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Fターム[2E250JJ03]の内容

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Fターム[2E250JJ03]に分類される特許

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【課題】第1スイッチング状態と第2スイッチング状態との間でスイッチング状態の切り替えを安定して行うことができるようにする。
【解決手段】スイッチングシステムSは、送信機11、受信機12、切換制御機13を有する制御装置10と、携帯装置20と、を備える。制御装置10の切換制御機13は、第1スイッチング状態時には、所定の第1切換条件が満たされたときに、第2スイッチング状態にスイッチング状態を切り替え、一方、第2スイッチング状態時には、第1切換条件の反対条件とは別の第2切換条件が満たされたときに、第2スイッチング状態にスイッチング状態を切り替えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ケースの寸法ばらつきが防水性能及び係合強度に与える影響を緩和することのできる遠隔操作携帯機を提供する。
【解決手段】第1ケース2と第2ケース3をスナップ係合により一体化してなるケース体1内に電子部品21を配置した基板4を納め、ケース体1内には基板4の表面を覆う弾性被覆体6が設けられ、弾性被覆体6は第1ケース2と第2ケース3により挟持されるシール部31を周縁部に備え、弾性被覆体6は、シール部31の第1ケース2と当接する面が平面状とされると共に、シール部31の第2ケース3と当接する面には、周方向に沿う複数の被覆体側突起部33、34を備え、第1ケース2は、弾性被覆体6のシール部31と当接する面に、複数の被覆体側突起部33、34間の領域を押圧するケース側突起部12を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】耐破損性確保のためにキー本体に折り曲げ部を設けてキー自体を折り曲げ可能な形状をとっても、バリの発生し難い工法でキーを製造することができるカード型電子キーを提供する。
【解決手段】カード型電子キーは、通信対象との間で無線通信を介したキー照合が可能で、電子部品ユニット14と電池キー部品ユニット16とを、キー本体の折り曲げを許容しつつ連結する連結部を備え、外形が板状である。電子キーは、モールド成形された電子部品ユニット14とは別体で形成され、連結部において自身に対する折り曲げに対して復元力を発生するヒンジばね51,52と、ヒンジばね51,52の一端と電子部品ユニット14とともに挟持することによりヒンジばね51,52を電子部品ユニット14に固定する保持部材56とを備えた。 (もっと読む)


【課題】折り曲げを可能とすることで耐破損性を確保しつつも、キー本体のねじれ方向への過度の曲がりを防止することができるカード型電子キーの耐破損構造を提供する。
【解決手段】カード型電子キーは、通信対象との間で無線通信を介したキー照合が可能で、電子部品ユニット14と電池キー部品ユニット16とを、キー本体の折り曲げを許容しつつ連結する連結部を備え、外形が板状である。電子キーは、連結部で自身に対する折り曲げに対して復元力を発生するヒンジばね51,52と、2つの電子部品ユニット14と電池キー部品ユニット16とが連結部を境界に曲がる際の軸に沿って延び、曲げ時の曲げ軸として機能する一対のピン53,54とを備えた。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーのより一層の薄型化を図ることが可能な錠装置を提供する。
【解決手段】ケース7に対して相対変位可能に設けられた作動体10には、ケース7に対する作動体10の相対変位を規制するタンブラ21,22が設けられている。タンブラ21,22は、作動体10のタンブラ収容部12に、回転軸14を中心として回転可能に軸支されている。タンブラ21,22は、鍵孔11に挿入されたキープレートと係合し挿抜方向に変位して、当該タンブラ21,22を、回転軸14を中心として回転させる照合部21a,22aを備えている。また、タンブラ21,22は、タンブラ21,22の回転軸14を中心とした回転角度に応じて、作動体10とケース7とを係合させる係合部21b,21c,22bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーのより一層の薄型化を図ることが可能な錠装置を提供する。
【解決手段】作動体10の係合部材収容部12には、係合部材13が、作動体10及びケース7に跨って配置される係合位置と、作動体10の内側に配置される非係合位置との間を変位可能に収容されている。タンブラ21,22は、作動体10のタンブラ収容部14に、回転軸16を中心として回転可能に軸支されており、その照合部21b,22bが鍵孔11に挿入されたキープレートと係合することによって回転する。そして、各タンブラ21,22は、回転軸16を中心とした回転角度に応じて係合部材13の前記非係合位置への変位を規制したり許容したりする。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のドアの施解錠や開閉等に用いられる車載機に関し、異常が発生している部位の判断が的確でメンテナンスの容易なものを提供することを目的とする。
【解決手段】車載機50の制御手段43に送信アンテナ45が接続され、制御手段43で生成した検査信号A1が送信アンテナ45を介して送信され、検査信号A1の高調波となる帰還信号C1が受信回路42を介して制御手段43に帰還され、制御手段43で帰還信号C1に基づき受信回路42の異常を判定しているため、異常が発生している部位の判断が的確でメンテナンスの容易な車載機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成を用いながらも、車体制御装置とドアユニットとを接続する配線の数を低減することのできる車両ドアシステムを提供する。
【解決手段】ドアユニット20は、ロックセンサ22から施錠信号が入力されたか否か、及び、アンロックセンサ23から解錠信号が入力されたか否かを監視するセンサ検知回路21と、このセンサ検知回路21によって検知された命令の種類に応じて高周波パルス信号及び低周波パルス信号を生成するとともに、これら生成したパルス信号を配線L2を用いて車体側制御装置10に一定時間T1出力するドア側出力回路24とを有する。車体側制御装置10は、配線L2を用いて入力されたパルス信号の周波数に基づいて、命令の種類を判定するCPU13を有する。 (もっと読む)


