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Fターム[2E250JJ39]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 半ドアからの強制引き込み (90)

Fターム[2E250JJ39]に分類される特許

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【課題】利便性を損なうことなく、開状態にあるドアを全閉位置まで閉作動させてロック状態にさせることができるドア開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】ドアECU10は、インサイドドアハンドルIH又はアウトサイドドアハンドルOHが連続して2回操作され、車載機31による受信レベルの検知結果が所定レベルを下回ったときに、開状態にあるスライドドア1が全閉位置へと閉作動するようにパワースライドドア装置20を駆動制御するとともにスライドドア1がロック状態に切替作動するようにドアロックモータ13を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】
パワースライドドアを閉動作中に施錠予約があった後、前記パワースライドドアが何らかの異常で閉じきらずに、施錠が行われていない場合、ユーザーに施錠予約を行った対象のパワースライドドアに施錠が行われていない旨の報知を行うことができるパワースライドドアの施錠装置を提供する。
【解決手段】
パワースライドドアの施錠装置は、スマートECU11が施錠予約を受け付けた後に、閉動作をしていたスライドドア本体が、閉鎖状態にならない異常状態を判定するパワースライドドアECU21を備える。施錠装置はパワースライドドアECU21が異常状態を判定した際に、スライドドア本体をロックしていない旨の鳴動信号、点滅信号を出力するボデーECU31を備える。 (もっと読む)


【課題】構成部品の配置の自由度を向上させることが可能なドアラッチ装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るクローザ装置10Bは、アクティブレバー50に備えた作動ギヤ51と連動回転部材101に備えた検出ギヤ102とが、アクティブレバー50の可動範囲のうち、オーバー位置Poから中立領域N内のクローズ位置側端部Ncの手前の噛合解除位置Paまでの間のクローズ側端部領域Cで互いに離間し、そのクローズ側端部領域Cを除く可動範囲の残りの領域(リリース位置Prから噛合解除位置Paまでの領域)でのみ互いに噛合する。また、連動回転部材101にはトリガ突起109が設けられ、作動ギヤ51と検出ギヤ102とが互いに離間した位置から作動ギヤ51が検出ギヤ102に向かって接近すると、作動ギヤ51の端部がトリガ突起109に当接し、これをきっかけにして作動ギヤ51と検出ギヤ102とが再噛合される。 (もっと読む)


【課題】フックが解放位置に位置するときの、制御レバーの制御溝に移動可能に係合する制御突起を有する連動レバー、及び、連動レバーと回転可能に接続するクローズレバーの位置決めを付勢手段の付勢力を利用して行う場合に、その後の連動レバー及び制御レバーの回転が不円滑にならないようにする。
【解決手段】連動レバー21を結合位置側へ移動させ、制御レバー23が結合解除補助位置方向へ回動するときは制御突起21cを介して連動レバーを結合解除位置側へ移動させる、制御レバーに形成した両端が閉塞する制御溝23f、及び、クローズレバー付勢手段25の付勢力によって引込解除位置まで回動したクローズレバー20の回動を規制することにより、制御突起を制御溝の端面23f3から離間させるストッパ手段18、20g;を備える。 (もっと読む)


【課題】モータを制御する制御手段に対する入力電圧の大きさが変動した場合であっても、モータにより開閉体を一定速度で正転させることにより挟み込み検知を正確に行えるようにした車両開閉体の制御装置を得る。
【解決手段】開閉体15の開口部11に対する開度が所定の大きさになったときに電源31から供給された入力電圧とDUTY比とに基づいて生成したパルス状の出力電圧をモータ25にかけ該モータを正転させるPWM制御手段37と、開閉体の閉方向の移動速度の検出結果に基づいて開口部と開閉体による異物の挟み込み状態を検知する挟み込み検知手段34と、を備え、PWM制御手段は、メモリ部35に予め記憶させた、開閉体の閉方向の移動速度が一定になるような入力電圧の大きさとDUTY比との関係を表す相関関係データの上記DUTY比を利用して入力電圧の大きさに応じた出力電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】スイングドアが半ドア位置と全閉位置との中間位置に位置しているときに、中間位置のどこに位置しているかを的確に検出できるドア位置検出機能を有したドアクローズ制御装置を提供する。
【解決手段】クローザモータ2の回転に応じた検出信号からパルス数をカウントし、スイングドア9を半ドア位置から全閉位置に移動させるまでに掛かる回転数と対応するパルス数をカウントして記憶する。そして、記憶しておいた半ドア位置から全閉位置までの間のパルス数に基づいてスイングドア9を一旦停止させる中間位置に対応するカウント数を予め設定しておき、ユーザによってスイングドア9が閉められたときに、半ドア位置からのパルス数をカウントし、中間位置に対応するカウント数になったときにスイングドア9が中間位置に至ったことを検出する。 (もっと読む)


