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Fターム[2E250JJ03]の内容

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Fターム[2E250JJ03]に分類される特許

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【課題】電子キーのバッテリ残量をより精度よくユーザに知らせることができる電子キーシステムのバッテリ残量検出方法を提供すること。
【解決手段】通信先から受信する第1のリクエスト信号に応じて、バッテリを電力にして予め記憶しているIDコードを前記通信先に送信する電子キーのバッテリ残量検出方法であって、サイクル時間毎に負荷状態の第1のバッテリ電圧を検出し、前記第1のバッテリ電圧を記憶し、前記サイクル時間毎に無負荷状態の第2のバッテリ電圧を検出し、前記第2のバッテリ電圧を記憶し、第1のバッテリ電圧と第1の閾値の比較結果、並びに、第2のバッテリ電圧と第1の閾値及び第1の閾値と異なる第2の閾値の比較結果、に基づきバッテリ残量を多段階で表す電圧値情報を生成し、バッテリを力とすることなく、第2のリクエスト信号を電力にして、電圧値情報を通信先に送信する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より精度よく通信端末の位置を判定することができる通信端末位置判定装置を提供する。
【解決手段】運転席アンテナからの電波を電子キーが受信した際の運転席側受信強度Hdと、助手席アンテナからの電波を電子キーが受信した際の助手席側受信強度Hpとを、それぞれX軸とY軸としたX−Y直交座標系において、キー位置を判定する際の基準となる判定ラインLを、複数の直線式から構築したユニークなラインとする。そして、運転席側受信強度Hdと助手席側受信強度Hpとから決まる座標点Pが、この判定ラインLに対してどの位置をとるかを見ることによって、電子キーの位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】例えば電子キーシステムの往路通信と復路通信とを、同じ帯域の周波数に設定することができる電子キーシステムのアンテナ構造を提供する。
【解決手段】車両1には、車両1からの問い合せに対して電子キー2が応答してIDコードを送信し、このIDコードによりID照合を行うキー操作フリーシステム3が搭載される。車両1に漏洩同軸ケーブル17を配線し、この漏洩同軸ケーブル17を車両1の送信アンテナとして使用する。漏洩同軸ケーブル17は、UHF帯の電波を狭域で送信するため、車両1の近傍にのみ送信エリアを形成する。よって、車両周囲にUHF帯の電波が均一に送信され、LFアンテナを使用した場合と同等の送信エリアがUHF帯の電波で形成される。このため、キー操作フリーシステム3の往路通信と復路通信とで電波をUHF帯に統一することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信端末の位置をより精度よく検出することができる通信端末位置判定装置を提供する。
【解決手段】磁界強度算出部20は、運転席アンテナ11からの電波を電子キー2が受信したときの運転席側磁界強度と、助手席アンテナ13からの電波を電子キー2が受信したときの助手席側磁界強度とを算出し、これらを車両1に通知する。係数乗算部23は、運転席側磁界強度に係数を乗算するとともに、助手席側磁界強度にも係数を乗算する。位置判定部24は、係数乗算を経た後のこれら磁界強度の差を算出し、この磁界強度差を基に、電子キー2の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】スマートエントリー用として携帯通信機の所在の判断を速やかに行うことができる車載無線通信装置等を得る。
【解決手段】車載無線通信装置はアンテナ1A及び1Dを有し、アンテナ1Aから送信される送信信号SLF1Aは車両10の外部領域2AE及び車内領域3を含む無線通信範囲2Aを有している。アンテナ1Dから送信される送信信号SLF1Dは車両10の外部領域2DE及び車内領域3を含む無線通信範囲2Dを有している。無線通信範囲2Aと無線通信範囲2Dとは、車両10の外部において外部領域2AE及び外部領域2DE間に重複領域を有さず、車両10の車内領域3を共通内部領域として重複させている。送信信号SLF1A及びSLF1Dはアンテナ1A及び1Dから同時に送信される。 (もっと読む)


