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Fターム[2E250QQ08]の内容

Fターム[2E250QQ08]に分類される特許

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【課題】ケーブルを簡単かつ確実にブッシュに連結することができるようにする。
【解決手段】アウトサイドレバー5の連結部51に取り付けられるブッシュ8は、ケーブル42が挿通可能な貫通孔81が設けられ、かつ外周に設けられた環状溝82が連結部51の切り欠き孔52における開口部53を通って切り欠き孔52に嵌合することにより連結部51に固定される筒状胴体80と、切り欠き孔52における開口部53にその開口幅方向に交差するように露呈して、ケーブル42を筒状胴体80の外周側から貫通孔81に進入可能とするように開口するスリット85と、連結部51に設けられた係合溝54に係合することにより、スリット85が切り欠き孔52における開口部53に露呈する位置に位置決めする位置決め突部83とを有する。 (もっと読む)


【課題】フューエルリッドの閉状態と開き状態の二位置の操作とフューエルリッドの閉状態での係止を簡単な構造で実現できるフューエルリッドの係止部構造を提供する。
【解決手段】プッシュリフタ15をフューエルアダプタ14に設け、プッシュリフタ15に係合凸部35を設ける。フューエルリッド10に係合凹部36を設ける。係合凸部35は、肩部34と首部32および頭部33によって構成し、係合凹部36には、係止孔部と解除孔部を有する係脱制御孔40を形成する。係止孔部の幅は頭部33よりも狭く首部32よりも広くし、解除孔部の幅は頭部33よりも広くする。フューエルリッド10の開時には、プッシュリフタ15が突出し、かつ頭部33が解除孔部側に位置される。フューエルリッド10の閉時には、プッシュリフタ15が後退するとともに、頭部33が係止孔部側に変位する。 (もっと読む)


【課題】フューエルリッドにプッシュリフタが用いられる場合にも、スライドドアとフューエルリッドの干渉を防止できるスライドドアの干渉防止構造を提供する。
【解決手段】押圧動作を受けるごとに突出維持状態と引き込み維持状態とを交互に繰り返すプッシュリフタ15を設ける。プッシュリフタ15に係合凸部35を設け、プッシュリフタ15を車体側に取り付ける。フューエルリッド10に係合凸部35と係合する係合凹部36を設ける。プッシュリフタ15が引き込み維持状態にされたときに係合凸部35と係合凹部36を係合させ、プッシュリフタ15が突出維持状態とされたときに係合凸部35と係合凹部36の係合を解除する。プッシュリフタ15が突出維持状態となったときにスライドドアのスライド開放をロックするドア開放規制装置25を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で組立が容易な自動車用スライドドアの全開ロック機構の提供。
【解決手段】自動車用スライドドア1と共にスライドして係合部89が車体に固定された逆U字形のストライカー90と係合することによりスライドドア1を全開状態において保持する全開ロック機構8であって、スライドドア1に固定される第1プレート81と、牽引されるケーブル10が取り付けられるフック部83と中抜部85が開口され、第1プレート81に対して回動自在に保持される第2プレート82と、第2プレートの中抜部85内で突出する突起ピン87a及び係合部89とを同一端に有し、第1プレート81に回動自在に保持された第3プレート87とを設け、第2プレート82の中抜部85が、係合部89とストライカー90と係合する特定方向の回動を許すと共に、ケーブル牽引時には前記係合を解く方向の回動を許す様に開口したもの。 (もっと読む)


本発明は、ドアロック及びドアロックに結合される一先端を有するフォース及び/又はトルク伝達手段を備えるドアシェルに関する。本発明は、さらに車両ドア、その取り付け方法及び取り外し方法に関する。
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【課題】ドアの車外側ドアパネルが変形しても、アウトサイドレバーが作動不良を起こすことがないようにする。
【解決手段】ドア2内に複数のドア固定用ボルト3A〜3Bにより固定されるベース部材4と、ベース部材4に支持され、かつ車体側のストライカと係合可能な噛合機構部と、ベース部材4に回動可能に支持され、かつドア2の車外側ドアパネル2Aに設けられるアウトサイドハンドル13にボーデンケーブル14を介して連結されるアウトサイドレバー10とを備える。アウトサイドハンドル13の操作に基づいて、アウトサイドレバー10が回動することにより、噛合機構部とストライカとの係合は解除される。アウトサイドレバー10に、ボーデンケーブル14のインナーケーブル142が連結される連結部101を設ける。連結部101を、ベース部材4における車外寄り側締結部42cと車内寄り側締結部42bの間の締結間領域B内に配置する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ露出部に曲げ癖が付くのを防止する機能を有するケーシング付ワイヤケーブルを提供する。
【解決手段】ケーシング2内にワイヤが通されたケーシング付ワイヤケーブル1であって、前記ワイヤのうちケーシング2で覆われていない両端のワイヤ露出部3A,3Bのうち、ワイヤ露出部3Aを円筒形状のキャップ10で覆い、ワイヤ露出部3Bをすり鉢状の穴8を有する円柱部材7で覆う。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡素化でき、部品点数及びコストを低減できる自動二輪車を提供する。
【解決手段】 送信機52の操作により車体にロックされたリッド32のロックを解除するアクチュエータ47と、キー操作により上記リッド32のロックを解除するキーシリンダ48とを備えた自動二輪車1において、上記アクチュエータ47とキーシリンダ48とが一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減できると共に衝突時の慣性質量を小さくできる自動車用ドアハンドル装置を提供する。
【解決手段】ドア本体に固定されたハンドルベース3と、ハンドルベース3に一端側が回転自在に支持され、他端側にワイヤー用ガイド経路部10を有するハンドル4と、筒形状を有し、一端側がハンドルベース3に固定されたアウターケーブル7bと、アウターケーブル7b内を摺動自在に配置され、且つ一端側端部に係合部20を有し、ワイヤー用ガイド経路部10に係合部20が移動自在に係合されたインナーワイヤ7aとから構成されたボーデンワイヤ7とを設け、ハンドル4を回転操作した際に、ハンドル4の操作位置に応じて係合部20がワイヤー用ガイド経路部10を移動するようにする。 (もっと読む)


