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Fターム[2E250QQ08]の内容

Fターム[2E250QQ08]に分類される特許

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【課題】部材点数を削減できる車両用リトラクタブルルーフシステムを提供する。
【解決手段】車両用リトラクタブルルーフシステムは、車体に設けられ、トランクスペースとは異なる収納スペース7における格納式のルーフを保持するルーフロック装置70と、車体に設けられ、収納スペース7を開閉可能に覆う蓋6を開位置と閉位置とに位置変更可能なリンク機構10とを備えている。ルーフロック装置70は、リンク機構10と連動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】部材点数を削減できる車両用ルーフロック装置を提供する。
【解決手段】車両用ルーフロック装置70は、車体に設けられていて、収納スペース7におけるルーフ2の前端部の車幅方向中央部を保持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】収納スペースに格納されたルーフをそこから出すときに、そのルーフがおじぎすることを抑制できる車両用ルーフロック装置を提供する。
【解決手段】収納スペース7に格納されたルーフ2をそこから出すときは、リンク機構によってプッシュプルケーブル90の送出し動作を行うことにより、ルーフ2を把持した把持部材を主スプリング79の弾性力によってレール74に沿って格納位置から把持位置に移動させた後、そこにおいて把持部材によるルーフ2の把持を解除する。 (もっと読む)


【課題】トランクリッド6をキーシリンダ等によって開けることかできないとき、乗員室1側から該トランクリッド6を開放できるようにする。
【解決手段】荷室3のリッド保持手段11からレリーズワイヤ12を乗員室1のシート座部14下まで延設し、このシート座部14の下にレリーズ操作用のハンドル13を配置する。トランクリッド6を開けるときは、シート座部14を浮かせてハンドル13の牽引操作を行なうことにより、リッド保持手段11によるトランクリッド6の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減によるコストダウンと作業工程の削減による作業性の向上が可能な車両用電子部品の固定構造の提供。
【解決手段】 リテーナ3にリクエストスイッチ2のハーネス23を係合固定するハーネス係合固定部4が備えられ、リテーナ3はリクエストスイッチ2の取付部22を外パネル11に固定する固定部31と該固定部31から外パネル11の内側へ向けて起立する起立部32とで構成されていて該起立部32にハーネス係合固定部4が備えられ、リクエストスイッチ2における取付部22の対向する両外面にリテーナ3を係合する係合溝22aが形成され、リテーナ3は板ばね材で構成され、その固定部31側から起立部32にかけて連続し固定部31側の先端が開口された第1スリット33と、起立部32側の先端が閉じられたハーネス係合固定部4を構成する第2スリット34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドアロック装置の取付のためのスペースを最小限に抑えることができる車両のドア構造及びドアロック装置の取付作業が行い易いドアロック装置の取り付け方法を提供する。
【解決手段】ドアのアウタパネル3に設けられるキーシリンダ32と、ドアのインナパネル2に設けられるロック機構35とロックケーブル36とを有し、インナパネル2には開口部50が形成され、ロックケーブル36は、一端部を前記キーシリンダ32に連結した状態で、他端部であるジョイント部37が開口部50を介してインナパネル2よりも車室内側に引き出し可能な長さに設定され、開口部50はロック機構35が挿通可能な大きさに形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベルクランクの初期回動位置が変動しても、リモコンに対する一定のケーブルストロークを簡易に確保することができる。
【解決手段】ベース部材21に取り付けられたベルクランク2に第1端部311が連結され、ベース部材に取り付けられたリモコン4に第2端部312が連結されるインナケーブル31と、ベルクランク2付近でベース部材21に第1端部321が固定され、リモコン付近でベース部材に第2端部322が固定されるアウタケース32とを備える。アウタケース32の第1端部321を、インナケーブル31の長手方向の適宜位置でベース部材21に対して固定可能な固定手段7と、インナケーブル31の第2端部312がリモコンに連結されておらず、かつアウタケース32の第2端部322がベース部材に固定されていない状態において、インナケーブル31をアウタケーブル32の第2端部322から所定量突出した状態で保持でき、この保持を解除できる保持部材6とを備える。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のハンドルとフレキシブルなワイヤとを簡単な結合作業で高い結合強度で結合できるワイヤ結合ハンドルの提供。
【解決手段】ワイヤ10の端部に、ワイヤ10より大径のかしめパイプ12を介して環状部11を形成する一方、ハンドル20に、ワイヤ10の環状部11を挿入可能で中心部を環状部を掛け止める掛止部25Lとした環状空間25と、この環状空間25に連通し、かしめパイプ12を挿入可能な筒状部26とを形成し、この筒状部26には、ワイヤ10をその延長方向と直交する方向から筒状部10内に挿脱可能でかしめパイプ12は挿脱不能な幅の切欠26aを形成した。 (もっと読む)


