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Fターム[2F002AA06]の内容

電子時計 (10,639) | 目的 (2,410) | 視認性向上 (160)

Fターム[2F002AA06]に分類される特許

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【課題】複数の液晶セルと、それぞれを照明する独立した照明手段を持つ電子機器において、複数液晶セルに対して均一な輝度の照明を実現する。
【解決手段】液晶セルの照明の輝度を、液晶セルの面積や透過率等の物理量に相関させて制御を行う。例えば液晶セルの面積が大きいものと、面積が小さいものの2つの液晶セルを持つ電子機器ならば、面積が大きい液晶に用いる照明の輝度は大きく、面積が小さい液晶に用いる照明の輝度は小さくなるように、各照明の発光量を制御することで、均一な輝度の照明を実現できる。具体的には、駆動時間を液晶セルの表示面積に比例させる。 (もっと読む)


【課題】対向する2方向のうち、一方の方向に対しては、放射強度を有し、他方の方向に対しては、放射強度を有さない指向性を有するアンテナを構成し、このアンテナを介して受信した情報を表示する電子機器を提供する。
【解決手段】電波時計10は、基準面を有する導電性のケース150と、前記基準面と対向する対向面を有し、透明な誘電体の表示窓100と、前記基準面と前記対向面との間にあって、前記基準面と所定の距離を離間して周回する給電導体としての金属パターン110Aと、前記金属パターン110Aで受信した電波から所定の情報を取得する情報処理部144と、前記金属パターン110Aと前記基準面の間に表示領域を設け、前記所定の情報を当該表示領域に表示する表示駆動部146とを備える。 (もっと読む)


【課題】多機能時計において、標準時刻電波の受信機能等特定機能を実行することができるか否かを機能ごとに使用者がひと目で認識することができるものとする。
【解決手段】互いに異なる種類の機能にそれぞれ対応した動作を行う8つの動作モードを有し、この8つの動作モードにそれぞれ対応したモードマークTME,CAL,RX−S,TMR,CHR,WT−S,AL−1,AL−2が表示され、これらのうち選択された1つの動作モードに対応したモードマーク(例えば、ワールドタイムセット機能のモードマークWT−S)を表示するモード表示手段40を備え、8つの動作モードのうち予め設定された所定の動作モードにおいてのみ実行される標準時刻電波受信機能を有し、モード表示手段40は、標準時刻電波受信動作の実行または不実行の別を、動作モードの表示の差異(モードマークTMEの表示位置)によって表す。 (もっと読む)


【課題】指針による指示の判読性を向上できる指針式表示装置を提供することにある。
【解決手段】指針式表示装置である時計1は、指針31,32と、指針移動手段と、表示パネル20と、指針移動手段および表示パネル20の駆動を制御する駆動制御手段を備える。駆動制御手段は、表示パネル20において指針31,32の移動可能領域に平面的に重なる目盛表示領域25,26に目盛21,22を表示させる目盛表示制御手段と、指針31,32の位置を検出する指針位置検出手段とを備える。目盛表示制御手段は、検出された指針位置に基づいて、目盛表示領域25,26を、インデックス領域23,24と、インデックス領域以外の非インデックス領域に区画し、インデックス領域23,24のみに指針31,32の指示値を読み取るための目盛21,22を表示する。 (もっと読む)


【課題】いくつかの時間に関係した又は関係しない機能を時計の胴に設けられた1つの制御体によって発揮させ、および/又は変更させることが出来る時計用修正器を提供する。
【解決手段】本発明にかかる修正器はプッシュア10を含む単一の外部制御手段を有する。プッシュア10の頭部11と管部13は制御ボタン15を構成する。この制御ボタン15はラック35を作動させる。ラック35の一端に枢着されたレバー45の駆動アーム49はプッシュアの管部13と係合し、被駆動アーム51はレバー45の回動によって決められた修正部材9aと対向する事ができる。
プッシュア10に1回又は複数回押すと上記レバーが回動して修正手段を駆動する。 (もっと読む)


【課題】携帯時計がどのような状態で保持されるときにも、手動または自動で対応してその表示情報の判読を容易とする。
【解決手段】LED26をドットマトリックス状態で配置する表示部Dと、LEDを用いて、風防ガラス12で覆われる表示部にその中心まわりに回転した、最小単位30度程度のいくつかの回転状態の中から、手動または自動で選択した回転状態で、時刻等の表示情報を表示する制御部とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】信頼性確保と自然な表示画像とを両立できる電気泳動ディスプレイの表示方法の提供。
【解決手段】電気泳動ディスプレイの画像領域には、アニメーションが定期的に表示され、このアニメーションにおいて、画像領域における略全ての部位の表示色が二色間で少なくとも一度は反転される。なお、モード切替の際の表示においてもこれと略同様に、表示色が反転される。これにより、電気泳動粒子の固着等が十分に防止され、電気泳動ディスプレイの表示品質を確保できる。これに加えて、画像領域における各部位の電気泳動粒子の移動に伴う表示書き換えそのものが、アニメーションやモード切替の際の表示となることから、この表示書き換えを画像表現力の向上に繋げることもできる。 (もっと読む)


