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Fターム[2E250JJ39]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 半ドアからの強制引き込み (90)

Fターム[2E250JJ39]に分類される特許

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【課題】モータを用いてドア自動開閉を行う際に事前に告知して安全性を向上させるための車両用ドア開閉システムを提供すること。
【解決手段】モータ駆動によって車両ドアを開閉制御する車両用ドア開閉システムにおいて、車両ドア3を開状態から閉状態にする場合に、モータ16aの駆動開始指示から所定の待機時間経過後にモータ16aの駆動開始を行う制御手段4と、待機時間中に駆動開始を告知する告知信号を発する報知手段41,42とを備え、待機時間は、モータ16aの駆動開始時に告知信号を発するための告知時間と、該告知時間の終了後、告知終了を認識させるための認識時間とを含む。 (もっと読む)


【課題】スライドドアを全閉位置にまで引き込むクローザ機構の構成を簡素化して、車体への搭載性を高めた車両用自動開閉装置を提供することである。
【解決手段】駆動レバー61には閉側ケーブル25bの一端が連結され、また、連結リンク65によりラッチ53が連結される。ラッチ53がアンラッチ位置にあるときには、ピン部材66がピン部材67とラッチ軸54とを結ぶ直線に対してアンラッチ側に位置し、閉側ケーブル25bの牽引力による駆動レバー61の作動が規制される。ラッチ53がハーフラッチ位置にまで回動するとピン部材66はピン部材67とラッチ軸54とを結ぶ直線に対してフルラッチ側に位置し、駆動レバー61は作動可能な状態に切り替えられ、ラッチ53が駆動レバー61によりフルラッチ位置に向けて回転駆動されて、スライドドアは全閉位置に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】単品の駆動装置でクローザ作動及びリリース作動をそれぞれ行うことができ、且つ、パニック状態においてもリリース作動を阻害することなくキャンセリング作動を成立させることができる車両ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ラッチ機構と、ロッキング機構と、電動モータ47により駆動レバー81を所定の初期位置を起点に一側方向に回動して駆動力をラッチ機構に伝達し該ラッチ機構をハーフラッチ状態からフルラッチ状態に切り替え、一方、電動モータ47により駆動レバー81を他側方向に回動して駆動力をラッチ機構に伝達し該ラッチ機構をフルラッチ状態又はハーフラッチ状態からアンラッチ状態に切り替えるアクチュエータ40と、ロッキング機構による車両ドアの解錠状態において、ドアハンドルの操作力がロッキング機構を介して伝達されて、電動モータ47及び駆動レバー81間の動力伝達を遮断するキャンセリング機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの自動開閉機能に加えてドアロック機構の解除機能をも備えるとともに車体への搭載性がよい車両用開閉装置を提供することである。
【解決手段】モータユニットの出力をドラムに伝達するプラネタリギヤ機構のキャリアに開作動用駆動部を設け、ドアロック機構51の開作動用リリーサ機構に開作動用リリーサケーブル74を介して開作動用駆動アームを連結し、スライドドア14を全閉位置から自動開動作させる際にはキャリアの回転により当該アームを開作動用駆動部により駆動してドアロック機構51を解除動作させる。また、キャリアに閉作動用駆動部を設け、全開フック機構61の閉作動用リリーサ機構に閉作動用リリーサケーブル76を介して閉作動用駆動アームを連結し、スライドドア14を全開位置から自動閉動作させる際にはキャリアの回転により当該アームを閉作動用駆動部により駆動して全開フック機構61を解除動作させる。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの自動開閉機能に加えてドアロック機構の作動機能をも備えるとともに車体への搭載性がよい車両用開閉装置を提供することである。
