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Fターム[2E250JJ37]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | チャイルドプルーフ (71)

Fターム[2E250JJ37]に分類される特許

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【課題】ドアハンドルへの操作を検知器で検出し、ドアラッチをアクチュエータで開放させるように構成した車両においても、チャイルドロック機能によりドアが開放不能となることを防止した車両用のドア開閉機構を提供すること。
【解決手段】ドアの内部に、チャイルドロック機構のチャイルドロック状態を、車両室内から解除操作可能な操作部を設け、この操作部に対向して車両室内側に、取り外し可能に蓋部材を設けてドア開閉機構を構成した。これにより、チャイルドロック状態でアウトドアハンドルのアクチュエータが作動しなくなっても、チャイルドロック状態を解除してインナドアハンドルの操作により、ドアを開放できる。 (もっと読む)


【課題】単一のモータをもって、施解錠操作とダブルロック操作とを簡単な構成で確実に行う。
【解決手段】第1、2ロックレバー13、14がロック位置にあるときは、ウォームホイール17の中立位置からロック方向への回動をもって、ダブルロック切替レバー20を介してダブルロック制御ピン23を切断位置に移動させる。ダブルロック制御ピン23が切断位置にあるときは、ウォームホイール17の中立位置からアンロック方向への回動をもって、ダブルロック切替レバー20を介してダブルロック制御ピン23を接続位置に移動させると共に、第1、2ロックレバー13、14もアンロック位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】機械式の表示部の表示状態を、車両ドアのアンロック・ロック状態に一致させることができる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】アクティブレバー26に当接して該アクティブレバー26をアンロック位置からロック位置に移動させる側の動力伝達が可能な係合ピン23eと、係合ピン23eがアクティブレバー26に当接する側に付勢するスプリング43と、インサイドハンドルの施錠操作に連動する移動側でインサイドオープンレバー23に当接してアクティブレバー26をアンロック位置からロック位置に移動させるべくインサイドオープンレバー23に動力伝達が可能な係合片22cと、スプリング43よりも小さい付勢力で、係合片22cがインサイドオープンレバー23に当接する側に付勢するスプリング41と、アクティブレバー26をアンロック位置及びロック位置間で移動させるロック用アクチュエータ29とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気的な構造を簡易化し、且つ、装置全体としての信頼性を向上することができる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】切替用アクチュエータと、切替用アクチュエータの駆動力が入力されてブッシュ25を移動させる切替レバー30とを備え、アクティブレバー26がアンロック位置にあるときに、ブッシュ25をアンセット位置及びセット位置間で移動させるべく第1及び第2係合片26a,30dを非係合として切替レバー30の動きを許容するとともにセット位置でブッシュ25の移動を規制するべく第1及び第2係合片26a,30dを係合させて切替レバー30の動きを係止し、一方、アクティブレバー26がロック位置にあるときに、ブッシュ25をアンセット位置及びダブルロック位置間で移動させるべく第1及び第2係合片26a,30dを非係合として切替レバー30の動きを許容する。 (もっと読む)


【課題】チャイルドプロテクトを電動切替式にすることに伴うコスト上昇を抑えることが可能な車両ドアラッチユニットの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両ドアラッチユニット20では、キャンセルロック仕様にする場合とチャイルドプロテクト仕様にする場合とで、ハウジング50のインサイドレバー共通支軸60Jと共通支軸孔71Dに組み付ける部品を組み替え可能とした。これにより、ハウジング50の共通化が図られ、ハウジング50に係る部品コストの低減を図ることができ、チャイルドプロテクトを電動式にすることに伴う製品価格の上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】単一のモータにより、チャイルドロック操作と、ダブルロック操作とをそれぞれ操作可能とする。
【解決手段】作動部材21は、チャイルド兼ダブルロック用モータ19の駆動に基づいて第1位置、第2位置、及び第2位置を通過した第3位置に移動してそれぞれの位置に停止可能であると共に、第1位置に移動することによりチャイルドロックレバー11をチャイルドアンロック位置に移動させ、第2位置に移動することによりチャイルドロックレバー11をチャイルドロック位置に移動させ、第3位置に移動することによりサブレバー手段をロック位置に拘束可能である。 (もっと読む)


【課題】より防盗性の向上を図ること。
【解決手段】チャイルドロック機構40が伝達状態にある場合に室内に配設したインサイドドアハンドルIDHと連係され、ロック機構30がアンロック状態においてインサイドドアハンドルIDHが開扉操作された場合に、この操作力をオープンレバー11の受圧部11bに入力する一方、ロック機構30がロック状態においてインサイドドアハンドルIDHが開扉操作された場合には、この操作力を第1リンクレバー33のロックレバー部33fに入力してオープンレバー11の受圧部11bを有効化するコネクトレバー41を備えている。 (もっと読む)