【課題】構成要素の追加を必要最小限に抑え、任意の場所に存在する携帯キーを探索可能な車載装置を得る。
【解決手段】車載装置20内のスマート無線ユニット10は、ボデーECU30に着脱可能に設けられ、ボデーECU30から取り外され分離状態になると、開状態のスマート・ボデー間接続スイッチ22から「キー位置確認モード」であることを認識することができる。キー位置確認モード時において、スマート無線ユニット10内の電源回路11は閉状態の内蔵電池選択用スイッチ18Sを介して内蔵電池18からの内部供給電力を受け、LF送信回路15は、閉状態の内部アンテナ選択用スイッチ16Sを介して接続されるLF送信用内部アンテナ16からLF帯の無線信号を送信する送信動作を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】通信対象と携帯機との間の無線通信を確保しつつも、携帯機の電池の寿命を延ばすことのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】この無線通信システムは、リクエスト信号を含む第1の電波を送信アンテナ11aから送信する車載装置10と、アンテナ軸の方向が直交する3軸方向に設定された3つの受信アンテナ21a〜23aを介して第1の電波を受信するとともに、第1の電波の受信に基づいて応答信号を含む第2の電波を送信する携帯機20とを有する。そして、それらの間でリクエスト信号及び応答信号の授受を行い、各種車両制御を実行する。ここでは、加速度センサ29を通じて検出される重力加速度に基づいて携帯機20の鉛直方向を検出する。そして、検出された携帯機20の鉛直方向に基づいて、第1の電波を受信し難い受信アンテナを判別するとともに、判別された受信アンテナを介しての電波の受信を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電子キーにおいて、電池切れを抑制することにある。
【解決手段】振動発電装置38によって発電された電力が蓄電装置39に蓄えられ、蓄えられた電力は、第2の電力源として車両2との通信等に利用される。ここで、振動発電装置38は、電子キー3に加わる振動によって発電する。そのため、例えば、ユーザが電子キー3を携帯して歩行している際に電子キー3に加わる振動により、発電を行い、その発電電力を蓄電することができる。また、例えば、電子キー3を振ることで発電を行い、その発電電力を蓄電することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して鍵の管理を強いることなく施錠又は開錠を可能とする。
【解決手段】ユーザが身に付けているか又は携行している物品を特定するための情報を予め取得する第一取得装置31と、施錠又は開錠時にユーザが身に付けているか又は携行している物品を特定するための情報を取得する第二取得装置54と、第二取得装置54により取得された情報により特定される物品が、第一取得装置31により取得された情報により特定される物品の中の所定の組み合わせを含むときに開錠する制御装置53,56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 第三者による推測が困難な認証コードを生成できる認証コード生成装置を提供する。
【解決手段】 認証コード生成装置11は、認証コードを生成する認証コード生成装置であって、ユーザと共に移動する移動体30の移動履歴を記憶する移動履歴記憶部111と、移動履歴記憶部111に記憶された移動履歴に基づいて認証コードを生成する認証コード生成演算部112と、認証コード生成演算部112にて生成された認証コードを出力する出力部113とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電池の電池電圧を報知することによって電池交換時期や、電池切れをユーザに的確に伝えることが可能な電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー1は、車両にIDコードを無線送信して該車両の制御部にID照合を実行させ、該ID照合が成立したことを条件として、該制御部に設置されたドアロック機構を駆動制御する。電子キー1は、ロックボタンスイッチ2a又はアンロックボタンスイッチ2bをオン操作される毎に、該電子キー1に内蔵される電池4の電池電圧Vnを検出し、その電池電圧Vnに応じて、電子キー1に備えられるインジケータランプ5の発光色を緑色から黄色に変化させ、電池切れになった時は消灯させる。また、電池4を交換した時、電子キー1は、交換した電池4の電池電圧Vnを検出し、その電池電圧Vnに応じてインジケータランプ5の発光色を緑色から黄色に変化させ、電池切れになった時は消灯させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】電子キーの位置をより精度よく検出することができる電子キーシステムのキー位置判定装置を提供する。
【解決手段】車両の運転席アンテナ及び助手席アンテナから交互に電波を送信して、これら電波を電子キーが受信したときの磁界強度Hd,Hpと電波到来方向Kd,Kpとを算出する。そして、磁界強度Hd,Hpの大小を比較して、電子キーの車外位置を判定する。このとき、磁界強度Hd,Hpのうち高い側が磁界強度範囲Eaに位置して、単なる大小判定ではキー位置を判定できない場合、電波到来方向Kd,Kpの電波角度差θxからキー位置を判定する。電波角度差θxが重複範囲Ebに位置してキー位置を判定できない場合、電波角度差θx及び2つの磁界強度Hd,Hpを繋いだ三角線25を算出し、この三角線25が成す角度θrにより、キー位置を最終判断する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化及び低コスト化を図りつつ、キーレスエントリー装置としての機能とタイヤ状態監視装置としての機能との双方をより効果的に発揮することができるようにする。
【解決手段】装置は、RF信号を送受信可能なキーレスエントリー用携帯通信機2と、ホイール5に設けられてタイヤ状態データ信号をRF信号として送信するセンサユニット3と、ホイール5にそれぞれ対応するように配置された車室外アンテナ31と、車体に設置された制御ユニット4とを備える。制御ユニット4は、携帯通信機2との間での車室外アンテナ31を通じたRF信号の送受信に基づきキーレスエントリー機能を実行する一方、センサユニット3に車室外アンテナ31を通じて、RF信号よりなる指令信号を送信する。センサユニット3は、指令信号の受信に応答して、同指令信号中の指令内容に応じた動作を行う。 (もっと読む)