【課題】2本の指針により時間表示を行う電子時計を提供する。
【解決手段】電子コンパス10と、前記コンパスの地磁気センサにより供給される方向信号に基づいて北の方向を計算するマイクロコントローラ15を有する処理ユニット13と、指針を時間モード、方向モード、コンパスモードのいずれかのモードに配置するために前記処理ユニットにより制御される指針を駆動する手段16と、前記マイクロコントローラに接続される手動制御部材4とを有する。手動制御部材は、選択位置に手動で活性化され時間モードから方向モードへまたはコンパスモードへ移行する。選択位置において、手動制御部材は、選択された方向モードで、2本の指針2,3により時計が置かれている地理的な場所に応じて所定の場所の方向パラメータを設定可能であり、前記コンパスモードにおいては、北の方向を示すために2本の指針は対向して一直線の配置にあるか重なり合った配置にある。 (もっと読む)


【課題】LEDを用いて時刻を表示するLED表示時計において、消費電力を低減するとともに、電池寿命の増大を図り、かつ安価で表示を見やすくする。
【解決手段】表示部35の周囲に、例えば30度間隔などの所定間隔で時表示用LED26を配置するとともに、それらの時表示用LEDに囲まれる表示部の中央に、2桁の数字を表示可能に分表示用LED27を備える。そして、時表示用LEDを点灯して「時」を示し、分表示用LEDを点灯して「分」を示し、併せて表示部に時刻を表示する。 (もっと読む)


【課題】アナログムーブメントを有するとともに、LEDを備える携帯時計において、アナログムーブメント駆動用の時計駆動回路を実装する基板と、LEDを実装する基板との接続の信頼性を向上する。
【解決手段】第1部分17と第2部分18とそれらを連結する連結部19とからなるフレキシブル基板20を用い、そのフレキシブル基板の第1部分にLED22、27を実装するとともに、第2部分に、時計駆動回路23を実装するリジット基板25を重ね合わせて回路基板16を構成し、その回路基板をアナログムーブメント15に搭載し、連結部で折り曲げてモジュール中に組み付けてなる。 (もっと読む)


【課題】目覚まし照明装置において、放電灯の寿命の短縮を防ぎ、就寝者が起床時刻を越えて超過睡眠をする場合に起床時刻以後の放電灯による光刺激と間欠的な刺激音によって就寝者を快適な状態で目覚めさせる。
【解決手段】放電灯の光出力は、起床時刻t1に到達するよりも所定時間前t0から漸増され、起床時刻t1に到達したときに就寝者の顔面における照度が100ルクス以上になるように調光制御され、その後、起床時刻t1における光出力の大きさを保ったまま継続される。覚醒用の刺激音は、起床時刻t1に到達した以後、所定の継続時間A1、A2、A3と停止時間を繰り返して出力される。起床時刻t1以後において放電灯の光出力が増減されないので放電灯の寿命の短縮が防止され、顔面照度が100ルクスを下回る暗さになることがないので就寝者の睡眠深度が起床時刻t1以後に再び深くなってしまうことがなく、就寝者は快適な状態で目覚めさせられる。 (もっと読む)


【課題】各種機能を備える時計の使い勝手を大幅に向上させること。
【解決手段】アラーム設定や電波修正機能を備えた多機能な時計1は、機能情報を表示可能な表示部としての文字板表示パネル4を備えるため、この文字板表示パネル4に具体的な操作説明や動作状態・設定状態などの機能情報を十分に表示することができる。これにより、ユーザは各種機能について容易に操作を行うことができ、また、動作や設定の状態を容易に理解することが可能となる。すなわち、取扱説明書の熟読や操作の慣れを不要にできるから、多機能な時計1の使い勝手を大幅に向上させることができる。
そして、通常状態から機能表示状態を通じて、文字板表示パネル4に時計1の主機能である時刻表示が継続的に行われるので、利便性が高い。 (もっと読む)


