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Fターム[2E250JJ39]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 半ドアからの強制引き込み (90)

Fターム[2E250JJ39]に分類される特許

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【課題】構造が簡単で、耐久性があり、車内への張り出し量が小さく、駆動装置の車内配置の自由度が大きい車両用スライドドアのドアクローザ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両ボディに対してスライド可能に支持され、乗降口を開閉する車両用スライドドア(12)のドアクローザ装置において、車両ボディ側に配置され前記車両用スライドドア(12)の開閉方向に伸縮する流体圧シリンダからなる駆動装置(8)と、前記駆動装置(8)の伸縮による直線運動を鉛直方向に伸びる駆動力伝達軸(2)の回転運動に変換する駆動力方向変換手段(1)と、前記駆動力伝達軸(2)の下部にU字溝(10a)を形成したロック部(10)を固定し、前記スライドドア(12)に前記ロック部(10)のU字溝(10a)に係合する係合部(11)を配置し、前記スライドドア(12)の開閉時に前記ロック部(10)のU字溝(10a)に前記スライドドア(12)に配置した係合部(11)が係合離脱することを特徴とする。 (もっと読む)


ドアなどの手動で閉鎖することができる構成の閉鎖中に生じるストレスを低減させるための、閉鎖操作の制御方法であって、閉鎖動作中に、本体構成が、開放位置から離れて、制御部材による動作を何ら受けることなく閉鎖位置に向かって移動する第1の動作範囲を通過し、本体構成は、第1の動作範囲に続いて、本体構成の閉鎖動作が制御装置の動作によって変化する第2の動作範囲に移行することで、初速度に関係なく第2の動作範囲を超えた時点で、本体構成の残余運動エネルギーが所定の限界値を超過しないようにしている。ここで、残余運動エネルギーとは、本体構成が自動的に閉鎖するには不十分なものである。本体構成は、ロックのプレキャッチまたはメインキャッチが達成するまで、第2の動作範囲に続く第3の動作範囲に自動的に移行する。
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【課題】作動機構から延びるセンサコネクタを駆動モータの給電コネクタに装着する構造を有するアクチュエータにおいて、部品数を増加しないで両コネクタの接続部の防水効果を向上する。
【解決手段】給電コネクタ20を構成する樹脂製のコネクタ本体22にはセンサコネクタ17が嵌合される嵌合孔22bが形成されるとともに、該嵌合孔22bの開口周囲にはコネクタ本体22に一体成形されるシール部材23の一部にてセンサコネクタ17が嵌合される嵌合シール部23aが構成され、センサコネクタ17がコネクタ本体22の嵌合孔22bに嵌合されるとともにシール部材23の嵌合シール部23aにも嵌合される。 (もっと読む)


【課題】ラッチユニットに対するクローザユニットの位置関係の相違に係わらず部品の共通化を図る。
【解決手段】ラッチユニット3と、クローザユニット4と、一端がラッチユニット3のラッチ手段に連結され、他端がクローザユニット4の動力出力手段に連結されて、動力出力手段の動作をラッチ手段へ伝達可能な可撓性の伝達手段17と、伝達手段17の中間部を案内するための円弧の案内部34aを有する案内手段34と、案内部34aの中心点Oをほぼ中心にして、ラッチユニット3に対するクローザユニット4の取付角を変位させ得るように、ラッチユニット3とクローザユニット4とを互いに連結する連結手段35、41c、41dとを備える。 (もっと読む)


【課題】より小型化可能な駆動装置及び車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ40は、電動モータの回転軸47aに固着されたウォーム48と、ウォームと噛み合うウォームホイール部54を有して回転可能に設けられたサンギヤ51と、外周面に係合爪58を有してサンギヤと同軸に配置され、係合爪においてキャンセルギヤ69に係合されて回転不能に係止されるとともに、係合爪におけるキャンセルギヤとの係合が解除されて回転可能とされるリングギヤ55と、遊星ギヤ59と、サンギヤと同軸に配置されて遊星ギヤに連結され、サンギヤの回転に伴い、キャンセルギヤにより回転不能に係止されたリングギヤに対し、遊星ギヤが自転及び公転することで回転動力を出力するキャリア60とを備える。ウォーム及びウォームホイール部、並びに、サンギヤ、リングギヤ及び遊星ギヤの噛み合い中心は、同一面Pに配置される。 (もっと読む)


【課題】駆動時の異音発生を抑制することができる車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】係合爪58を有するリングギヤ55と、ギヤ側係合爪69bを有するキャンセルギヤ69とを備え、リングギヤ55は、係合爪及びギヤ側係合爪が係合されて回転不能に係止されるとともに、係合爪及びギヤ側係合爪の係合が解除されて回転可能となる。キャリアから出力された回転動力がラッチ機構に伝達されると、車両ドアが半ドア状態から全閉状態へと閉作動するようにラッチ機構が作動する。キャンセルギヤに操作力が伝達されると、係合爪及びギヤ側係合爪の係合が解除される。係合爪及びギヤ側係合爪は、リングギヤ55の回転方向で円滑に噛み合うように、のこ歯状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 外側ドアノブ等ドア外側に手を触れずに乗車することを可能にするヒンジ型ドアを提供することである。
【手段】 車外にいる搭乗者が持つ携帯機と車両との通信によりID照合を行い認証が成立すると、ドア(2)のロックを解錠をする機能と、ドア(2)のアンラッチをする機能と、ドア(2)を少し開く機能を装備する。ドア(2)を少し開く装置として車体(9)に突出体(1)を装備する。 (もっと読む)


