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Fターム[2E250QQ08]の内容

Fターム[2E250QQ08]に分類される特許

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【課題】インサイドレバー及びチャイルドプルーフロック機構をケーシング内に設けた構成にあって、カバーのケーシングへの組付性の向上を図る。
【解決手段】インサイドレバー15及びチャイルドプルーフレバー17をケーシング8に配置した状態で、ケーシング8をカバー9により閉塞する構成にあって、インサイドレバー15及びチャイルドプルーフレバー17のケーシング8への組付けに際して、インサイドレバー15をセット位置に移動させることによりチャイルドプルーフレバー17をロック位置に保持し、インサイドレバー15をセット位置から待機位置へ移動させることによりチャイルドプルーフレバー17の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル装置の脱落を確実に防止することのできる車両のハンドル装置の提供。
【解決手段】ドアに固定され、アウターケーブル4の一端を連結するケーブル保持部7を備えたハンドルベース8と、ハンドルベース8に回転操作自在に連結される操作ハンドル9への回転操作力を出力する出力部に設けられ、中心部に係止用端末具2が嵌合する嵌合孔11を備えて筒状に形成されるとともに、嵌合孔11の開放端面と側壁に開放されてインナーケーブルを受容するクランク状のワイヤ保持スリットが形成された連結部13と、ケーブル保持部7に対して定位置に設けられ、インナーワイヤ1のアウターケーブル4からの引き出し部分の移動経路を規制して係止用端末具2の嵌合解除方向への移動を規制するストッパ14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回動レバーの回動角度を大とすることなく、ケーブルの牽引ストロークを増大させる。
【解決手段】第1回動レバー19に設けられるカム部19cは、第1回動レバー19及び第2回動レバー21が共に待機位置から作動方向へ回動することに伴って、第2回動レバー21に連結されたケーブル20におけるカム部19cに巻回される巻回領域部20dを牽引方向へ変位させるように、第1回動レバー19の作動方向と反対方向へ行くに従って、第1回動レバー19の回転中心からの距離が漸増する形状とする。 (もっと読む)


【課題】コントロールケーブルの撓みを防止して、抜け止めを越えるようなコントロールケーブルの動きを抑制する。
【解決手段】コントロールケーブルの端部構造において、載置プレート108と、載置プレート108の縁に立設する立壁109と、インナーケーブル101の端部に設けられ、載置プレート108に載置された係止ボール107と、係止ボール107を係止する係止部110と、係止部110から載置プレート108の縁近傍に向けて延び出ており、その先端が載置プレート108の係止ボール107が載置される面114よりもその面114の反対面115側に突出している抜け止め112と、載置プレート108の縁から隙間111に向かって延び出ており、その先端が係止部110の係止ボール107を係止する面116よりもその面116の反対面117側に突出している凸部113と、を備える。 (もっと読む)


少なくとも一つの電気的作動部と一つの機構とを有するボーデン制御部用の駆動装置に関し、前記駆動装置は、前記ボーデン制御部に連結され、前記電気的作動部及び機構部は、少なくとも一つのハウジングに収納されている。
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【課題】操作装置のドアへのレイアウト性を向上させる。
【解決手段】ドアに配置されるとともに、操作ハンドルに直接または間接的に連結される操作入力部11c、12c、及び当該操作入力部から入力した操作ハンドルの操作を出力可能な操作出力部13a、13bを有する操作分岐ユニット6と、ドアにおける操作分岐ユニット6からドアのパネル面に沿う方向へ離間する位置に配置されるとともに、ボーデンケーブル15の他端が連結される施解錠入力部44c、ボーデンケーブル53を介して全閉用ドアラッチに連係される施解錠出力部45b、及び施解錠入力部44cから入力した操作ハンドルの操作を施解錠出力部45baからボーデンケーブル53を介して全閉用ドアラッチへ出力可能とするアンロック状態及び出力不能とするロック状態に切り換え可能な施解錠手段を有する施解錠ユニット7とを備える。 (もっと読む)