【課題】チャイルドプロテクタ機構をよりコンパクト化することができる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】ラッチ機構と、車両ドアに設けられた支持ピン33周りに回動自在に連結され、室内側の操作力が入力されるインサイドレバー22と、支持ピン33周りに回動自在に連結され、ラッチ機構による閉状態の保持を解除可能なインサイドオープンレバー23と、インサイドレバー22から前記インサイドオープンレバー23へのトルク伝達が可能なアンセット位置と不可能なセット位置とに移動可能なブッシュ24と、支持ピン33周りに回動自在に連結されるチャイルドプロテクタレバー30と、チャイルドプロテクタレバー30及びブッシュ24にそれぞれ連係され、チャイルドプロテクタレバー30の回動に伴い押圧されて、ガイド孔31a内で支持ピン33を相対移動させつつ、ブッシュ24を押圧して移動させる中間レバー31とを備える。 (もっと読む)


【課題】
後部座席に乗車している子供の飛び出しによる事故を少なくする制御装置を提供する。
【解決手段】
車両のドアの鍵の施錠を開錠する電子制御装置は、車両の前部座席のドアの開閉を検知するドア開閉検知部からの情報を記憶する記憶部に記憶された情報に基づいて、車両の前部座席のドアが開いたことを判断すると、後部座席における施錠されたドアの鍵を開錠制御することをを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チャイルドロックがその目的を真に達成可能な車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される車載機(1)と、車両の乗員に所持されており、信号伝送経路として人体を利用して車載機との間で通信を行うとともに、所定のIDが設定された携帯機(50)とを具備する車両用制御装置であって、車載機は、車両の所定のドアに対するチャイルドロックを行うロック機構(32)と、車載機の電極と携帯機の電極との間で、乗員を経由した通信が行われており、車載機の電極に受信された信号を処理する通信制御手段(2)と、処理された信号に基づいて携帯機のIDの正否を判定する判定手段(24)と、判定結果に基づいてチャイルドロックが適用された対象ドアのロック機構に対して、チャイルドロックを動作或いは動作を解除するオン/オフ信号を出力するロック制御手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作フィーリングが良好で、ドア厚み方向の寸法やチャイルドプロテクタ部材の作動スペースが縮小されたコンパクトな車両用チャイルドプロテクタ装置を提供する。
【解決手段】ドアのラッチ状態を解除する方向に移動可能で被押圧部25を有するオープン部材2と、オープン部材2に隣接した本体部30と、本体部30と一体的に形成されオープン部材2の被押圧部25の移動線の延長線上に位置するとともに、被押圧部25の押圧移動方向とは逆方向側に間隔を隔てて配置された押圧部34とを有するインサイドレバー3と、被押圧部25と押圧部34との間に位置し、インサイドレバー3の作動により押圧部34に押圧され、オープン部材2を移動させてラッチ状態を解除する移動操作子(ブッシュ4)と、移動操作子4を被押圧部25と押圧部34との間から退去させるプロテクト手段(プロテクタ部材5)と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、車両ロックであって、施錠エレメント、ラッチおよび戻り止め(1)ならびにロック機構(2)を備えており、ロック機構(2)は、異なる機能状態「ロック解除」、「ロック作動」、「盗難防止」または「チャイルドロック作動」に調節可能であり、このために適切な機能位置に変位可能な少なくとも1つの機能エレメント(3)を備えている。少なくとも1つの機能エレメント(3)は、弾性的に撓曲可能なワイヤまたはストリップとして形成されており、曲げ−機能エレメントとして様々な機能位置に弾性的に変位可能である。
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【課題】車両の防盗性を確保した上で操作性の向上を図ることのできるドアロック装置を提供する。
【解決手段】本発明のドアロック装置は、ロック機構30がロック状態において、室内に配設したインサイドドアハンドルIDHの開扉操作をした場合に、インサイドドアハンドルIDHの開扉操作をラッチ機構20に伝達することなく、ロック機構30をロック状態からアンロック状態に切り替えるダブルアクション機構33,39と、インサイドドアハンドルIDHとラッチ機構20及びロック機構30との間に介在し、インサイドドアハンドルIDHの開扉操作をラッチ機構20に伝達する伝達状態と、インサイドドアハンドルIDHの開扉操作をラッチ機構20及びダブルアクション機構33,39に伝達しない非伝達状態とに切り替え可能に構成したチャイルドロック機構40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロック機構をアンロック状態またはロック状態に切り換えるためだけのロック操作部材を車両の室内に設ける必要がなく、車両が走行している場合には、ラッチ機構のラッチ状態が解除されることを防止することができるドアロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロック装置は、インサイドドアハンドルの操作に応じて互いに異なるロック位置、アンロック位置、開扉位置に配置されるメインインサイドドアハンドルレバーと、チャイルドロック機構を伝達状態と非伝達状態とに切り換えるチャイルドアクチュエータ130と、車両検知手段により検知した車速が予め設定した閾値以上の場合にはチャイルドアクチュエータに非伝達指令を与える制御手段200とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ドアハンドルの操作によりロッキングレバーをロック位置からアンロック位置へと移動させるときの操作力の伝達効率を向上することができる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】オープンリンク28は、アクティブレバー26がアンロック位置にあるときに車両ドアが車両ボデーに対して開可能状態になるようにラッチ機構を動作させるべくインサイドオープンレバー23の動きをラッチ機構に伝達可能であるとともに、アクティブレバー26がロック位置にあるときにインサイドオープンレバー23の動きをラッチ機構に伝達不能である。インサイドオープンレバー23及びアクティブレバー26に連係されインサイドオープンレバー23の動きでアクティブレバー26をロック位置からアンロック位置に動かすキャンセルレバー25を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の防盗性を確保した上で操作性の向上を図ることができるドアロック装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るドアロック装置のチャイルドロック機構7は、非伝達状態にある場合、インサイドドアハンドルIHの操作によりインサイドドアハンドルレバー80が第2位置から第1位置に移動された場合、ロック機構6を介してオープンレバー70を非解除位置に配置させ、インサイドドアハンドルの操作によりインサイドドアハンドルレバーが第1位置から第2位置に移動された場合、オープンレバーを非解除位置に維持し、インサイドドアハンドルの操作によりインサイドドアハンドルレバーが第3位置に移動された場合のオープンレバーへの動力を非伝達とするように構成してある。 (もっと読む)