【課題】誤作動状態が発生しても、各部の損傷を防止して、確実な作動を可能にする。
【解決手段】モータ42の動力により初期位置から一方向へ移動した後、初期位置に反転可能な駆動部材45と、ラッチ係合部36aに当接可能な押動部46bを有するとともに、駆動部材45の初期位置から一方向への移動に対して駆動部材45に当接して、押動部46bがラッチ係合部36aの移動軌跡外に位置する初期位置から一方向へ移動させられ、その移動をもって押動部46bがラッチ係合部36aに当接することにより、ラッチ33をハーフラッチ位置からフルラッチ位置に移動させ、また、駆動部材45が初期位置へ反転することに伴って、付勢手段50の付勢力により初期位置に復帰可能なクローズレバー46とを備える。
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【課題】
駆動力の伝達効率の向上したドアクローザ装置を提供すること。
【解決手段】
ボデー3に設けられるストライカ4と、ドア2に設けられ、ストライカ4と係合可能なラッチ22と、ラッチ22に駆動力を与えるモータ31とを備え、ストライカ4と係合したラッチ22を駆動力により閉方向に回動させることで、ドア2をボデー3に対して閉状態にするドアクローザ装置10において、モータ31とラッチ22との間に設けられ、駆動力をラッチ22に伝達するドリブンギヤ42と、ラッチ22と共に回動するラッチレバー24と、ドリブンギヤ42と一体に形成され、ラッチ22を閉方向に回動させるべくラッチレバー24を一方向に押動するレバー部422と、を備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】回動部材がスムーズに回動するドアクローザ装置を提供すること。
【解決手段】ボデーに設けられるストライカ4と、ストライカ4を受け入れる溝部212を備え、ドアに設けられるベース21と、ベース21に回動自在に支持され、ストライカ4と係合可能なラッチ22と、ラッチ22に駆動力を与えるモータ31と、ラッチ22とモータ31との間に設けられ、駆動力をラッチ22に伝達するドリブンギヤ42と、ラッチ22を覆うべくベース21に連結し、ドリブンギヤ42の段付ピン50の一端を支持するサポート部材45と、を備え、ストライカ4と係合したラッチ22を駆動力により回動させることで、ドア2をボデー3に対して閉状態にするドアクローザ装置10において、ドリブンギヤ42の段付ピン50の他端を支持するフロントブラケット41を備え、ドリブンギヤ42がサポート部材45とフロントブラケット41との間に挟まれる構成としたこと。 (もっと読む)


【目的】 開扉ハンドルの操作荷重を安価な構成で低減させる。
【構成】 本ドアラッチ装置は、モータ動力によりハーフラッチ位置のラッチ16をフルラッチ位置を越えて余剰回転位置まで回転させ得るパワークローザー機構27を有する。パワークローザー機構27はフル閉扉状態において開扉ハンドル13が開扉操作により直結位置A近傍に至ると起動してラッチ16を前記余剰回転位置に向けて閉扉方向に回転させ、開扉ハンドル13が係合解除位置Bの近傍に至ると前記余剰回転位置に向けて回転させた前記ラッチ16を解放して前記ラッチ16の開扉方向の回転を可能にする。 (もっと読む)


【課題】車両本体とドアとの間への異物の挟み込みを解除した後、確実に開扉用アクチュエータの駆動によってドアを開成移動させること。
【解決手段】閉扉操作によってストライカとラッチとがハーフラッチ状態となった場合にはクローズ用アクチュエータ21の駆動によってストライカとラッチとをフルラッチ状態に移行させ、ラチェットを係合させることによってラッチの噛合解除方向への移動を規制することにより、車両本体に対してドアを閉成状態に維持する一方、開扉操作を行った場合にはラッチに対するラチェットの係合状態を解除するように構成したドアラッチ装置であって、OFF状態となった場合にクローズ用アクチュエータ21からラッチへの動力伝達を断つクラッチ手段2221,2511を有して成り、開扉操作を行った場合にラッチに対するラチェットの係合状態を解除した以降にクラッチ手段2221,2511をOFF状態としている。 (もっと読む)