【課題】キー情報が管理された電子キーのキーIDを用いる移動体にあって、キー情報を更新する作業にかかるセキュリティーを高く維持しつつも、当該作業にかかる利便性の低下を抑えることのできる移動体のキー情報管理システムを提供する。
【解決手段】移動体のキー情報管理システムは、車両10と管理センタ13との間での無線通信を通じて車両固有のキーID32の有効期限33を更新可能に管理する。車両10は、使用された電子キー11に割り当てられた操作に関する許可/不許可を制御する照合制御装置20と、管理センタ13との間での無線通信可能な特定の携帯端末14との間での近距離通信を実行可能にする近距離通信装置26,27とを備える。移動体と電子キー11との間の通信の成立に基づいて、キーID32の有効期限33は携帯端末14に代替取得された有効期限61により近距離通信を通じて更新される。 (もっと読む)


【課題】電池消耗による動作不能のおそれがなくかつ電池の交換や充電の手間が不要な小
形で利便性に優れた携帯キーを備え、高いセキュリティ性能を有するコスト低廉なスマー
トエントリーシステムを提供する。
【解決手段】車両側制御部3Cに制御される車両側無線通信部2Cと、キー側制御部3K
に制御されるキー側無線通信部2Kとは0相互に無線信号を送受信し、車両に設けられた
高周波給電部4は、ドアを構成する導電性のドアパネル91を送電用アンテナとして高周
波電力P1を給電することにより高周波電波RFを放射させ、携帯キー5に設けられた受
電用アンテナ6は高周波電波RFを受信し、整流回路部は受電用アンテナ6の高周波出力
を直流に変換し、蓄電手段8は整流回路部7の直流出力P2を蓄電(蓄電電圧V)してキ
ー側無線通信部3Kおよびキー側制御部2Kを駆動する。 (もっと読む)