【課題】非常時に使い勝手が良く、組み付け作業性も良い非常用ドア開放手段を提供する。
【解決手段】車体2に設けられたドアラッチ部7Aがロック位置に位置する場合にアウトサイドハンドル8が適正ロック解除条件の下に操作されると、ラッチ用駆動源が駆動されてドアラッチ部7Aがロック位置からロック解除位置に変位される車両用ドアロック装置5に、ドア4に設けられ、操作者によって初期位置から操作位置に操作できる非常用ドア開放操作部20と、車体2に設けられ、ドアラッチ部7Aをロック位置からロック解除位置に変位できるメカニカルロック解除機構部21と、ドア4が全閉位置に位置する場合に、ドア4側からの操作力を車体側に伝達可能なドア・車体間中継部30を有し、このドア・車体間中継部30を介して非常用ドア開放操作部20の操作力をメカニカルロック解除機構部21に伝達する非常用伝達手段22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】駆動時の異音発生を抑制することができる車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】係合爪58を有するリングギヤ55と、ギヤ側係合爪69bを有するキャンセルギヤ69とを備え、リングギヤ55は、係合爪及びギヤ側係合爪が係合されて回転不能に係止されるとともに、係合爪及びギヤ側係合爪の係合が解除されて回転可能となる。キャリアから出力された回転動力がラッチ機構に伝達されると、車両ドアが半ドア状態から全閉状態へと閉作動するようにラッチ機構が作動する。キャンセルギヤに操作力が伝達されると、係合爪及びギヤ側係合爪の係合が解除される。係合爪及びギヤ側係合爪は、リングギヤ55の回転方向で円滑に噛み合うように、のこ歯状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の駆動力をラッチ機構に伝達する駆動ケーブルの端部を固定する際の組付け性を向上することができる車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータの駆動力は、駆動ケーブル34を介してラッチ機構に伝達されて、半ドア状態にある車両ドアが全閉状態へと閉作動される。アクチュエータに固定された支持ブラケット42は、係止孔42aを有する。ブラケット41は、係止孔42aに挿通されて支持ブラケット42に係止される係止片41e、支持ブラケットに締結される締結部41c及び駆動ケーブル34の端部35bを支持ブラケット42との間で径方向に抜け止めして収容する収容部41dを有する。 (もっと読む)


【課題】より小型化可能な駆動装置及び車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ40は、電動モータの回転軸47aに固着されたウォーム48と、ウォームと噛み合うウォームホイール部54を有して回転可能に設けられたサンギヤ51と、外周面に係合爪58を有してサンギヤと同軸に配置され、係合爪においてキャンセルギヤ69に係合されて回転不能に係止されるとともに、係合爪におけるキャンセルギヤとの係合が解除されて回転可能とされるリングギヤ55と、遊星ギヤ59と、サンギヤと同軸に配置されて遊星ギヤに連結され、サンギヤの回転に伴い、キャンセルギヤにより回転不能に係止されたリングギヤに対し、遊星ギヤが自転及び公転することで回転動力を出力するキャリア60とを備える。ウォーム及びウォームホイール部、並びに、サンギヤ、リングギヤ及び遊星ギヤの噛み合い中心は、同一面Pに配置される。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時における不用意なロック機構のロック解除を確実に防止することのできるフードロック解除ケーブルの配索構造を提供する。
【解決手段】一端がフード2のロック機構9に連結され、他端が車室内から引かれることによってロック機構9のロックを解除するインナワイヤと、このインナワイヤの周囲を相対変位可能に囲繞するアウタチューブとを備えたフードロック解除ケーブル10を設ける。フードロック解除ケーブル10の途中を周回させ、その周回部を撓み部16として車体に取り付ける。 (もっと読む)


本発明は、コンバーチブルの折畳式トップコンパートメントカバー(1)の支持装置(6)を締結するためのロック機構であって、前記支持装置(6)が駆動ユニット(23)によって車体に可動式に装着されている、ロック機構に関する。車体(34)に支持装置(6)を取り外し可能にロックするために、第1のロックユニット(32)が車体に装着され、支持装置(6)に可動式に装着されている折畳式トップコンパートメントカバー(1)を支持装置(6)に取り外し可能にロックするために、第2のロックユニット(35)が支持装置(6)に装着されている。さらに、2つのロックユニット(32、35)を作動するために、作動装置(42、48)が設けられている。
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【課題】 針金のような道具を用いてシートロック機構のロックが解除されるのを防止することができるシートロックのガード構造を提供する。
【解決手段】 車両のシートロック機構49とこれをキー操作により作動させるキー装置51とをケーブル54により連結し、このケーブル54に車体の外部からアクセスするのを阻止するガード体81を備えている。 (もっと読む)


