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Fターム[2E250JJ03]の内容

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Fターム[2E250JJ03]に分類される特許

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【課題】防犯性を確保しつつ、車載機と電子キーとのセット納入を不要とすることができる電子キーの登録システムを提供する。
【解決手段】書込装置41は、初回登録時にはIDコードを使用して第1の暗号鍵生成プログラムに従い暗号鍵を生成する一方、追加登録時にはIDコード及びECU13のシリアルナンバーを使用して第2の暗号鍵生成プログラムに従い暗号鍵を生成する。また、ECU13においても書込装置41と同様の処理が行われる。初回登録時には電子キー12のIDコードにのみを使用して暗号鍵が生成されるので、初回登録時に電子キー12及びECU13をセットで工場等に納入する必要はない。市場等における追加登録時には、ECU13にはこれに対応して製作された電子キー12のみが登録可能になる。これにより、防犯性が確保される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが車両から離れるときに、防犯性を損なうことなく車載機器の動作を維持し、ユーザの利便性を向上させることができる車載機器制御システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載される車載装置と、ユーザが携帯する携帯機とを含み、車載装置は、ユーザの操作入力により、指定した車載機器の予め定められた動作を継続する動作継続モードへの移行を指示があったときに、車両の走行に関する状態に基づき、動作継続モードへの移行条件が成立したと判定したとき、予め定められた動作継続時間だけ、指定した車載機器における動作継続モードに対応した動作の実行を制御するとともに、携帯機に、第1周波数帯の電波にて、動作継続モードへ移行した旨および動作継続時間を含むモード移行信号を送信し、携帯機は、車載装置からのモード移行信号を受信したときに、その旨を報知する報知部と、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工の工数を増やすことなく、電池ホルダの回路基板に対するガタつきを防止する。
【解決手段】電子キー1(携帯型無線キー)は、キー本体2内に回路基板60と電池ホルダ70とを備える。回路基板60は、その端部に切り欠き部62〜65(挿通口)を有する。電池ホルダ70は、ホルダ本体71から回路基板60の各切り欠き部62〜65に向けて突出形成される係合突起72〜75を有する。係合突起72は、ホルダ本体71の重心位置側の外周面72bが湾曲面状に形成される。切り欠き部62は、その内周面62aが係合突起72の外周面72bに比べて曲率の小さい湾曲面状に形成され、係合突起72の回路基板60に対する移動を規制する。切り欠き部63〜65は、内周面63a〜65aが平面状に形成されるとともに、係合突起73〜75の回路基板60に対する移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおける照合不成功の回数をカウントすることにより、現状のシステムを大幅に変更することなく、リレーアタックによる車両盗難を効果的に防止できる制御システムを提供する。
【解決手段】スマートキーシステムにおいて、ユーザによるドアハンドルの接触を検出したら(S10)、LF信号(ポーリング信号)を送信し、RF信号が受信できない(S30:NO)、あるいは受信した信号で照合が成功しない(S40:NO)の回数をカウントして、それが所定回数を超えたら(S60:YES)、スマートキーシステムの操作を無効化する(S70)。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおいて、ポーリング信号の送信を停止する時間帯を設けるとともに、停止時間帯中の利便性の低下にも対応することができる制御システムを提供する。
【解決手段】スマートキーシステムにおいて、ポーリング信号の送信を停止する基本時間帯(例えば22時から6時)を設ける。この停止時間帯内でキーレスやメカニカルキーによる車両ドアの開錠処理があった場合には、その時刻に応じてポーリング信号の送信を停止する時間帯を変更する。送信を停止する時間帯内でキーレスやメカニカルキーによる車両ドアの開錠処理が無ければ基本時間帯に戻す。 (もっと読む)