【課題】パネルへの取り付け及び取り外しの作業性に優れるリテーナ構造を得る。
【解決手段】略円筒状のリテーナ本体22には、被取付部材であるキャップ18を取り付けるためのキャップ保持部26と、シールパッキン20の反対側からボデーパネル14に接触して、フランジ部24との間でボデーパネル14を挟持するパネル挟持片32とが形成される。キャップ保持部26とパネル挟持片32とは、リテーナ本体22の周方向の異なる位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートをラジエータサポートに固定した後に操作ケーブルを組み付けることができるフードロック装置の操作ケーブル組付構造及びフードロック装置の操作ケーブル組付方法を得る。
【解決手段】ベースプレート24は、第一係止部40Aに連通して操作ケーブル14のアウタ部材14Cを第一係止部40Aへ通すための通し部40Bがラジエータサポート12側とは反対側へ向けて開口しており、ポール42の第二係止部50Aは、ラジエータサポート12側とは反対側へ向けて開口している。このため、操作ケーブル14の組付時には、操作ケーブル14の先端係止部14Bを第二係止部50Aとの係止位置に配置してから、操作ケーブル14を第二係止部50Aの開口内及び通し部40Bの開口内へ通し、操作ケーブル14のアウタ部材14Cを第一係止部40Aへ係止させることができる。 (もっと読む)


【課題】動作信頼性の高い車両のハンドル装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両のドアに装着される操作ハンドル1への回転操作による出力部2の変位を該出力部2に連結されるケーブル装置3を介してドア内のドアロック装置4に伝達する車両のドアハンドル装置であって、
前記出力部2には、ケーブル装置3のケーブルエンド5を係止、保持する係止溝6からのケーブルエンド5の離脱経路を閉塞するロック位置と、離脱経路を開放するエンド装着位置との間を移動自在で、ロック位置において保持可能なロック部材7が装着される。 (もっと読む)


【課題】動作信頼性を確保し、かつ部品点数を削減しつつ組付け作業の容易化を図ることが可能な車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】
金属製の保持部材70は、一端にアウターケーブル42を保持する保持部71を有し、他端に曲部72を有し、一端及び他端との中間部位73に樹脂製のハウジング21への取着の際に支点として機能する凸部74を有し、ハウジング21は、凸部74と係合する係合穴83と、凸部74と係合穴83との係合部位を支点として保持部材70を一方向(図4示時計回り方向)に回動させることにより曲部72と係合する係合溝84とを有し、保持部材70における保持部71、曲部72及び凸部74は、ドアハンドル機構30の操作によりアウターケーブル42に生じる反力が保持部71に生じた際に、該反力が曲部72を係合溝84に係合する方向に作用する位置関係となるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素であるにも拘わらず、左右の引戸に十分な開閉駆動力を付与するとともにラッチ錠の施錠・解錠に要する力を低減する構成とし、製造の容易化・操作性の向上・安全性の向上・静音化をともに実現させた車両用引戸開閉装置を提供する。
【解決手段】係止部402,502が両側から当接したロック装置100は、施錠用磁気回路を形成するように円柱型永久磁石108を回転させるとともに施錠用磁気回路の磁力により係止部402,502を固定する。この円柱型永久磁石108の回転動作はラッチ錠113の下降動作に変換され、降下したラッチ錠113がロック装置100に対して係止部402,502を拘束する。 (もっと読む)


【課題】インナケーブルのクランク状連結部を操作レバーの連結孔に簡単かつ確実に連結することができるようにする。
【解決手段】操作レバー4における連結孔41の近傍で、かつ連結孔41よりも配索方向A側とは反対方向側に位置する部分に、軸線Oを配索方向Aとは反対方向へ延長した仮想延長線Eを挟んで対峙し、かつ偏心部分53bの差し込み方向Dへ下り勾配に傾斜する傾斜部43を有する1対のレバー側誘導壁部42を設ける。偏心部分53bを連結孔41に差し込む場合、アーム部分53aが傾斜部43に当接することによって、アーム部分53aが配索方向Aに対して平行な方向に向くように偏心部分53bを中心に回動する。 (もっと読む)


【課題】横からの衝撃を受けたときに、ドアの開扉に関して100%の安全性を保障することができる、車両ドア開扉制御部用の安全装置を提供する。
【解決手段】車両ドア(100)の開扉制御部(110)用の安全装置(130)であって、横からの衝撃を受けたときに、前記制御部の作動を防止する手段(131)、(132)、(133)を備えていることを特徴とする安全装置。 (もっと読む)


【課題】ドアのレイアウト自由度も高めることのできるハンドル装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両のドア1に固定されるハンドルベース2に回転自在に連結され、手掛け部3の背面にアーム部4を突設した操作ハンドル5への回転操作によりドア1に固定されるドアロック装置6を動作させる車両のドアハンドル装置Aであって、
前記ハンドルベース2には、一端部に前記ドアハンドル装置Aへの伝達ケーブル7を連結する出力部8を備えた変換レバー9が中央部において操作ハンドル5の回転面に平行な面内で揺動自在に連結されるとともに、
該変換レバー9の他端部は変換レバー9の揺動中心と前記アーム部4のハンドルベース2への連結点との中間部においてアーム部4に回り・滑り対偶で連結され、
操作ハンドル5の回転操作時における手掛け部3のドア1への投影面内での移動方向が引っ張り方向となる伝達ケーブル7によりドアロック装置6を作動させる。 (もっと読む)