【課題】車両走行中に確実にチャイルドロック機構を非伝達状態にさせつつ、防盗性を良好なものとすることができるドアロック装置を提供すること。
【解決手段】ラッチ機構(20)と、ロック機構(30)と、電動モータ35と、チャイルドロック機構(40)と、チャイルドロックアクチュエータ45とを備えたドアロック装置において、車速が予め決められた閾値以上の場合にはチャイルドロック機構を非伝達状態にさせる一方、車速が閾値未満であって、ギアがパーキングポジションと検知され、かつフットブレーキが踏まれていない状態と検知された場合には、チャイルドロック機構を伝達状態にさせ、更にダブルロック指令が与えられた場合には、ロック機構をロック状態にさせ、かつチャイルドロック機構を非伝達状態にさせる制御ユニット50を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両走行中に確実にチャイルドロック機構を非伝達状態にさせることができ、更に車両が停止した状態でチャイルドロックアクチュエータの駆動系や電気供給系に不具合が生じてもドアを開けることができるドアロック装置を提供すること。
【解決手段】ラッチ機構(20)と、ロック機構(30)と、電動モータ35と、チャイルドロック機構(40)と、チャイルドロックアクチュエータ53とを備え、車速が予め決められた閾値以上の場合には、チャイルドロック機構を非伝達状態に切り替える一方、車速が閾値未満であって、ギアがパーキングポジションと検知され、かつフットブレーキが踏まれていない状態と検知された場合には、チャイルドロック機構を伝達状態に切り替え、更に車両が停止状態でロック指令が与えられた場合には、ロック機構をロック状態に切り替え、かつチャイルドロック機構を伝達状態に維持させる制御ユニット60を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の防盗性を確保した上で、非常時にも、ラッチ機構のラッチ状態を解除すること。
【解決手段】手動操作部42dが所定の第1位置と第2位置との間を第1の方向に沿って移動可能、かつ第2位置と第3位置との間を第1の方向に交差する第2の方向に沿って移動可能であり、ドアを開成した状態において操作可能、かつドアを閉位置に配置した場合に操作不能となる位置に手動操作部42dを配設し、手動操作部42dを第1位置から第2位置に移動した場合に、チャイルドロック機構40を非伝達状態から伝達状態に切り替えるチャイルドレバー42と、チャイルドレバー42の手動操作部42dを第3位置に移動させた場合に動作し、ロック機構30をロック状態に切り替えるロックレバー部33fとを備えている。 (もっと読む)


【課題】インサイドハンドルによるオーバーライド操作を可能にする。
【解決手段】アウトサイドハンドルの操作に応じてリリース方向へ回動するアウトサイドレバー8と、アウトサイドレバー8のリリース回動に従動したとき、アウトサイドハンドルの開扉操作力をケーブル27、28を介してドアラッチ装置に伝達可能なリリースレバー10と、アクチュエータ11の動力により、アウトサイドレバー8のリリース回動をリリースレバー10に伝達可能とする解錠位置及び伝達不能とする施錠位置に移動可能なロック部材13、14とを備える。リリースレバー10は、ロック部材13、14の位置に無関係に、インサイドハンドルの操作に応じてリリース方向へ回動し、ロック部材13、14が施錠位置にあるときには、リリース回動することによりロック部材13に当接して、ロック部材13、14を解錠位置へ移動させるオーバーライド作用部101を有する。
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