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Fターム[2E250JJ03]の内容

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Fターム[2E250JJ03]に分類される特許

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【課題】変位部材が完全に閉まらなかったとしても、必要な磁界強度が得られる近距離無線通信システムを提供する。
【解決手段】近距離無線通信システムは、車両に設けた1次アンテナ12からの送受信電波を携帯電話に中継可能な2次アンテナ28を、車両に搭載されたドアガラスに設け、携帯電話と1次アンテナ12とが2次アンテナ28を経由して近距離無線通信を実行可能である。2次アンテナ28は、1次アンテナ12との電波結合部35と、電波入出力部とを有する形状をとり、1次アンテナ12の送受信電波を中継し、ドアガラスが閉じた状態をとるとみなせるドアガラスの移動方向の範囲を全閉許容範囲とすると、ドアガラスが全閉許容範囲に位置していれば、ドアガラスがどの位置にあっても1次アンテナ12と2次アンテナ28の電波結合部35との主磁束を一定とさせる主磁束一定構造40を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両のスマートキーシステムにおいて、バッテリー電圧が低下した場合においても、電圧が回復したらただちに照合処理を開始(再開)できる制御システムを提供する。
【解決手段】車外キー持ち出し、車内キー閉じ込め、トランク内キー閉じ込めなどのようにスマートキー3の照合処理が必要な場合、照合処理を司る照合ECU4のメモリ(例えばEEPROMを含むROM43)に、照合処理が必要な状況であることを記憶する。そしてバッテリー電圧が低下して照合処理が実効できない場合にも、照合処理が必要な状況であることを記憶し続ける。バッテリー電圧が回復した場合、メモリに記憶された情報から照合処理が必要な状況であることを認識して、ただちに照合処理を開始(あるいは再開)する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、セキュリティ性を確保しつつ利便性を向上させることにある。
【解決手段】予備キー40は、正規キー10の車内への進入を通じて車内照合が成立したとき、すなわちユーザが乗車したとき使用許可状態とされる。よって、運転者が同乗者を車両から降ろしたときに同乗者が正規キー10を持って行ってしまった場合であっても、運転者は予備キー40を通じてエンジンの再始動や車両ドアの施解錠を行うことができる。このため利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物の存在の有無を、車外の乗員が容易かつ正確に確認することができるようにする。
【解決手段】ユーザに携行される携帯機2が、操作入力部28でユーザからの操作を受け付けた場合に、車両情報要求信号を車載装置1に無線通信によって送信するとともに、車両情報要求信号をもとに起動した車載装置1のソナーECU18での障害物検出処理で検出された車両周辺の障害物の位置の情報を受信し、受信した障害物情報が示す障害物の位置の情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な処理で無線キーが本体の内外のいずれにあるかを正確に判定することができる無線キーシステム及びキー位置検出方法を提供する。
【解決手段】 本体内に備えられた通信装置は、内部アンテナと本体外側に備えられ内部アンテナとは指向性が異なる外部アンテナとにより無線信号を送信し、無線キーは、通信装置から送信された無線信号を互いに異なる指向性を有する複数のアンテナのうちのいずれかを通して受信したことを判別したとき無線キーの移動方向を測定し、複数のアンテナのうちの無線信号を最も高い受信レベルで受信したアンテナを第1のアンテナとして検出し、測定した移動方向と検出したアンテナの指向性とに応じて複数のアンテナのうちから内部アンテナと同一指向性のアンテナを第2のアンテナとして選択し、第2のアンテナで受信した無線信号の受信レベルが第1のアンテナで受信した無線信号の受信レベルより大であるとき無線キーが本体内に存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】スマートエントリーシステムにおいて、キーから送信された識別信号(RF信号)が車両に到達しないようにし、かつリモートキーレスエントリーシステムにおける開錠、施錠指令信号は車両に到達させるように制御することにより、リモートキーレスエントリーシステムは正常に機能させつつ、リレーアタックによる車両盗難を効果的に防止できる制御システムを提供する。
【解決手段】ユーザが携帯するキー3は、RF送信部31における減衰率を調節する。アンロックスイッチ36が押下された場合は低減衰率にしてRF送信部31からドア開錠信号を送信するので、遠くからドアを開錠できる。ポーリング信号を受信した場合は高減衰率にしてRF送信部31からID34を送信するので、リレーアタックの場合に所有者が車両から離れている場合はRF信号が車両に到達せず、リレーアタックは成功しない。 (もっと読む)