【解決手段】モータユニットの出力をプラネタリギヤ機構を介してドラムに伝達し、ドラムに巻き掛けられた開側ケーブル25aと閉側ケーブル25bとを駆動してスライドドア14を自動開閉動作させる。プラネタリギヤ機構のキャリアにクローザケーブル94を連結し、クローザケーブル94の他端を駆動レバーと連結リンクとを介してドアロック機構51のラッチに連結する。ラッチがアンラッチ位置からフルラッチ方向に回転するまでクローザケーブル94の牽引力によるラッチの回動を規制するように連結リンクをトグル機構として構成し、スライドドア14が閉作動してトグル機構によるラッチの規制が解除されると、ラッチはキャリアの回転によってフルラッチ方向へ回転駆動されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ドアが半ドアである際に、妨害電波にかかわらず、携帯機2を所持したユーザの状況に応じて半ドアの閉め直しを行い、その後にドアロックを行うことのできるドアロック制御装置を提供する。
【解決手段】第1受信機1に、半ドア判定手段100、照合手段110および電界強度比較手段140を備えさせる。そして、第1受信機1に、半ドア判定手段100により半ドアであると判定された場合であって、照合手段110により携帯機2から送信される信号に含まれた識別情報と第1受信機に登録されている識別情報とが一致するとの結果が得られないときで、かつ電界強度比較手段140により周囲の信号の電界強度が閾値より小さいと判定された場合に半ドアを閉め直す信号を出力すると共に、ドアをロックする信号を出力する制御手段を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】安価な電子部品を用いて挟み込み検出装置を安価に構成すること。
【解決手段】クロージャモータ41の端子間電圧を監視する電圧モニタ回路42を、分圧用抵抗R1a〜抵抗R3aからなる第1監視回路43aと、分圧用抵抗R1b〜抵抗R3bからなる第2監視回路43bとで構成する。バッテリ36のバッテリ電圧VBから電圧モニタ回路42にて監視したクロージャモータ41の端子間電圧を減算して、前記電線45a、45bにモータ電流が流れることで発生する降下電圧V3を算出する。この算出した降下電圧V3が予め設定した値以上であって、予め設定した所定の時間が経過した場合に前記開閉体2の挟み込み検出と判定する。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの自動開閉機能に加えてドアロック機構の作動機能をも備えるとともに車体への搭載性がよい車両用自動開閉装置を提供することである。
【解決手段】ドアロック機構51にはラッチが設けられ、ラッチにはこれに連動するように駆動レバーが連結される。閉側テンショナー機構に設けられるテンショナープーリには連結ブラケットが装着され、この連結ブラケットは閉鎖用ケーブル73により駆動レバーに連結される。スライドドア14が半ドア位置にまで閉じられてドアシール材の反力により閉側ケーブル25bの張力が増加し、テンショナープーリが所定範囲以上に移動すると、連結ブラケットがテンショナープーリとともに移動する。これにより閉鎖用ケーブル73が引かれて駆動レバーを介してラッチがアンラッチ位置からフルラッチ位置にまで駆動され、スライドドア14がラッチにより全閉位置に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】スライドドアを全閉位置にまで引き込むクローザ機構の構成を簡素化して、車体への搭載性を高めた車両用自動開閉装置を提供することである。
【解決手段】モータユニット32は支軸37によりスライドドア14に回転自在に支持され、ピン部材61,63と連結リンク62とによりラッチ53に連結される。ラッチ53がアンラッチ位置にあるときには、ピン部材61はピン部材63とラッチ軸54の軸心とを結ぶ直線に対してアンラッチ側に位置し、閉側ケーブル25bの牽引力によるモータユニット32の回転が規制される。スライドドア14が所定開度にまで閉じられラッチ53が解除位置にまで回転すると、ピン部材61はピン部材63とラッチ軸54とを結ぶ直線に対してフルラッチ側に移動する。これにより、モータユニット32が閉側ケーブル25bの牽引力により第1の回転方向に回転して、ラッチ53がフルラッチ位置に向けて駆動される。 (もっと読む)