【課題】通信マスタのアンテナ数を削減でき、しかも電子キーの位置検出精度も確保することができる電子キーシステムの通信エリア形成装置を提供する。
【解決手段】スマート通信の車両送信アンテナである車両発信機10を、互いにアンテナ軸が直交する一対のコイルバーアンテナ16a,16bを備えた2軸一体アンテナとする。車外照合の際には、第1コイルバーアンテナ16aのみを単独送信させて第1通信エリアE1を形成し、次にコイルバーアンテナ16a,16bを同相で同時送信させて第3通信エリアE3を形成し、続いてコイルバーアンテナ16a,16bを逆相で同時送信させて第4通信エリアE4を形成して、車両周囲に車外通信エリアを形成する。また、車内照合の際には、第2コイルバーアンテナのみを単独送信させて第2通信エリアE2を形成し、車両1に車内通信エリアを形成する。 (もっと読む)


【課題】始動スイッチ自体の小型化を図ると共に、始動スイッチと受信部を一体化し、よって小型化を図るようにした駆動源搭載機器の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】操作者によって操作自在な駆動源を始動させるための始動スイッチ20gと、ID情報が格納される電子キーが操作者に操作されるとき、電子キーからID情報を受信部34cを介して取得し、駆動源の始動を許可するための認証を行う認証手段とを備える駆動源搭載機器の盗難防止装置において、始動スイッチは静電容量を検出する電極対50からなると共に、電極対50と受信部34cを同一の電子基板42上に配置する。 (もっと読む)


【目的】1つの船体への取り付けを予定される複数基の船外機それぞれが盗難防止装置を備える場合であっても、複数基の船外機を容易に始動させられるようにした船外機の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】1つの船体への取り付けを予定される複数基の船外機(12F、12S)において、複数基の船外機の内の少なくとも1基の船外機の認証手段(例えば認証ECU26F)からその他の船外機のエンジン制御手段(例えばエンジンECU24S)にエンジンの始動を許可したことを通信するように構成、即ち、複数基の船外機の内の1基(例えば第1船外機12F)においてエンジン始動のための照合が取れたとき、その照合情報をその他の船外機(例えば第2船外機12S)に送信するように構成する。 (もっと読む)


【課題】高い通信成立性を確保することができる車外ミラー内蔵アンテナの角度切換装置を提供する。
【解決手段】車両1のアウターミラー22の鏡26にスリットを切り、鏡26を電力伝送用アンテナ29として使用する。ユーザが車外ドアハンドルノブをタッチ操作すると、アウターミラー22が閉状態から広角度位置に一時的に広げられ、電力伝送用アンテナ29の電波放射方向X1がユーザ(電子キー2)に向けられる。電子キー2は電力伝送用アンテナ29から送信される電力電波によって起動し、車両1とID照合(スマート照合)を実行する。そして、この照合が成立するとドアロックが解錠されるとともに、ID照合完了後、アウターミラー22は広角度位置から開き定位置に角度が戻される。 (もっと読む)


【課題】中継器を使った不正行為による通信対象の不正操作を発生し難くすることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステムは、電子キー1がIDコード信号Sidを車両2に返信してID照合が行われ、車両に設けられた車外ドアハンドル25がID照合の成立下で操作されると、車両2に設置されたドアロックの施解錠が可能となる。電子キーシステムは、ID照合以外の一認証としてユーザに課す特定操作の具体内容を、照合過程において電子キー1で特定操作提示動作として提示するバイブレータ17、ブザー18、及びインジケータ19と、特定操作提示動作に基づいて車両2に行われた実行操作と特定操作とを照らし合わせる特定操作照合を行い、特定操作照合が成立しつつ、しかもID照合が成立したことを条件として、車外ドアハンドル25によるドアロック施解錠を許可する特定操作判定部21cとを備える。 (もっと読む)


【課題】主システムの変更を最小限に抑え、通信信号の混信を防止することができる動作制御装置を提供する。
【解決手段】動作制御装置7は、第1マスターデバイス4と、第1マスターデバイス4から送出された第1マスタ信号の認証を行うことにより所定の動作制御を行うスレーブデバイス6とを有する主システム2に接続される。第1マスターデバイス4と前記スレーブデバイス6とを電気的に接続するコマンドライン5に電気的に接続され、前記コマンドライン5における前記第1マスタ信号の有無を検出する信号検出部11と、前記第2マスタ信号の送出開始後、終了するまでの間に前記第1マスタ信号を検出した場合に、前記通信線における全ての信号を消去するキャンセル信号を送出するキャンセル制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、よりセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】電子キー10は、施錠時に車載機20から送信される共通コード信号を受信し、次の通信において電子キー10は、過去数回の通信時に受信した共通コード信号の一部を抽出し、この抽出した一部からなる蓄積コードをレスポンス信号に含ませて送信する。車載機20は、受信したレスポンス信号に過去数回の通信時に送信された共通コード信号の少なくとも一部が含まれているか否かを、蓄積コード照合を通じて判断する。車載機20は、蓄積コード照合が成立したことを条件の一として各種制御を実行する。このように、電子キー10の同一性を判断することで、上記不正な手段による車載機20の制御を防止する。 (もっと読む)


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