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Fターム[2E220GB47]の内容

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Fターム[2E220GB47]に分類される特許

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【課題】過酷な温度環境下においても、スムーズに施工することができる床材を提供する。
【解決手段】本発明は、高比重層2上に木質層3が積層されるとともに、前記木質層3上に化粧層4が積層される床材を対象とする。本床材において、前記木質層3は、比重が0.7以上、厚さが2.0mm以下の木質繊維板により構成され、前記高比重層2は、比重が1.0〜3.0の高比重シートにより構成され、床材全体の厚みが、2.0〜6.0mmに設定され、5〜40℃の範囲内において、1℃の温度変化(℃)に対する床材幅方向における151.5mm当たりの反り変化量(mm)の比率が、±0.15(mm/℃)以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】合板部と中密度繊維板とを一体的に張り合わせた床板基材を用いて床板を構成したもので、施工後に床板同士の接合部から水等が浸入したときに中密度繊維板の伸張等による床板の変形を防止し、安全性を確保することを課題とする。
【解決手段】複数枚の単板を積層した合板部2の表面に中密度繊維板3を張り合わせた床板1の基材の周端部に、雄実部5と雌実部6とを該合板部2に形成し、該床板1を敷設したときに隣接する床板1、1の雄実部5と雌実部6とを接合した床板の接合構造において、該床板1の中密度繊維板3と合板2とにまたがるように凹溝7を該雄実部5と雌実部6との上部であって該周端部の長手方向に沿って形成してなる床板の接合構造。 (もっと読む)


【課題】 隣接する遮音床材同士が本実加工された雌雄実によって連結してなる既設の遮音床において、その一部の遮音床材が損傷等した場合に、既設遮音床材を新設遮音床材に張り替えて歩行感の良好な遮音床に簡単に更新できるようにする。
【解決手段】 更新すべき既設遮音床材1を床下地上から除去したのち、この除去跡を介して隣接している既設遮音床材1、1における一方の既設遮音床材1の雄実6の下方に、遮音床材の下面に貼着しているクッション材4よりも硬質のクッション材からなる弾性支持片8を配設する一方、新設遮音床材1'の雌実5の下側突条部5bを切除したのち、この新設遮音床材1'の雌実5の上側突条部5aを上記弾性支持片8によって支持されている既設遮音床材1の雄実6上に受止させると共に雄実6を他方の既設遮音床材1の雌実5に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し更新する床材を容易に除去することができるようにする。
【解決手段】床材1は、少なくとも、最上層に配置される表面平滑な樹脂化粧シート2と、樹脂化粧シート2の下側に配置される基材3とが積層されてなり、可撓性を有する。複数枚の床材1が、床材1の層間剥離強度よりも弱い接着剥離強度の施工用接着剤により、互いに隣り合うように連続して床下地に貼着されている。 (もっと読む)


【課題】木質系基板を有する床用化粧材に、確実にコロナ放電処理を行うことが可能なコロナ放電処理装置、コロナ放電処理方法、及びこの方法を用いて製造される床用化粧材を提供する。
【解決手段】本発明に係るコロナ放電処理装置は、木質系基板及び化粧層を有する床用化粧材にコロナ放電処理を行う装置であって、床用化粧材の搬送方向に沿って所定間隔をおいて配置され、床用化粧材を基板側及び化粧層側から押圧しつつ搬送する一対のロールを有する複数のロール体と、隣接する前記ロール体の間に配置され、床用化粧材を基板側及び化粧層側から挟むように対向配置されたコロナ放電電極及びカウンター電極を有する少なくとも一つのコロナ放電ユニットと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】繰り返し更新する遮音床材を容易に除去することができるようにする。
【解決手段】最上層に配置される表面平滑な樹脂化粧シート2と、最下層に配置されるクッション層5とを少なくとも有する可撓性の複数枚の遮音床材1を、クッション層5の破壊強度よりも弱い接着剥離強度の施工用接着剤により、互いに隣り合うように連続して床下地に貼着する。 (もっと読む)


