにより、この方法を使用して1枚以上のフロアパネルを設置することができる。本発明の解決法によれば、フロアパネルの設置および敷設が非常に簡単であり、設置されたフロアパネルは容易に外れない。
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【課題】高光沢感を有する化粧シートにおいて、高光沢感を有し、耐汚染性、マジック消去性に優れ、また表面平滑性及び透明感に優れ、かつシリコーンの裏移りがおさえられる化粧シート及び該シートと基板とを接合した化粧板を提供すること。
【解決手段】 表面保護層として電離放射線硬化性樹脂を架橋硬化した層を有する化粧シートにおいて、多官能シリコーンアクリレートと微粒子シリカを電離放射線硬化性樹脂中に含有することを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】 無垢材を使用したフローリングボードであって、無垢材が本来有する質感、高級感、ボリューム感等を最大限に表現可能で、機能性や安全性等も同時に確保したフローリングボードとその製造方法を提供する。
【解決手段】 所定の長さ、幅、厚みを有する断面矩形状の板材2の、上面の四周に沿って、側縁側が低くなるようにして所要幅の傾斜面2aを形成したのち、前記傾斜面2aの上部の角部Xと下部の角部Yに、それぞれ丸みを形成してフローリングボード1を形成する。 (もっと読む)


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