【課題】1つの電子キーを複数の通信対象の間でワイヤレス通信用の共通キーとして使用することができ、かつ、キー周囲に車両が複数台存在していたとしても、特定の一台のみを操作することができる電子キーの通信対象特定装置及び電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー2のUHF送信機16として、アンテナ指向性のあるワイヤレス用UHF送信機16aと、アンテナ指向性のないスマート用UHF送信機16bと設ける。そして、電子キー2が車両1と無線によりID照合を行うとき、ワイヤレス通信のときには、ワイヤレス用UHF送信機16aを動作させ、スマート通信のときには、スマート用UHF送信機16bを動作させることにより、通信に応じて電子キー2のアンテナ指向性を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 エマージェンシーキー以外の部分に、キー全体のデザイン性を損なわない形で、保管のため等に利用できる引っ掛け部を有した利便性のよい携帯型無線キーを提供する。
【解決手段】 スマートエントリー等の携帯型無線キーにおいて、無線キー本体部3は、その外周側面30をなす所定操作面30Pに対する1回のプッシュ操作により該無線キー本体部3から外向きに突出する突出動作が生じる突出動作部32を有し、当該突出動作によって、無線キー本体部3内にエマージェンシーキー2を収容した状態のまま、当該無線キー本体部3内に収容されている突出動作部32の引っ掛け部33を外部に露出して使用可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両用携帯機において、部品点数及び加工工数を削減することである。
【解決手段】 携帯機101を構成する浅い容器状のケース本体1に、基板6の電子部品3を収容する第1空間部12と、基板本体2を収容する第2空間部13を収容する。そして、第1空間部12と第2空間部13との第1段差面18より突出する固定片21の先端部を熱カシメすることにより、基板本体2の裏面(電子部品3が実装されていない面)の外周縁部を押え付ける。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を的確に確保しつつ、ユーザの操作性を向上させることのできる車両の無線通信システムを提供する。
【解決手段】この車両の無線通信システムでは、携帯機10に設けられたロックスイッチ11あるいはアンロックスイッチ12のオン操作に基づいて携帯機10からドアロック指令信号Saあるいはドアアンロック指令信号Sbが送信される。そして、これら各指令信号Sa,Sbが車両A,Bの車載機20,30によって受信されると、車載機20,30が車両ドアのロック/アンロックを行う。ここでは、ドアのロック/アンロックを車両A,Bのいずれで行うかを曜日別に選択するための入力装置13を携帯機10に設ける。そして、この入力装置13を通じて選択される車両のうち、現在の曜日に対応する車両の車載機でのみ、指令信号Sa,Sbの受信に基づきドアのロック/アンロックを行う。 (もっと読む)


【課題】 車両とユーザーに携行される携帯キーとの間での無線通信によるコード照合の結果に応じた車両制御を実施する車両用制御システムにおいて、その携帯キーが家庭内の電子機器から発生するノイズの影響を受け難く、なおかつシステムの小型化・低コスト化を図る。
【解決手段】 車両10と携帯キー20との間での無線通信によるコード照合の結果に応じて、少なくとも車両10のドアの施開錠に係る制御を実施させる車両用制御システム1において、車両10は、車外の特定の送信エリア内に所定の送信信号を無線送信し、その送信信号に対する車外からの応答信号を無線受信する車両側アンテナ110を備え、携帯キー20は、車両10からの送信信号を無線受信するとともにその送信信号に対応する応答信号を無線送信する送受信共用のアンテナ24を備え、それら無線送受信で使用される電磁波の周波数帯がRF帯域である。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い電気錠システムを提供する。
【解決手段】第1カウンタ値を含む施解錠信号cを送信する送信部11、送信部11が施解錠信号cを送信する毎、及び第1周期毎に、第1カウンタ値Nをインクリメントする第1インクリメント制御部13を備える送信装置10と、施解錠信号cを受信する受信部21、第1カウンタ値と、第2カウンタ値とを比較し、第2カウンタ値より第1カウンタ値の方が大きい場合において、第1カウンタ値を含む施解錠信号cを正規信号と判定する比較判定部25、第1周期以上の第2周期毎に、第2カウンタ値をインクリメントし、比較判定部25が、施解錠信号cを正規信号と判定した場合において、第2カウンタ値を第1カウンタ値に更新する第2インクリメント制御部23を備える受信装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車外の所定の送信エリア内に定期的に信号を無線送信する車両用ドアロック制御システムにおいて、ユーザーの利便性向上のためユーザーの使用状況に応じた節電制御を可能とするとともに、バッテリー残量に応じた節電制御を可能とすることにある。
【解決手段】 車外の所定の送信エリア500内に定期的にポーリング信号を無線送信する車両用ドアロック制御システム1において、ポーリング信号の送信条件を記憶する送信条件記憶部10aと、記憶された送信条件に基づいて送信手段にポーリング信号を送信させるドアECU5を備えるとともに、送信条件記憶部10aが、送信条件として、送信対象エリアと送信周期とのうち少なくともいずれかを、連続的に繰り返される所定の周期期間を複数の期間に区分した区分期間毎に個別に記憶している。 (もっと読む)


【課題】電子キーの通信範囲内に複数の通信対象が存在していても、ユーザの意図する特定の通信対象のみを操作することができる電子キーの通信対象特定システムを提供する。
【解決手段】電子キー2が車両1に近づくと、スマート通信(車外通信)が開始される。このとき、車両1は、電子キー2からID信号Sidを受信すると、受信信号強度算出部26によって受信信号強度を算出し、電子キー2に返信する。電子キー2は、通信エリア内に複数の車両1が存在すると、これら車両1から受信信号強度を取得する。そして、受信信号強度比較部28は、これら受信信号強度を比較することにより、電子キー2の最も近くに位置する車両1を判定する。通信対象通知部29は、電子キー2の最も近くに存在する車両1に通信の許可を与え、例えばドアロック解錠を許可する。 (もっと読む)