【課題】ロック動作時の静粛性に優れたロック装置を提供する。
【解決手段】ストライカを保持するロック位置と解放するリリース位置とオーバーストローク位置に回動可能なフック;ロック位置にあるフックに係合してリリース方向への回動を規制する係止位置と該係合を解除する係止解除位置に回動可能なラチェット;及び、モータの駆動によりフックとラチェットの回動を制御し、係合解除状態から係合状態に移行するときに、フックとラチェットをオーバーストローク位置と係止解除位置に同時に保持し、続いてフックをオーバーストローク位置に保持しながらラチェットを係止位置に回動させてからフックをロック位置に回動させる電動回動制御手段;を備えたことを特徴とするロック装置。 (もっと読む)


【課題】トランクリッドに挟み込みが発生したときであっても、トランク開口内に異物(雨、雪、ゴミ等)が容易に混入することがない車両用開閉体の駆動装置を提供すること。
【解決手段】車両ボディの開口部を開閉する開閉体;上記開閉体をハーフラッチ位置と全閉位置でそれぞれ保持するクローザ機構;上記クローザ機構を介して上記開閉体をハーフラッチ位置と全閉位置の間で駆動する駆動手段;上記駆動手段によって上記開閉体をハーフラッチ位置から全閉位置まで閉じるとき、上記開閉体と車両ボディに挟み込みが生じたことを検出する挟み込み検出手段;及び上記挟み込み検出手段により挟み込みが検出されたとき、上記駆動手段を逆転駆動して上記開閉体をハーフラッチ位置まで開き、上記クローザ機構によりハーフラッチ位置に保持した状態で、上記駆動手段を駆動停止する駆動制御手段;を有する車両用開閉体の駆動制御装置。 (もっと読む)


【課題】ラッチを解除した後、利用者の意図に反して開閉体が開閉しないようにすることが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体を自動で開閉させる開閉体制御装置100は、クローズ領域、リリース領域、及び中立領域を含む移動領域の間で移動変位される変位体と、当該変位体が中立領域のクローズ領域側の第1境界部を通過した時に第1検知信号を出力する中立検知第1スイッチ84と、変位体が中立領域のリリース領域側の第2境界部を通過した時に第2検知信号を出力する中立検知第2スイッチ85と、変位体のクローズ動作後に行われる中立復帰動作の開始後、所定時間内に第1検知信号及び第2検知信号が検出されない場合に、開閉体の移動速度を低下させるブレーキ制御を行う制御ユニット90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の意図に反して開閉体が開閉しないようにすることが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体を自動で開閉させる開閉体制御装置100は、クローズ領域、リリース領域、及び中立領域を含む移動領域の間で移動変位される変位体と、変位体が中立領域のクローズ領域側の第1境界部を通過した時に第1検知信号を出力する中立検知第1スイッチ84と、を備えると共に、変位体のクローズ動作後に当該変位体をクローズ領域から中立領域に復帰させる中立復帰動作を行うに際し、クローズ動作において検出された第1検知信号の切り替わりを示す切替情報を記憶し、当該切替情報に応じて中立復帰動作を行う制御ユニット90を備える。 (もっと読む)