【課題】ストロークロスを調整可能で、かつ上流側ケーブルのストロークが小さくて済むストローク増幅機構を提供とすることを課題とする。
【解決手段】ストローク増幅機構1は、上流端の操作機器から下流端の作動機器に至る操作力伝達経路の、少なくとも一部を構成する上流側ケーブル4Uと下流側ケーブル4Dとの間に介装され、揺動軸203Rと、上流側ケーブル4Uの下流端410Uが揺動可能に係合する上流側係合部200L、200Rと、下流側ケーブル4Dの上流端410Dが揺動可能に係合する下流側係合部201L、201Rと、を持つリンク部材2を備える。揺動軸203Rを中心とする円において、下流側係合部201L、201Rは上流側係合部200L、200Rよりも径方向外側に配置されている。また、下流側係合部201L、201Rは上流側係合部200L、200Rよりも上流側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、ロッド式、ケーブル式のどちらのロック機構にも適用でき、部品点数および製造コストを削減可能なドアハンドル装置の提供。
【解決手段】車両用ドアのハンドル取付け部に固定されるハンドル基体11と、ハンドル基体に回動可能に支持されているハンドルレバー12とを備え、ハンドルレバーを引き起こす操作に伴う出力側アーム124の下方への揺動をロック機構に伝達し、ロック解除操作を行なえるように構成されているドアハンドル装置1において、出力側アームの上方にロック機構に連結されるボーデンケーブル64の外管端部を、開口を下に向けて取付け可能な外管取付部136が設けられ、出力側アームがケーブル式のロック機構に連結される場合にはボーデンケーブルの内索端部643を出力側アームに連結し、出力側アームがロッド式のロック機構に連結される場合にはロッドの端部を出力側アームに連結し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スライドドアがストッパレバーに当接した状態でフューエルフィラードアを閉じられたとき、ケーブルに作用する圧縮力を逃がすことができるスライドドア中間ストッパ装の提供。
【解決手段】ストッパ27の構成を、スライドドア(スライドロアアーム24)がストッパレバー43に当接した状態でフューエルフィラードアが閉じられても、ストッパレバー43は車両後方側に回動した状態、即ちスライドロアアーム24がストッパレバー43に当接した状態のままである一方、第2ケーブルレバー42はケーブル29に押されて、空振り機構によりストッパレバー43とは独立して、車両前方側へ回動し、フューエルフィラードア23を閉じることによってケーブル29に作用する圧縮力を逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】車両用シリンダ錠装置において、開閉機構の施錠状態が不所望に解除されてしまうことを防止する。
【解決手段】固定のシリンダボディ24と、該シリンダボディに挿入、支持されるインナシリンダ25と、イグニッションスイッチ20と、操向ハンドルの操向操作を不能とするステアリングロック機構19と、インナシリンダの回動力を外部の他の開閉機構の施錠状態を解除する操作力に変換して出力する操作力出力機構63とを備え、操作力出力機構の一部を構成する作動部材66が伝動索を介して開閉機構に連結される車両用シリンダ錠装置において、作動部材66および伝動索15の連結部が、シリンダボディ24および車体間に挟まれるようにして車体への取付け面80側でシリンダボディ24内に配設される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減した簡単な構成で、イグニッションスイッチのオン/オフ機能、ステアリングロック機構および外部機構への操作力出力機能が得られるシリンダ錠装置の提供。
【解決手段】スイッチ連結軸部25dおよびカム部25bを一体に有するインナシリンダ25が、オフ位置から操作力出力位置への回動操作時にその回動操作の前に規定量のプッシュ操作が要求されるようにしてシリンダボディ24に挿入、支持され、操作力出力機構63の一部を構成するとともに当接係止部が設けられる回動部材64が、オフ位置での規定量のプッシュ操作に応じて当接係止部に当接、係合可能となる係合部65が一体に設けられるインナシリンダ25に回動可能に支持され、オフ位置での規定量未満のプッシュ操作時には係合部65に当接してインナシリンダ25の操作力出力位置側への回動を阻止する回動規制部がシリンダボディ24に設けられる。 (もっと読む)