【課題】携帯機と車載装置との無線通信ができない場合でも、ユーザが乗車あるいはエンジン始動を行うことが可能な電子キーシステム,車載装置,および携帯機を提供する。
【解決手段】車載装置は、第1周波数帯の電波にて応答要求信号を送信し、第2周波数帯の電波にて携帯機から送信される応答信号の受信状態に基づいて、第2周波数帯の電波に対する電波妨害の発生の有無を推定し、電波妨害発生したときの応答要求信号の送信タイミングを特定して、送信タイミングを含み、送信タイミングに対応した携帯機の操作を案内する操作ガイド情報の報知を指示するための報知指示信号を送信し、携帯機は、第1携帯機側受信部により報知指示信号を受信したときに、受信した報知指示信号に含まれる送信タイミングに基づいて、操作ガイド情報を報知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯機の内蔵電池の短寿命化を低減しながらも、車両がリレーアタックを受けている可能性があることを認識することのできる電子キーシステム及び車両側システムを提供する。
【解決手段】車両側装置100は、UHF受信部103によるアンサー信号の受信可否に基づいて、携帯機200が車両側装置100との通信可能範囲外に位置する状態であるか通信可能範囲内に位置する状態であるかを判断する。そして、車両側装置100は、携帯機200が当該車両側装置100との通信可能範囲外に位置する状態から当該車両側装置100との通信可能範囲内に位置する状態へ変化したことに基づいて、公衆回線通信部104から携帯電話300にその旨を通知させるとともに、携帯電話300は、スピーカ303及び表示器304によってその通知を報知する。 (もっと読む)


【課題】主に車両のドアの施解錠等の遠隔操作に使用される車両通信システムに関し、誤認識が生じ難く生産性の良いものを提供することを目的とする。
【解決手段】送信強度調整回路25は携帯機アンテナ1から送信する登録信号の強度を強出力あるいは弱出力に切替えを行うもので、制御回路26が送信強度調整回路25を制御して弱出力で登録信号を携帯機アンテナ1から送信するものとして携帯機30を構成しているため、登録信号の受信可能な携帯機30周辺の領域を制限すると共に複数の携帯機30の登録信号の干渉を抑制することができ、誤認識が生じ難く生産性の良い車両通信システム40を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ノブロック機構及びインターロック機構に用いるソレノイドの省スペース化及び省エネルギー化を実現することができるエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】本実施形態のエンジン始動装置1においては、1個の保持ソレノイド13のプランジャ13aにリンク13bしたロックピン押込部11がロックピン7の一端7aを押込動作を行い、それに応じて、ロックピン7の一端7a若しくは他端7bをノブロック突部9若しくはインターロック突部10に当接させるか否かを制御する。それらが当接すると、ノブロック若しくはキーインターロックが実行される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手が塞がっている場合においても利便性が低下しないスマートシステムを実現する制御システムを提供する。
【解決手段】無線を用いたスマートキーの照合が成功したら、車両のドアあるいはトランクに備えられたLF送信部からRSSI確認コマンドを送信する。キー側では、受信した同コマンドのRSSI値を検出し、その数値を車両に返信する。車両ではRSSI数値が所定の閾値以上であればドア(トランク)を開錠、開放する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動装置の狭小化及び安全性の要求を満たしつつも、電子キーにおける利便性を向上させることができるエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】エンジン始動装置において、ロータシリンダ6の内部にロータ3が回転自在に設けられ、そのロータ3の円柱側面3cの内側に形成された部品配置部3bにキーフック4がキー挿入方向の直交方向に移動自在に配置され、ロータシリンダ6の移動許容穴6a及び移動制限壁6bによってキーフック4が初期位置(電子キー2のオフ位置)のみキー挿入方向の直交方向の外側に移動できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】防水機能を得ることができる構造簡素な携帯機を提供する。
【解決手段】特定の通信対象との間で所定の無線通信を行うための電子部品と、これに電力を供給するための電池とがケースに収容され、ケースは、電池を収容する電池収容部11が一側面に開口して形成されたケース本体と、電池収容部11を囲繞する防水部材26と一体形成されるとともに電池収容部11の開口部を覆う電池蓋7とを備える携帯機において、防水部材26は、電池蓋7がケース本体に取り付けられる際、電池収容部11内に進入する態様で内側へ弾性変形するとともに、この弾性変形により生じる弾性力によって電池収容部11の内壁を外側に押圧することにより、電池蓋7をケース本体に取り付けた状態に維持しつつ、両者間を液密に保持することを特徴とする携帯機。 (もっと読む)


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