【課題】車両ドアの自動開閉機能を備える場合に、一層のユーザの利便性の向上を図ることが可能な車両ドア制御システムを提供すること。
【解決手段】車両側ユニットが定期的に送信するリクエスト信号に応答して、携帯機1からレスポンス信号が所定時間以上継続して受信されるとき、携帯機1の保持者は、単に車両の傍を通り過ぎたのではなく、携帯機1の保持者は車両に乗車しようという意思を持って、車両の近傍に留まっていると推測できる。このため、自動開閉機能を有する車両ドア13〜15をアンロックするとともに自動的に開扉させる。これにより、携帯機1の保持者は、車両ドア11〜15のアンロックや、車両ドア13〜15の自動開扉動作の実行を指示することが不要となり、利便性を一層向上することができる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動によってストライカとラッチとの噛合動作および解除動作を自動的に行うドアラッチ装置で、ドアを開成可能な状態にしようとしたとき、何らかの要因によってドアが開成しない場合にドアを閉成状態にする事態を防ぐ。
【解決手段】解除動作(工程F〜工程A)において、ラッチの係合部とラッチ係止部とが離隔したときに(工程H〜工程J)、所定時間を計り始め、所定時間経過後にトランクリッドが開成状態に至らなかったときにアクチュエータの駆動を停止する。この結果、アクチュエータの駆動を停止しているので、トランクリッドを自動的に閉成状態にしてしまうことがないため、トランクリッドを開成しようとしたにもかかわらず閉成状態になる事態を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの正転駆動によってストライカとラッチとの噛合動作及び解除動作を行うドアラッチ装置で、噛合動作中に開ドア指令があった場合にストライカとラッチとの噛合状態の解除を余分な時間なく行う。
【解決手段】開ドア完了(工程A)から閉ドア完了(工程F)に至る噛合動作中に開ドア指令があった場合に、フルラッチ状態(工程C)を基準点として、より近いアンラッチ状態に至る態様でアクチュエータを正逆駆動する。この結果、噛合動作からの開ドア指令があった場合に、余分な時間をかけることなくより早く噛合状態の解除を行ってドアを開成可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉制御を正確に行うこと。
【解決手段】ストライカ収容溝11の開口端部に進退可能に配設し、ラッチ120の噛合溝121にストライカSが配置されている場合に退避位置に配置される一方、ラッチ120の噛合溝121からストライカSが逸脱し、さらにストライカ収容溝11からストライカSが逸脱した場合に進出位置に配置される開閉スイッチレバー130と、進出位置に配置された開閉スイッチレバー130が退避位置に向けて移動した場合に切換動作するドア開閉スイッチ140とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの正転駆動によってストライカとラッチとの噛合動作および解除動作を行うドアラッチ装置で、噛合動作中に開ドア指令があってアクチュエータを逆転駆動してドアを開成可能にするとき、ドアが開成しない場合にドアを閉成状態にする事態を防ぐ。
【解決手段】開ドア完了(工程A)から閉ドア完了(工程F)に至る噛合動作中に開ドア指令があってアクチュエータを逆転駆動して噛合状態の解除を行う。そして、閉ドア完了状態に移行したときに(工程F)、所定時間を計り始め、所定時間経過後にトランクリッドが開成状態に至らなかったときにアクチュエータの駆動を停止する。この結果、アクチュエータの駆動を停止しているので、トランクリッドを自動的に閉成状態にしてしまうことがないため、トランクリッドを開成しようとしたにもかかわらず閉成状態になる事態を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動によってストライカとラッチとの噛合動作および解除動作を自動的に行うドアラッチ装置で、ストライカとラッチとの噛合をアクチュエータの駆動によらず解除した場合に、その後の噛合動作を自動的に行えるようにする。
【解決手段】閉ドア完了(工程F)において、アクチュエータの駆動をせずにストライカとラッチとの噛合状態が解除されてトランクリッドが開成した場合、アクチュエータを正転駆動することによって、工程G〜工程Kを経て、開ドア完了状態(工程A)にする。この結果、その後に、トランクリッドをアクチュエータの駆動によって自動的に閉成することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ドアを閉成操作した場合にこれを確実に閉成状態に保持すること。
【解決手段】ベースプレート10のストライカ収容溝11に侵入したストライカSがラッチ120との間においてハーフラッチ状態となった場合に車両本体Bに対してトランクリッドDを閉成状態に維持すべくラッチアクチュエータ201を駆動することによりストライカSとラッチ120とをフルラッチ状態に移行させるようにしたドアラッチ装置において、ストライカSがストライカ収容溝11に侵入した場合に検出信号を出力するドア開閉スイッチ140を備えて成り、ドア開閉スイッチ140から検出信号が出力され、かつストライカSとラッチ120とがハーフラッチ状態となった場合にラッチアクチュエータ201を駆動するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ラッチアクチュエータが不動状態となった場合の問題を確実に解決すること。
【解決手段】ラッチアクチュエータ201の駆動により出力レバー210を噛合動作させ、出力レバー210を介してラッチ120を噛合状態に移行する一方、オープンレバー310を解除動作させた場合に、オープンレバー310を介してラッチ120を解除可能状態とするドアラッチ装置1であって、オープンレバー310の解除動作によってラッチ120を解除可能状態とした後にオープンレバー310をさらに解除方向へ移動した場合には、ラッチアクチュエータ201の駆動をラッチ120に伝達する動力伝達系210,220,240から出力レバー210を解放するようにしている。 (もっと読む)


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