【課題】表示された情報の見易さおよび外観意匠性を格段に向上させることができる表示装置および表示方法の提供。
【解決手段】時計の表示パネル30には、時表示510、十分桁表示521、および一分桁表示522などの数字などが異なる位置に分散してレイアウトされ、その時刻表示として、現在時刻で特定される特定情報が第1態様(黒色)で表示され、例えば一分桁表示における特定情報について時系列で前後となる前後情報が第2態様(ダークグレー)で表示されている。また、その他の情報は第3態様(ライトグレー)で表示されている。これにより、計時情報の把握が容易となり、また、表示パネル30の表示領域全体を表示に有効利用することが可能となるので、外観意匠性を大きく向上させることができる。すなわち、表示機能を備えた装飾品としての時計を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】表示された情報の見易さおよび外観意匠性を格段に向上させることができる表示装置および表示方法の提供。
【解決手段】時計の表示パネル30における時刻表示として、時表示510の各数字、十分桁表示521の各数字、および一分桁表示522の各数字がフォントサイズが異なる態様でそれぞれ表示される。これにより、各数字のフォントサイズに基づいて時、十分桁、および一分桁(種類)を容易に判別できる。これにより、見易く使い易いリング状の時計を実現できる。
また、表示パネル30の表示領域に時表示510、十分桁表示521、および一分桁表示522などの数字などが分散してレイアウトされ、つまり表示パネル30の表示領域全体を表示に有効利用することが可能となるので、外観意匠性を大きく向上させることができる。すなわち、表示機能を備えた装飾品としての時計を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】目安機構や小さなデジタル表示窓等を不要として、デザイン的な制約を少なくするとともに、デジタル表示を大きく見やすくしたバイブレーション機能付きのアナログ時計を提供する。
【解決手段】LED回路基板34と、その表側に載置したデジタル表示用LED38と、そのLEDをLED収納孔41に収納する遮光板40を介してLEDを被って設け、LEDを点灯したときのみLEDのデジタル表示を透過して外側から視認し得る透過率で形成する文字板11と、その表側で時刻を表示する指針13、14、15とを備えるアナログ時計において、LED回路基板の裏側には、アナログムーブメント20と、LEDに設定したアラーム時刻に作動を開始するバイブレーションモータ32を並べて配置する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置において、言語設定及び時差設定を容易に行う。
【解決手段】 漢字やアルファベットなどの文字または国旗を撮影することで文字または国旗の国を判別し、言語設定または時差設定を設定する。 (もっと読む)


【課題】利用者の視認性の自由度を高めるなど、新規な機能を付加した複合表示式の時計と、これの構成部品となる時計用文字盤とを提供する。
【解決手段】時刻を表すための文字部70の表示機能を有する表示パネル5を備えた時計用文字盤である。表示機能は、表示パネル5における文字部70の表示位置を、時計用文字盤の周方向に角度を変えて移動させる第1の表示機能を有する。また、時計は、この時計用文字盤と、指針部22、23とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】 ソーラーセルの濃紫色が見えず金属感が現れた表示板を提供する。
【解決手段】 視認側から順に透過性基板11、少なくとも1つの透過孔を有する金属薄板14、反射型偏光板17を積層して表示板を構成する。あるいは又、視認側から順に少なくとも1つの透過孔を有する金属薄板、透過性基板、反射型偏光板を積層して表示板を構成する。金属薄板14の少なくとも1つの透過孔は放射目模様状やサークル模様状、渦巻模様状、ストライプ模様状、放射目模様状、格子模様状などの模様状に設け、更に、金属薄板14の上面14cには凹凸模様を設ける。凹凸模様はサークル模様、渦巻模様、ストライプ模様、放射目模様、格子模様、梨地模様、石調模様、幾何学模様などの模様を選択する。 (もっと読む)


【課題】試験時間中盤の段階では大まかな進捗状況を直感的に把握しながら答案を作成でき、試験時間後半の段階では答案の見直しや修正を秒単位の残時間に気を配りながら行うこともできる受験用タイマー等を提供する。
【解決手段】開始時刻からの経過時間を指針によってアナログ表示するアナログ表示部31と、終了時刻までの残時間を数字によってデジタル表示するデジタル表示部41とを備えてなるタイマー11とした。このとき、アナログ表示部31とデジタル表示部41が時間表示部として共用され、時間表示部にアナログ表示とデジタル表示を切換表示自在であり、開始時刻から、予め設定された切換時間までの間は、開始時刻からの経過時間が前記時間表示部にアナログ表示され、予め設定された切換時間になると、アナログ表示から切り替えて、終了時刻までの残時間がデジタル表示されるように構成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の起床装置では、睡眠の状態に合わせた調光についてはなんら考慮されておらず、例えば照明開始時刻に深い睡眠状態である場合には光量が足りず十分に覚醒することができないという事や、逆に浅い睡眠状態である場合には設定時刻前に覚醒してしまうという恐れがあったため起床時の覚醒度を促進する装置としては不完全なものであった。
【解決手段】本発明の照明装置によれば、睡眠ステージに合わせて照明の点灯時間および点灯時刻毎の調光度を調整することにより、個人差や睡眠状態による起床時における覚醒度の違いを抑制することができる。 (もっと読む)


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