【課題】2次電池の充電中において、ノイズにより電子キーが勝手に起動して無駄に電力が消費されてしまうことを防止することができる電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー2にUSB端子19を設け、USB端子19を電子機器に接続して、電子機器から電力を取得することにより、電子キー2の2次電池16を充電する。2次電池16の充電中は、充電動作停止部27によりLF受信機14の受信動作を停止する。このため、電子機器からノイズが送信されていても、このノイズに反応して電子キー2が起動することがなくなるので、充電中の2次電池16が無駄に消費されずに済む。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおいて、可変の信号レベルのパターンの信号を車両とキーとの間で送受信することにより、リレーアタックによる車両盗難を効果的に抑制できる制御システムを提供する。
【解決手段】車両からスマートキーへ送信するポーリング信号に可変信号レベル部分を含ませる。スマートキーの側で、受信したポーリング信号の可変信号レベルを検出して、同じ可変信号レベルのパターンでスマートキーのIDを返信する。車両では受信したIDの照合とともに、送受信信号間での可変信号レベルパターンのマッチングも行って、両照合がともに成功の場合に車両のドアを開錠する。 (もっと読む)


【課題】スマートエントリーシステムにおいて、キーから送信された識別信号(RF信号)が車両に到達しないようにし、かつリモートキーレスエントリーシステムにおける開錠、施錠指令信号は車両に到達させるように制御することにより、リモートキーレスエントリーシステムは正常に機能させつつ、リレーアタックによる車両盗難を効果的に防止できる制御システムを提供する。
【解決手段】ユーザが携帯するキー3は、RF信号送信のためのアンテナをアンテナ31b、アンテナ31cと2つ装備する。アンテナ31bはアンテナ31cよりも利得が大きい。アンロックスイッチ36が押下された場合は切替部31aによってアンテナ31bに切り替えてドア開錠信号を送信するので、遠くからドアを開錠できる。ポーリング信号を受信した場合は切替部31aによってアンテナ31cに切り替えてID34を送信するので、リレーアタックの場合に所有者が車両から離れている場合はRF信号が車両に到達せず、リレーアタックは成功しない。 (もっと読む)


【課題】車室内の電子キーの位置を正確に特定することができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステム10では、車室内に向けてLFを送信するLF送信部42を備えた車載器30が車両に設けられ、電子キー20には、LFを受信するLF受信部22と、当該LF受信部22によって受信されたLFの強度を測定するLF受信強度測定部24と、当該LF受信強度測定部24によって測定されたLFの電波強度Vに応じたLFの強度情報を発信するUHF送信部26とを備える。この電子キーシステム10では、LFの強度情報に基づいて電気キー20の位置を特定することができ、車室内の電子キー20の位置を正確に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】電子キーの仕様を融通よく設定することができる電子キー及び個人別設定装置を提供する。
【解決手段】電子キー2にモーションセンサ21を搭載し、電子キー2を設定回数振ることにより電子キー2の仕様を設定する。電子キー2の仕様は、電子キー2の振り回数に応じて設定される。電子キー2が車両1とワイヤレス通信するとき、電子キー2の仕様情報Sbsを車両1に通知して、車両環境を電子キー2の仕様に応じたものに設定する。 (もっと読む)


【課題】動作異常の原因をユーザがその場で確認できるようにする。
【解決手段】携帯機1に設けられたメカニカルキー12をキーシリンダ22へ挿入してキー操作を実施する際に、携帯機1より電波が送信される操作を実施しないように規定されている。キーシリンダ22へ挿入されたメカニカルキー12によるキー操作が実施された際に、受信チューナ21により予め定められた閾値以上の受信信号強度の電波が受信されたことを判定した場合(S102)、周辺ノイズによる電波が受信されたことをユーザに報知する(S104)。 (もっと読む)


