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Fターム[2E250QQ08]の内容

Fターム[2E250QQ08]に分類される特許

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【課題】
オープンレバーの筐体への組み付け性を向上させると共に、防犯性を向上させること。
【解決手段】
車両のドアをボディに対して開放可能な状態とすべく作動するオープンリンク33と、オープンリンク33を作動可能なインサイドオープンレバー34と、インサイドオープンレバー34を介してオープンリンク33を作動させるべく回動するインサイドオープンレバー35と、インサイドオープンレバー35の連結部35dに連結されるケーブル35eと、第1オープンレバー及び第2オープンレバーを回動自在に支持するハウジング5と、を備えるドアロック装置1において、ハウジング5の内部にて延在し、インサイドオープンレバー34及びインサイドオープンレバー35に挿通される支持シャフト6と、ハウジング5の第1カバー52に設けられ、連結部35dに面する開口部52aと、開口部52aを覆うカバー41と、を備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 フューエルフラップ開放の操作が容易で、かつスライドドア開放時のフューエルフラップの開放が確実に防止できるスライドドア車のフラップオープナシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 スライドドア3とフューエルフラップ4の同時開放を防止するスライドドア車のフラップオープナシステムにおいて、ドアロック2の解除に連動してフューエルフラップ4の開放を可能にするとともに、該フューエルフラップ4を押圧して開放するプッシュロック機構7を併設したことにより、フューエルフラップ4の開放のための格別のオープナ等を設置する必要がなく、部品点数の削減が可能で、操作が簡便となる上に、プッシュロック機構7を解除しないとフューエルフラップ4の開放ができないので、スライドドア3の開放時のフューエルフラップ4との干渉を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】クローザユニットの操作力を伝達可能なケーブルの弛みを確実に抑える。
【解決手段】 ラッチユニット3のクローザレバー12を、引張方向の操作力を伝達可能なケーブル17、及びケーブル17の端部に連結される緊張手段を介して、クローザユニット4の駆動レバー44に連結する。緊張手段は、ケーブル17の端部に連結されるとともに、駆動レバー44のニュートラル位置からクローズ位置への移動に対してのみ駆動レバー44と一体的に移動可能な作用レバー45と、作用レバー45を一方向へ付勢するとともに、クローザレバー12が待機位置にあるとき、クローザレバー12を付勢する第1スプリング15より小さい付勢力を、ケーブル17に対して引張方向に付与可能な第2スプリング46とを有する。
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【課題】 車両の衝突時等において大きな外力が加えられたときにも、ドアの全閉状態の維持をより確実に解除することができるドアラッチ装置を提供すること。
【解決手段】 ドアラッチ機構2を車両本体1側に備え、第2のラッチ解除機構6の操作部6Aをフロアトンネル11の位置に配備し、操作部6Aに加えられる操作力をケーブル6Bを介してドアラッチ機構2に伝達することにより、ドア3の全閉状態の維持を解除する。 (もっと読む)


【課題】
操作レバー部材の操作レバー連結部に対して操作手段の操作連結部の脱落を確実に防止できるようになっている自動車用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】
ハウジング10の開口13を開閉可能なカバー本体122bがハウジング10に一体的に形成されており、かつ、カバー本体122bにはロッキングケーブル52の操作連結部52aの脱落を防止する突起部122cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
操作レバーの連結部材に対して操作手段の連結部を容易に連結できるようになっている自動車用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】
樹脂製のハウジング10に形成した開口13を通してハウジング10内に配置されているロッキングレバー21の凹部21dにロッキングケーブル52の操作連結部52aが連結されるようにした自動車用ドアロック装置において、操作連結部52aは球形状であり、凹部21dは操作連結部52aを摺接可能である。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングに対して操作ケーブルの導管を強固に保持することができる操作ケーブルの保持装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング31に、導管70a、71a端部がインナーケーブル70b、71bの作動方向に対してほぼ直交する嵌合方向から嵌合可能な嵌合溝60a、61aと、嵌合溝60a、61aの一側面にあって、作動方向に対してほぼ直交する方向へ弾性変形可能で、かつ導管70a、71a端部の外周に係合することにより、導管70a、71a端部の嵌合方向と反対方向への抜けを阻止する弾性爪片60b、61bと、導管70a、71a端部が嵌合溝60a、61aに嵌合された後、弾性爪片60b、61bに対して当接するように固定され、弾性爪片60b、61bにおける導管70a、71a端部が嵌合溝60a、61aから抜けやすくなる方向への変形を阻止する押さえ部材65とを設ける。
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【課題】 ロック手段と操作手段との連絡作業を容易にできるドア構造を得る。
【解決手段】 ドア10は、ドア本体12内のドアロック20によって車体側にロックされており、ドアトリム36に設けられたインサイドハンドル42が操作された際にはドアロック20が駆動されてドア10のロックが解除される。ここで、ドアロック20とインサイドハンドル42とを連絡するケーブルが、第1インサイドオープンケーブル22と第2インサイドオープンケーブル46とに分割されている。このため、ドアロック20とインサイドハンドル42とを連絡する際には、第1インサイドオープンケーブル22と第2インサイドオープンケーブル46とを連結すればよく、ドアロック20とインサイドハンドル42との連絡作業を容易にできる。 (もっと読む)


本発明は、外側と、内側と、ドアロックの操作に用いられる、ボーデンケーブルまたは操作ロッドの形状のパワー伝達部材を挿通するために、内側から外側へ通じる穴(3)とを備えた、昇降可能な窓ガラスを有する自動車ドアのための、プラスチックからなるドア内部部材(1)に関する。操作工具による外側からのドアロックの不当な解錠を阻止するために、パワー伝達部材に侵入防止としてのカバー(9)が対応づけられている。カバー(9)は、ドア内部部材(1)の外側に一体的に形成されている。

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