【課題】防盗性に優れたドアロック装置を提供すること。
【解決手段】インサイドロックボタン6を施錠操作すると、ワイヤケーブル642のインナーワイヤ642bがワイヤケーブル642のアウターチューブ642aに引き込まれて、ロックレバー640がアンロック状態からロック状態に移行させる一方、インサイドロックボタン6を解錠操作すると、ワイヤケーブル642のアウターチューブ642aからワイヤケーブル642のインナーワイヤ642bが押し出されて、ロックレバー640がロック状態からアンロック状態に移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ドア係合機構の係合解除とドアの微開放とを一つのアクチュエータによって自動的に行うことができるようにした、自動車用ドアの開操作補助装置を提供する。
【解決手段】 車体100のドア開口に開閉可能に取り付けられた自動車用ドア101に装備され、車体100と自動車用ドア101とを係合する係合機構102と、係合機構102の係合が解除されているときに自動車用ドア101を所定の開度だけ開動させて自動車用ドア101を微開放させるドア微開放機構104と、係合機構102とドア微開放機構104とに機械的に接続され係合機構102の係合を解除するとともにドア微開放機構104を作動させるリリースアクチュエータ103と、所定のドア開放操作が行われるとリリースアクチュエータ103を作動させるコントローラ106と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】所定回動位置にあるインナシリンダに作用する押し込み力を伝動索の牽引力に変換してロック機構のロック状態を解除するレバーを備えるロック解錠装置において、レバーをコンパクトに構成する。
【解決手段】レバー50が、インナシリンダ25の回動軸線C1と直交する平面内に軸線C2を配置した支軸51を介してシリンダボディ24に回動可能に支承されてインナシリンダ25の両側に配置される一対の回動支持部50aと、両回動支持部50a間を結ぶとともにインナシリンダ25を挿通せしめる挿通孔52が設けられる連結部50bと、挿通孔52を支軸51との間に挟む位置で連結部50bに基端が連設される腕部50cとを一体に備え、腕部50cの先端に伝動索15が連結され、連結部50bの所定位置に当接して押圧力を及ぼす押圧部25dがインナシリンダ25に設けられる。 (もっと読む)


【課題】補助用のメカキーを挿通可能としたキーシリンダを車両の任意位置に配設可能とし、レイアウトの自由度を向上させることができるエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】IDコードを発信する発信手段3と、該IDコードを受信し得る受信手段4と、回動操作されてエンジンを始動又は停止させ得る操作ノブ6と、操作ノブ6の回動をロックして規制するとともに、IDコードを受信したことを条件として当該ロックを解除し、操作ノブ6の回動操作を許容するロック手段12と、始動装置本体1とを具備したエンジン始動装置において、始動装置本体1とは別体とされ、補助用のメカキーKを挿通させつつ回動可能なロータ15を有したキーシリンダ2と、キーシリンダ2と始動装置本体1のロック手段12とを連結し、ロータ15の回動により当該ロック手段12のロックを解除し得るワイヤWとを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】組み付け工程数を削減することができ、コストの低廉化を図ることができるシリンダ錠及びこれを備えた施錠・解錠装置を提供する。
【解決手段】操作ハンドル3の回動運動によって操作ハンドル3と一体に運動するキープラグ7と、不正キーをキープラグ7に挿入して操作ハンドル3を操作した場合、キープラグ7と一体に運動するスリーブ6と、スリーブ6がキープラグ7と一体に運動した場合、キープラグ7とスリーブ6の運動によりドアロック機構の施錠状態を切り替えないで施錠状態を維持する切替部材4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ロック機構が複数ある場合において部品点数を削減する。
【解決手段】フック81を介して電動モータ10によって引っ張られることで駆動される入力ケーブル84と、入力ケーブル84の出力端部が連結され且つ車体に回動自在に設けられた連結部材110と、入力端部が連結部材110に連結され且つ出力端部がリンク拘束機構500に連結されて入力ケーブル84の引張力をリンク拘束機構500に伝達させる第1駆動ケーブル503と、入力端部が連結部材110に連結され且つ出力端部が収納時ロック機構510に連結されて入力ケーブル84の引張力を収納時ロック機構510に伝達させる第2駆動ケーブル514とを有する分割駆動ケーブル100とをさらに備え、リンク拘束機構500と収納時ロック機構510とは分割駆動ケーブル100を介して電動モータ10によって駆動される。 (もっと読む)


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