【課題】電子キーからの信号送信を、より確実にユーザの意図に基づくものとすることができる電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー2に、電子キー2に加わる外力(例えば傾き等)を検出するモーションセンサ20を設ける。また、電子キー2に、重要度の高い車載機器を取り扱うワイヤレス通信用のボタンとして第2操作ボタン19を設ける。第2操作ボタン19の操作をトリガとするワイヤレス通信は、電子キー2を特定方向に傾けることと、第2操作ボタン19を長押しすることとを条件とする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された車載システムと当該車両のユーザが携帯する携帯機とが通信を行うことで車両がドアアンロックスタンバイ状態に移行する技術において、ユーザが車両の位置を把握し易くしつつも、車両に不正侵入される可能性を低減する。
【解決手段】車載システムは、まず、照明点灯用コード受信強度が所定の照明点灯用受信強度範囲に入った(ステップ115)ことに応じて照明装置を点灯させ(ステップ130)、その後、アンロック用コード受信強度が照明点灯用受信強度範囲よりも強い所定のアンロック用受信強度範囲に入ったことに応じて(ステップ140)ドアアンロックスタンバイ状態に入る(ステップ155)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが施錠せずに車両から離れてしまった場合に、車両の施錠を自動的に行なうことができる技術を提供する。
【解決手段】本発明では、ユーザが使用する携帯機器1が近距離無線通信を行なう近距離無線通信部11を有している。該携帯機器1は、車両3の電子キー機能を含む複数の機能を近距離無線通信によって実現する。そして、携帯機器1をユーザが車両3から離れている時に使用した場合に、車両が開錠しているときは、車載無線通信装置34に制御信号を送信することで車両3の施錠を自動的に行なう。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図ることのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】この無線通信システムでは、携帯機10と車載機20との間で指令信号を授受するあたり、2値の周波数に基づくFSK方式で無線通信を行う。また、車載機20では、受信機21を間欠的に駆動させるとともに、携帯機10から送信された被変調波を受信した旨を検知したとき、受信機21を継続的に駆動させる処理を実行する。ここでは、携帯機10が被変調波を生成する際に、指令信号の特定のビットに対応する部分を2値の周波数と異なる第3の周波数に変移させる。また、車載機20では、受信機21を介して無線電波を受信した際に、無線電波の特定のビットに対応する部分が第3の周波数に変移されているか否かを判断し、その判断結果に基づいて、受信機21を介して受信した無線電波が被変調波であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】外部からの指令信号を受信することでドアの開錠・施錠を行うシステムを搭載する車両において、システムの誤作動及び不作動のない金属調のドアハンドル装置を提供すること。
【解決手段】ドアに取り付けられるハンドル本体と、ハンドル本体に装着されるカバー部材3と、ハンドル本体とカバー部材3との間の空間に設けられ、ドアの施錠開錠指令信号を受信する信号受信部とを備え、カバー部材3の外表面側に、屈折率の低い絶縁性の酸化物からなる低屈折率層13aと、屈折率の高い絶縁性の酸化物からなる高屈折率層13bとを交互に積層してなる多層光干渉膜13を備えたドアハンドル装置。 (もっと読む)


【課題】特定車両のユーザが該車両のキーを所持した状態で該車両から離れた場所にいる場合であっても、他者に該車両を使用させることを可能にすることを目的とする。
【解決手段】電子キー1,2が、携帯通信端末3,4との間でキー情報を送受信することが可能な近距離無線通信機能を有している。送信者A側の電子キー1が有する特定車両6のキー情報を、近距離無線通信により送信者A側の携帯通信端末3で受信する。次に、送信者A側の携帯通信端末3によって受信者B側の携帯通信端末4にキー情報を送信する。そして、受信者B側の携帯通信端末4が受信したキー情報を、近距離無線通信により受信者B側の電子キー2に送信することで、該受信者B側の電子キー2を特定車両6のキーとして使用可能にする。 (もっと読む)


【課題】意匠性を確保するとともに、落下時におけるケース部材の分離の防止を図る。
【解決手段】ケースは、底面および側面を有する第1のケース部材11と、第1のケース部材11の開口部を覆う第2のケース部材10により構成されており、第1のケース部材11における側面は、釦型電池12と回路基板15の積層方向の中央部が外側に膨らむように丸みを帯びており、第1のケース部材11と第2のケース部材10のケース外面の接合部Jが、第1のケース部材11の側面の側方向の最大径L0よりも小さい径L1の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】デジタル受信装置において、適切にノイズ信号を除去しつつ消費電力の低減を図ることにある。
【解決手段】要求信号の送信タイミングに基づき「希望波信号Skを受信しない期間」(一定時間T3)が認識される。この「希望波信号Skを受信しない期間」において、受信される信号はノイズ信号Snである。よって、受信信号がノイズ信号Sn及び希望波信号Skの何れであるかの判別に係る構成及び制御を省略しつつ、ノイズ信号Snに基づき適応フィルタ31のフィルタ係数を設定することができる。これにより、信号の判別に係る制御を省略することで、その処理に係る消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


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