【課題】ドアのロックが衝撃で解除されることを防ぎ、かつ、設計の自由度を確保し、さらにコストの上昇や重量の増加を抑え、加えて操作性を確保することができる車両用ドアのロック構造を提供する。
【解決手段】車両用ドアのロック構造20は、インナケーブル44を一端部44aおよび他端部44bを露出させた状態で収容するアウタケース45と、アウタケース45の被支持部56を支持する支持ブラケット36とを備えている。アウタケース45は、オープンレバー34がロック解除位置P2に配置された状態において、被支持部56から、オープンレバー34に連結された一端部44aの近傍まで延びる延出部57を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の開閉機構を単一の操作子の操作によってアンロック状態とすることを可能とした車両用開閉機構の集中解錠操作装置において、集中解錠操作装置の有無にかかわらずキーシリンダの種類を一種類としてコスト低減を可能とする。
【解決手段】キーシリンダ34とは別体に構成されて車体フレームF側に着脱可能に固定される支持ケース70に、直線的な移動操作を可能とするとともに複数の開閉機構に個別に対応した複数の設定回動位置を順次経由するようにして回動操作することを可能とした操作子73と、所定の回動位置に在るインナシリンダ38の受け入れ凹部67に一端部を嵌入せしめることで操作子73の後退位置から前進位置への移動を許容する操作規制部材74とが支承され、複数の開閉機構のうち操作子73の前記後退位置での回動位置に応じて択一的に選択される開閉機構を操作子73の前進位置への移動に応じてアンロック状態とする。 (もっと読む)


【課題】車両において、インストルメントパネルに取り付けられる人為操作部、車体の後部の被操作部と人為操作部とに亘って接続されるケーブルとを備えた場合、人為操作部のインストルメントパネルへの取り付けが支障なく行えるように構成する。
【解決手段】人為操作部4を備えた基部3の係合部3a,3bを、インストルメントパネル1の被係合部2a,2bに係合させることにより、基部3をインストルメントパネル1に取り付ける。車体の後部に備えられた被操作部からケーブル10をインストルメントパネル1に延出し、ケーブル10をインストルメントパネル1の内部で車両後方に向き変更して人為操作部4に接続する。ケーブル10における基部3の近傍の部分を支持可能な支持部6を、インストルメントパネル1に備える。 (もっと読む)


【課題】ロック機構における解錠の切り換えを比較的小さい回動操作力で行うことができ、解錠時の操作負荷を軽減することができる解錠装置を提供する。
【解決手段】マッチキーKによって操作可能なキーロータ2B、及びキーロータ2Bを内部に収容可能なロータケース2Aを有するシリンダ錠2と、シリンダ錠2のキーロータ操作によって回動し、トランクのロック機構を解錠する回動レバー3と、回動レバー3に節度力を伝達する節度力伝達ピン4A、及び節度力伝達ピン4Aに節度力を付与するスプリング4Bを有する節度機構4とを備え、節度機構4は、スプリング4Bがその弾撥力を解錠用のアシスト力として節度力伝達ピン4Aから回動レバー3に付与するトーションスプリングによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造工率の高いシリンダ錠の提供を目的とする。
【解決手段】シリンダケース1内に挿入されるプラグ2と、
ワイヤケーブル3のインナケーブル4が連結されるケーブル連結部5を備えてプラグ2の後端に連結されるレバー6と、
ケース取付部7において前記シリンダケース1に固定されてアウタケーブル8を保持するケーブル保持金具9とを有し、
前記ケーブル保持金具9は、ケース取付部7中央部においてシリンダケース1にネジ止めされるとともに、シリンダケース1に形成される回り止め部にケース取付部7側縁を嵌合させてネジ11軸回りの回転が規制されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】紐状部材をロック解除レバーに簡単に確実に取付けでき、車外からロック解除レバーをロック解除位置に確実に切換え操作できて、ドアロックを確実に間違いなく解除でき、紐状部材をロック解除レバーから簡単に確実に取外しできる、技術を提供する。
【解決手段】紐状部材50の一端側部分が車外に配置されるとともに、紐状部材50の他端部分がロック解除レバー40に連結解除可能な連結結び目51を介して連結されて、この紐状部材50の連結結び目51の所定部を引っ張ることにより紐状部材50がロック解除レバー40から取外される。紐状部材50の連結結び目51には輪52が形成され、ロック解除レバー40の孔部40aに通された紐状部材50が輪52に通される。 (もっと読む)


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