【課題】立体的な塗装の厚み感があり、凹みなどが付き難く、化粧シートの巻き取り適性に優れ、かつ色調の調整が容易であり、かつ耐傷性、耐キャスター性、耐衝撃性などもあり、容易に製造可能で加工適性も優れた床用化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材上に、ポリオレフィン系樹脂を主剤とする着色熱可塑性樹脂層、絵柄模様層、透明熱可塑性樹脂層、表面保護層、が少なくともこの順に設けられてなる床用化粧材において、前記透明熱可塑性樹脂層がPBT樹脂を主剤としてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロア基材用合板の短尺側の木口面側に幅の広い防水処理が施された領域を形成することができるフロア基材用合板へ防水処理を施す方法を得る。
【解決手段】フロア基材用合板1の木口面5(13)から10mm程度内側の位置における表面層2に短尺側木口面5とほぼ平行な凹溝6(14)を形成する。形成した凹溝6(14)内に防水剤または撥水剤7を注入し、凹溝6(14)の両側から表面層2(および第2層3)中に、防水剤または撥水剤7を浸透させる。 (もっと読む)


【課題】木質等積層ボード及びその製造方法において、建築材料としての構造強度と装飾性とを兼ね備え、一度の施工で建築材料として用いることができる木質等積層ボードを始めとして、種々の用途に亘ってボードとして用いることができ、安価で製造が容易なこと。
【解決手段】厚さ9mmtの構造用合板2Aの上に、PEG系接着剤が塗布されたヒノキ(桧)のストランド3Aが厚さ40mmtに積層されて形状が整えられ、ホットプレス10によってヒノキのストランド3Aの積層面と構造用合板2Aの底面の両面から、加熱・加圧が行われ、構造用合板2A全体もホットプレス10の加圧力を受けて圧縮され(厚さ9mmt→8mmt)、構造強度がより向上する。そして、積層されたヒノキのストランド3Aは、圧縮されて厚さ4mmtとなり、平坦性に優れたヒノキの木目模様の装飾面を形成する。 (もっと読む)


【課題】不均一で色調にバラツキのある建築基材の表面に下塗り塗膜を形成させ、その上に鮮明な白色の鏡面塗装が施された白色建築材料を提供する。
【解決手段】下塗り塗料で塗装された建築基材の塗装面に白色塗料を塗布し、白色塗膜4を形成してなる建築材料であって、上記下塗り塗料には酸化チタンでコーティングした青色のガラスフレークが青色ガラス充填材1aとして混合され、下塗り塗装後に形成された下塗り塗膜2には上記青色ガラス充填材1aが含まれてなる白色建築材料A。上記青色ガラス充填材1aに、酸化チタンでコーティングした透明または半透明の無色のガラスフレークからなる無色ガラス充填材1bを添加、混合して用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】木質基板の表面に木粉樹脂複合材を接着、一体化させて床材とする際に静電気の発生を防止するとともに、付着した塵埃を容易に洗い流すことのできる木質系床材の製造方法を提供する。
【解決手段】木質基板1の上に湿気硬化型接着剤2を介在させて木粉樹脂複合材3を積層し、この積層体Aの表層を構成する木粉樹脂複合材3に水塗布ロール5により水を塗布し、ついで掻き取りロール6により水を掻き取り、与湿された木粉樹脂複合材3から浸透する水分によって湿気硬化型接着剤2を硬化させ、上記木質基板1上に木粉樹脂複合材3が接着、一体化されてなる木質系床材の製造方法。上記木粉樹脂複合材3の上に化粧シート4を貼着することもできる。 (もっと読む)