【課題】スライドドアを全閉位置にまで引き込むクローザ機構の構成を簡素化して、車体への搭載性を高めた車両用自動開閉装置を提供することである。
【解決手段】スライドドア14に支軸37によりモータユニット32を回転自在に支持し、モータユニット32にラッチ連結リンク62によりラッチ53を連結するとともに、リリーサ連結リンク77により円板部材72を連結する。モータユニット32が閉側ケーブル25bの牽引力により第1の回転方向に回転すると、ラッチ53がモータユニット32に連動してフルラッチ位置にまで回転し、ラチェット56によりフルラッチ位置に保持される。この状態からモータユニット32が開側ケーブル25aの牽引力により第2の回転方向に回転すると、円板部材72がモータユニット32に連動して回転してラチェット56がラッチ53から解除され、スライドドア14は開かれる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の開閉部の施錠に必要な時間が最適化された電気錠を提供する。
【解決手段】 この電気錠は、第1のノッチ(19)および第2のノッチ(20)を有する舌片(5)であって、受け座と協働し、かつ解錠位置、第1のノッチを用いる施錠位置、および第2のノッチを用いる施錠位置の間で回転することができる舌片(5)と、第1のノッチを用いる施錠位置および第2のノッチを用いる施錠位置にある舌片(5)の回転を防止するように、舌片(5)と協働することができる回転可能な歯止め(13)と、舌片(5)が、第1のノッチを用いる施錠位置と第2のノッチを用いる施錠位置との間で回転するように、舌片(5)を駆動する駆動レバー(9)とを備えており、駆動レバー(9)は、舌片(5)が、解錠位置から第1のノッチを用いる施錠位置まで回転するときに、舌片(5)が、駆動レバー(9)を回動させることができるように構成された突出部(37)を有している。 (もっと読む)


【課題】開閉体を急閉したときのストライカ等にかかる衝撃を緩和しうるようにすることにより、ストライカ等を、安価な材料により、簡素に形成しても、十分耐久性を維持できるようにした車両用開閉体のクロージャ装置を提供する。
【解決手段】車体1に、トランクリッド3の閉止速度を検出するロータリーエンコーダ6と、このロータリーエンコーダ6が、予め定めた閉止速度より大きい速度を検出することにより、駆動手段を作動させて、進出位置に位置しているストライカ12を引き込み位置まで移動させる安全制御手段とを設ける。
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【課題】複数のクローザ機構により半ドア位置のドアを全閉位置にまで円滑に引き込むことができる車両用ドア開閉構造を提供することである。
【解決手段】フロントドアを開閉機構により平行状態を維持したまま開閉させる車両用ドア開閉構造において、車体の開口部の車両前後方向の両端部にそれぞれストライカを固定し、フロントドアの車両前後方向の両端部にそれぞれ対応するストライカに係合するラッチを備えたドアロック機構を設ける。また、それぞれのドアロック機構に対応するクローザ機構をフロントドアに設ける。フロントドアが半ドア位置にまで閉じられたときには、全てのクローザ機構を同時に引き込み動作させて当該フロントドアを半ドア位置から全閉位置にまで引き込む。また、当該引き込み動作の終了後には、所定時間経過後、全てのクローザ機構を同時に戻り動作させる。 (もっと読む)


【課題】ラッチユニットへの影響を防止し、かつ部品点数や製造コストの低減を図ること。
【解決手段】開扉操作された場合にオープンレバー30を開扉方向に揺動させることにより、ラッチユニット20のラッチ状態を解除するとともに、クローザ機構40を非伝達状態に移行させることにより、クローズ用アクチュエータ140からラッチユニット20への動力伝達を断つようにしたパワークローザ装置を備えるドアラッチ装置1であって、クローザ機構40は、オープンレバー30との間を連係する連係リンク60を備え、オープンレバー30の開扉方向への揺動によって非伝達状態に移行するものであり、さらに動力伝達状態にある際にオープンレバー30を開扉方向へ揺動させる慣性力が作用した場合に、慣性力により動力伝達状態を維持する力が作用するように重心位置を設定している。 (もっと読む)