【課題】フューエルリッドボックスの取付穴に車外側からロック機構を取付けできるようにして、前記取付穴へのロック機構の取付けを含むフューエルリッドオープナーの組付け性を高めることができる、フューエルリッドオープナー及びその組付方法を提供する。
【解決手段】オープナーケーブル50が分割されたプッシュプルワイヤからなる第1,第2ケーブル51,52を有し、第1ケーブル51の一端部がフューエルリッド操作部30に連結され、第2ケーブル52の一端部がロック機構40に連結され、フューエルリッドボックス10の取付穴10cに車外側からロック機構40に連結された第2ケーブル52を挿入してから、取付穴10cに車外側からロック機構40を取付け可能に構成し、第1,第2ケーブル51,52の他端部同士を連結する中間ジョイント60を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル取付けのバラツキによる片引き状態を回避できて同時操作を確実にでき、そして、複数の施錠装置を同時に、そして、確実に解除可能にする。
【解決手段】 施錠装置に連結される出力側リリース・ケーブル11と、別の施錠装置に連結される別の出力側リリース・ケーブル12と、その2本の出力側リリース・ケーブル11,12に解除操作を伝達する入力側リリース・ケーブル13と、その施錠装置の解除ストロークよりも長い引きストロークを確保するケーブル・ホルダー29およびそのケーブル・ホルダー29内において互いに向かい合う方向で両リンク端にその2本の出力側リリース・ケーブル11,12の入力側ケーブル・エンド22,24を対応的に連結し、そして、リンク中間にその入力側リリース・ケーブル13の出力側ケーブル・エンド26を連結するケーブル連結リンク31で組み立てられる二叉ケーブル連結器14とを含む。 (もっと読む)


【課題】 側面衝突による衝撃荷重が加わってもケーブルが引っ張られることのない自動車用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】 車体に固定されてなるストライカと、ドアに支持され且つ前記ストライカに係合離脱可能なるラッチと、前記ドアの室内側に配された合成樹脂製のドアトリムに支持され且つ室内側から操作可能なるインサイドハンドル2と、該インサイドハンドル2及び前記ラッチを連結してなるケーブルとより少なくとも構成されてなる自動車用ドアロック装置において、前記インサイドハンドル2は、前記ラッチがストライカから離脱しないだけのケーブルに加わった荷重により前記ドアトリムから離脱可能 取付部材12により支持されてなる。 (もっと読む)


【課題】 フューエルリッドとストッパ片とをインナーケーブルにより連動させつつ、ストッパ片が凍結してもフューエルリッドを単独で開閉でき、省スペースで配置できるスライドドアおよびフューエルリッドの開閉制御機構を提供する。
【解決手段】 フューエルリッドの開閉と連動して移動するプッシュプルケーブル5aと、スライドドアを途中で停止させるストッパ片12と、プッシュプルケーブル5aの往復運動によりプルケーブル5bを介してストッパ片を開閉操作する中間部4とからなり、その中間部4が、ハウジング15と、そのハウジング内に摺動自在に収容されたリッドスライダと、前記ハウジング15内に摺動自在に収容され、リッドスライダの押動面によって解除方向に押動される当接面を備えたストッパスライダと、そのストッパスライダを作動方向に付勢するバネ部材と、リッドスライダの位置を検出するリミットスイッチ19とを備えた開閉制御機構1。 (もっと読む)


【課題】 アウターチューブの取付け・取外し作業性が良く、しかも、アウターチューブを強い固定力で固定できるボーデンワイヤ型ケーブルの固定構造を提供する。
【解決手段】 アウターチューブ6の端部にケーブルキャップ8を固定し、このケーブルキャップ8の周溝部11をエスカッション1の係止溝2に挿入し、アウターチューブ6に対してインナーワイヤ7を軸方向に移動自在とするボーデンワイヤ型ケーブル5を固定部材1に固定するために、固定部材1に固定側脱落防止部3,3を設け、ケーブルキャップ8にクリップ側脱落防止部23,23を有するケーブルクリップ20を装着し、このケーブルクリップ20を待機位置からクリップ固定位置に移動させて、クリップ側脱落防止部23,23を固定側脱落防止部3,3に挿入する。 (もっと読む)


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