【課題】必要な場合にのみロック制御センサに対して電力を供給する。
【解決手段】ドアロック制御装置1は、携帯機と通信を行った結果、当該携帯機が認証されたことを条件として車両のドアのロックおよび/またはアンロックを行う。操作受付部7は、車両に設けられ、ドアのロックおよび/またはアンロックを指示するための入力を受け付ける。制御部5は、車両の電源がオンであるか否かを判定するとともに、車両の車室内に乗員が存在するか否かを判定する。そして、車両の電源がオンであり、かつ、車両の車室内に乗員が存在すると判定される場合、制御部5は、操作受付部7に対する電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】接触体、及び接触部位を精度よく判定し操作者等が意図した動作であることを正
確に判断する接触判別装置を提供することを目的とする。
【解決手段】共振周波数が異なる2以上の部位を有する被接触部材と、被接触部材に取り
付けられ、被接触部材に接触体が接触したときの振動を検出する振動検出手段と、振動検
出手段によって検出された信号の周波数帯域を2つ以上に分割する周波数分割手段と、2
つ以上に分割した周波数帯域の波形に基づいて、被接触部材に接触した接触体の硬度を判
別する接触体硬度判別手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継機を利用した電子キー及び車両間の不正な通信を抑制することで、よりセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】車両2及び電子キー10間において、要求信号(チャレンジ信号Scc1)又は応答信号(レスポンス信号Sre1)の送信中に重なり合うタイミングで、同信号の送信方向の反対方向に向けて対向信号Ske,Scaを送信することで、中継機を利用して車両2と同車両2から遠く離れた位置における電子キー10との間で不正な通信が実行されることが抑制される。これにより、電子キーシステム1のセキュリティ性をいっそう向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯機の探索時に使用される電力の消費量を抑制することが出来る車両用制御装置および携帯機と、これらを備えた携帯機探索システムを提供する。
【解決手段】携帯機300の探索時において、前照灯装置51a,51bが点灯したことや、照度測定部22で計測された車外照度が基準値未満であること等が、記憶部23に記憶されている場合は、車両用制御装置100の車内信号送受信部16a,16b、または、車外信号送受信部17a,17bから、表示部34を点滅させるための探索信号を送信する。前照灯装置51a,51bの消灯時刻から所定時間が経過したことや、照度測定部22で計測された車外照度が基準値以上であること等が、記憶部23に記憶されている場合は、車内信号送受信部16a,16b、または、車外信号送受信部17a,17bから、表示部34を点滅させないための探索信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継機を利用した電子キー及び車両間の不正な通信を抑制することで、よりセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】通信毎に異なる送信タイミングで要求信号及び応答信号が送受信される。従って、要求信号及び応答信号の送信タイミングが解析されても、次の通信においては、解析された送信タイミングと異なるタイミングで要求信号及び応答信号が送受信される。上記中継機101は、解析された送信タイミングに則して各アンテナ102…をオン、オフ切り替えるため、実際の要求信号及び応答信号の送信タイミングに合致しないタイミングで各アンテナ102…をオン、オフ切り替えることになる。よって、要求信号及び応答信号は、中継機101によって完全な信号としてリレーされず、上記中継機101を介した車両2及び電子キー10間の不正な通信を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】お出迎えシステムにおいて、より精度高くユーザに適した車両環境を実現することにある。
【解決手段】電子キー2及び携帯電話4に備えられる両加速度センサ21,41の検出結果に基づき生成される情報に基づき携帯電話のユーザが電子キー2を携帯しているか否かが判断される。ここで、電子キー2及び携帯電話4を同一のユーザが携帯している場合、電子キー2及び携帯電話4には同様の加速度の変化パターンが見られると想定される。よって、車載装置3は両加速度センサ21,41の検出結果に基づき生成される情報が一致又は近似していると判断される場合には、電子キー2及び携帯電話4は同一のユーザに携帯されているとして、ユーザ情報信号に基づき携帯電話4を携帯するユーザに適した車両環境を整える制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】電子キーの誤操作を抑制することにある。
【解決手段】携帯電話2及び車両間の距離が予め定められた携帯電話2の操作に適した距離となるタイミング以後における携帯電話2の操作のみが有効とされる。すなわち、携帯電話2の操作に適した距離となるタイミング前の操作はユーザの意図しない操作である可能性が高いため、同タイミング前の操作を無効とされる。これにより、ユーザの意図する操作を有効としつつ、ユーザの操作意思のない携帯電話2の誤操作を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】通信端末を充電電力によって動作させる場合であっても、通信端末とその通信相手との間の遠隔通信の通信成立性を向上することができる端末充電式遠隔操作システム及び電源充電式通信端末を提供する。
【解決手段】充電用コンデンサ44の充電電圧残量から通常形式時のワイヤレス通信の通信可能時間を算出し、この通信可能時間から最大通信可能フレーム数を算出する。そして、最大通信可能フレームが規定フレーム数に満たない場合には、充電用コンデンサ44の充電電圧残量が残り僅かであるとして、ワイヤレス信号Swlを省略形式で発信する。この場合、ワイヤレス信号Swlのフレームを1つとし、残りの通信時間をプリアンブルに割り当ててワイヤレス信号Swlを発信する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で処理を行うことができ、ドアのロック状態をユーザに対して確実に報知することができるドアロックシステムを提供する。
【解決手段】車輌などに設けられた操作部12に対するユーザの操作がなされた場合に、車輌に搭載されたドアロック装置1とユーザが所持する無線通信器3の間で無線通信を行った後、ドアロック装置1がロック機構15を動作させてドアのロック/アンロックを行う。ドアロック装置1は、ロック機構15からのフィードバック信号を基にドアのロック/アンロックに係る状態情報を取得して無線通信器3へ送信する。無線通信器3は受信した状態情報に応じたランプ33の点灯制御を行う。また、ドアロック装置1から無線通信器3への無線信号の送信はLF帯にて行い、無線通信器3からドアロック装置1への無線信号の送信はUHF帯にて行う。 (もっと読む)


【課題】車両側で実行される車両環境の自動調節に際し、ユーザ若しくはユーザの歩行状態に対する適格性を高めることにある。
【解決手段】一歩に要する時間、ひいては歩調は、歩行者の体格及び歩き方等により異なるため、電子キー2を携帯するユーザの歩調をみることで、ユーザ及びユーザの状態の推定ができる。すなわち、電子キー2のマイコン23は歩調に基づき電子キー2を携帯しているのは何れのユーザであるか、又はユーザはどのような状態であるかを推定する。これにより、ユーザは電子キー2を携帯しているだけで、電子キー2を携帯するユーザ若しくはユーザの歩行状態の推定がされて、車両側にユーザ若しくはユーザの歩行状態に適した車両環境を整えることを要求することができる。そして、車両側では、そのとき電子キー2を所持しているユーザ若しくはユーザの歩行状態に適した車両環境の自動調節を実行することが可能になる。 (もっと読む)


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