【課題】車両ドアの半ドア状態から全閉状態への閉作動を利用者に対して更にいっそう確実に認識させて、当該閉作動時における異物等の挟み込み発生をより確実に回避することができるドアロック装置を提供する。
【解決手段】ラッチ機構10のラッチ12がハーフラッチ位置、フルラッチ位置、ハーフラッチ位置及びフルラッチ位置間の中間位置にあることを検出するラッチスイッチ31と、ラッチ12をハーフラッチ位置からフルラッチ位置へと回動させるアクチュエータ40とを備える。コントローラ50は、ラッチ12がハーフラッチ位置にあることの検出に基づいてラッチ12をフルラッチ位置へと回動させるべくアクチュエータ40の駆動を開始し、ラッチ12がフルラッチ位置にあることの検出に基づいてアクチュエータ40の駆動を停止する。コントローラ50は、ラッチ12が中間位置にあることの検出に基づいてアクチュエータ40の駆動を一時的に停止する。 (もっと読む)


【課題】1つのモータの正転・逆転を使って前後の2箇所のラッチを速やかに締め切り作動させ、乗員に違和感を与えることのないドアのロック装置を提供する。
【解決手段】ドア4またはドア開口部3のいずれか一方に支持されたラッチ661,671をストライカ662,672に噛合わせることでドア4を閉鎖位置D1に保持するロック部J1、J2、J3と、モータ駆動の揺動操作部材82の揺動に応じてラッチをストライカに対してハーフラッチよりフルラッチに切換えるラッチ駆動手段81とを備え、同手段81は揺動操作部材82を一方向r1に第一の所定幅(1)(図中、丸印1)分揺動させて一方側ロック部J1,J2のラッチをフルラッチ位置に切換え、揺動操作部材82を他方向r2に第二の所定幅(2)(図中、丸印2)分反転させて他方側ロック部J3のラッチをフルラッチ位置に切換え、ここで第一と第二の所定幅(1)、(2)はオーバーラップする。 (もっと読む)