【課題】化粧溝に生じる毛羽立ちや、着色に用いた水性塗料の未気化の水溶媒に起因する凹凸部分をなくし、簡単、かつ、低廉に木質化粧板を製造する方法を提供する。
【解決手段】表面に化粧溝2が切削加工された木質化粧板の製造方法であって、該化粧溝2の溝加工面を着色水性ステイン塗料により下塗り塗装し、該ステイン塗料を乾燥後、着色された溝加工面を湿潤させて木質繊維を軟化させ、熱湿圧締ブレード3で上記着色溝加工面を加圧する熱湿圧締工程Aと、上記化粧溝2を含む木質化粧板本体表面を仕上げ塗装する前に、再度加熱下に熱乾燥圧締ブレード5で上記着色溝加工面を加圧、乾燥させる熱乾燥圧締工程Bとを含んでなる木質化粧板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】反りや歪みが発生しにくく床材に好適な建築用床材を提供する。
【解決手段】芯材として合板1を用い、合板1の表裏両面に中密度以上の木質繊維集積板2を貼り合わせ、表面側の木質繊維集積板2の表面に化粧材3を貼り合わせている。床材Aの総厚みに対する合板1の厚みが85%〜25%である。合板1の表裏両面に木質繊維集積板2を貼付しているので、床材A全体として見たとき、裏側と表側の伸縮率、張力、応力が同条件になり、反りや歪みを低減できる。床材Aの芯材となる合板1の厚みが床材Aの85%〜25%あると、実加工するときに合板部分に実を形成できるので、従来の合板床材と同様の施工性を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】目地部に木質系基材の地肌色がスジ状に現れるのを回避できるようにした、化粧シート貼り床材を得る。
【解決手段】木質系基材2の表面に化粧シート3を貼り付けてなる化粧シート貼り床材1の表面側の角部に木質系基材2に達するようにして面取り加工を施す。加工された面取り加工部6における木質系基材2の面取り加工が施された領域8にのみ、塗布ローラ10を接触させて着色塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、容易に補強を行うことの可能な床用緩衝体、床構造、及び、この床用緩衝体を用いた補強床敷設方法を提供する。
【解決手段】床用緩衝体20は、緩衝本体22及び補強部材30を備えている。緩衝本体22は、仕上材14の下面に配置される上面部23、床下地12の上面に配置される下面部25、及び、上面部23と下面部25とを連結する弾性部24、を備えている。補強部材30は、断面が長方形の角柱状とされており、開放緩衝空間27に配置されている。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音遮断特性を向上しつつ、床仕上材の浮き上がり等を防止することが可能な遮音性床構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る遮音性床構造は、基礎面2上に配設される複数の床支持ユニット3と、複数の床支持ユニット3により基礎面2に対して所定の高さレベルに支持される床下地材4と、床下地材4上に敷設される床仕上材6とを備え、床下地材4と床仕上材6との間に、比重が0.9〜1.4の石膏ボード5を敷設した。 (もっと読む)


【課題】リフォーム時において、その施工作業を容易に行いうると共に、使用材料を削減し、省施工、省資源の要請に対応しうる床材と、床のリフォーム工法を提供する。
【解決手段】 合板等の木質基板2の上面に、被着材の再剥離を可能とするような再剥離性接着剤、特に、ホットメルト型接着剤層3を介して表装材4を再剥離可能に積層接着一体化したものとする。表装材4は、軟質合成樹脂製の高比重シート41と、その上に積層された厚さ2.0mm以下の中質繊維板42と、更にその上に積層された化粧層43との複合シートで構成される。 (もっと読む)


【課題】基材の表面が有する機能性の持続性と、表面強度とを、インクジェット塗装による表面処理を利用して調整することのできる新規な機能性材料を提供する。
【解決手段】機能性材料10は、インクジェット塗装噴射装置21、21´によって、軟質樹脂と機能剤とを含有した機能剤含有インクを、基材11の表面11aに噴射し、固化させて、凸部12a、12bを無数に形成した微細軟質凸面12を基材11の表面11aに形成し、更に、該微細軟質凸面の凸部に対して、それぞれの一部のみが覆われるようにして、硬化により硬質となるインクを噴射して、粒状の硬質保護膜13を形成した構成とされている。 (もっと読む)


【課題】床材の本来的な物性に加えて、たばこや室内のこもった臭い、生ゴミ臭等不快臭等の消臭機能や、室内汚染物質等、有害物質の分解機能等を長期に亘って持続する機能性床材を提供する。
【解決手段】塗装された木質基板6の表面に上塗り塗料を塗布し、仕上げてなる床材であって、該上塗り塗料が硬化した塗膜中には光触媒1を内包したマイクロカプセル2が混在し、該光触媒1は上記塗膜の摩耗によりカプセル壁が削られるとともに露出し、光触媒機能を発揮するようにされた機能性床材A。好ましくは、上記光触媒1が酸化チタンとされる。 (もっと読む)


【課題】木質合板の裏面に裏溝を有し、木質基材のおもて面に化粧シートが積層されている防音床材であって、反り等の経時的な変形が抑制されている防音床材を提供する。
【解決手段】木質合板とそのおもて面に積層された化粧シートと前記木質合板の裏面に積層された緩衝材とを有する防音床材であって、(1)前記木質合板は、木質単板を3枚以上且つ奇数枚積層してなり、厚さが6〜12mmであり、裏面からおもて面に向けて、前記木質合板の厚さに対して60〜80%深さの溝加工が施されており、(2)前記木質単板のうち、前記化粧シートに最も近い表層単板は、厚さが1.4mm以上である、ことを特徴とする防音床材。 (もっと読む)


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