【課題】簡単な引込機構により移動体を引き込むようにして開閉操作性を向上する。
【解決手段】移動体7の引込機構1において、本体側に設けられるハウジング20と、ハウジングに摺動可能に配置されるとともに付勢手段Sの付勢力により摺動されるスライダー3と、スライダーを付勢手段の付勢力に抗して係止する係止手段4とを有した引込ユニット2と、移動体7の回動と同期して回動される揺動アーム17と、移動体7が第1位置に達したときに揺動アームとスライダーとを連結するとともに、係止手段の係止を解除する方向変換兼連結手段5とを備え、移動体7を、第1位置まで回動すると、方向変換兼連結手段5を介して係止手段4の係止を解除し、付勢手段Sによるスライダー3の摺動を伴って第2位置まで回動する。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを用いて容易かつ確実に開閉制御を行うことができる車両用ドア開閉システムを提供すること。
【解決手段】各々が、係合部材12に係合されるラッチ13を備えたラッチ機構14と、ラッチ機構14を駆動するモータ16a(16a′)と、ラッチ状態検出手段21(21′)とを有する複数のドア開閉装置11,11′と、車両ドアを全開状態から全閉状態にする場合に、いずれか1つのドア開閉装置のラッチ状態検出手段がハーフラッチ状態となったことを検出したときに、当該ドア開閉装置のモータを駆動開始すると共に、複数のドア開閉装置の全てのラッチ状態検出手段がハーフラッチ状態となったことを検出したときに、当該ドア開閉装置以外の全てのドア開閉装置のモータを同期的に駆動開始し、複数のドア開閉装置の全てのラッチ機構がハーフラッチ状態からフルラッチ状態になるように駆動する制御手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来より低コストで製造可能な車両ドアロックシステムを提供する。
【解決手段】スライドドアが半ドア状態でラッチ駆動モータ41Mのモータ出力軸が一方に回転してラッチ20をロック方向に回転駆動し、スライドドアを全閉状態に移行することができる。また、スライドドアが全閉状態でハンドルを操作したときに、ラッチ駆動モータ41Mのモータ出力軸が他方に回転することで、ポール30をラッチ20との間の摩擦力に抗してリリース位置へと移動し、スライドドアが開放可能になる。ラッチ駆動モータ41Mを、半ドア状態から全閉状態にするための動力源と、スライドドアを開く際のハンドル操作を補助する動力源との両方に兼用したので、製造コスト及び重量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ドアの半開状態であるハーフラッチ状態を経て完全閉鎖状態であるフルラッチ状態へと回動することを可能としたラッチを有するラッチ機構と、ハーフラッチ状態からフルラッチ状態にラッチを強制回動させ得るクローザ機構と、そのクローザ機構を駆動するアクチュエータとを備える車両用ドアロック装置において、クローザ機構を少ない部品点数で単純に構成することを可能とし、ドア内に容易に配設可能とする。
【解決手段】クローザ機構34が、アクチュエータ35に一端が連結される出力レバー67と、ラッチ32に一端部を連接可能とするとともに出力レバー67の他端が中間部に連結される駆動レバー68と、該駆動レバー68の動きを案内するようにして駆動レバー68の他端に連結されるガイドレバー69とで構成される。 (もっと読む)


【課題】ハーフラッチ状態を経てフルラッチ状態へと回動することを可能としたラッチならびに該ラッチを回動可能に支承してドアに固定されるケーシングを有するラッチ機構と、ハーフラッチ状態からフルラッチ状態にラッチを強制回動させ得るクローザ機構と、そのクローザ機構を駆動するアクチュエータとを備える車両用ドアロック装置において、ドア内に容易に配設し得るように薄型に構成することを可能とする。
【解決手段】ラッチ32の回動軸線と直交する方向に延びる延長支持部38aがケーシング38に連設され、該延長支持部38aを覆うアクチュエータ35が、延長支持部38aを含むケーシング38に取付けられ、ラッチ32の回動軸線に直交する平面内で作動するように構成されるクローザ機構34が、ラッチ機構33と並ぶようにしてアクチュエータ35および延長支持部38a間に配設される。 (もっと読む)


【課題】1個のモータをもって、クローズ動作及びリリース動作の両仕様を同時に満足させる。
【解決手段】検出手段14がラッチ部のハーフラッチ状態を検出したことを契機にモータ7を一方向(クローズ方向)へ低速回転させ、また、開操作検出スイッチ23が開操作を検出したことを契機にモータ7を他方向(リリース方向)へ高速回転させる。 (もっと読む)


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