【課題】クローザ動作時の車両のドアへの物体の挟み込みを確実に検知できる車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアクローザ装置であって、車両のドアを自動的に全閉状態にするクローザと、車両のドアに設けられ、車両のドアへの物体の挟み込みを静電容量の変化量に基づき検知する挟み込み検知部と、クローザの動作時の挟み込み検知部の静電容量の変化量が所定値よりも大きくなるドア位置を予め記憶するドア位置記憶部と、クローザの動作時のドア位置を取得するドア位置取得部と、クローザによるドアの閉動作を開始してから、前記ドア位置取得部が取得したドア位置がドア位置記憶部の予め記憶するドア位置となる前に、挟み込み検知部による車両のドアへの物体の挟み込み検知を実行させる挟み込み検知制御部とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、ロック機構(1、2)と、駆動部(3、4、5)を備える開閉装置(3〜7)とを有する自動車ドアロックに関し、前記開閉装置(3〜7)は前記ロック機構(1、2)に作用し、中間配置されたダンピング要素(16)を有する。
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【課題】ポールを回転駆動するためのモータがラッチ係止解除位置で停止した場合に、手動でラッチ係止位置に切り替えることが可能な車両ドアラッチ装置の提供。
【解決手段】リリース入力盤170、スライド回動盤175及びリリースレバー165を備え、通常時はそれらが一体回転可能に連結される。スライド回動盤175は、スライドドアに形成された非常操作孔からの押圧操作により動力遮断位置に移動可能となっており、動力遮断位置では回動盤165,170,175同士の連結が解除されてリリース入力盤170とリリースレバー165とが個別回転可能になる。すると、トーションバネの付勢力によりポール30がラッチ係止位置へと回動可能となる。このように、ポール30を手動でラッチ係止位置に切り替えてスライドドアを全閉状態にロックすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】リリーサ機構やクローザ機構の作動後における各作動部材の元位置への復帰を早めて、この車両用ドアロック装置の操作性を高めることである。
【解決手段】電動モータが正転するとリリーサ側駆動ピン88がリリーサ側駆動カム85に係合してリリーサ機構が作動するとともにクローザ側駆動カム95は空転する。リリーサ機構の作動後にはリリーサ側解除リブ92によりリリーサ側駆動ピン88のリリーサ側駆動カム85との係合が解除され、リリーサ側スプール86は元位置に復帰する。反対に、電動モータが逆転するとクローザ側駆動ピン98がクローザ側駆動カム95に係合してクローザ機構が作動するとともにリリーサ側駆動カム85は空転する。クローザ機構の作動後にはクローザ側解除リブ102によりクローザ側駆動ピン98のクローザ側駆動カム95との係合が解除され、クローザ側スプール96は元位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】キャンセル機構を備えた車両用ドア自動閉鎖装置を小型化して、その車両への搭載性を高めることである。
【解決手段】ラッチ軸27にラッチ28に対して相対回転自在にクローズプレート37を装着する。クローザケーブル34の先端にケーブルリンク35を連結し、このケーブルリンク35の動力をクローズプレート37に伝達するクローズリンク41をラッチ軸27に回転自在に支持させる。ラッチ軸27と平行な支軸45によりキャンセルリンク44を揺動自在に支持し、径方向に移動自在にラッチ28に装着されたラッチピン42をキャンセルリンク44の案内溝44aに移動自在に係合させる。ドアハンドル47の操作によりキャンセルリンク44をキャンセル動作させ、ラッチピン42をキャンセルリンク44によりクローズプレート37の軌道上にある作動位置からその外周側のキャンセル位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】車両ドアを半ドア状態から全閉状態へとより確実に閉作動させつつ、車両ドアによる挟み込みの発生を抑制することができる車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】コントローラ30は、車両ドアの半ドア状態の検知により電動モータ41を駆動して該電動モータ41の出力をラッチ機構10に伝達し、ハーフラッチ状態にある該ラッチ機構10をフルラッチ状態にして車両ドアを半ドア状態から全閉状態へと閉作動させる。コントローラ30は、車両ドアが半ドア状態に移行してからの経過時間に基づいて、電動モータ41の出力を段階的に増加させる。 (もっと読む)


【課題】モータの正転・逆転を使って2個のラッチを1つのモータで順次作動させることで、コストダウンや装置の重量低減を図れるドアのロック装置を提供する。
【解決手段】ドア開口部3を開閉するドア4と、ドアのラッチ661,671をストライカ662,672に噛合わせることでドアを閉鎖位置D1に保持する複数のロック部J1及びJ3と、各ラッチを対向するストライカに対してハーフラッチ状態よりフルラッチ状態に切換えるラッチ駆動手段70,80と、を備えるドアのロック装置において、ラッチ駆動手段のモータ701で駆動される板状主部704を一方向に変位させることで少なくとも1つのロック部のラッチをハーフラッチ状態よりフルラッチ状態に切換え、逆方向に揺動変位させることで残るロック部の他方側をハーフラッチ状態よりフルラッチ状態に切換える。 (もっと読む)


【課題】モータの正転・逆転を使って2個のラッチを1つのモータで順次作動させることで、コストダウンや装置の重量低減を図れるドアのロック装置を提供する。
【解決手段】ドア開口部3を開閉するドア4と、ドアまたは開口縁部3のどちらか一方に支持されたラッチ661、671をドアまたは開口縁部のどちらか他方に固定のストライカ662、672に噛合わせることでドアを閉鎖位置D1に保持するようドア開口部の両側に設けられた一方側ロック部J1及び他方側ロック部J3と、各ラッチを対向するストライカに対してハーフラッチ状態よりフルラッチ状態に切換えるラッチ駆動手段70、80と、同ラッチ駆動手段を駆動制御する制御手段30と、を具備し、制御手段30はドア4の閉鎖位置への移動時に、一方側上下ロック部J1、J2がフルラッチ状態に切換わった後で他方側ロック部J3をフルラッチ状態に切換えるようラッチ駆動手段を駆動制御する。 (もっと読む)


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